毎週水曜日の朝にお届けする「てけしゅんモーニングレディオ」。今回は現在制作中の書籍『J-POP 3.0ディスクガイド』の執筆裏話をお届けしつつ、リスナーからの熱いコメントを掘り下げます。
「J-POP 2.0(2000年代初頭〜2014年頃)はマイナスな時代だったのか?」という宇野維正さんからの問いかけを起点に、00年代J-POPの光と影を徹底議論。CD不況とCCCD(コピーコントロールCD)騒動に揺れた「暗黒期」という側面を持ちながらも、実はその裏で次世代への重要な種が蒔かれていた時代。
EXILEが先駆けたR&B/EDMとJ-POPの融合、YUIが確立した「ギター女子」のロールモデル、そして平井堅やくるりが見せたオルタナティブなポップスの形。彼らの孤軍奮闘が、のちの藤井風やあいみょん、羊文学といった「J-POP 3.0」のアーティストたちにどう繋がっていったのか?2018年の米津玄師『Lemon』で爆発するまでの、知られざるJ-POP進化の歴史をてけしゅん独自の視点で解き明かします。
【今回のトピック】
J-POP 2.0は「暗黒期」か?
宇野維正さんの指摘と、てけしゅんの歴史観。
CCCD騒動は原因ではなく「結果」である。
00年代をサバイブしたアーティストたち
EXILE/LDH:海外トレンド(R&B/EDM)と日本をつないだ功績と、YOASOBI(Ayase)や藤井風への影響。
YUI:あいみょんとは異なる、00年代特有の「反抗するギター女子」像と尾崎豊の遺伝子。
平井堅 / くるり:J-POPのど真ん中でオルタナティブを貫いた特異点。
『J-POP 3.0ディスクガイド』の狙い
時代ごとの「カラーの違い」を楽しむための前提知識。
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