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今日はね、ちょっと、新コーナーをね、 考えてきましたんで。
何ですか?
それをしゃべりたいなと思います。
題して、月森ダブルの、これいらなくない?のコーナー。
これいらなくない?
はい。
このコーナーはですね、
この世の中に、
溢れているものの中で、
実際これいらないけど、
なんか自分が声を台にして、これ絶対いらないよって言っちゃったら、
角が立つそうなもの。
こういったものを、皆様の代弁者として、私、月森ダブルが、
お届けしていこうかなと。
なるほどね。
だから、みんなが言ったら石投げられるの、ちょっとかわいそうなんで。
僕が、あくまで、僕だけですよという体でね、
体で言ってあげようかなと。
ああ、じゃあ。
でも、もしかしたらね、これが発端になって、
世の中がね、やっぱりこれいらないんじゃないっていう風に、 火つくかもわかんないから。
そうなんですけど、それはそれでね、 やっぱり困る人もいるかもしれないんで。
ああ、そうか。じゃあ、細々と小さな火をここで燃焼させる。
だから、今言ってくれてる人たちは、うんうんと首を叩いて、
なぞれてくれてれば、それだけで僕はもう。
なるほどね。
よく言ってくれてありがとうぐらいの気持ちだけでも十分なんで。
ちょっとこう、成仏させるというか、その燃えました気持ちを。
ああ、そうっすね。
ああ、いいですね。めちゃめちゃ。
すごくいい企画だね。
じゃあ、今回はダブル君が。
一番いらないものは正直人間だと思ってるんですけど、
これをやっちゃうと、ちょっとやっぱりね、話、ちょっとテーマがブレてしまうというか、
そうですね。
クローンになってしまうんで、これはあげません。
はい、あげてね。
これはもう封印します。
はい。
これを封印した上で、今回、行っていきたいのが、
いや、ちょっと噛んだだけだね。
これを封印した上で、今回、行っていきたいのがあります。
はい、お願いします。
それは、花言葉。
花言葉。
はい。フラワーの。
そうです、そうです。
はいはいはいはい。
ちなみに、たやま、好きなあります?
好きな花ですか?
はい。
好きな花は、スミレとか好きですね。
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スミレ。
はい。
なるほど。
ちなみに、スミレの花言葉って知ってます?
いや、ちょっと知らないですね。
なんですか?
いや、別に。
これ、確かに聞こえません?
だって、好きな花として存在しているのもかかわらず、その花言葉知らないんじゃん。
なるほどね。はいはいはい。
ちなみに、たくさんあるんですけど、花言葉がいらないと思われる理由が1。
そもそも、誰も花言葉を理解しないんですよ。
してないね。認知されてないよね。
この花はこの花言葉だっていうのがね。
でも、花言葉って何?っていう人はあんまりいないんですよ、たぶん。
花言葉自体の存在は知ってるんですよ。
うん、そうだね。
だから、一つ一つの花におそらくついてるんだろうなという感覚はあるけど、
じゃあ、自分の好きな花とか、ちょっく好きだと思う花に対して、花言葉に聞かれたら誰も答えられないんですよ。
確かに。
本当に日本人の1%もいないぐらいの花マニアぐらいしか答えられないんですよ。
意味あるんですよ。
確かにね。しかも、あ、まあそうかそうか。
そうなんですよ。
そうなんだ。
ちなみにね、今寺山が言ってくれたスミレ。ちょっと意味、花言葉を調べたんで、今言います。
ちょっと聞きたいね。
スミレは謙虚、礼儀、小さな幸せって書いてあるんですよ。
で、ここで2つ目。
お願いします。
2つの花に意味複数つけるなんて。
確かにね。
謙虚と誠実はキャップを譲って若干意味近いじゃないですか。
同じ方向性ではあるよね。
そうそうそう。マジねみたいな。
でもこの小さな幸せって何ですか?
そうだよね。
花に対して小さな不幸ってないでしょと考えても。
ラフレシアとかはあるのかもしれないけど。
ちょっと調べてみないとわからないけど、その謙虚とか誠実から全然もうベクトルがそもそも違うんですよ。
いきなり幸せの話になっちゃってるから。
マナー講師が言うマナーみたいなさ、同じ匂いがするよね、それと。
そうそうそう。
通ってってくれなくのような感じ。
それって誰かが個人的に勝手に考えただけじゃんみたいなね。
そうなんすよ。
言われると確かにそうだな。
だからまず意味が複数ある。これも別に花言葉いらないよねっていう。
そこに確かに揺れがあったらもう花言葉って。
そうだよね。意味ない。
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まだあるんですよ、ちなみに。
俺今のところ聞いてる感じだと、その花を見たときに花言葉を調べて、
あ、小さな幸せって意味があるんだって。
後からついてくる情報としてハッピーなのかなって、今のところはまだ思ってるけどね。
なるほど。マナーちゃんも思ってるんだと。
そうだね。全然あってもいいのかなって思ってる。
じゃあ次行きましょうか。
花言葉とかを語る上で、一番メジャーなところを出してみようかなと思うんですよ。
一番僕がメジャーだと思ってる花はバラなんですよ。
はいはい、バラね。
ちなみにバラの花言葉はなんだと思いますか?
バラの花言葉ね。
俺も中途半端に知識あるからいろいろ思うところあるけど、
あれだね、愛じゃない?
正解です。
やったー。
このぐらい有名な、結婚のプロポーズとかで100本バラを送ってね、愛を伝えるとか、愛を伝えるとか。
これは意味があるからね。
そういうのはね、結構知られてるから、じゃあ花言葉も別にあってもいいんじゃないの?みたいな感じで思うんだけども、
バラってね、めちゃくちゃ色あるんですよ。
はいはい。
簡単なところで挙げただけでも、赤、白、ピンク、あと青とか黄色もあるらしいんですよ。
そうだね、あるね。
赤はいいんですよ。
赤ね。
赤は愛情とか、愛とか。
イメージ通り。
意味があるんですよ。
じゃあ白も一緒のバラじゃないですか。
そうだね、花言葉だからね、これは。
そう、花言葉なんですよ。
じゃあ白いバラは?って言ったら、白いバラの花言葉、純潔、深い尊敬。
ピンクのバラ、静やか、上品。
青いバラ、夢叶う、奇跡、不可能。
黄色いバラ、愛情の薄らぎ、嫉妬。
ってなってるんですよ。
めちゃくちゃ色違うだけで、花言葉変わっちゃってるんですよ、これ。
しかももう方向性も全然バラバラなんだね。
100ポイントって、バラはやっぱり情熱的な、気持ちがすごく強いっていうことをプッシュしている花なんだよっていう。
まだそういうバックボーンみたいなのがあるんだったら全然いいんですけど、色によって全然違うし。
何、青いバラの不可能って。
そんな立ちコピーある?
そうだね。
じゃあ青いバラ送って、これから夢に向かって頑張ってる人に青いバラを送るから、はい、不可能です。
しかも青いバラ、素敵っていう意味もあるし。
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送られても困るし。どう捉えていいの?みたいな。
素直に取っていいのか、秘密なのか。
どういう意味で送ったんだろうって思っちゃうよね。
分かんない。
だから第三の理由としては、色によって意味が変わっちゃうね。
これはちょっと確かに、あれだね。
そこまで行くと、花言葉による、仲が悪くなったりとかそういうことまであるもんね。
逆に中途半端に知識を持っちゃってたら、
例えば送る側としては、すごい強い思いを伝えたくて、赤いバラだったら普通すぎるから、
気を照らして青いバラでクールに告白してみる。
気持ちで渡しても、受け取る側が逆に中途半端な知識をやってたら、
実は青いバラって奇跡とかあるから、不可能だったみたいな。
じゃあこれもしかして告白されてるけど、実はお前と結ばれる気なんてねえよバーカみたいな。
そういうね。
こういうあざけ笑ってる感じもあるのかみたいな感じでもなったりとかね。
思っちゃうよね。
意味分かんない人だから。
まあまあ、でもまだあれだね。
まだ今聞いた感じだと、ギリギリ、結構もうしんどいけど、
でもさっき聞いてた花言葉によって、そういう意味もあるんだってハッピーになる人も多い気がする、今のところ。
なるほど。
僕これ結構落とせるかなと思ったけど、まだ。
ちょっとまだ、やっぱりね。
じゃあ最後のやついっちゃいましょう。
これ最後。
そうですね。
最後どうしようかな。
じゃあ最後にしときましょう。
なんじゃそれ。
お花ってね、花からしてみれば、別に言うて綺麗な花を咲かせたいわけじゃないわけじゃないか。
要は自分の子孫とかを広く、そして長く繁栄させ続けるためだけに存在する虚無色。
だから別に、私は赤い花を咲かせたいとか、黄色い花を咲かせたいとか、そういうわけじゃないじゃないか。
まあそこにね、意思みたいなのはないだろうね。
メカニズムとしてそうなってるってだけだね。
なんだけど、花っていうのをちょっと違う植物だと。
こういう意味ありげな花言葉って付けちゃうぐらいの意味ありげなものだというふうにしてるのは人間だけじゃないわけですよ。
そうだね、勝手にね。
で、その人間にとって、じゃあ花ってどういう意味合いがあるかなっていうふうに考えたときに、
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やっぱりこう、チューリップ畑とか、他で言ってるラベンダー畑とかもあるじゃない。
人間にとってはやっぱり景色、綺麗な景色の一部なのかな。
夜景が好きな人もいれば、そういう高いところからのロケーションが好きな人もいるし、地面に花が咲いてる人が景色として好きな人もいれば、
一輪の花がポツンと咲く、そういう風景が好きな人もいると。
多くの人は多分花をそういうふうに捉えてるよね。
うん、多分そうだ。
だからそういう芸術的な意味合いが、どちらかと言うと強いのかなって思うんですよね。
生活の一部というよりは。
なんですけど、花言葉があることによって、これ最後に言うんですけど、
芸術的な部分の押し売りになっちゃうんじゃないかな。
芸術的な部分の押し売り。
ちょっと言葉難しいんですけど、
例えば美術館に行きましたと言うときに、パッと絵を見て回るじゃないですか。
僕は結構絵見るの好きなんですけど、
そのときに知識を持ったやつがそこに来て、
この絵はこの人がこういうときに描いてて、こういうところをイメージしてたんだよねって言われたら、
もうそう見るしかないでしょ。
あーそういうこと。
はい。
なるほどね。
これ花も一緒で、
例えば、まーちゃんさっき例に出した赤いバラが100本貯まるんだとして、
これは赤いバラは愛情って意味だから、あ、もうあなた愛されてるんだよ。
ちょっとうんち食うみたいな感じでね。
語られたら。
ただ純粋に比較的に赤いバラが綺麗だと思っている人いると思うんだけど、
これはもうそういう意味だ。
じゃあちょっとクールな感じで研げるとかね。
クールな感じの芸術的な目で見たらダメなんだってなっちゃうじゃないですか。
だからもうこれ、芸術押し売りされてるわけですよ。
こっちの想像力が制限されてる感じがあるよね。
例えば黄色いバラだったら、嫉妬とかっていう意味の愛情の後裏気とかがあるから、
すごい綺麗な気持ちでこっちは見ていて、
あ、やっぱり黄色いバラもすごく色鮮やかで綺麗だなと思ってたとしても、
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純粋にね。
ああいうふうに言っただけがあるから、あんまり良くないんだよねって。
勝手に恐怖を操作されちゃう。
なんか、あれだね。
いらんこと言うおっさんみたいな鼻言葉が。
クソリプ飛ばされてるみたいな。
例えば黄色いバラ、綺麗ですよねみたいな感じで、
写真付けてツイッター上げても、あ、黄色いバラは鼻言葉こういうことで、
だからああ、愛情移られてますねみたいな。
は?クソリプ飛ばしたんだって話でしょ。
本当にそうだね。ツイッターのクソリプと一緒だよね。
それと一緒になっちゃうんで、もうそういう面でしか見えなくなっちゃうんですよ。
知識を入れたとしても。
だから鼻の形、鼻の色、もしくは鼻の香りとかも含めて、
そういうのが含めてただ好きなんですっていうふうな気持ちを持ってたとしても、
こういう意味を、何のバックボーンもないのに勝手にふずうされてるが故に、
綺麗な気持ちで見えなくなってしまう。
ああ、それはそうだね。めっちゃそうじゃん。
芸術作品とかっていうのは、意味とかも、
自分で推論とかしたりするから楽しめるっていう部分も一番あると思うんで、
勝手に決めつけないとほしいんですよ。こっちは。
確かにな。
意味がさ、間違ってても自分で考えてこうなのかなって思うところが面白いのに、
もうその工程全部制限されるもんね、鼻言葉あったら。
鼻は勝手に咲いてるだけなんで、別に意味ないんじゃないですか。
私たちは愛情を表現するために赤いバラとして咲いていますってやつはいないんだから。
それなのに勝手に人間が決めてる。
それを個人で決めたいのにさ、
知らない人が勝手に古来から決めてる言葉に干渉されるの嫌だよね。
だから鼻を送ったときに、この鼻を送ったらどういう気持ちを思ってくれるのかなとか、
そういうのないんですよ。
え?
いらないんじゃないの?鼻言葉って。
ちょっとなんで反応が悪いのかちょっとわからないんですけど。
いや、でもいらないかもしれない。
今のことを聞いてね、別になくてもいいって思わないですか?
あっていいことがほんとちょっとだね。
でしょ?いらないでしょ、考えても。
いらないかもしれない。
別になかったとして、赤いバラ100本送られたからといって、ポカーンとはならないでしょ。
ならないならない。
ああ、綺麗だ。
で、赤はやっぱり情熱的な色なんで、色合いとしてはね。
そういう心が高ぶる色じゃないですか。
それは別に決めつけてるわけじゃなくて、勝手に人間がなるだけでしょ。
そうだよね。
勝手になってくれればいいだけだから。
別に鼻言葉ってなくとも、気持ちはおそらく伝わると思うんで。
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たくさん草送られたなーって思わないもんね、鼻束もらって。
僕は鼻言葉ない世界線であっても、鼻は人間の心を魅了できるものだと思ってるんで。
鼻に興味がないから言ってるわけではなく、
鼻をもっと純粋な気持ちで楽しんでほしいと思っているから、
鼻言葉は不要であるという論を備えているわけです。
それはめっちゃそうじゃん。
これはかなり共感してくれる人多そう。
どうですかみなさん。
鼻言葉不要論。
いいな。
あんまり普段考えないかもしれないけど、そもそも。
鼻言葉に触れる機会がないから。
そうだね。
よくよく考えてみると、そもそも設定されているけど、いらなくないっていう。
めちゃくちゃあるんですよ。
大体鼻にもついてるんで。
そうだよね。
そもそも覚えらんないしね。
確かに。
ダブルくんちなみに好きな鼻はなんなん?
僕ですか?特にないですね。
こわ。
なんかあれなんだよな。
引っかかってるのは、30代男性B型ラジオで鼻言葉いらなくねって話してるのすごく、
あのなんか、なんていうんだろ。
渇き切ってていいよね。
カラッカラのラジオだなって思って。
でもね、こういうの言っていかないとね、やっぱり変わっていかないから。
さっきも言える前に変わってるんじゃないかって思ってる皆さんも多分ただいらっしゃると思うんで。
そんなことないですよ全然。
結構ね、世の中はそれもいいんじゃないって簡単に言う世の中のところあるんで。
そう。
はっきりNOと言える日本人にここじゃなくて。
やっぱりやっていきたいなと思ってますんで。
30代男性B型ラジオは純粋に鼻を楽しむラジオです。
それでやっていきましょう。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それじゃ良かったらね、スポーツファイナルエピソードのほうに、
花畑の絵文字で作っていただいてお待ちしておりますんで。
ありがとうございます。
B型ラジオ。
