00:07
皆さん、こんにちは。広報にもまるまるの誤り、Kayakoです。
Kanaです。この番組は、普段は企業の広報PRとして働く荒沢女子2人が、広報のことや、広報じゃないことや、広報じゃないことについておしゃべりするポッドキャストです。
はい、前回からの続きです。
逆もあると思う。下の方にいる私たちが、上の方にいる人たち、言い方が良くないけど、例えば年収400万の人と年収1000万超えの人っていうのは、生活スタイルとか価値観とかお金の使い方が全然違うじゃないですか。
そうですよね。
で、こういう仕事してると、それこそとてもお金がある人たちに向けて、マーケティングしたりとかしなくちゃいけないんですよ。
だから、その人たちにしか見えてないものとか、感情とか、こういうのを知ることも一方で結構大事なことだったりすると思っていて。
分かります。
で、私は、これ別にそれを理解するためってわけじゃないんですけど、さっきの旅の話で、私は心置きなく泊まれる場所として、都内のラグジュアリーホテル。
で、友達と飲みすぎた夜、東京駅で終電がなくなったんですよ。
で、テンションがおかしかったから、夜中の0時過ぎに、シャングリラホテルって知ってます?
知ってますよ。
そのシャングリラホテルが見上げたら見えたんですよね。で、行っちゃうみたいな。
それテンションもいっちゃってんな。
めっちゃ恐る恐る、1階かなんかにいる、とてもピシッとしたホテルマンの人に、
すいません、今から泊まりたいんですけど、部屋取れますか?って言ったら、1泊36,000円の部屋が空いてて、で、行っちゃうって言って困ったんですよ。
で、もうなんて言うんだろうな。夜景がめっちゃ綺麗で、そこでまたワイン買ってって。
その夜景を見ながら、ワイン飲んだんですよ。
バスローム着ながらこうやってワイン揺らすやつですよね。
そうそうそうそう。これあれじゃんみたいな、その感じ。で、超感動して、
こういう世界線あるのかってそれこそ思ったんですよね。
で、以来、こういうのも知るのも大人になるために悪いことじゃないなと思って、
03:06
年に1回、自分たちが仕事を頑張ったご褒美に、時々ラグジャーリーホテルに泊まりに行くようになったんですよ。
いいですね、すごい。
で、パレスホテルとか、
いいですね。
結構いろんな、グランドハイアットとか、アンダース東京とか、
そういう都内のラグジャーリーホテルのちょっといい部屋をとって、
ちょっとエステとか行ってみたり、
いいなあ。
モーニングビュッフェを楽しんだりとか、
そういう時間を楽しむことによって、
サービスをされる側の気持ちとか、
それを体験しないとわからない、
スピタリティの大事さみたいなことを、
めちゃくちゃ自分たち楽しみながら、
結構考えて、
それが結構自分の糧になっている部分もあるなあと思って、
それはそれで、そっちに思いを寄せられるかどうかっていうのも、
結構人生に生きてくるなあって思った話を思い出した。
そうですよね、心ツヤツヤになりますよね、本来。
そうそう、だからやっぱり、
カンクンも大事っていう話。
そう、カンクンも大事。
カンクンでもツヤツヤになりますよね。
美味しい。海が綺麗すぎて、
本当に漫画みたいに、
目コスコスコス、
これは本当の景色?
CGではなくて海ってこんな感じですか?みたいな。
本当にこれ海?みたいなことを思ったし、
毎日なんか、
海が綺麗だ、みたいなことをバルコニーから。
ただそれだけっていう。
そう思って、
あと、みんながゆとりがある。
ホテルにいるみんなが、
誰もせかせかしてなくて、
ゆっくり泳いでて、
チルな感じで、
いいんですよね。
すごくゆったりしていて、
そこのちょっとカンクンっていう話じゃないんですけど、
アメリカ人の突発的コミュニケーションの
うまさって何なの?っていうのをずっと思っている話があるんですけど、
カンクンで、
オールインクルーシブってチェックアウトした後も、
ホテル離れるまでチェックアウトしてても
飲み、食べ放題なんですよ。
だから、
娘と夫はプールで遊んでてもらって、
私が全部荷物片付けてチェックアウトしといて、
荷物預けてまたプールに行くわって。
全部荷物持って、
一人でガラガラガラってエレベーターに乗ったんです。
そしたらおじさんが入ってきて、
おじさんと一緒にエレベーターをウィーンって乗ってたら、
突然、
Going home.
は?って言われて、
は?みたいな。
家帰るの?みたいな。
06:01
突然何?みたいな。
こういうことアメリカではよくあるけど。
それは何?スタッフとかじゃなくて、
知らないおじさんですよ。
知らないおじさんか。
突然の客ですよ。客のおじさん。
で、
とはいえ見た目が100%アジア人だから、
アメリカ人同士ほど突発的コミュニケーションを
周りで発生することは発生しないんですけど、
この狭い空間がちょっと気まずやかですよね。
2人でウィーンってなってて。
それで言われて、
ああ、みたいな。
あ、そうそうそう。家帰るんだよ。みたいな。
で、
お母さんの時は楽しいんだ。みたいな。
どのくらいいたの?って言って、
1週間くらいいた。1週間本当はいたかったけど、
3泊よくわからないんだよね。
どのくらいいるの?ってある1週間いて、
でももう子供が恋しいよ。みたいな。
え、子供はどうしたの?って。
今回は妻と2人で来てる。
楽しいんだけどね。やっぱね。
子供も来たかったな。みたいな話を
エレベーターで越して、
で、ウィーンって開いて、
じゃあ楽しんで。気をつけて帰ってね。
とか言って去っていくんですけど。
すごい。
1週とかに出てくる会話みたい。
いや、まず日本で帰るんですか?とか
絶対に言わないじゃないですか。
ホテルで住む人に。
言わない。
帰るし、みたいな。荷物持ってて。
そこから会話を、この1、2分ですよね。
エレベーター乗ってる。
楽しもう、みたいな心意気ないじゃないですか。
いやー、リスペクトするわ。
そういうコミュ力。
アメリカ人がね、標準装備されてるんですよ。
でも、かやこさんって割と得意な方ですよね。
そういう突発的なコミュニケーション。
そう。あのね、日本人でも結構上位、
スーパーに入ると思うんですよ。
コミュニケーションの得意さ。
知らない人。
私もそう思う。
それがね、全然立ち打ちできないんですよ。
立ち打ちできない。
話し込むとかになったらいいんですよ。
だけど、やっぱ突発的にコミュニケーションが
1分で終わるみたいなやつ。
通りすがりに話しかけられたりとか、
するやつに何て返すの?みたいな。
わかる。私はいつでもそうだけど、
かやこさんは割とそういうの得意そうだから、
それでもなお、戸惑わせるほどの突発さを
見せてくるってことですね。
本当に本当に、予想もしない方向から球が来るんで、
だから、娘とカートに乗って買い物してたら、
これ昨日か。
昨日スーパーで買い物すると、
突然おじいちゃんとおばあちゃんが、
どっちがマスターなんだい?って言ってきて。
どういう話?
どういう話って何でしょ?
それがね、娘が乗ってたカートが
普通のショッピングカートではなく、
子供フレンドリーなスーパーなんで、
ちょっとね、車の運転席みたいな。
子供が座るところを前向いて座るって子供が。
で、ホイールが付いてるんですよ。運転の。
そこに乗って、子供が運転してる気分で
楽しめるっていう、すごくね、
ファミリーフレンドリーなカートがあって、
09:00
で、その彼女がクエーって言いながら、
私がこうやってたら、
どっちがマスターなんだい?
もちろん彼女だろ、みたいな感じで話してた。
クールな会話。
で、当たり前じゃないけど、
彼女クイーンだよ、みたいなことを
私は返してるわけ。
ちょっと慣れてきて。
返してるわ。
気に返してるけど、でも、
そういうことをいきなりやってきたり、
彼女本当に美しいわねって娘のこと褒めてくれるのを
言われたりとかするから、
選挙以外何て言っていいの?みたいな。
褒めてくれる。
ありがとうって言ってるけど、
アメリカ人は同じモーメントでも
絶対そこから返す。
それを見てるから、そうだよ、彼女はだって
クイーンだものっていうのは、そこからの
私の学びなんですよ。
そう、彼女がマスターだねってやったら終わるから
何か一言言わなきゃと思って、
絶対アメリカ人が仮説したら、
すごい彼女美しいわねとか言ってくれたら、
そうだろう、彼女こういうとこいいとこでねとか、
でも最近こういうとこ大変なんだとかを、
突発的コミュニケーションで
話を広げ始めるんです。
それはだから、センスもあるし
バカ図もあるってことですよね。
バカ図です、もう絶対バカ図。
それこそ旅してた時に、
我々はどこだったかな、
グランドテッドの国立公園とかに
いたんですね。
で、娘と手繋ぎながら
夫と歩いてたら、
突然、日本人ですか?って言われたんです。
おじいちゃんってアメリカ人。
え?って日本語喋れるんですか?って
40年前に
先教師として
神父さんとして
どこだったかな、九州にいましたみたいな。
よく覚えてますね、40年前に
日本語とか喋ってたんですよ。
そしたら孫たちと言ってる。
孫がいて、ちっちゃい女の子
何歳ぐらいなのかな?
7歳、8歳ぐらいなんだけど、
その彼女も
突発的コミュニケーションを楽しんでくるんですよ、
私たちと。
写真撮ってあげるよとか言って
写真撮ってくれたんですけど、
その時に彼女が
今日は私たちは
おじいちゃん家に帰るんだけど
って言ってきたりするわけですよ。
こうやってちっちゃい頃から
若手踏んでるから
もうこういう時には
こういうことを変えそうみたいな
ストックもめちゃくちゃあるし
物落ちしないんだって
確かにね、確かに。
ちょっと思い出したけど
私英会話習ってたことあって
マンツーマンみたいな
英会話マンツーマンって基本
もうスモールトークの塊みたいな
レッスンばっかしてて
英語だとポジティブに
いろいろ喋れるっていうのもあるけど
その当時クリスマスパーティーがあって
英会話教室で
普段はマンツーマンなんだけど
パーティーをしますみたいな
で、ちょっとしたプレゼント交換もあるよみたいな
私にとっては
大変チャレンジングなイベント
楽しめないのではと
ちょっと今思って言わないとこうかなと思ったけど
12:00
やっぱそうだったって
ちょっとストレスなのでは
壁の花とはこのことかぐらい
パーティーに行けば
壁で
取ってきた食べ物と
飲み物を足しなんでいるっていう
が通例なんですよね
端っこの椅子とかに座って
容易に走動できる
時々壁に向かって
歩いてくる人とだけ喋るみたいな
っていうのが通例なんだけど
クリスマスパーティーの時は
Bのテーブルに行ってくださいみたいな
そういう感じで
まずテーブルを指定されるから
飛びに行けないっていうのは
まず一つあるんですけど
ただ驚くほど楽しめた
素敵な会話も
その時は英語にも関わらず
割とできた
すごい
ですよ
自分でもびっくりしたんですけど
まず英語だっていうことも
英語ってそういう風にできている
言葉なのかなっていう感じも
ちょっとする
その上でやっぱり
バカ図なんだろうなっていう
あの頃の方が私もうちょっと
認めのない会話を楽しくできたかも
しれないって
いやありますよね
英語もしかしたらそういう言語なのかも
しれないし
主語を明確にするみたいな
自分の主張をしがちみたいなのもあるし
私でも卒論で
いや正確な内容は忘れたけど
卒論を書く過程で調べた時に
やっぱり言語学習する時に
人格がどうなるかみたいな
だったんですよね
英語を学ぶ時には
英語を習う自分に完全なりきって
英語の時はすこぶる明るく
自己主張激しめに
人格になるみたいな
言語に引っ張られるってあるじゃないですか
あるあるあるあるある
人のアイデンティティっていうのは
どうなるのかみたいな話とか
英語の時は
英語の人格になるべきみたいなことを
提唱している
英語学習の
何ていうの
推進者みたいな人いるんですよ
だから英語
を話すキャラクターみたいなのは
なりやすいのかもしれないですね
そう
その英会話の話もう一個あって
英会話と言いつつ
要は毎週仕事とか
趣味とかについて
話さなくちゃいけないんですよね
冒頭必ず
まず何してたとか聞かれるじゃないですか
聞かれますね
だから何してたって
言いたいって思うわけですよ
確かに今週も
今週も仕事で終わりました以上
そう
ただ起きて仕事行って
帰ってきて寝てただけみたいな
毎週言ってたら英会話の練習にならないじゃないですか
確かにずっと同じこと報告
だから何回やるんですよね
まず
15:01
行動的にやるんですよ
めっちゃいい
そういう効果もあって
あともう一個
あなたは好きですか
みたいな質問が多いんですよね
何が好きですかみたいな
その中で
あなたは自分の仕事が好きですかって聞かれたんですよ
よくある質問なのかもしれないんですけど
結構
ハッとしたんですよ
ハッとしそう
聞かれるタイミングによっては
すごく重くもなりそう
仕事が忙しかったし
入社して何年語っていて
仕事って
楽しい
楽しいものではなかったんですよね
当時の私にとって
で
ちょっとネガティブなこととかも
普段言ったりしてたと思う
当時
だけど好きですかって聞かれたんですよね
日本で暮らしてて
今の仕事好きとか聞かれることあんまない
確かにない
確かにない
友達にもあんま好きかどうか聞かないですよね
楽しいとか聞くかもしれない
最近どうみたいな
でも
好きってあんまないじゃないですか
ない 確かに言われてみれば
でも私その時
イエスって言ったんですよ
好きか嫌いかで問われたら
私仕事好きだなと思って
好きって答えるじゃないですか
そうすると
どういうところが好きって聞かれるんですよ
確かに確かに
もっと喋らないといけないからね
結局なぜ好きなのかについて
話すことになるわけですよ
話してるうちに
自分が何を好きで
この仕事を選んだのかとか
そのハッピーな瞬間って
どこにあるのかみたいなことを
言語化して話すことになってしまったわけですよ
私は計らずも
英語で
日本語で話したこともないのに
そういうことの話してるな
で私はそれを話してるうちに
転職を決めました
英会話に行ったら
コーチングみたいなことされて
転職が決意した話
すごい
だから
言語が人の行動と思考に
与える影響は
めっちゃある
そう思う
マンツーマンだからってのもあると思うけど
言語だと話だったのかな
でも
日本で人と話してても
あんまりそういう
仕事感みたいな話を
真面目にしたりしないし
確かにね
そういうのを
本音を避けるっていうのかな
対して仲良くもない人と
そういう話しなくないですか
そうですね
そんなところに踏み込まないっていう
暗黙のあれあります
建前で来てるみたいなところあったから
そうじゃない
英語だからこそ
シンプルな言葉でしか
18:01
喋れない語彙力がないから
シンプリファーしてるうちに
人格が変わってたというか
行動的になってたみたいな
だから
毎週色々
私生活をまず楽しみ出すし
それすごい
外出とかして
視野が広がるじゃないですか
仕事以外のものに対して
なおかつ
自分の仕事感について考えさせられて
私は次の
数年どういう風に働きたいんだろうとか
なって
自分の
働きたいんだろうとか
なって
それが結構
転職のきっかけになったんですよね
すごいな
これもしかして
今日の回は
英会話にみんな行ったほうがいい
英会話に行くと
人生変わってくる
旅の誤りの話したかったのに
あれですね
旅の誤りから英会話の誤りに
旅は気づくことが多すぎるんだよな
だから
環境を変えることから始める
みたいなのもありますよね
旅行もそうかもしれないけど
新しい
習い事とか
ちょっと違った場所に
まず先に身を置いちゃうみたいな
アメリカで暮らすとかも
ビッグチャレンジだと思うんですけど
本当に
それをしてから
自分の気持ちとかが変わっていく
みたいなこともあるだろうなっていう
そうですよね
本当に違う環境に見おくと
自分の中では当たり前だったり
諦めてたり
そこが変わるわけないとか
自分にはこれはできない
みたいな風にずっと
思っていても
責念の感情みたいなのが埋もれていった
みたいなものに
改めてフェイスしないといけないわけですよね
観点が変わると
あれそうやって本当にできないんだっけ
私それについてどう思ってたんだっけ
っていうことを改めて考えるのも
日々妄想されてるとできないから
環境を変えるっていう
強制的にやるっていうのは
結構いいですよね
そうなんですよね
違ったものを見ることで
元が分かるっていうか
それはめっちゃあるなみたいな
最近何で思ったのか分かんないけど
寝る前に思ったんですよ
イメージ的に
イメージ的に
イメージ的に
イメージ的に
寝る前に思ったんですよ
今生きる全ての
インプットとか
自分以外のものとの関わりが
全て自分との会話だなって思ったんですよ
寝る前に
どういうことどういうこと
それは旅するとか
環境を変えるとかは
違うことを体験してる
でも結局それを受けて
自分がどう思うかとか
受けてどうしたいかとか
全部自分が触れるものは
結局全部自分として
それをどう受け止めて
どうするかみたいなことに
21:01
帰結するから
ずっと生きながら
自分と会話してるんだなって思った
なるほどね
全てがそう何でもかんでも
だってそうだよなって
私は私っていうこの体で生きてるから
乗っかってるから
そこから絶対離れられないから
全てのインプットに対して
自分はどうするみたいなことになる
なんか結局自分で
小さくて不自由で
みたいなことを
これが寝る前に考える
結局だからインプットした分
何かをアウトプットしてるんですよね
人は
そうそうそう
もう自分の中でね
それでいいのかな生きることって
みたいなやっぱり何かね
目に映ったっていうのを
今思い出した
めっちゃわかる
だから何か停滞を感じていたら
いいなって考えることも
多分大事だとは思うんだけど
その
ちょっと先に行動してみる
みたいな
騙されたと思ってみたいな
こういうこと大事だなって思いますよね
なんか
すごく
問いかけのバリエーションが
自分の中にたくさんある人はいいんですけど
自分との会話する時に
その問いかけのバリエーションが
あんまり多くないと
同じところにしか思考が行かないから
多い人であっても
同じところにしか行かなくなってくるから
いずれは
その他違う体験して
それに対してどう思うかっていう
新しい交流みたいなものとかを
やっぱしていくと
いいですよね
なんか
私採用の面接してた
前職でね
数百人と喋ってたんですけど
毎回自分との会話だなって思ったんですよ
こっちが投げかける質問は
自分の仕事でどういう成果を得ようと思って
どういうことをしたんですかとか
なぜそれを選んだんですかとか聞く時に
答えが返ってきて
それに対してまた聞く
自分だったらどうするかなとか
なぜその仕事を選んだんですかって
その人の回答を聞いて
私はなぜこの仕事を選んでるんだろう
とかを考える
とか
向こうからも質問されたりするわけですよね
その時行った会社について
そこでいっぱい考える機会があったから
面接って
すごく面白いなって
そういう全然本来の目的と違う側面で面白かったから
いろんな人の話聞くのいいし
その時
自分で思いついた言葉で
すごく気に入っている言葉があるんですけど
人間は自分の人生しか生きられないから
いろんな人と会って
いろんな人の人生
本でもいいし
映画でもいいし
いろんな人生とか感情とか考え方を
知っていくとすごく広がりがあるから
いいですよね
新しいものにやっていく
何だっけ
愚者は
あ
愚者は経験に学び
賢者は歴史に学ぶ
24:00
そうそう
私これ結構
これの言葉の捉え方って
人によって
違うんですけど
そのちょっと
今の話とずれるかもしれないんですけど
その経験に学び
そう
経験したことの中で
どうせ無理だって決めつけちゃうことって
結構
私人生の中で多くて
2回ぐらいダメだと
もうダメなんじゃないかとか
例えば
どうせ私は
部屋をきれいにする人にはなれない
とか
思い込んでたんですよね
本当にそうなの
みたいな気持ちを
持てずにいたんですけど
そのこの言葉を聞いたときに
その
本当にそうなんだろうかと思って
その
そうじゃない人の話とかを
いっぱい見たんですよ
すごいな
だからその頃に
恥ずかしいんですけど
こんまりさんの本を読んだんですよ
恥ずかしくないですよ
ときめくかときめかないかでも
選んでいきましょう
部屋を片付けることは
どう生きるかを考えることだ
みたいに書いてあって
そうですよ私もその本読みましたよ
あれ片付ける話じゃないですよね
人生の話書いてあるから
めちゃくちゃ感動したんですよ
人生片付けなきゃと思ったんですよ
そう選んでいかないときめくものだけで
生きていかないと
それで取り組んだ結果
多分昔よりは全然片付けれる人になれたんですよ
でできないと思ってたことが
できなくなかったみたいな
その
ことになって
自分とは違った視点とか体験とかを
知ることによって
自分の経験も広げていけるというか
未来に向かって
経験の中だけでしか考えられない
狭い視野を広げていけるものなんだなっていう
その経験が結構
私にとっては劇的な出来事だったんですよね
だから
同じようにトラップしてる人いると思います
自分はこれできないって
傷つけて
それも多分
いろいろ行動して経験しに行ったり
人と話したりみたいな
開いた状態でね
人とそういうふうに接していったりすることによって
違った気づきがまたできてきたりするんじゃないかな
みたいなこともちょっと思ったり
すごいなそこで本当にそうなのかって言って
インプットしに行くところが流石だな
いやでも人生追い詰められてたんですよその頃は
やるしかないみたいな
落ちるとこまで落ちて
このままじゃ嫌だみたいな気持ちになった時に
自己肯定感高めたいと思ったんですよね
何をしたら自分がもっと変われるだろうみたいな時に
27:00
コンプレックスだったことを一個こそ
克服すべきなんじゃないかみたいな
その中の一つが片付けるのが苦手っていうことだったんですよね
一回やってみたらその後やっぱり生活が変わったんで
他のことに対してもそんなことないなって思えるようになったんで
できないと決めつけてはいけないっていう
だから自分が自分の中で
だから小さいけれども大きい体験だったっていう
なんとアームストロングの一歩のように
そうなんですよ
小さな一歩が
小さな一歩だが
私の人生にとっては
大いなる一歩だった
大いなる一歩だったですね
でも聞きながらなんか自分もそういうこといっぱいしてんだなって思いましたね
これどうせできないしみたいな
もうハメから諦めちゃって
30年ちょっと生きたら
いっぱいケーススタディ積んでるくて
器用に立ち回ってうまくいくみたいなことだけうまくなったけど
それは結局自分の可能性狭めて
やったらもっとハッピーになれるようなことに踏み込んでないっていうの
あるかもな植物育てられないとか
それそれ
答えもある
絶対無理だと思ってるけど育てたいからやってみようかな
シソが食べたいんですよね
シソが食べて
シソ1回育てたんですよ1回ね
どのホームページ見てもみんなシソなんて植えとり入るみたいな
シソに食う必要なしみたいな書いてあるのに
うちのシソ全然育たなくてびっくり
でもね私も同じこと考えてて植物が育てられないみたいな
ありますよね
ずっと思ってたんだけどコロナで在宅勤務が長くなって
家の中に命を求め始めたんですよね
言い方が重い
植物を枯らすくらいだったら家に置きたくないって思うし
切り花とかも苦手だったんですけど
なんか置きたいと思って
タニック植物を友達に株分けしてもらって
今育ててる子がいるんですけど
超簡単家に置いて2週間に1回水あげるだけっていう
タニックは確かに最初の一歩だしそう
昔サボテンからしたことあるから
強い強い強いサボテンから育てられてる土地に生きながら
なんかだから多分水あげすぎだったんですけど
逆にね
だけどそれがトラウマで私には植物は育てられないって思ってたんですよ
だけど本当にそうなのってまた思って
でもすごく思ったんですけどこれはなんか私
かやこさんとの差としても思うんですけど
30:01
行動量がちっちゃいから
ちっちゃいハウルチアオブトゥーサっていうタニック植物を1個買ってきて
もうすぐ1年になるから
最初の数ヶ月とかちょっとなんか茶色くなってきたりして
これ大丈夫かなみたいな
株分けしてくれた友達に写真撮って送って
これ大丈夫かなみたいな
とかやってて
でも枯れずにずっと育ててたら
ちょっと中身が緑っぽくなってきて
冬にちょっと元気になったんですよ
私はそのちっちゃい変化にすごい感動して
よかったな私でも育てられる植物があったっていうことにまず気づくっていう1年過ごしたんですけど
素晴らしい
私の友達の海外旅行めっちゃ行ったりしてる行動量の多い友達は
庭を緑化しようと思って
ホームセンターでメランダにおける植物をいっぱい買ってきて
思いっきり緑にして数ヶ月で枯らしたんですよ
また買ってきたんですよ
この前はあれがいけなかったのかなという感じで
また数ヶ月で枯らしたんですよ
また買ってきたんですよ
永久にも学ばないというケースの話聞いたんですよね
いや違う違う
数ヶ月たってやっぱり本当に大丈夫にするためにはみたいな感じで
また買ってきてるんですよ
同じ私が他肉植物1個引き取ってきて
茶色か緑かみたいなことで一輸してる間に
その子は2回失敗をしてるんですよ
その分学んでるんですよ
私はその行動量の差に衝撃を受けるというか
やっぱり経験値が全然違うだろうなと思って
私が1ヶ月後の土日の一泊すら決められないうちに
かやこさんは国立公園に2つ行ってたりするわけですよ
1年間でやっと1回ちょっと遠出して
ウキウキって言って帰ってきてる間に
多分もう5回は国境を越えてたりするわけですよ
確かにね
この差だよなっていうのをめっちゃ思うんですけど
まだ今のところどうすることもできてないっていう
もうねどっちがいいとか悪いとかの話じゃないですからね
タイプでどこに安堵を求めて
どこにエキサイトするかみたいな
そうめっちゃエキサイトしてるんですけどね
ちっちゃいことに
いいですよね
できることだから
33:00
私だって他肉植物のこと絶対存在忘れますから
あれもらったんだっけみたいな
あいつは今どこにいるんだっけ
ここにさみたいなことになるからやっぱりちょっと
もうちょっとバーンってしないと
継続が苦手なんで
定期的にイベントを起こして行って
強制的に違う環境に行って
何か気づけるみたいな
家にある卵全部味玉にするみたいな
私のツイート目ですね
びっくりしちゃって
その行動力はすごいなと思って
エネルギー詰まってるわと思って見てました
腹立って体重計乗って
体重計をアプリ起動したら連動して
筋肉量は同じぐらいの年齢とか身長の人と比べて
どうみたいなのが出てきて
まず筋肉量はギリギリセーフ
危ないから
タンパク質が不足していますって書いてあって
卵、大豆、肉などを食べましょうって書いてあって
不足してるかと思って
毎日納豆を食べて
豆腐も卵も食べてるし
お肉も食べてるんですよ
脂っこくないですよ
体重計の間違いだと思いますけどね
無性に腹立って
何を!と思ったんですよ
不足して私はどうすればいいかと思って
パーってキッチンに行って
卵をあげたら10個出たから
全部ぶち込んで
味玉にしたってこともすっかり忘れるっていう
次の日
卵大好きだから
今夜じゃない、今日はカルボナーラにしようと思ったら
1個も卵ないんだけど
全部味玉
昨日やったわみたいな
やりすぎだろうと思って
10個も味玉いる?みたいな
行動量がすごいんですよね
突発的な
まさかですね、10個かーみたいな
腹立ったんですよね
じゃあ全部味玉にして
スナック感のように1日2個でも3個でも
食ってやるよーみたいな
こうすれば淡白しても
不足なんて言わせねえぞ
最高ですよね
でも毎日2つずつぐらい食べてるけど
昨日も不足してる?
今日も不足してるって言われて
ちょっと悪い感があった
これは君の問題かもしれないね
みたいな体重計が
私もそう思う
私結構タンパク質摂ってるからね
1食卵1個と
なんかちょびっとタンパク質摂れば
もうMAXなんですよ
多分日本人の体としては
そんなに運動してない人はですよ
そんなに運動してない人
その量を3回やれば
基本タンパク質足りるはずだから
絶対トゥーマッチなんですけど
肉も食べてれば
とか魚とか食べてるようであれば
多分足りてる
納豆も食べてるし豆腐も食べてますから
うん
なんかあれかな
36:00
タンパク質摂りすぎてちょっと
だから食事
何を食べたかつけるアプリとかで
それを言われたんだったら
多分足りてない
ちょっと君
大丈夫っていう話かもしれない
やっぱタニタじゃないからかな
アメリカのやつだから
ちょっとアメリカ人にしては
足りてないのかなもしかしたら
その可能性もある
アメリカ人小麦と
タンパク質と砂糖だけでできてるんで
私の観察によると
やっぱそれでやったらね
だってブレックファストとか食べたら
ワッフル
ベーコン
スクランブルエッグ
あれどうしよう
食べ終えれないな緑がないとみたいな
どこで箸を休めたらいいのか分からない
全部どこどこだ
みたいな感じなんで
アメリカ人の基準かもしれない
そうかもしれない
なんかなんか
日本だとそういう
食べたものをベースに
タンパク質を出してくれるものとかあるから
へー
アスケンツとか
それ結構バリエーション入ってるんですよ
食べ物もね
メニューも入ってるのみたいな
だからそれこそ
全国のファミリーレストランとかに
あるようなメニューとかって
大体入ってるみたいな
外食でも
割とつけられる
すごい
でもね日本繊細だからそういうの
ざっくりじゃなく
ちゃんと知りたいみたいな人の
要望に応えた構成で入ってるらしいですよ
そこまでやる必要あるって
ちょっと思っちゃったけど
やっぱそうなんだニーズがあるんですね
使われてるアプリだから
あーそっか
だってそれこそね
人生で初めて自分の意思で
ランニングを始めた私ですけれども
多分本当に何キロ走って
どれぐらいのスピードでいいんだ
ちゃんとしたアプリあるじゃないですか
ざっくりしてるから別にいいですもんね
なんか
iPhoneのデフォルトのやつで
なんか本当にこれ測れてんのかなって思うけど
まあまあまあこんぐらい走ったってことね
みたいな感じでいいタイプだから
味玉も10個
やっぱり
ちょっとやりすぎた感もありましたけどね
味玉10個は
いやでも
そこで日々
あ、これはいけないって思って
もう1時間後に味玉10個みたいな
その動きですよね
常に
うーん
なのでやらないと気になって
いやーリスペクトします
やっぱアラスカ行こうとかもそうだと思うんですよね
確かにね
今の人生にアラスカの選択肢があるフェーズに
今自分がいるんだと思ったら
取るしかないな
みたいな感じ
日本だったら取らないけど
これやるしかない
っていう感じなんで
アラスカのこともまだまだ先ですけど
話したいし
何なら来月グランドサウンドで行くから
その話
したいですね
39:01
そうですねもう何の話してるんだか
分かんなくなってきましたね
もう終わりましょう
何の誤りか
分からない誤り
ではでは
今日もありがとうございました