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今日も一日ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWeb3、ドキドキ建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は会社の人にNFTを買ってもらったというお話をしたいと思います。
何から話せばなんですけども、私は建設会社に勤めていて、建築の設計をしているんですけども、
その傍らでワーキンググループとしてWeb3を調査するようなワーキンググループに入っています。
それで、いろいろ社外の講師を呼んで、講演会とかしたり、いろんな活動をしているんですけども、
そういった活動をしていく中で、私もNFTを買ってみたいと言い出す社員さんが現れました。
今のところ3人現れて、今日その人1人にレクチャーして、こうやってメタマスク作って、こうやって買うんですよと言って、購入まで見事いったというのがあったので、その話についてちょっとお話ししてみようかなと思います。
事実というか出来事的には手短にお話しして、そこから考えたことを中心に話せたらなと思っています。
どのNFTかというのは言わないんですけども、とあるNFTを買いたいというふうに社員さんから連絡があって、
というのも先日ちょっとしたイベントをやって、それで50人ぐらい社員さんが参加して、参加してか主張して、その主張した方の1人が欲しいですと、1人というか3人か、3人から欲しいですと、レクチャーしてくださいみたいなことを受けました。
そのレクチャー会、本当にTeamsでウェブ会議して、対面でスマホいじって、手取り足取りを教えるというレクチャー会を、今日その1人とやったんですけども、やりました。
その人はメタマスクを作るところから始まって、ウォレット作って、購入サイト行って、クレジットカード決済で買えたので、仮想通貨とかはいらずにクレジットカード決済で買って、買ったやつをオープンシーのアカウントも作って、オープンシーで見て、
ディスコードコミュニティがあるNFTなので、ディスコードに入って、ウォレットを連携してNFTを所有している人ですよというので、クローズドなチャンネルに入れるみたいな、そこまでの体験を手取り足取り教えてやっていただきました。
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そこで参考にしたのが、既存のブログとかで、メタマスクの作り方とか、オープンシーの見方とか、そういったものがあるので、それを参考にしました。
ただ、やっぱり一つここで感じたのが、いざやってみるとブログの通りにいかないことが結構あって、なので、大まかに流れは書いてるんですけども、やっぱり細かいところがブログとはちょっと違ったりとかして、そこでこれどうなんだろう、ああなんだろうみたいな感じで試行錯誤をしたっていうのがありました。
なので、意外とそのブログ、例えばメタマスクの作り方みたいなブログ結構たくさんあると思うんですけども、意外と単純なように見えて、その細かいところまで行き届いたやつっていうのは、私が見たブログが悪かったのかわからないんですけども、慎重に探さないと細かいところまで手が届くやつっていうのはないのかなと思っています。
例えば、PCのやり方は載ってるけど、スマホのやり方は載ってないとか、そういったものがあるので、今回はスマホだったんですけども、スマホのやり方にマッチしたやつを探すっていうのをちょっとやりましたし、それだとしてもちょっと細かいところが載ってないみたいなのがあったので、そういった気づきを得ました。
あとは、割と僕と同年代くらいなのか、僕より若いのかな、30代とかそれくらいの方で、当然スマホ世代というか、スマホリテラシーみたいな高い方だったんですけども、結構手間取りいましたね。
今言ったような、メタマスク作ってディスコード入ってっていうのの流れに結構丸1時間くらいかかりました。
私の感覚では30分くらいで終わるだろうなと思ったんですけども、1時間くらいかかりました。
確かに私も一番最初の方っていうのは英語だし、本当につまずきながら、いろんなサイトを見ながらやった記憶があるので、多分1時間じゃ、1人だと1時間じゃ済まないなっていうのを考えると、1時間くらいかかってしまうんだなっていうのを改めて感じました。
それなりに私もミントサイトとか、ミントの仕方とかメタマスクのこととか知ってるつもりなんですけども、私がレクチャーしていても1時間くらいかかると。
なので結構その参入障壁の高さっていうのもまじまじと感じました。
これちょっと驚きなのが先ほどもちらっと言いましたけども、これNFT買うのは今回はクレカ決済で買えるやつだったんですね。
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これがもしイーサー決済だけ、仮想通貨決済だけだったらもっと手間がかかるんですよね。
多分この1時間じゃ終わらなくてその場合ぐらい仮想通貨を入れてとか、仮想通貨のまず講座を作ってみたいな、そこから始めなきゃいけないんで、
当然数時間じゃ終わらないですよね。1日待ってとか、申請して許可がおりの1日待ってとか、入金しても1週間くらい出勤できないパターンもあるんで、
そういったところを買い食って仮想通貨買って、メタマサクに送ってみたいな、そういうプロセスがあるので今回はそれをすっ飛ばしてクレカ決済でいけたので、
1時間で短く済んでよかったなって多分結果的には見えるのかなと思います。
それを考えるとクレカ決済ができる、クレカ決済によってNFTが買えるっていうのは非常に画期的なことなんだなっていうふうに感じました。
私も初めてNFTを買ったのは去年の4月なので、その時はクレカ決済の対応とかなかったので、
普通に仮想通貨を買うところから始めて、メタマスク作ってメタマスクに送ってみたいな感じをしたんですけど、当然のようにそのプロセスを辿ったんですけども、
今はそういうことが不要なので、非常に楽だなと思ってます。
池早さんも言ってましたけども、クレカ決済でどんどん売っていった方がいいんじゃないかと。
将来的にはクレカ決済が当たり前になって、ちょっとマニアックで遠回りして、ちょっと安く買いたい人はイーサ決済の方がいいですよぐらいの感じになるんじゃないかみたいなことを池早さんはおっしゃってました。
本当にそんな感じになるのかなと、誰もあんな仮想通貨買ってとか、そんな悪くどいことをしたくないなというふうには思うので、そうなるのかなと思います。
それに加えて今は、イーサチェーンじゃないですけども、
本当にウォレットを作るという手間も省いて、SNSでログインしてピッとやったらNFTがミントできるみたいな、勝手に裏でウォレットが勝手に作られてるみたいな、そういった体験もあるので、
今回はウォレットを作って、イーサのウォレットを作ってミントするという体験をしましたけども、それで1時間かかりましたけども、
やっぱりそれすらも省いて、本当に5分ぐらいでちゃちゃっと作れちゃうみたいな世界性も今はもうあるので、どっちが流行っていくかなんですけども、
将来的にはマスアドプションとかを考えると、もうウォレットすら作らない、勝手に作られるというようなシステムというか体験が今後流行っていくのかなと思いました。
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1時間はちょっと長いですね、レクチャーするのという感じです。
それが今日の出来事なんですけども、もう1個、先ほど3人いますって言いましたけども、そのうち1人はわりと知り合いなので、
わりと挑戦というかリテラシーも高いのかな、ITリテラシーは高くないかもしれないですけど、ちょっと自分でやってみますわみたいな感じの人なので、
そのサイトだけ送って頑張ってくださいって感じでした。それがもう1人ですね。
あとの残りの1人が会社の役員ですね、常務執行役員からまさかのお声がかかりまして、
当然60は過ぎてますね、60過ぎですね。60過ぎのおじいちゃんがNFT買いたいって言い出すって相当、やっぱりその人は先駆的なおじいちゃんなのかなと思ってます。
その人にレクチャーをする会というのは明日あるので、その60過ぎ、多分そういうことに興味を持つ人だから、
普通の60過ぎのおじいちゃんじゃなくて、多分思考はもっと若々しいのかなというふうに想像しています。
当然初対面なので、その人に直接お会いして、今日はTeamsでレクチャーだったんですけれども、
明日のは直接お会いしてその人にレクチャーするので、どういった感じになるのか、また1時間かかるのか、
そんなところも注目しながら明日レクチャーしていきたいなと思います。
今日ちょっと経験して、つまずくポイントとかもなんとなくわかったので、明日はもっとスムーズにできるのかなと思ってます。
あとは対面ですしね、対面だと結構スムーズさが変わってくると思うので、
そういったところもちょっと自分なりにレクチャーの教え方のうまさみたいな、そういったところも極めていけたらなと思います。
多分今3人って言いましたけども、今後何か増えてきそうな気もします。
なのでそういった時のために、一人でもNFT人口を増やすために、私も微力ながら頑張っていきたいなと思っています。
ということで今日は会社の人にNFTを買ってもらったというお話をしました。
とあるNFTをウォレットを作るところから買って、オープンシーンで見て、
ディスコードでウォレットをコネクトしてっていうところまでをレクチャーしましたといった話をしてみました。
そんな感じで徐々にNFTとかWeb3の文化とか、そういった知識とか流れっていうのを会社の人たちに広められたらなと思っています。
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ということで今日はお疲れ様でした。
また明日の模様とかもおいおいお話できたらなと思います。
それではまたね。バイバイ。