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s4 #23 規格戦争(前編) VHS vs ベータのビデオテープ合戦から「パスポートサイズ」の8mm、ブルーレイ vs HD DVDまで、敗れていった名技術たちを振り返ります
2026-09-17 17:32

s4 #23 規格戦争(前編) VHS vs ベータのビデオテープ合戦から「パスポートサイズ」の8mm、ブルーレイ vs HD DVDまで、敗れていった名技術たちを振り返ります

栃木、新潟、沖縄という離れたところでたまたま同じような仕事をしている同世代のおっさんたちの場末の会話。今回は過去に繰り広げられた「規格戦争」をテーマに語り合います。画質やサイズで優りながらも長時間録画やライセンス開放の壁に敗れた「ベータ」と「VHS」の激闘や、アダプター互換性のメリットを打ち破った「パスポートサイズ」の8mmビデオ、そしてハリウッドを巻き込んだブルーレイとHD DVDの戦いなど、数々の歴史的バトルを深掘り。性能が良いものが必ず勝つとは限らない「技術の歴史」と懐かしい映像フォーマットに、おっさんたちの思い出話は尽きないのでした。



#規格戦争 #VHS #ベータ #レトロガジェット


※うろ覚えで徒然なるままに話しています。不正確な情報も多々ありますが、場末のおっさんの話としてご容赦ください。

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サマリー

今回の「場末のラジオ」では、過去に繰り広げられた様々な「規格戦争」を振り返ります。特に記憶に残るVHSとベータマックスのビデオテープ合戦では、画質で勝るベータマックスが長時間録画やライセンス開放で勝るVHSに敗れた経緯を語ります。また、ビデオカメラ分野ではソニーの「パスポートサイズ」8ミリビデオが、アダプター互換性を重視したVHS-Cを圧倒した事例を紹介。さらに、ブルーレイとHD DVDの戦いにも触れ、性能が良いものが必ずしも勝つとは限らない技術史の面白さと、消費者やメーカーが巻き込まれた規格争いの歴史を懐かしい思い出と共に語り合います。

オープニングと規格戦争のテーマ紹介
時間や社会にとらわれず、雑談をするとき、つかのま、おっさんたちは自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わず物を語るという行為、この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである。
場末のラジオ
シーズン4
はい、場末のラジオでございます。今回もこの3人でお送りいたします。
ハッシーです。
はい、佐藤さんです。
はい、小蔵さんです。みんなよろしくな。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
はい、今回のテーマはですね、規格戦争ということでですね、規格、過去にですね、まあ、敗れていったいろいろな技術があったわけですね。
そうだね。
本来同等のことが実現できていながら、様々な理由で、これがまた難しいところで、性能が良いものが残るというわけでもないということですね。
VHS vs ベータマックスのビデオテープ合戦
その辺をちょっと振り返ってみたいなというふうに思うわけなんですけども、やっぱり我々の世代でですね、記憶に残っているものとしては、やはりビデオテープのですね、VHS対βですね。
これがまあ、良いものが残るというわけではないという代表的な例になるのかなという気もしますけども、画質は圧倒的にβの方が良かったですね。
綺麗だね。
ベータマックスは、ソニーの企画ですよね。
そうだね。
対するVHSは松下と東芝でしたっけ?
ビクターだった。
あ、ビクター。
やっぱり先進的なご家庭は、まずベータマックスがあったような記憶が。
販売してもベータが先だったような気がする。
そうだよね。
後追いですもんね、VHSはね。
VHSは後追いだったよね。
学校の理科室にもベータが置いてあったしな。
なんかそれっぽいな。
視聴画質はVHSっぽいな。
ベータマックスって僕はベータ使ったことないんですけど、使ってました?
使ってた。
本当ですか?
実家がソニーの電気屋さんと婚姻してたみたいで。
電気屋さんがこれ新商品出たから使ってみない?みたいな感じで。
来てたのがウォークマンとかさ。
ビデオデッキ、その時はベータね。
だから使ってるのはベータだった。
VHSよりも一回りくらい小さいんですよね。二回りくらいかな。
結構小さかったですよね。
時間が中途半端だった記憶があるんですけど、どうでしたっけ?
63分とかそんな感じだった?覚えてないんだけど。
VHSは120分とか60分っていう単位だったんだけど、ベータなんかちょっと中途半端だった記憶があるんだよな。
7秒何分かみたいな。覚えてないな。
レンタルビデオに行くと、昔は2つ置いてあったんですよね。
ベータとVHSだけど、だんだんVHSはあるけどベータは貸し出し中みたいな感じだと見られない。逆模式みたいな。
そのうち両方取り揃えるのも大変だからって。
使ってる人が多いVHSになってちゃうっていうのは市場の原因ですよね。
何が良くてVHSが残ったんでしたっけ?
長時間録画じゃなかった?
長時間録画もそうだし、比較的いろんな会社が企画を採用しやすかった。
そうか、開放したんだね。
そうか、またソニーの悪い癖だったか。
そうか、言われたよりはそうか。
会社から出てたもんね。
企画を開放したんですね。
そういった意味ではマイクロソフトと似てるな。
今のスマホと似てるか。
画質は圧倒的に良くても、3倍でも別に良いじゃんっていう人が多かったってことですね。
長く撮れた方が良いじゃんって。
ほとんど標準で撮ることってなかったですもんね。
なかったね。
たまに標準で撮ると早送りが押せ押せ。
そっかそっかね。
3倍かかるからね。
VHSからβにダビングしてたって友達もいたな。
電単で発信してβに撮ると綺麗だったかな。
綺麗なのかな。
元VHSって実際綺麗でしたよ、βの映像が。
うん、βは綺麗だった。
元βがVHSをコピーしたらβの方がどうなるんだろうね。
劣化はしにくいというだけの話ですね。
劣化はしにくいだけか。
アナログだからね、あの時代の。
3回ぐらいダビングするとノイズの嵐が鳴ってるよね。
というVHSβ戦争で、VHSが勝ちに残ったんですけど、
ビデオカメラにおける8ミリビデオ vs VHS-C
次なる戦いはビデオカメラ上で起きましたね。
ビデオカメラ。
今度は逆転というか、ソニーがパスポートサイズで8ミリという企画をね。
ビデオ8という企画を出して。
ビデオ8。
当時VHSのカメラはマックロードムービーみたいな。
某全裸監督が抱えていたような。
こんな感じ。
重たい感じだったんですけど。
あれが、このVHSCというのを出してね。
要するにアタプターをつけて再生できるという。
互換性を重視したんですよね。
これがVHSCだったんだ。
だからアタプターをつければ普通の互換程度VHSデッキで再生できますよというのがメリットだったんですね。
ところがこれに関しては、もうビデオ8の圧勝という感じでしたよね。
パスポートサイズのCMがインパクトが強かったのかな。
良かったんですよね。
だから直接つなげば別にデッキに入れる必要ないじゃんという話もあったんですよね。
なるほどね。
VHSCでは、以前何回でも話したかもしれないけど、パナトニックのブレンビーというのがメイン機種で、あれがVHSCでしたね。
8ミリは他社もやっぱり出しましたからね。
ソニーの無償ビューカムが8ミリでしたからね。
そうですね。
だからやっぱりそれは反省に立ったのかな、ソニーは。
そうなんでしょうね。
その後、ビデオ8がハイ8になって、ミニDVになってとかね、いろいろ話してたわけですけど。
だからもうそこでVHS、他対抗できるのはメモリーぐらいしかなくなってきちゃったっていう感じですよね。
DVD録画、ハードディスク、そしてスマホへの移行
あ、そっか。一応ね、DVD録画も結構あったよね。
あったあった。
あったの?
電板付けてたの?
8センチDVDを入れて。
あ、8センチの本か。
書き込みの時間があったりね。
そこからハードディスクが出たってのがメモリーですよね。
そうですね、ハードディスクも。
ハードディスクとSDの兼用みたいだね。
うんうん。
なるほど、あのサイズでハードディスクが入ってた時代があったんだ。
あったあった。
で、iPodだってあのサイズにハードディスクが入ってたわけですから。
まあまあ、そっか言われてるみたいな。
よく入ったね。
こんな手に持って動くやつが無くてもね。
だから今でも使ってますけど、キャノンのハードディスクとSDカードのモデル。
最初買った時はおもちゃじゃねえかっていう軽さでしたもんね。
へえ。
その前に使ってたのがビデオエイトのハイエイトのでっけえやつ。
重っ!みたいな感じだったのが、もう全然持ってても疲れないみたいなね。
うんうん。
まあそんなのもいつの間にかスマホに変わってしまいましたね。
そうね。
柄系の時はそんなに意識してなかった。
スマホになるとカメラと録画できるのと容量が増えたからだいぶ映像の世界だね。
そうだね。
柄系の時はおまけみたいな感じだった。
柄系は完全におまけでしたよね。
おまけとかもなるね。
レトロカメラの味と現代の映像
でも今見てて味があるんだよね。
シカジンとかね。
エモいっていう言葉で表現しますからね。今の若い人。
そうだね。
問いカメラだと思えばね。
そうなんですよね。昔も問いカメラって味があるとか言ってましたよね。
言ってましたね。
でも今のは綺麗すぎるんだよな。補正かかって。
違和感感じる時もあるんだよね。
まあちょっと違うか。今回の話とは。
再生機器の規格争い:レーザーディスク vs VHD
録画機器ではそういう感じの流れだったんですが、再生機器に関しても
レーザーディスクとVHDってのがあったんですね。
ビデオディスクね。
ビデオディスクはでっかい円盤みたいな。
そうです。
VHDってあれですよね。でっかいクラッピーディスクみたいな。
中に入っているのは多分光ディスクだったのかな。
だけどカセットに入っている。
そうか。あれがVHDってやつだな。
あれもそうじゃなかったかな。タイムギャルとかあの辺VHDで提供されてなかったですよね。
ゲーム?
カラオケとか一部ゲームとか。
何が違ったんだろう。メンテがしやすかったのかな。
まあそうですよね。
レーザーディスクって両面だったから一回ひっくり返す時間があったじゃないですか。
VHDはどうだったんでしょうね。
ひっくり返すなんて概念がある。でもあれ両面じゃないと思うんだけど。
2枚組?
なんかそうなんじゃなかったかな。そこちょっとうるおこい。
あんまりVHD目にしたことがそんなにない。
そんなにない。
レーザーディスクは相当目にはしないですよね。
ブルーレイ vs HD DVDの戦い
このVHSベータとかLDVHDを経て、ハイビジョン時代に突入して、デジタル時代に突入して、DVDを経てですね。
今度新たな、またかってある当時思った。
そう、企画がね。
ブルーレイ対HDDVDという戦いがですね。
これもね。
これはご存知の通りブルーレイが。
これ勝ったって言うのかな。
現在のところは言うのかな。
残ったって言うにはそうだけど、なんか微妙だった。
撤退はしたんですもんね。
完全撤退はした。
だからやっぱり負けたんですよ。
だって東芝がHDDVDの機械を出した時点ではあれは負けだったんですよ。
まあね。
そうなんだ。
完全に負けたんだなって思いました。
この企画戦争の時に映画会社とか外国の電化製品の会社も巻き込んでいたのね。
そうですね。単純にソニー対コシマとかではなくて。
フィリップとかいろいろ。
もともとハリウッドの要望で120分の映画を裏表なしで1枚で収められるようにという要望があったと聞きましたからね。
なるほど。
画質でってことか。
高画質で。
それは要望で作ったはいいけど、結局は配信の世界になっちゃったってことか。
当時ブルーライフレイヤーってDVDとの互換性ゼロでしたから。
ゼロだったね。
あれはね、なかなか衝撃でしたよね。
単体機だもんね。
互換性の問題と消費者への影響
このやっぱり上位互換とか下位互換っていうのってやっぱり消費者にとってはすごい痛いところでありますよね。
ありました。
SVHSってのがVHSの後に出たんですよ。
ちょっと高画質のVHSがあったんです。
だけど圧倒的にVHSがあまりにも普及しすぎてて変わらなかったっていうところがありまして。
なるほど。
逆にそこが。
下位互換なかったってことか。
一瞬だってDVHSなんてのもあったけど、あれも秒で消えたんですよ。
そういうのもあったね。
確かあった。
DVHSってあったよな。
Dってことはデジタルで記録するってことですか?
そうそう。
そうなんだ。
あったあった。間違いない。
デジタル8と同じ方式ですね。
デジタル8もハイ8のテープにデジタルで記録するっていう方式だったんですかね。
デジタルで当たったわけです。
メディアってことか。
古いね。
規格戦争の意義と後半への展望
だからやっぱり巻き込まれて迷惑を被るのも消費者でもあるんですが、やっぱり企画戦争がないと良いものができないっていうのもありますからね。
なかなか難しいところですけど。
独占すると衰退していくもんな確かに。
前半はこういうハードで話してきましたけど、後半もいろいろまたそういえばあったよねっていうのも出てくると思いますので、後半もまたよろしくお願いします。
前半はこの辺でありがとうございました。
ありがとうございました。
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