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2023-06-19 02:52

#229 Audibleが村上春樹の著書「猫を棄てる 父親について語るとき」を中井貴一さん、「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を向井理さんの朗読で配信開始

Amazonオーディブルが2023年6月14日より村上春樹の著書「猫を棄てる 父親について語るとき」を中井貴一さん、「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を向井理さんの朗読で配信開始すると発表しました。今回はこのニュースを紹介します。

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オーディオスタートニュースへようこそ。
この番組は、ロボットスタートによる音声広告やポッドキャストなど、音声業界の最新情報をお伝えする番組です。
アマゾンオーディブルが2023年6月14日より村上春樹の著書、レコを捨てる父親について語る時報 中井圭一さん。
色彩を持たないタサキ作ると、彼の巡礼の年簿 向井治さんの朗読で配信開始すると発表しました。
今回はこのニュースを紹介します。
レコを捨てる父親について語る時の作品概要は、2020年4月に発売された村上春樹が亡き父親について綴ったエッセイ本です。
色彩を持たないタサキ作ると、彼の巡礼の年の作品概要は、2013年4月に発売された村上春樹の13作目の長編小説。
物語は主人公の巡礼の経験を描きながら、彼の心の変化や人間関係の複雑さを浮き彫りにしていく作品で、
いつもながら村上春樹独特の文体が読者を魅了します。
僕も好きな小説の一つです。
今回朗読を担当した向井治さんは、
「芝居の場合は、演ずる人間の人生観みたいなものが表現に含まれることが多々ありますが、朗読の場合はそれではいけないと思いました。
いかに作品の世界を想像してもらえるように伝えるかということが朗読の醍醐味だと思います。」
とコメント。
向井治さんは、
答えを出しすぎないように、想像できる幅を残すように朗読するのは難しかったです。
オーディブルのように聞く人が生活の中で小説を体感できるというのは、読むのとは全く違う体験になると思います。
とコメントしています。
再生時間はそれぞれ1時間45分、13時間57分となっています。
およそ14時間ともなると収録も大変だったんだろうなと思ってしまいます。
ではまた。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、オーディオスタートニュースで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
チャンネル登録をお願いいたします。
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