新たに子供たちとパーティーを組んで、自分の妻と自分の母親を探しに行くというところまで話したんですけども、
今回いよいよ新たな旅に出かけるわけですが、この時に三丁もパーティーに入ります。
ついに。ただですね、このパーティーね、客観的に見た場合にですね、どういう関係に見えるんだろうというね。
実際は親子なわけですよ。
ただ親子といってもこれ年齢的に10歳ぐらいしか離れてないんですよね。
そうですよね。石化してた分年は取ってないんだから。
お父さん実年齢26歳ぐらいですけど、見た目16歳です。
子供がだから8歳ぐらいかな。非常に周りから見ると兄弟にしか見えない感じで。
ちょっと年の離れた兄弟ぐらいですね。
そうですよね。これファミコン時代のドットとかだとね、見た目の不自然さって感じないんですけど、
もし仮にこれ今リメイクしたりするとね、どういう表現されてるのかなって。
私実写映画版というかCG映画の方見てないんで、どう表現されてるのかなというの分からないんですが、
予告編とか見る限りではだいぶやっぱり主人公若かったですね。
それは当然だなと思って。見た目かなり若者ばっかりのパーティーで旅をすることになるんですが、
もう最後行くところというのはほぼ限られてましてですね。
まず主人公の母親の故郷であるエルヘブンという街を訪ねます。
そこで主人公の息子が天空の血を引く伝説の勇者であることをゲーム内で知ることになります。
プレイヤーもとっくに知ってますけど、ゲームの中の主人公はここで一応明確に知るという話になってまして。
この後ですね、母親のことはだいぶ分かってきたと。
次はですね、何かしらこの世界に悪いことが起こってて、その悪いやつというのがですね、どうも普通にはいけない場所にいると。
そこに行くためには天空城を復活させる必要がある。
ということでね、天空城を復活させに行くと。
どういうことかというと、天空城が天空にないんですね、今この時代。
落ちてるんですよ、天空城。
湖の底に沈んでます。
それを復活させるというのが目的で次旅するんですけども。
その天空城に行く途中にですね、自称天空人のプサンというキャラに出会います。
これ見た目バーテンダーなんですけど。
なんか覚えてる。
覚えてる?
村人とかね、NPCのバーテンダーっているじゃないですか、酒場に行くと。
あのカッコなんですよ、見た目。
なんか急に普通の人入ったなっていう。
そうそう。でも自分では私は天空人ですと。
あー言ってたような気がする。
じゃあどういうことかというとですね、この天空城行く途中に通るトロッコ洞窟って呼ばれるダンジョンがあるんですよね。
ここに行った時に出会うんですけども、ここで回り続けるトロッコっていうのがあるんですよ。
そのトロッコのレールが輪になっててそこをぐるぐるぐるぐるこうトロッコが回っててそこに人が乗ってるんです。
で助けてくれーってぐるぐる回ってると。
でそれを助けると仲間になるんですけども、実はそのプサンというキャラはそのトロッコで20年間回り続けてたらしい。
そんな話ある?どうして急にそんな。
なのでこれ本当に天空人かどうかはわからないですけども、少なくともただの人間ではないです。間違いなく。
20年回り続けてて生きてますから。
なのでこのちょっと怪しいプサンっていうキャラを仲間にして天空城に着くと、自分で天空人っていうだけあって、天空城の秘密色々知ってるんですよ。
秘密の階段の場所知ってたりとか非常に役に立ちます。
で天空城の奥まで行くとですね、その天空城が飛ぶために必要なオーブがあると。
オーブが2ついるんですよこの天空城飛ばすには。
その2つのうちの1つゴールドオーブがなくなっていると。
それは子供の時に拾ったやつですね。
聞いたことありますよねこれね。
でプサンがねここにゴールドオーブあったけどないわと。
これがないから天空城落ちたんやなと。
でそのゴールドオーブがあった台座の横に大きな穴が床に開いてるんですよ。
この穴はですね、大昔に邪悪なものが復活するときに開いた穴らしくて、
どうもこの穴からゴールドオーブが落ちて、その影響で天空城が墜落したんじゃないかと言うんですねプサンがね。
でプサンがねまたすごいのがこのかすかに残っているゴールドオーブのオーラを追って、
オーブの行方を迷走して探るということができるんですね。
もうやっぱりただの人間ではないですね。
そんなことできるのにトロッコから出られないですね。
なんかね不思議なやつ。
で迷走するとですね演出画面になります。
かつて浮かんでいた天空城からゴールドオーブが落ちていく過去の映像が流れます。
これだから迷走してプサンが見ているビジョンが見えているわけですね。
そのゴールドオーブが落ちた先がレヌール城で、
レヌール城にゴールドオーブが落ちたあたりからですね画面が白黒になって、
過去のプレイヤーが見たシーンが次々と流れます。
主人公とビアンカがゴールドオーブを手に入れた時の映像とか、
その次にサンタローズで謎の青年に出会った時の映像。
見せてっていうシーン。
そして初めてヘンリーに会った時。
そしてパパスがゲマに倒されてゴールドオーブを粉々にされた時という映像が
パパッと走馬灯のように演出として流れます。
でそれらの映像を見終わるとプサンがオーブはすでに破壊されていたようですと。
もはやこの天空城は二度と天空にはと言いかけて、
いや待てと。ちょっと待ってください。
確か伝説ではオーブは妖精たちの祖先が作ったと言われています。
妖精の女王に頼めばまた作ってくれるかもしれません。
知ってる人だ。
と言うんですね。
これ分かりやすいヒントですねこれ。
最初の方でかなりくどく忘れちゃダメよと言われてましたよね。
かつて主人公が助けた妖精の世界です。
今こそ子供の頃の約束を果たしてもらいに行く時です。
そうですね。
妖精の世界へ向かうとポアンが覚えていてくれて、
事情を話すとどうやら約束を果たす時が来たようですねと。
このホルンを持って行きなさい。きっと妖精国の女王が力になってくれるでしょう。
女王じゃないんだ。
女王じゃないです。この一致地域をまとめているのがポアンです。
海王様と海王子みたいな感じじゃないですかね。
と言って妖精のホルンをくれますね。
フルートとかホルンとか妖精は楽器が好きで、しかも金管楽器が好きなんですね。
確かに。
イメージ通りですよね。
妖精がドラム叩いているよりフルートを吹いている方がかっこいいですから。
確かに。
そしてこの後、ザクッと走りますけども。
この後いろいろバーッとありまして、その後マスタードラゴンと会います。
マスタードラゴンってポーンの時にもいたような気がしますね。
マスタードラゴンというのはドラゴンクエストの世界では重要で、
本当にこの世界の創造主的なポジションに近いぐらいのキャラですね。
このマスタードラゴンは今回乗り物扱いなので、
このマスタードラゴンに乗って光の教団の本拠地である大神殿へ向かい、
教祖を倒し妻を救出に成功すると。
だからこの光の教団の本拠地というのが主人公が奴隷として働かされて作らされていた建物なんですね。
めちゃくちゃ高い塔を作らされてたんですよ。
完成してるんですか。
そうですそうです。
めちゃくちゃ高い塔、その時ってプサンってまだいます?
この時にはいないです。
いないか。じゃあそこまでやってないな。
はい。なのでここはザクリ走りました。
はい。なるほど。
この本拠地というのが雲の上にそびえ立つくらいの高さなので、
普通の乗り物では行けないんですよ。
なのでマスタードラゴンを手に入れてから行ける場所としてね。
言ったら最終目的地なわけですここ。
教祖を倒したんですが、実は教祖は一番悪いやつじゃなかったと。
これもドラクエのお約束ですね。
そうですね。
実は悪の根源を立つためには、魔界にいる魔王を倒す必要がある。
ここに来て突然ね、魔王が。
もうここまで魔王出てこないドラクエは多分ね、最初で最後じゃないですかね、これ多分。
大体のドラクエって最初か、もしくはもう序盤で魔王の名前出てくるんですけど。
出ますよね。
これも本当にドラクエ5を象徴してますね。
この魔王が影が薄いという。
で、その魔王を倒すために主人公たちは魔界へ向かいます。
これ魔界は別世界ですね、現実とは。
妖精の世界と同じく異世界です、これは。
なるほどなるほど。
で、その魔界でついに主人公の母親と対面することになります。
やっとここで会えましたね。
そしてその後、大魔王ミルドラースと対決。
ちょっと聞いたことあるでしょ。
あります。
それぐらいの印象です。
ゾウマとかバラモスに比べるとね。
やっぱりちょっと、ああそうかそうか、いたいたみたいな感じですけども。
でですね、このミルドラースを無事倒して、自分たちの国へみんな帰っていくというところでエンディングになります。
もうこの後半の最後はですね、もうほぼ王道のドラゴンクエストが凝縮されているというか。
だいたい空飛ぶ乗り物を手に入れて行く場所にボスがいて、倒すというね。
正直この最後はもう消化自愛的な感が、今回の5に関してはかなり強いんですが。
やはり通してみた時に、最後よりも最後に行くまでのところのエピソードの印象が強いというのがやっぱりこの5の特徴ですね。
改めてストーリーを話しててもそうだなと思いますね。
最後の方はね、長谷川さんに配慮してだいぶはしょってますけど。
ここまででお話は終了ということで。
でもボリュームはやっぱりありますよね。
あります。ありますあります。今回ストーリーだけでだいたい2本分話してますから。
そこにすごく力を入れてると。しかも登場人物少ないですからね、メイン。
そうですね。
それを考えるとこのボリュームは本当に濃密に主人公の一族を描くだけに使っているという感じはすごくしますね、やっぱり。
そうやって改めてお話すと、コンセプトがすごいしっかりしてますね。
そうですね。毎回ドラゴンクエストってメインコンセプトっていうのがガチっとしてて、
それをうまく表現するためにシステムとかお話が考えられているという作品ではあるんですけども、
このファイブはそれが特に顕著に出てる気はしますね。
だって言ったら、ロト三部作を1個でやってるとも言えなくもない。
確かにロト三部作もあれ、長い一族ですからね。長いですけど。
数百年かけての話ですからね、あれは。
ただあれは3タイトルまたいでるという、リアル年月が関わっているだけに遊んでた方としてはより感動しましたけどね。
ただそれをこの1本で体感できるという意味では、ファイブはやっぱり内容としてすごく詰まっている感じを受けるというのは当然かなと思いますけどね。
結構聞いてる人の中にも1番にファイブを挙げる人はいると思いますね。
多いと思いますよ。シリーズの中でどれと言えばファイブはかなり上位に来るタイトルだと思う。
人気あるイメージありますよね。
あります。
売り上げが振ってないだけで。
めちゃくちゃ人気あると思います、これ。
リメイク版がすごい売れてるってそういうことですよね。
そうですね。DS版が100万本でしたね。
すごいですよね。
当時のDSの普及率が多かったというのもありますけども。
確かに。
それでもね、100万本という数字はやっぱり普通じゃないですね。
当時ですらどれくらい?もう10年前くらいのゲームってことかな?
そうですかね。DSってそんなもんでしょうね。もっと前かな。
だからそれを考えるとね、そんな前のゲームがリメイクされて100万本売れるというのはね。
懐かしくて遊びたいという人と遊んだことなかったからこの機会にという人がいたということですよね。
だからそうやってリメイク出ることで、昔の作品でありながらあんまり古い感じしなくなりますよね。
間々で遊んでるとね。
確かにね。
すごい記憶が新鮮に残ってる。ただ、どのドラクエ5の話をしてるかってだいぶ内容が変わるんですけど。
これもね、実は今回最初に言うの忘れてたんですが、
今回私が話したストーリーは基本的にスーパーファミコンのドラクエ5の話をしてます。
そうですよね。
だからプレステ2とかDSのリメイク版とは一部違うところがあります。
セリフとか間のイベントとかも結構リメイク版は追加されてるものがたくさんありますから。
そうですよね。分かりやすくはしてるんだろうなっていうのに今DS版やってて思うんですよね。
例えば分かりやすいのがプレステ2版とかだとですね、一番最初の主人公が船に乗ってるところでフローラに会うんですね。すでに。
そうそうそう。会いました会いました。
あれは2ファミ版にはなかった演出なんですよ。
やっぱりね。
これはおそらくね、結婚のところでちょっと話しましたけど、やっぱりビャンカとフローラを比べた場合にフローラの思い出がなさすぎると。
唐突すぎますよね。
なのでそのリメイクの方ではちゃんと実は昔に出会ってたんだよという要素を入れることでビャンカとフローラのバランスを取ってるんだと思うんですね。
非常にいい追加要素だなと思いますし。
長谷川さんが言われてたみたいに旅してる途中でね、パーティーのキャラクターと会話できるという要素も非常に楽しい要素だし。
楽しいですね。
よりキャラクターを掘り下げる良い要素になってると思いますね。
あれモンスターもちょっと喋るんですよ。
あー言葉喋れるんですね。
喋るやつがいて、決まったことしか多分言わないんですけど。
今ね、リンゴに口と一つ目くっついたようなやつが。
仲間なんですけど、あいつが美味しく食べないでねって言われて。
そっか、あいつ口あるから喋れるんや一応ね。
ということでね、ストーリーの方はこちらで以上となります。
後半はね、いよいよゲームシステムの話。
ゲーム内容についての話をちょっとしていこうかなと思うんですけども。
まずですね、前作との違いについていろいろとあるんですけども。
分かりやすいところで言うと、画面表示とか移動画面のところでね。
やっぱりファミコンからスーパーファミコンになったということでかなり変化がありまして。
まずですね、前作までと比べて移動画面でのキャラクターの等身が若干大きくなりました。
ファミコンの時は2等身かなほぼ。
そうですね。
だからもうちょっと高くなりましたね。3等身ぐらい。
3等身ぐらい。やっぱ書き込めるようになりましたもんね。
色数も増えましたし。
そしてですね、キャラクターの移動が1ブロック単位から半ブロック単位になりました。
あ、そうなんだ。
昔はレバーコッと入れるとずるっと1ブロックね。
キャラクター1体分ゴッと動いてしまうような動きだったんですが、
半ブロックになったおかげで滑らかに斜めとかもね、動くようになりました。
またですね、メッセージウィンドウ内の文字が大きくなりました。
これによってですね、漢字が使われるようになり、
メッセージ自体も4行まで表示できるようになったと。
これ、スーパーファミコンになった時に多くの人が感じたパワーアップの点ですね、これ。
色んなゲームでね、文字が大きくなって漢字が出てるって言ってね。
ファミコンでもね、頑張って漢字出してるゲームあったんですけど、やっぱ文字がね、どうしてもちっちゃいから難しかったんですけど。
表示に関してはね、これぐらいが分かりやすいとこなんですけども。
あとね、操作関係でいくと、前回ちょっと話したんですが、便利ボタン。
これがね、非常に優秀でですね。
話す、扉、調べるというコマンドがあるんですけども。
これって実際行おうとすると、街の人のそばに行って、ウィンドウ開いて、話すを選んで、話すという動作になってたのが、
コマンドをいちいち選択しなくても、その時の状況を判断してボタンを1回押せば、
村人がいれば話す、扉があれば扉を開ける、宝箱やタンスがあればそれを調べるということを勝手にしてくれるボタンが追加されました。
これがめちゃくちゃ便利。これ画期的でしたね。
この後のドラッグ全部入ってるんちゃうかな、この便利ボタン。
そうですよね。
ボタンの数が増えたというのもね、大きいんですけど。
確かに。
ファミコンはね、2つしかないですから。
スーパーファミコンはね、ボタン6つになりましたから。
余ってます。
あとはね、買い物した時にですね、アイテム購入時に装備可能な武器防具を購入すると、同時に装備できるようになります。
あーそうだそうだ。
これもね、非常に便利。
うん。
もうすごい親切なんですよ。やたらとね、ここで装備していくかって聞いてくれるので。
これはすごく便利。
買ったら装備しなくちゃなって言われますからね。
そうそうそう。これはね、やっぱもう煩わしいとこだったんですよ。最初のね、ドラッグの時は私これ楽しかったんですけどね。
はいはいはい。
自分で装備するっていうのがすごく楽しい要素であったんですけど、慣れてくるとね、やっぱ煩わしいんです。
そうですね。新鮮さもなくなっちゃいますからね。
そうそうそうそう。
あとね、これも画期的かな。コマンドで満タンコマンドというのが追加されました。
うーん。
満タンありますね。
これはですね、移動中の作戦コマンドとして、呪文を自動的に連続して使用して、全員のヒットポイントを完全回復する満タンという動作というかね。
が初登場したのがこのタイトル。しかも毒も勝手に直してくれる。優秀。
まあだから今まで4までだとね、パーティーの仲間がこう結構ダメージを受けた時に、ベホマラーとか無かったら、
もういちいち一人ずつベホイミ、ベホマン、ホイミとかね。減ってる量に合わせてね。
そうそうそうそう。
使っていかないとダメなわけですよ。
確かにね。
それを満タンと選べば、満タンになるまで適切な回復呪文を使ってくれると。
うーん。
この辺りやっぱりゲームしてる人たちが何を求めてるかをね、ちゃんと理解してるんだなと作ってる側が。
そうですね。
うん。
よくプレイヤーのこと考えて。
そうですね。テストプレイヤーからそういう苦情が来たのかもしれませんけど。
まあでもさっきの便利ボタンとかこういう満タンコマンドのおかげでだいぶね、プレイ時間は短縮されてるはずなんですよ。
確かにね。
結構ドラクエッタのコマンドピコピコしてる時間長いんで。
うんうん。
単純作業の時間が減って。
そうですね。
ゲームそのものにのめり込めるからいいですよね、そういうのは。
でね、これね、私結構忘れてた仕様だったんですけど、キメラの翼について。
はい。
この5でキメラの翼を使うとですね、最後に訪れた場所へ移動するように変更されてるんです。
はい。
これ過去作だとですね、移動先自由に選べたんですよ。
うん。
キメラの翼を使うとするとどこへ行きますかって選んでそこへ飛んでいくという仕様が、
5ではなぜかね、初代のドラクエのように最後の場所へ勝手に飛んでしまうと。
ふーん。
不便になってるやないかと。
思ったらですね、実は呪文のルーラーの方は移動先を選択して移動することができる仕様になってる。
あーそこで差別化してるんですね。
そうですそうです。
なるほどなと思って。
まあ確かにルーラーを覚えてからは選択するぐらい間違いが多くなるだろうけど、
キメラの翼で移動してるぐらいのレベルだったら、そんなに遡んないのかもしれないですね。
と思うじゃないですか。
ところが、これ長谷川さんも忘れてるかもしれませんが、
本作のルーラー、これレベルを上げて覚える呪文ではないんですね。
え、そうですか。
イベントをクリアすることで覚えるということになってます、この5では。
へー、じゃあ俺まだ覚えてない。
これめちゃくちゃ特殊です。
いや、今の長谷川さん覚えてないかな。
どうだろう。
そう、でね、覚えるのもかなり後、ストーリーの中盤以降、結構遅いタイミングで覚えます。
なんか遊んでて今思うのは、DS版だからかなと思ってたんですけど、移動先がそんなに遠くないんですよね、このゲーム。
そう、これね、実はそこに関係してるんです。
で、このルーラーの覚え方の変更というのがちゃんとね、これ意味があると思うんですね、おそらくね。
なんでこんな仕様になってるかというと、今長谷川さんが言ってたみたいに、まずね、実はルーラーを使うことがそんなにないんです。
ほぼ回復するときに宿戻るぐらいで、4までのドラクエって結構ね、あそこ行け、あっち行け、みたいなとこ行ったり来たりすることがあったからルーラーを使ってたんですが。
そう、4はね、特に世界が広いし、だいぶあっちこっち行った覚えがある。
あれに関しては、それぞれのキャラクターのストーリーを別々に進めて最後で集まるという仕様をね、そういう動きが必要になるシステムだったと思うんですけど、
この5はですね、世界を移動することに関して言うと、結構制限がきつくなってるんです。
その一つがですね、船での移動自体も、実は浅瀬で海が分断されていて、船を入手してすぐの状態だとですね、実は自由度がほぼないんですよ。
船を手に入れたにもかかわらず、もう行けるとこほぼ限られてると。
今までのドラクエって船を手に入れた途端にもう行き先がブワッと広がるんですけど、実は5はそうじゃないと。
で、ストーリーを進めていくことで船での行き先、行動範囲も広がっていくというようになってるんですね、今回。
で、この件とルーラのこととかを考えてみるとですね、これおそらくストーリー進行を制作者の意図通りに進めてもらうための仕様じゃないかと思うんですね。
なぜかというと今回ストーリー構成がかなりしっかりと作られてるじゃないですか。
タイムパラドックス的なこととかも含め、いろいろと凝ったお話になってるんで、あまりプレイヤーに自由度を与えてしまうと破綻するんです、そこが。
なるほどね。
だからある程度一本道を進むようにするためにルーラ自体も自由度を下げ、船の自由度も下がってるんじゃないかと。
そうかもしれないな。
これね、私も今回調べてて、そういえばそうかと。この変なルーラの仕様とか、船の自由度の低さってこういうことかと思ったんです。
今やってて思うのが、あんまし迷わないなと思っていて。
昔のドラクエって乗り物手に入れると一気に行けるとこ増えてね、どこ行ったらいいんだろうってなること多いじゃないですか。
そうなんですよ。で、感心したのが、ヘンリーの城で問題が起きてるから戻る話になるときに、町に行って城の悪い噂聞くじゃないですか。
で、その後どうするのかなと思ってて、たまたま宿屋に泊まったら、寝た後にヘンリーが起きてて、一回戻ろうと思うんだって話をするんですよね。
この仲間になりたそうにこちらを見ているなんてテキストこれね、なかなか書けないですよ。
書けない、すごいと思う。
本当にすごい、この言葉選びの上手さ。
ドラクエ本当に最初からずっとこれが感じますよね。
そうですね。
で、それに対してプレイヤーの判断でそのモンスターを仲間にできると。
このシステムというのはね、やっぱり面白かったということで、今後の作品にも継承されてですね。
後に大人気シリーズとなるモンスター育成RPG、ドラゴンクエストモンスターズシリーズへと受け継がれていくと。
もうこれ完全に一つの人気タイトルとしてもうね、確立されてますから。
スピンオフの中じゃ一番人気かもしれないですね。
言ったらポケットモンスター的なね、ちょっと感じもありますから。
ただしね、このモンスターを仲間にできるようになるのは、青年時代、モンスター爺さんと会って馬車を手に入れてから。
仲間にするためには主人公のレベルがある程度高くないと仲間にはできません。
やっぱりモンスターより弱いと仲間にはなってくれない。
あと一度の戦闘で仲間になる可能性があるモンスターが複数出現した場合は、最後に倒した一匹のみ仲間になります。
ややこしいですからね、こうしないと。
モンスターの種類により仲間にできる確率は個別に設定されていてですね。
同じ種類のモンスターは同時に3匹まで仲間にできるけれども、2匹目、3匹目になると仲間になる確率が下がるようになっているということです。
やっぱりそうなんだ。
この辺りも細かいですけど、ちゃんと調整されてるなと。
また仲間になるモンスターの名前というのはあらかじめ決められていてですね、種別ごとに4つ設定されているそうです。
この仲間モンスターというのは主人公たちと同じようにレベルや経験値があります。
これがやっぱり楽しいところで、初期レベルが1でない種類とかレベル上限が99未満の種類もいるんですけども、モンスターとはいえ実は武器が装備できます。
そうなんですよね。
ここも楽しいんです。
気に入ったモンスターには強い武器も足したりとかね、モンスター専用の武器とかもありますから。
ありますあります。
さらに作戦で命令とかを与えられるんですけども、この面白いのが賢さが20未満の場合は命令どおりに行動しないことがある。
そうなんですよ。
これも面白いですね。
だからレベル上げる理由があるんですよね。
やっぱりゾンビとかは言うこと聞かないとかね、という感じでイメージどおりの動きをしますよね。
あと賢さの種の使いどころにもなるなって思って。
そうですね。
このモンスターに関してすごく特殊なシステムとしてですね、モンスター爺さんというキャラがいます。
これ何してくるかというと、このモンスター爺さんの家に行くとですね、いくつかモンスターに関する行動を選ぶことができます。
一つが仲間モンスターを預ける、で預けたモンスターをパーティーに戻す、状態を見る、で別れる。
これは登録を消して新しいモンスターを登録するということなんですけど。
そしてリメイク版では名前を変えることができます。
そうなんだ。
だからDSはできるんじゃないですかね。
ちょっと試しに行ってみよう。
こういうことができまして、かなりこのモンスターを仲間にすることに力を入れているのがこの辺で分かります。
仲間が増えてしまってですね、パーティーの人数自体増えせない場合はですね、
パーティーのうち誰か一人をその場でモンスター爺さん、もしくはルイーダーの酒場に送ることができると。
送りますかって聞いてくるから、はいにしたら勝手に言ってくれると。
この辺りも親切ですね。
あとはね、戦闘画面の変更点。
結構ね、やっぱ戦闘画面っていうのはドラクエの中でも見てる時間の長い画面なんで重要なところなんですけども、
モンスターにエンカウントしたフィールドによって表示される背景が変化するようになったと。
前までは背景真っ黒やったかな。
そうですね。真っ黒、どこまで真っ黒だったかな。
4まで真っ黒ちゃいますね。
4まで真っ黒かもしれないですね。
だから今回は背景が見えるようになったと。
だから1に戻ったわけですね。
1は背景見えてましたから。
そうそう、最初はありましたよね。
2、3、4が見えへんのかな、真っ黒。
で、今回は背景が出てくるようになった上に、背景の種類も1に比べて多彩になっていると。
かなり細かくね、フィールドによって絵が変わるようになってます。
で、これもね、この5からの特徴なんですけども、
モンスターが上下2段に分かれて表示されるようになりました。
あー、そうですかね。
地上の敵は地面、空中を飛んでる敵は上に表示されるようになりました。
そうそう、ドラキーとか上の方にいる。
これによって1画面に大量の敵が出てくるようになったので、
5の画面はですね、すごく大量の敵が出てきてるイメージも強いと思います。
うーん。
だからね、全体魔法とか使うと気持ちいいんですよ。
そうそうそう、わかる。
ブーメランとか使うとすごい気持ちいい。
そうです。ブーメランという一度にね、複数の敵をまとめて攻撃できる武器が出てきたのも5からです。
あー、そうなんだ。
はい。さらにですね、敵側に対する攻撃や呪文がアニメーションで表示されるようになった。
ビシャっとこうね、剣で斬ったら剣の奇跡とか、
鞭だったらなんかこうS字でシャシャっとこう出て、
だったら魔法がちゃんとメラだったら火が出るとかね。
これもやっぱりこうスーパーハミコンすげえなという印象の一つですけども。
で、こちらがね、最も戦闘に関しては大きな変更だなというのが、
戦闘に参加するメンバーが4人から3人になった。
これはなかなかね、減ってるやんということなんですけど、
これね、前回ちょっと話しましたけど、4の時ね、パーティー4人組だったんですが、
これやっぱね、4人ってすごくバランスが良くて強かったみたいなんですよ。
さらに、ほぼ同じメンバーで固定されていることが多いというのを、
開発者側の人たちは把握していたようでですね。
作ってる人たちからすると、もっとこうやっぱモンスターも仲間にできるようになったし、
馬車もあるし、もっとメンバー交代してほしいなという制作者の意図で、
4人から3人にすることで、メンバー交代が活発になるんじゃないかと。
あとはもうその馬車というもの自体が生きるんじゃないかという、
中村康一さんのアイディアだったそうですね。
これは確かにあの一理あるなと。
やっぱこう4人から3人になったって、だいぶ戦闘がね、ちょっとこう油断できない感じにはなりました。
そうですね。
で、このおかげでですね、影響があったのが馬車システムなんですけども、
前作までは最大10人パーティーが可能だったんですけども、
今回は最大8人になってます。
ただプレイヤーの判断でですね、自由にキャラを加えたり外したりすることができるようになっててですね、
しかもその戦闘中に1人を別のメンバーに入れ替える、入れ替えというコマンドとか、
2人または3人を一度に入れ替えることができる、相替えというコマンドも新しく追加されまして。
なるほど。
さらにこの入れ替え、相替え両方ともですね、ターンを消費せずに実行できると。
これ前作ではですね、入れ替え自体が1ターン使ってしまうんですよね。
そうでした。
好きになってしまうと、これが好きにならないんです。
えー優しいな。
優しい。
でもこの仕様を聞くと、先ほどのもっとメンバー交代をしてほしい、馬車を活かしてほしいという制作者の意図がちゃんとここにも活かされて。
相替え自体にコストかからないならみんなしてくれますよ、危なくなったら帰りゃいいわけですから。
そうそうそうですよ。
これだから非常にやっぱ上手い調整だなと。
しかも新たに馬車から出たキャラクターがそのターンですぐ攻撃を実行するようになります。
この辺は本当に馬車を上手く使ってもどんどんキャラ入れ替えてねという意図通りですね。
でさらにこのメンバー交代を促進するための一員になっているのがですね、AIの変更です。
前作とは違ってですね、最初から敵の体勢などの情報をすべて把握していて、無駄な行動は取らなくなりました。
前作はね、ある程度何回か戦うことで学習するという正しいAIだったんですけども、これがやっぱりね、ちょっと時間かかるし煩わしいということで最初から今回の仲間はですね、
この敵は固いやつだから呪文で攻撃しようとかって考えてすぐちゃんと正しい行動を取るようになりました。
あとですね、作戦コマンドのうちですね、いろいろやろうぜがなくなりました。
やっぱりあんまり意味がなかったんでしょうね。
そうかもしれない。あんまり使われなかったんでしょうね。
代わりにコマンド入力で指示する命令させろが追加されました。
まあこれ重要ですよ。やっぱり自分で命令したい。
そうですね。
4の時は一切仲間に命令できなかったので、自分の思い通りに呪文使ってほしい時とかはね、やっぱりこれを使うと。
さらにですね、これも細かいながら非常に重要な変更点なんですけども、コマンド入力で指定した標的がすでにいない場合、
例えば1体の敵を3人で攻撃して1人目で倒してしまった場合、
じゃあ違うグループの敵がいるにもかかわらず前作では攻撃対象がいなくなったからスカスカって空振りするんです。
そうですね。
今回は狙った敵がいなくなった場合はちゃんと違う敵を攻撃するようになりました。
よかったら番組ツイッターアカウントフォローしてください。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ということで、今回はドラゴンクエスト5天空の花嫁でした。
はい。
完結編ということでね。
一応お話全般とシステムの変更点についてお話させていただきましたけども、やっぱりボリュームがあるだけ長かったですね。
どうしてもお話的には青年編の全般、だから今回で言うと中編がやっぱり盛り上がりどころだと思うんですよね。
分厚かったですね。
とはいえ、やっぱり本当に遊び直してみて本当に面白いなと思うんですよね。
非常にいろんな魅力が詰まったタイトルだと思いますし、大人になった今だからこそ遊び直してほしいという意味では結構重要なタイトルだと思います。
そうなんです。僕的には3だったり4の方が印象が強くて面白かったなと思ってたんですけど、5も改めてやり直すととても面白い。
これドラクエ11の見た目でリメイクしてほしいな。すると結婚相手選ぶっていうのがより感情移入しやすい。
なるほどね。
そこのイベントもっと増やしてほしいな。奥さん候補とすごい時間かけてデートできるとかね。
違うゲームじゃない。
ということで今回でドラクエ5のお話は終了ということで。
最後にさらに告知というか、今後配信予定のステージ109でいよいよ以前から何回もネタフリをしている女神転生シリーズを話そうかなと思っていました。
いかんせんね、前にも言いましたけど、我々2人ともメガテンシリーズあまり遊んでない。
そうなんですよ。
このパターンでメガドライブと言うと一緒ですけども。
なのでこの早い段階から皆さんのメガテンの思い出を募集していこうかなと思います。
シリーズすごく多くて、スピンオフもかなりあるので、何か好きなものを自由に言っていただいて。
全部アリでいきます?
難しいな。
ペルソナはなし?
あれはもう一つのゲームですか。ペルソナっていうものですか。
じゃあ女神転生シリーズですね。
そうですね。たぶん皆さんの女神転生の区分けがあると思うので。
ただまあ確かにペルソナはペルソナで分けても。
ね、もったいないですよね。ペルソナも独立したタイトルになりましたからね。
なんか僕の中ではペルソナってやっぱりすごく若いシリーズなんですよね。
分かります。いい意味であれは完全に独立したタイトルになってますから。
そうですよね。すごいですよね。あんななるとは思わなかった。
なので今回は女神転生シリーズというテーマで話そうと思ってますので。