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ごきげんよう。この番組は、すみれ子ThePoisonLadyが、月曜日と木曜日の朝7時にお届けする、
寝起き即サスペンスラブコメディエンターテイメントレイディオ。
酸いも甘いも痛いも憂いも経験してきた、現在結婚3回目、アテクシすみれ子が、
恋に、人間関係に、人生に悩む子羊ちゃんたちの、より良き明日のために、
過去のやらかしをセキララに暴露し、反面教師として背中を押すプログラム。
その名も、アテクシの屍を越えてって。
今回の暴露テーマは、
【モラハラという暴力を知る女】後編
まず最初に、「モラハラって結婚前に見抜けたでしょ?」とか、
「薄々気づいてたんじゃないの?」とかっていうセリフは、
セカンドモラハラに当たる気がしますので、本当にやめてほしいです。
当事者でない場合は、批判は避けて寄り添ってもらえると嬉しいなぁ、
優しい世界だなぁっていう気持ちになるので、そこのところよろしくお願いいたします。
前編では、スミリ子が受けたモラハラはどんなだったかなどの話だったんですが、
15分で、
5年付き合って、3年結婚して、うち2年モラハラっていう内容なので、
正直全然物足りないっていうか、話し足りないよねっていうね。
2年だからね。
2年間の間に羽文記も何回かあったし、
シカトされてた時期と羽文記と2年ってね、異常だよね。
それで、離婚にも応じてくれなかったくだりとか、
3ヶ月くらい離婚にかかったくだりとか、
離婚して3年くらいしてから連絡きたくだりとかもあるのね。
話してて思い出したことがあって、
羽文記に何でシカトするの?って聞いたら、
ナチスの一番ひどい拷問って何か知ってる?ってニヤニヤしながら聞いてきて、
無視されることなんだってさ。
人間っていないものとして無視されるのが一番きついらしいよってニヤニヤしながら言ってきたの。
それをふと思い出したんだけど、
あの時は戦慄というか怖すぎて、
分かっててそれやってるの?って聞けなかったんだよね。
今思えばもうボイスメモだよね。
現地、証拠、大事。
絶対シカトって証明できないから、こういうところで現地取るべきでした。
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モラハラに対する対処法は、テクスチューの中では、
対処の前に自分を守れるのは自分だけだっていう、
強い気持ちがあるかないか、それに気づくかどうかだと思うんだよね。
それが根底にあれば、
違和感やショックを受けた時に、自分のために動ける割合が高まる気がします。
やっぱり自己肯定感が爆下がりするので、自分のことを大事にするとか、
自分で自分を守るとか、そういった意識が向かないんだよね。
我慢しがちな人ほどモラハラ被害者になりやすいなって気がします。
長女とか、特に。
うちの場合、見抜くのは本当に無理だったんだけど、
子羊ちゃんたちに唯一これだけは伝えられることがある。
親を見ろ!
親を見て!
私の場合、相手が完璧にいい人に理解してた、
潜在モラハラ男だったので、
はてって思うところが、5年付き合ってもなかったのね。
みんながみんなめちゃくちゃいい人捕まえたねって言ってたし、
そう思ってたもの。
唯一、はてって思ったのは、義父なんだよね。義父?義父?
義理のお父さん。義父か。義父?
インターネットわかんなくなっちゃった。
義父でいきますね。
義父と義母、両方ちょっと違和感があったことがありました。
義父は吹き腹の人だったんだけど、
パティクシーという他人がいるのに、平気で車の中で吹き腹を始めたりとか、
それが始まると、義母も他の家族もピリピリしてて、
ああいうの絶対嫌だ、許さないって元夫は言ってたんだけど、
だからそういう人にはならないんだろうなっていうのを、
信じて結婚してしまったあの頃の出口なんだよね。
でも子羊ちゃんたち、もう一回言うね。
親を見て!
違和感があったら、一旦冷静になってみてほしい。立ち止まってほしい。
おかしいなとか、ん?っていう、はてなっていう気持ちは、
あなたを守る責任確実になるので、一旦止まってみて、
冷静に客観的に話を聞いてほしいときは、ぜひDMをください。
パティクシーがお話を聞きます。
次は、シメレコはどんな風に立ち直っていったのかなっていう話をしたいと思います。
別論から言うと、今現在立ち直ってるかっていうと、わからないです。
10年以上経ってるんですけど、やっぱりでも、たまに、
やっぱりね、大きい音でドア攻められたりとか、
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不機嫌な感じとかを今の夫とかに出されると、すごい嫌ですね。
トラウマが甦る感じがします。
脱出できたものの、もともとあった自己肯定感とか、
自分のプライドとか、生まれてから結婚するまでに、
親とか環境とか経験によって気づいた、
パティクシーが人として生きる力みたいなものを、
徹底的に叩き潰されてるわけです。
精神的にも金銭的にももらはらを受けてると、
自分って何のために生きてるんだろうって思う人もいるのは不思議ではないよ。
パティクシーはたまたま、
親より先に死んではいけないっていう教えを親から受けていたので、
そういうふうに育っているので、
親より先には死ねないなっていう気持ちで、
自死とかは選ばなかっただけです。
精神的にはもう生まれたての赤子よりもマイナス状態の精神面だったと思う。
変わりたいとか、新しい生活やっほいとか、
いわゆるそういうポジティブな感情は離婚後は全く生まれなくて、
とにかく逃げたい、逃げなきゃ、見つからないようにとか、
変なアドレナリンが出てて、
パティクシーこんなんだったかな、こんな性格だったかなって、
自分と向き合う感情が生まれてきたのは、
しばらく経ってからですね、1年とかかかってると思う。
脱出直後は、誰にも会いたくないし、
誰にも話したくないとか、軽く鬱っぽい感じだったように思います。
自分の状態に気づいてからは、とにかく元の自分に戻りたいってすごく思ってた。
元の自分がどんなんだか全然覚えてないんだけど、
自力で稼いで自分で立って生きてた。
自分にとにかくそこに戻りたいって思ってた。
今振り返ってみて、
全てを一旦捨てた経験が、自分を強くしたような気もする。
それまでは、結婚したからには添い遂げなくてはとか、
夫を支えるのは妻の仕事とか、
結婚式まであげたのにとか、そういう呪いにかかってたと思う。
離婚以降、何より最優先すべきは、
自分が心地いいかどうかであって、
自分を傷つける人とは距離を置くっていうことを心がけて生きています。
ちょっとでもそういう気持ちになった時は離れるっていうことを大事にしてる。
そういう人と付き合っても人生の無駄なので、時間のね。
それと、離婚が習慣化していることがあって、
これをやることによって、あてくしの場合は
気持ちが落ち着くセラピー的な効果がある気がします。
具体的に何をしたかというと、
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エクスプレッシブライティングっていうらしいです。
不安や鬱状態の改善、ストレス解消に効果が高いと実証されている
エクスプレッシブライティングっていうものらしくて、
こちらは、ともかく心に浮かんだネガティブな感情を吐き出す。
吐き出す。ともかく書くっていうものなんですけど、
あてくしはそれを知らなくてやってて、
デスノートって呼んでたんですけど、
そこにバリ同梱というか、とにかく書き出してました。
1日20分くらい書くといいと言われてるんですが、
あてくしの場合は毎日書く習慣はないので、
思いついた時、そういうことが起きた時、
感情がガッとなった時に、その場で書き出して、
1日トータルで言うと10分、15分くらいだと思うんだけど、
苦手な人とか嫌いな人への感じが変わって、
許せる感情が湧いてきたというデータもあるらしく。
ただあてくしは正確的に許さないの方が強いので、
許すっていう感じはあんまり生まれないけど、
それでいいと思ってます。
どう感じるかとか、許す許さないはあてくしの自由で、
時が経って、許すも許さないも何も、
あんな人のことも忘れてたわってことがよくあるので、
とりあえずデスノートに書き出して、
忘れてるのかもしれない嫌な感情を。
具体的には誰にどんなことをされたのか、
そしてどんな気持ちになったのか、
細かく細かく具体的に書けば書くほど、
自分を分解できた気がしてたんですよね。
ああ、あの時こういうのが嫌だったんだなとか、
こういうことされると嫌なんだなっていうことが。
自発的に始めたことなんですけど、
科学的にも立証されていることみたいなんで、
よかったらデスノート始めてみてください。
誰にも見られないところに保管していただいた方が
よろしいかと思いますけども。
それと、最近Xでつながった方なんですが、
モラハラ解放屋の古谷守さんという方がいらっしゃいます。
古谷さんの活動に私は個人的に大変共感しております。
古谷さんはハッシュタグモラハラで
日本一読まれているノートの記事を書かれている方なんですけど、
モラハラオットを捨てる技術というノートを書かれていらっしゃいます。
これが本当に有益なの。
もっともっともっと早く逃げられたんじゃないかなって思ってます。
モラハラから逃げるためには、
お金とか頼れる相手が揃ってたらとか、
子供がいたらとか、
いろいろ考えてゴテゴテになってしまう可能性がだいぶ高いんですけど、
実際逃げた経験がある私からすると、
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それは割とどうでもなることかもしれないよっていうことが言いたいです。
何よりもまず、
自分大事にされてなくないって気づくこと、
これが一番大事な気がします。
そこから全部が始まる気がする。
そしたら後は本当にどうにかなります。
私はメンタル面でいくらでも励ましますし、
応援しますし、背中も押します。
が、プリアさんのノートは具体的に頑張るための指南書だって思ってます。
悩んでる方ぜひ読んでみてね。
概要欄に貼り付けておきます。
プリアさん、ご紹介させていただきましてありがとうございます。
おはようございます。
いってらっしゃい。
ハッシュタグあてしか。
びっくりするぐらい話し足りなくて驚いてます。
今日本当はモラハラ回についての反響お便りもご紹介しようと思ってたんですけど、
足りない。
時間が足りない。
ということで、来週月曜日もう一回、
モラハラ反響お便りの配信をさせていただければと思っております。
ありがとうございます。
番組の感想は、ハッシュタグあてしか、あてはカタカナ、しかはひらがなをつけて、
各種SNSでつぶやいてくださると嬉しいです。
現在指揮系の、スピリチュアル系のしかばねのお便り募集しております。
ございませんでしょうか、皆様。
概要欄のフォームまたはインスタのDMでもお待ちしております。
Spotifyのフォローもぜひともよろしくお願いいたします。
フォローしていただけると、
ハッシュタグチームあてしかのメンバーになれます。
この番組で浴びたたくさんの英気を武器に、
人生を倍の速さではかどらせていただければと思います。
それでは、次の月曜日、朝7時にね。
See you soon.
すみれこ the Poison Ladyでした。