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しゅらの今ここラジオということで、今日は私が住んでいる福島市と住んだことのある長野市が非常に似ている街だなと思ったので、
ちょっとその比較をしながら、福島市と長野市の良いところをご紹介できればなぁと思っております。
早速なんですけど、福島市と長野市で何が似ているのかなっていう話からしますと、
まず地形ですね。福島市は盆地なんですけど、長野市は全高時代だっていう呼び方をしているんですが、盆地、山に囲まれています。
長野市の方が山の中にあるというか、3000メートル級の山々に囲まれていたりもするので、長野市からは直接的に近くはないんですけど、
長野市から近い白馬村とか大町市とかそっちの方行くと、槍畑とか聞いたことがあるような山があって、その雪山、岩肌の山が長野市からもたまに見えるという形ですね。
福島市っていうのはそこまで高い3000メートル級の山っていうのはないんですけど、近くに1700メートルぐらいの一切峡山という山だったり、そこに近い浄土台だっていう公園というか、
火山ガスが吹き出ていて、岩肌と湿原とみたいなところがあったりするところなので、非常にそこが似ていて、四方山に囲まれています。
どちらも雪がたくさん降ります。福島市の冬は初めてなので、どれくらいの雪かわからないんですけど、長野市も毎日降るわけじゃないんですけど、降るときはドカッと降るので、非常に雪が降るということで似てるなと思いました。
どっちが寒いかなって思ったときに、寒いのは長野市かなって思ったりはしたんですけど、その理由がですね、私長野市で住んでいたときは、通勤が車じゃなかったんですね。
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電車通勤で外を歩くことも多かったですし、外回りの営業ということで、1年目は会社の規則で車を使っちゃいけないっていう謎の規則があったので、冬も歩いたり自転車で営業してたりしたので、
そう考えると寒かったなって思いますね。大学の時に宮城県に住んでいて、その時も陸上競技で結構夜遅くまでやってたりとかしたんで、寒さには慣れているんですけど、また運動してるときの寒さと営業してるときの寒さ。
スーツでいるときの寒さってちょっと違うんでね。その点考えると、長野の方が寒かったかなーっていう記憶はあるんですけど、福島市も寒いなーって思ってます。
どっちが寒いとは言い切れないんですけど、長野の時の思い出っていうのは、今長野駅ってすごい綺麗になってるんですけど、私が長野に住んでた時の長野駅って、今もあると思うんですけど、駅前の広場に噴水があるんですね。
ニョゼキっていう物像がありまして、噴水なんですけど、ニョゼキから噴水が出てるみたいな感じの像がありまして、そこが冬になるとめちゃめちゃ凍るんですよね。
凍って噴水どころじゃないんですけど、水全部凍ってるんですけど、それがもうね、見た目もかなり寒くてね。
いやーこれはやばいと、毎日毎日冷蔵庫から冷凍庫になってるみたいな世界がね、そんな感じで過ごしてたんで、そう考えると今は福島では車で生活してるので、
その点考えると、長野の方がちょっと思い出としては寒いなーっていうのがありますね。
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で、ちょっと不思議なのはね、福島市は東北にあるので、もちろん寒いことは寒いんですけど、標高はそんなに高くないんですよね。
そんなに高くないというか、全く高くないかな。多分標高としては100mもないんじゃないかなっていうところで、そんなに高くないんですよ。
長野市も、長野県の他のね、例えば軽井沢とか諏訪とかそういったところと比べると、多分標高って高くなくて300mぐらいかな、なんですけど、長野と福島で多分300mぐらい差があるんですよね、標高で。
標高高い方がもちろん気温低いので、なのに福島も結構寒いと。
雪もね、隣の山越えた米沢が豪雪地帯なんで、そこから流れた雪雲っていうのが来るのかわかんないですけど、すごい降りますよね、福島市。
福島県の中では多分降んない方で、藍津とか猪橋の方はもっと多分降ると思うんですけど、かなり寒いのは共通してますね。
風景もね、やっぱり山に囲まれてるっていうことですごい共通してまして、私マンサンダルっていうね、象織みたいなね、藁地みたいなね、シューズでね、シューズじゃなくてサンダルでね、ランニングしてるんですけど、
本当に山に囲まれてる風景でね、走ってるとすごい癒されるなーって気がするんですよね。
今日ちょうど走ったんですけど、曇ってはいたんですよ。曇っていてちょっと日に日光もね、届かない感じでどん寄りしてたんですけど、でもそのね、逆にどん寄りさがね、暗さがね、雪山とこうマッチしてね、こうなんか水木画じゃないですけど、
本当にアートの中をね、走ってるようなイメージでね、走れて、いやー本当に贅沢だなーと思いました。
ただね、昔はね、長野に住んでた時はね、長野に山に囲まれた感じっていうのがね、素敵だなと思いつつなかなか慣れなくてね、関東に住んでる人だと分かると思うんですけど、
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関東って、私茨城出身なんですけど、茨城県特に、筑波山しか見えないんですよね。正直。私も茨城の海側の方なんで出身が。
そうなると、下手したらですね、冬のね、空気の澄んだ時期なんかだと、その海、太平洋、太平洋側か、茨城の太平洋側から東京スカイツリーが見えたりするんですよ。
本当に。で、それぐらい、本当に真っ平で何もないんで、見えても筑波山と富士山みたいな。富士山は茨城から遠いんですけど、でもね、東京とかね、神奈川の人たちは富士山とかね、すごい見えると思うんですよね。
でもそれぐらい、山がないと。一つこう、富士山みたいにピョンと出てるのはあるんですけど、あんまり山が近くにないんで、その感じでね、長野市に行くとね、本当山近くて、高くてびっくりしたんですよ。
で、四面楚歌ってまさにこれだなっていう感じで、長野なんでね、シナノの国がね、聞こえてくるかもしれないですけど、本当に、当時は本当、山がね、一歩一歩近づいてるんじゃないかっていうぐらいね、ちょっと圧迫感があってね、若干ね、怖かった部分はあるんですけど。
まあね、そのおかげもあってね、今はね、こうしてなんかこう、山に囲まれて、山綺麗だなぁ、ありがたいなぁと思いながら、ランニングができるのでね、本当に長野の自然にはね、感謝ですね。
で、あとね、共通してるとこっていうのは、やっぱりその山、景色だったり山がね、いっぱいあるということで、水も綺麗ですね、両県とも本当に綺麗です。
特にね、福島市には荒川っていう川があるんですけど、そこの川はね、水質がね、綺麗ってことで日本一に輝いてるみたいだし、長野市の方もね、川がたくさん流れていて、かつね、長野市じゃなくて長野県になるんですけど、
スワだったりね、あずみ野だったりね、すごい水が綺麗なエリアっていうのがいっぱいありますね。はい、本当そこは綺麗だと思います。
で、そんな風景だったり水が綺麗だということで、長野市と福島市のね、特産物だったり、そういったところも似てるところがあるなと思っているので、ちょっとね、それはまた次回にね、共通点について語っていけたらいいなと思います。
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では、次回に続きます。よろしくお願いします。ありがとうございました。
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シュラのいまここラジオ、次回もよろしくお願いします。