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今日も一日ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は日曜日で、本当は放送お休みのはずなんですけども、ちょっと外出する予定があったので、その帰り道に今放送をしています。
今日の話は、結婚式とNFTみたいな話をしたいと思います。
ということで、早速本題なんですけども、今日私は何をしていたかというと、後輩の結婚式の二次会に呼ばれて行ってきました。
近くの電車で20分くらいのところで会場で、会社の後輩の結婚式の二次会がありました。
それで行って、3時間くらいの宴会があって、それの帰り道が今のわけです。
行く前から、今日の帰り道はこのスタイフを取る時間があるなと思っていて、
どうせ結婚式絡みで行くから、話す内容は結婚式とNFTみたいな話をしようかなと思って、
思いながら行って、思いながらその3時間を楽しんで、今に至るわけです。
ということで、結婚式とNFTについて、私が思うところはお話したいなと思うんですけども、
まず一つパッと思いつくのが、ご主義ですね。ご主義とNFTを絡められないかなというのが一つ、
パッと思いついたものとしてあります。これは以前、1週間前か2週間前くらいにも、
忍者大王の方で、メタバース結婚式ということで、アイスさんとマイコさんですかね。
私はあまり存じ上げないんですけども、アイスさんとマイコさんというクリエイターのお二人の結婚式が、
メタバース上での結婚式が忍者大王で行われました。この際にもNFTを使ってご主義を送るみたいな感じのことが行われました。
具体的には、とあるクリエイターさんが、アイスさんとマイコさんを応援したいクリエイターさんが描いたイラストをNFTとして販売すると。
確か金額は1万円とか3万円とか、普通の一般的なご主義と同じような値段の価格でそのNFTを販売すると。
それに対して忍者大王の人とか、アイスさんとかマイコさんとかを応援したい人は、そのNFTを買うことによって間接的にご主義を送るみたいなことができると。
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そんなことが2週間前ぐらいにありました。
もう一つ、私が思うようになったきっかけというのがあって。
ちょっと番号間違ってたら申し訳ないんですけども、ERC6551という企画ができましたみたいなのが発表されました。
この企画はどういう企画かというと、NFT用の企画なんですけども。
NFTをアカウントとかウォレット代わりに使えるっていう企画がERC6551らしいです。
私も詳しいことはわからないんですけども。
その時にケイスケさんとか秋社長とかがちょっと解説してたのは、使用例として解説してたのがゲームですね。
ゲームでそれらがその機能っていうのが使えるんじゃないかと。
どういうことかというと、今まではゲームのキャラクターがいて、例えば勇者っていうキャラクターがいて。
その勇者に剣を持たせたいと。剣のNFTがあると。盾を持たせたいと。盾のNFTがあると。
その勇者と剣と盾っていう3つのNFTがあるわけなんですけども。
今まではその3つのNFTはもうバラバラで持っているしかなかったわけですね。
それらをERC6551という企画を使えば、そのERC6551っていうのは簡単に言うとウォレットのようにNFTを使えるということなので。
ERC6551の勇者NFTを持っていれば、その勇者NFTというウォレットのように挙動するNFTの中に盾、NFTと剣、NFTを入れることができる。
なのでユーザーから見たら、その勇者に盾と剣を持たせることができるみたいな挙動になるわけです。
NFT的に見たら、そのERC6551のNFT、勇者NFTの中に2つのNFT、剣NFTと盾NFTを入れるみたいなことができると。
当然トランスファーするときも、別の人に送りたいときも勇者NFTだけ送れば、それに紐づいて、剣NFTと盾NFTも一緒に紐づいて、中に入っているものなので紐づいて送ることができる。
そういったものがERC6551という企画なわけです。
そんな感じでゲームと相性が良さそうだねというのが、圭佑さんとか秋社長が言っていたようなことになります。
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そのERC6551の存在も聞いた上で、今日結婚式ということで、結婚式NFTと言ったら、真っ先にERC6551を使ったご主義というのが考えられるかなと思いました。
ご主義というのはそもそも何なのかというと、簡単に言うと2つあるかなと思います。
1つは結婚式の実費にかかる代償としてお金を払うというイメージ。
簡単に具体的に言うと、結婚式に出される食事に払うお金というのがご主義の中に含まれるかなと思います。
1万円のコース料理が出てきたら、ご主義の中の1万円というのは食事代に当てられるお金、結婚式の実費に当てられるお金として払われるわけです。
それが1つあります。
2つ目というのは、皆さんも実感していると思うんですけども、新老新婦への応援、支援というのが2つ目のご主義の使い道としてあるかなと思います。
今回、結婚式×NFTというお題の中で、NFTは前から言われているように支援みたいな文脈で使われていることが多いので、支援というところに着目して、ご主義と愛称がいいのかなと思いました。
金婚西野さんが言っている支援×NFTというのは、メダル型で企画を揃えたらわかりやすいよと。
コーヒーへの支援とか絵本への支援というのも、全部メダル型にしてしまえば、そのメダルを揃えることが支援の証。
支援したこともわかりやすいし、あとはコレクター心みたいなところもくすぐるのでいいよみたいな話をしていたんですけども、
同様にこのERC-6551の中に収められるみたいな、そういうメダル型のメダルを揃えることが支援の証になるというのが、支援の意味です。
これは受け取る側もそうですし、送る側、両方とも同じようなことでできるのかなと思います。
例えば、今日は後輩のゲストが来てくれたんですけども、
例えば、今日は後輩の結婚式に行ったんですけども、後輩からの目線でいったら、
その三列車の方々、
AさんBさんCさん100人ぐらいいるわけなんですけれどもトラックに乗る人がいるんですけども、
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機嫌がいいという方々がいたら、
からの目線で言ったらその3列車の方々 AさんBさんCさん100人ぐらいいるわけなんですけども
その100人から支援の証であるNFTが届くわけですね
それを一つのERC6551の企画のNFTの中にしまっておくと
それが結婚式NFTみたいな中にそれぞれのご主義NFTが詰まってるみたいな
そんな感じですね
そうしたらその結婚式NFTを一目見れば誰から支援されたかっていうのが分かると
一方で送る側にしてみれば
今日はその後輩の結婚式行きましたけども
これまでに何回も結婚式に参列した人っていうのはいると思います
私も10回ぐらいは知り合いの結婚式に参列
結婚式か結婚式の二次会に参列出席しているんですけども
その10回じゃあ今パッと言えって言ってもちょっと言えないかなという感じなんですけども
そこで結婚式自分が参列した結婚式NFTみたいなのがあれば
そこに支援したNFTが格納されているとしたら
そこを見ればこの時に5年前に誰々の結婚式行ったなとか
そういうのが格納されていてそれで一目で分かるわけですね
っていう感じで送る側にしても送られる側にしても
双方として支援した証っていうのが一目で分かるようになるっていうのが
このERC-6551を使ったご主義NFTになるわけです
今の例もそうなんですけども
やっぱり自分も8年前ぐらいに結婚式をあげたんですけども
やっぱりパッと参列してくれた人の名前を言いなさいみたいに言われても分かんないわけですね
家の奥底に埋まっている出席リストみたいな名簿みたいなところを掘り当てなきゃ
それっていうのは分かんないんですけども
それがそのウォレットの中のその結婚式NFTみたいなのを見れば一発で分かると
一方で参列した結婚式っていうのも
結婚式参列NFTみたいなのがもしあれば
そこに格納されているご主義NFTを一個一個見ていけば
自分がいつ誰の結婚式に参列したかっていうのも分かると
同様に今結婚式の例で挙げましたけども
当然絵本の支援とかコーヒーの支援とか
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そういったところでもそういった
簡単に言えばフォルダ分けみたいなことが自動的になされるのであれば
自分がいついつにどこの支援をしたとか
もしくは自分が支援をしてもらう側であれば
誰々に支援してもらったっていうのがもう一目で分かるようになるっていうのが
一つ使い道としてあるのかなと思いました
もう一個言うことがあったと思うんだけど
ちょっと忘れちゃったかな
ちょっと思い出すまでに時間が必要なので
ちょっと今日はこの辺で時間にもなりましたんで終わりにしたいんですけども
今日は結婚式×NFTを考えてみるということで
一つとしてご主義をNFT化すればいいんじゃないかっていうのを考えました
あそうだ思い出しました
その時にやっぱりご主義に限らずに支援×NFTの文脈でNFTを使う際に
もう一個開発して欲しいこういう機能があったらいいなっていう機能を申し上げると
今は例えば金婚西野さんがやっているコーヒーとか絵本の支援NFTだったら
支援した人がNFTをゲットするっていうのなんですね
なので私はいついつここに支援しましたっていうのが分かると
ただ支援された人はどうかっていうのは分からないんです
支援された人は誰々に支援されたっていうのが
NFTブロックチェーン上では分からないというふうになっています
なので支援NFTを考えるときは支援した人にもされた人にも同じようなNFTが
何かなんですかね
対になってくっついている対になっているNFTが同時に付与されるっていうNFTがもし開発されれば
そういうのは使い道はあるのかなと思っています
例えば絵本をご主義にしましょうか
ご主義を今日私が後輩にあげたのであれば
あげた証としてあげた私にもNFTが付与されるし
もらった後輩にもNFTが付与されると
そしたら後輩側としてみれば
ご主義をくれた人のリストが100人分得られるわけです
私たち側からしたら結婚式に参列した人リストみたいなのが得られるわけです
という感じで支援かけるNFTの文脈の中では支援した人と支援された人の両方に同じ一対一で紐づいたNFTが付与されると何か便利そうだなと
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そういったNFTの規格という機能がもしあればそういうのを使えば良いのかもしれないです
ということで今日は結婚式かけるNFTを考えてみたというようなお話をしました
ちょっと休日なのに長々としゃべってしまいましたが
今日はこんな感じでおしまいにしたいと思います
それじゃあまたねバイバイ