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2025-09-01 08:05

#422 SCP-173 - 彫刻 - オリジナル 【リクエスト】

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紹介SCP/Tale


タイトル: SCP-173 - 彫刻 - オリジナル

原語版タイトル: SCP-173 - The Sculpture - The Original

訳者: Dr Devan

原語版作者: Moto42

ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-173

原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-173

ライセンス: CC BY-SA 3.0

作成年: 2013

原語版作成年: 2008


SCP財団とは: https://ja.wikipedia.org/wiki/SCP%E8%B2%A1%E5%9B%A3


©️SCP財団 http://ja.scp-wiki.net/


BGMタイトル: Farewell

作者: H.Lang

作者ページ: https://dova-s.jp/_mobile/_contents/author/profile459.html

DOVA - SYNDROME楽曲リンク: https://dova-s.jp/_mobile/bgm/play19024.html


1・5・9・13・

17・21・25・29日更新予定


#SCP #SCP財団 #podcast


【活動まとめ】 https://lit.link/azekura

サマリー

SCP-173は、視線を逸らさずに監視する必要がある彫刻であり、監視されていないと動き出します。1993年からSCP財団に収容されており、詳細な説明と注意事項が含まれています。

SCP-173の収容と特性
アイテム番号 SCP-173
オブジェクトクラス ユークリッド
特別収容プロトコル
SCP-173は、常に施錠されたコンテナに保管されています。
職員が、SCP-173のコンテナに入室しなければならない場合は、
必ず3人以上で入室し、入室後にドアは施錠されます。
職員がコンテナから全員退室し、再び施錠するまで、
常に入室した職員のうち2人は、SCP-173を注視し続けてください。
説明
SCP-173は、1993年にサイト19へ収容されました。
SCP-173の起源は未だ不明です。
SCP-173は、コンクリートと鉄筋で構成されており、
クライロン車製のスプレーを吹き付けられた痕跡があります。
SCP-173は生きており、極めて敵対的です。
SCP-173は、直視されている間は動くことができません。
決して、SCP-173から視線を逸らさないでください。
コンテナに入室する職員は、互いに瞬きをする前に警告するよう指示されています。
SCP-173は、警部の圧弾や考察といった方法で攻撃を行うことが報告されています。
SCP-173が攻撃を始めた場合、職員はクラス4の危険物収容プロトコルに従うことになっています。
コンテナに誰も入室していない間、コンテナの中から石を擦る音がすることを職員が報告しています。
これが正常な状態とみなされており、いかなるSCP-173の振る舞いの変化も当直のHMCL主任代理に報告すべきです。
コンテナの床の石化色の物質は、排泄物と血液の混合物です。
これらの物質の起源は不明です。
職員はコンテナを定期的に拡集で清掃してください。
長蔵、敵対的、自立、観測のタグがついています。
ここからはSCP財団の報告書外の注意事項ですが、一応読んでおきます。
製作者に関する情報
この記事に使用されていた画像は加藤泉氏の作品である無題2004を撮影したものです。
写真は慶一家山本氏によって撮影されました。
これらに関するすべての権利は各著者の方々が有しています。
SCP-173とアーティスト
注意。SCP-173は加藤泉氏の作品である無題2004、およびその写真を二次利用して生まれたものです。
SCP-173のコンセプトは元作品である無題2004のコンセプトとは全く関係ありません。
この彫刻および写真はクリエイティブ・コモンズライセンスの下では公開されていません。
記事の文章のみがクリエイティブ・コモンズライセンスの下で公開されています。
いかなる場合においても、この彫刻および画像を鋭利目的で利用してはいけません。
加藤泉氏は無題2004の画像の利用を非鋭利に限るという条件の下で、SCPファウンデーションおよびそのファンに対してお許しくださいました。
これは加藤泉氏のご行為によるものです。
1.加藤泉氏にSCP-173に関連するものは連絡したり交渉したりしないでください。
2.SCP-173画像の商用ライセンスを交渉しないでください。
3.加藤泉氏との無題2004商用ライセンス交渉をSCPウィキに依頼しないでください。
4.無題2004の画像はSCP-173に関連して使用するために商業的に利用することはできません。例外はありません。
ということで、リクエストいただきましたSCP-173俗に稲見ちゃんと言われている相性があるオブジェクトですね。
ポケモンといえばピカチュウみたいな感じのレベルの知名度のオブジェクトだと私自身は思っています。
というかこれきっかけでSCPファンデーションっていうのができたんじゃないかなと思ってるんですがどうだったかな。
確かパート1かSCPってそもそも何座やみたいな回の時にお話しした気がするんですが
多分これが始まりのはずなんですよね。違ってたらごめんなさい。
本文結構短いんですね。いろいろ実験記録とかがツイッターのファンアートとかであった気がするんですが
それこそ不死身の爬虫類とかシャイガイとかににらめっこさせるっていうかね。
そういう実験記録らしきファンマンガがあった気がするんですが
それは173の報告書内じゃなくて不死身の爬虫類内の報告書、シャイガイ内の報告書の中にあるのかな。
ちょっとどちらも読んだ記憶があるんですが
173を取り扱ってた実験があったかどうかは覚えてないのでその辺ちょっとあやふやですね。
実際のアーティストさんの作品の二次創作だと。
アーティストさん加藤泉さんがご好意で非営利で良ければ使っていいですよということで
この稲見ちゃん、SCP-173として泉氏が作成されたこの絵ですね。
写真って言ったらいいのかな。なんて言ったらいいんでしょうねこれ。
彫像か、彫像でいいのかが使われていると。
SCPのゲームも一番最初これがきっかけで始まりますね。
今SCP関連のゲーム多分いっぱいあるんであれですけど
自動的に瞬きしちゃう一人称視点のゲーム。
あれも一番最初自分がDクラス職員として
他の二人と一緒にこのSCP-173の掃除をしているところからオープニング始まって
だから見ておかないとダメなんですね。
誰かしら見ておかないと瞬間移動して人間を殺しちゃうっていう
だるまさんが転んだ方式なんですけど
そのゲーム内のオープニングでは連携がうまくいかなくて
みんなが目を閉じる瞬間があって
SCP-173が脱走。その後他のオブジェクトも脱走っていうか
故障って言ったらいいのかな。
SCP財団がちょっと機能しにくくなって
っていうところからDクラス職員として自分が上位職員のキー
カードキーとかを取ってどんどんレベルの高いドアを抜けて
いろんなオブジェクトを見ながら死なないように
抜け出すみたいなホラーゲームがあるんですけど
私もあれプレイしたことはなくて実況動画見ただけなんですけど
あれでは結構SCP-173がめちゃくちゃ追いかけてくる感じがあって怖いですが
ということでリクエストでしたSCP-173イナミちゃん
また次回お会いしましょう。お疲れ様です。
08:05

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