不思議な空間の概観
Level 7979.3 イータ 冥土の静寂な橋 理解度15% 危険度6
Level 7979.3 イータは、The Backroomsの7979.3 イータ版目の赤い層である。
概要。Level 7979.3 イータは、曲がりくねりながら伸びる横幅約2メートルの橋と、その下の公園で構成された空間である。
濃い霧がかかっており、遠くがよく見えない状態になっている。 この空間はWi-Fiを使うことで外部の通信ができるようになっているが、突然通信が切れることもある。
Level 7979.3 イータでは、昼夜サイクルは存在せず、湿度が異常に高く約80%とされている。
また、この空間は常に劣化が進んでおり、時間が進むにつれ劣化がひどくなり、最終的に空間ごと崩壊するが、崩壊するたびに空間ごと再構築される。
しかし、劣化の進みは遅く、気にならない程度だという。
また、橋の長さはその時によって変化し、最短では約10kmで渡り切れたという報告があり、最長では約100kmも歩いても向こう岸が見えないという報告がある。
しかし、報告をした人のすべてで、その後の行方がわからないため、明確な長さははっきりしておらず、現在も調査が行われている。
時折、レベル7979.3イータでは自転車が通り、自転車は無人運転ではなく、未確認の存在による運転であるとされている。
ただ、自転車に乗っている何らかの未確認存在と接触した事例は今までにはないため、基本的に危害はないと言われているが、詳細は不明である。
また、レベル7979.3イータでは街灯が橋を照らしているが、これらの街灯には消灯時間があり、時間帯などすべてにおいて不明ではあるが、唯一、橋の下の川の水位が普段より明らかに多くなり、公園が水没するとき、この消灯が起きるとされている。
消灯した場合に備えて、懐中電灯などの明かりを常備しておくことが必要である。
この橋を渡り切った場合、今までの報告によると全長10メートル越えの扉のようなものが見え、その扉のドアノブを回して開けると何かが起こるらしいのだが、その時点で通信が途絶するため、その先にあるものについての真相は分かっていない。
崩壊と移動の可能性
入り口 レベル7979イータの廃墟で外れ落ちると、レベル7979.3イータに移動する。
レベル7979イータで違和感を覚えた場合、低確率でレベル7979.3イータに移動する。
出口 レベル7979.3イータの橋を渡り切った先にあるドアを開けると、何等かのレベルに移動するとされている。
レベル7979.3イータの空間が劣化し崩壊した場合、ザ・ボイドへ落下する。
画像が一枚、橋ですね。 すごいなんか奥の方、これあれか、夕日か。
陽光炉みたいな色合いしてますね。 夕日のことは何か書いてる?
特に書いてないですね。
すごい夕焼け。 オレンジ色に輝く丸いのが橋の右手側に見えますね。おそらく太陽だと思うんですが。
橋自体はその太陽に逆らう方向、逆方向、右手に太陽が見えるんですが、橋はちょっと奥の方で左に曲がってますね。カーブしてます。
で、持ち手があって。 デザインがちょっとなんか木、木のデザインになっている感じですかね。
鉄骨の橋、鉄橋とかじゃなくて。 下も
ちょっと木っぽいデザイン。 木目がちょっと見える気がしますね。
歩道橋とか散歩橋とかそういう印象ですかね。
2メートルの橋、橋の長さ、橋の材質とかには特にコメントはなさそうですね。
渡り切った場合、扉があって その扉を開けると通信が閉ざえてしまうからその後は分かってない。
空間が劣化して崩壊した場合ボイドへ落下する。 だから現状
ある報告だと扉があったぞ で連絡が途絶えているパターンと
橋が崩壊してボイドっていう空間に移動したっていう報告があるということですね。
ではまた次回お疲れ様です。
