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2024-09-27 03:19

#1361 CoHost調査「企業の90%がブランデッドポッドキャストのパフォーマンスに満足」

CoHostとSounds Profitableがブランドポッドキャストに関するレポートを発表しました。今回はこのレポートの中から一部を抜粋して紹介します。
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Audiostart Newsへようこそ。ロボットスタートによる音声業界の最新情報をお伝えする番組です。
CoHostとSounds Profitableがブランドポッドキャストに関するレポートを発表しました。
今回はこのレポートの中から一部を抜粋して紹介します。
このレポートは様々な規模と業種の50の企業のブランデッドポッドキャストを調査した結果となっています。
ブランデッドポッドキャストを活用する企業の規模。
まず、企業の規模で見ると中小企業が44%。
中規模企業が32%。大企業が24%でした。
ブランデッドポッドキャストを活用する企業の業種。
業界については、金融サービスが19%。テクノロジーが19%。科学&ヘルスケアが15%と続きました。
ブランデッドポッドキャストの政策体制。
番組政策は、ポッドキャスト制作会社に外注が56%。社内で作成が36%。
フリーランスに発注が22%となっています。
ブランドポッドキャストを管理・運営する部門は、マーケティング部門が60%。
特定の部門ではなく経営陣主導が24%。コミュニケーション部門が14%と続きました。
ブランデッドポッドキャストの課題。
ブランデッドポッドキャストにおける主な課題を聞いたところ、
大きな人的リソースが必要なことが58%。リスナーを増やすことが52%。
費用がかかることが42%と続きました。
ブランデッドポッドキャストの開始目的。
ブランデッドポッドキャストを始める理由として、
ソートリーダーシップの確率が76%。ブランドポジショニングが64%。リーチ拡大が60%と続きました。
トップのソートリーダーシップは、それぞれの分野で最も有名なブランドとして
権威を確立する第一早期のポジションとなることです。
ブランデッドポッドキャストの満足度。
ブランデッドポッドキャストを開始した企業の満足度は、非常に満足しているが52%、
ある程度満足しているが38%、中立が6%、やや不満が4%、非常に不満が0%となっています。
90%が満足しているのはすごいことですね。
他のマーケティングチャンネルよりもブランドポッドキャストが優れている点、
他のマーケティング手段に比べてブランデッドポッドキャストが優れている点として、
相当リーダーシップの獲得が46%、リーチと認知が22%、リスナーとのエンゲージメントが18%と続きました。
ブランデッドポッドキャストへの投資。
今年度でのブランデッドポッドキャストへの予算については、
年間3万ドル帳が52%、年間10万ドル帳が18%となっています。
また、ポッドキャスト予算を維持または増額予定が64%、継続しないはわずか4%でした。
ブランデッドポッドキャストへの投資額と会社規模。
中小企業が1001から5000ドル、中規模企業が1万1から3万ドル、大企業が10万ドル以上となっています。
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国内でもブランデッドポッドキャスト制作のニーズが増えているのを日々感じています。
興味のある方はお問い合わせください。
ではまた。
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