サイゼリヤのモバイルオーダーとバージョン問題
頭と尻尾はくれてやれ! 陶芸始まります。 今日のテーマは、年上と話せるって嬉しいね、です。
こんにちは、アスマです。 自分、昔からサイゼリアが好きなんですけど、
サイゼのね、モバイルオーダーがめちゃくちゃ苦手だったんですよね。 モバイルオーダーの設計としては、素晴らしいみたいな話は、
ちょくちょく流れてくるというか、耳にすることはありましてね。 サイゼのモバイルオーダーって、メニューを見て、お客さん側がそのメニューに書いてある数字番号を入力してオーダーするやつだから、
メニューの番号が変わっても、大きくシステム変更しなくて済むから、 とてもシステムとしてもこれでいいというか、効率的だよねっていう感じらしいんですよ。
うーん、まあそれはそうだなと思うんですけど、 ただその何が嫌いかっていうと、動作がね、あまりにも重いことだったんですよ。
やたらとこう、サイゼのモバイルオーダーってオーダー、1品オーダーするのに何個か推移をさせるくせに、一つ一つの挙動が15秒くらいかかるんで、
3品頼むのも、なんか結局2、3分かかるみたいな、もう一苦労だよっていう感じだったんですよね。
で、なんでみんなそんなに文句言わないんだろうって思って、その話を友達にしたら、それバージョンの問題だと思うよって言われたんですよ。
サイゼのモバイルオーダーって、サファリと相性が悪いから、試しにGoogle Chromeでオーダーしてみたら?って言われまして、
マジかって思って、試しにそのGoogle Chromeを入れてオーダーをしてみたら、1挙動1秒くらいで推移したんですよね。
もうびっくりして、これまでのサイゼ人生何だったんだろうって思ったんですけど、
ただ、iPhoneユーザーが多いから、サファリの相性が悪いっていうのはどこにも書いてないし、みんな知らないんじゃないかなと思うんですけどね。
ただ、一緒に行った友達もiPhoneだったんだけど、まあiPhone16とかだったけど、それはサクサクだったんで、俺は14かな?
まあバージョンの問題なんだろうなぁと思うんですけどね。
同じように苦戦している方がいたら、ぜひ試してみていただきたいです。
年上との交流から学ぶ恋愛観
それでは、そろそろ本題に行きましょう。 この番組では、FX大好き40代芸人のアスマが、週の始まりを明るく楽しく思ったに、
だいたい各週月曜日、朝7時に公開しています。 最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
それでは今週もよろしくお願いします。 前回のエピソード34、40代で恋愛能ってどうなん?
っていう話では、オギーさんとマイケルさんから頂いたお便りを元に話をしましてね。 いやー嬉しいなぁとしみじみ思いまして。
お便りをもらえたことの喜びっていうのは当然あるんですけど、 どちらも50代の先輩、年上の方から頂いたっていうのがね、何より嬉しくてですね。
もちろんあの記念すべき第1通目としてお便りを送ってくれた 凌介さんは30代だけど、もう過方にしましょうっていうレベルで嬉しいっていうのはもう言わずもがななんで、
それはわかっていただきたいんですけど、 自分はこれまでね、あんまり年上の方と親密に接してこなかったんですよね。
友達で考えても、彼氏で考えても同年代か年下だし、 自分の性格的に年下と接している方が楽っていうのはあるんですよね。
まあ、逃げと言えば逃げなんでしょうけど。
やっぱ自分があしたいこうしたいとか、あだこうだって言うのが強いから、 年下の子は会わせてくれるのでね、まあ楽なんでしょうね。
ただその分、自分の歴史の中で年上の方と接した思い出とか、 年上の方から教えてもらったこと、
叱ってもらったりしたことっていうのは、今でもそのはっきり覚えているし、 自分の血肉になっているなーっていう感覚はありますね。
自分が20代中盤からずっと言い続けている、ずっと自分の中で持っているモットーっていうのがあるんですよ。
これ、たぶん以前の話でも言ったことがあると思うんですけど、 恋愛は8割の愛称と2割の努力。
これがね、もう20代中盤からの俺の中の恋愛のモットーなんですよ。
まあモットーなんで、それにそぐわない恋愛したことはたくさんあるんですけど、 これはね、自分が20代前半の時に付き合ってた
同世代の彼氏がいて、別れ際にね、すごい揉めたんですよ。 まあ別れ際だけではなくて、もう喧嘩が絶えなくて、
もう最後爆発して、お互いが殴り合って終わるみたいな。
で、お互いがお互い主張が強くて引けない状態でいい争いをしちゃってたんで、 お互い
自分が大人だと思う友達を連れてきて、 お互いのこの主張を聞いてもらって、なんか意見してもらおうみたいな会を設けたんですよね。
それで彼氏側が連れてきた友達は、俺も何回か会ったことがあって、俺のことを割かしこうわかってくれている。
まあアスマってこういう子だよねみたいなのを大体わかっている友達が来てくれたんですね。 で、その2人の前でわーってこう
言い合いを、言い合いというか自分の主張を話したんだけど、 なんか俺としては
恋愛って他人と他人が付き合うわけだから、お互い譲れないものとか自分の主張があって、 で、それをお互い伝えてお互いが情報をして
お互いの答えを見つけて付き合っていくべきなんじゃないか。 ただ相手は俺は俺だからって言って変わる気がない。
その姿勢がすごい嫌だみたいな話をしたんですよね。 で、俺がこういう思いでこうだって言っても、まあそれはあなたの考えですよねみたいな。
そう、そういう姿勢だから俺はそれがすごい嫌だみたいな話をしたら、 結局その彼氏の友達にそれはあんたが間違ってるって言われたんですよ。
俺がね。 えっって思って、えっ何が間違ってるんですか?お互いが歩み寄って
その妥協点を見つけて付き合っていくっていう考え方が間違ってるんですか?って聞いたら、 うんそうだねって言われて、えーっと思ったんだよねその時は。
なんでですか?って聞いたら、そもそもね、そんな価値観が合わない人と付き合おうと思うこと自体が間違ってんのよ。
人はそんなに変わらないし、変わる気のない人だっているし、って言われて、 えーそうかなーってその時すごい思ったんですよね。
だってそんなさ価値観がビタで合う他人なんていないと思うし、 でもその
あなたはあなた、私は私っていう付き合い方だったら、それ恋愛してる意味なくない?って思って、
でも好きっていう気持ちがあるんだったら、お互いがぶつけ合うとは言わないけど、お互いがこう歩み寄って気持ち良いラインとかを探っていくのがいいんじゃないのかな。
価値観が合わない人と付き合おうと思うこと自体が間違ってるなんて言われたら、誰とも付き合えないじゃんってその時は思ったんですよね、正直言うと。
でも、一度持ち帰ろうと思って、結局その彼氏君とはお別れしたんだけど、
それ以降、月日が経つごとに、確かにそうだなって思ったんですよね。
結局その時って価値観が合わない、俺はこう思ってる、俺はこれが正しいと思ってる、俺はそれをすべきじゃないと思ってるっていう思いが結構俺は強くて、
そう、あの幼い頃の方が自分の意志が強かったし、画が強かったっていうべきか、画が強かったし、なんか善悪の判断みたいなのが強かったんですよね。
これはするべきじゃない、なんか人が話してる時に携帯をいじるべきじゃないとか、そういうのね、そう、年上にそういう言葉遣いするべきじゃないみたいな。
でも結局それって、自分に合わせさせようとしてたっていうところも多分大いにあるだろうし、本当にこう考え方が合わない、連絡の頻度とか会いたい頻度とか、
まあ清潔感の価値観とか、本当にいろいろあるじゃないですか。これがあまりにも合わない人と付き合っても、結局それを自分が受け入れるか押し通すかっていう道しかないから、やっぱりその価値観が大きく合わない人とは、
たとえいいなって思う気持ちがあったとしても、なんか付き合うっていうステージに乗せるべきじゃないんだろうって思ったんですよ。3、4年ぐらいしてはそれに気づいたのかな。
だから本当に自分の努力で変えられるところって、実は2割ぐらいしかなくて、8割の相性っていうのを大事にしなきゃいけないんだろうなって思ったんですよね。
で、そう思うようにしたら、自分の恋愛って割と安定したんですよ。
そう、それまでは1ヶ月で別れるとか3ヶ月で別れるみたいなことをしていて、結局その揉めたっていう散々揉めた男彼も、1年か、1年満たなかったのかな。
だから、それから数年付き合うみたいなことができたから、やっぱりあの時言ってくれたことって大事だったんだなっていうのが今自分の中に一緒に残ってるんですよね。
仕事での経験:相手のニーズを掴むことの重要性
もう一つこれは仕事の話なんですけど、20代後半の時に部長クラスの人に面談で言ってもらったことっていうのが自分の中の結構ターニングポイントになったことがあって、
自分は20代中盤の頃からテクニカルのサポート系の仕事をしていたんですよね。
テクニカルのサポートって必ず何か原因があって、それに対してアプローチをすると改善するみたいな。
その起きてしまった問題って、人の感情って割とどうでもいいと言っちゃう大げさなんですけど、
いかに私は何もやってないとかそういうのがあったとしても、それはそうとして問題が起きて、
じゃあその感情を汲み取るよりもまず問題解決するっていうことが大事だし、問題解決すればそれでよしみたいなところがあったから、
割と謎解きに近い考え方で対応ができたから、俺は割かし得意だったんですよね。
かなり成績も良かったし出世も早かったんですけど、ちょっと会社と揉めたというか、嫌になってしまって辞めて、
メーカーのクレーム窓口に行ったんですよ。
そこはどちらかというと小売りというか雑貨系のクレーム窓口だったんで、
どちらかというと人の気持ちの部分の方が多く押し締めていたんですよね。
ただやっぱり理系能というかテクニカル的な考え方でそっちに行っちゃったから、
話を聞いてあげなきゃいけないんだよっていうのは散々最初に言われていたから、自分の中では結構聞いていたんですよね。
あ、そうだったんですね。あなたはそう思ったんですね。そんなに期待してくださったんですね。
じゃあこうこうこうしましょう。こういった提案ができますっていう話をしたんですけど、結構最初にうまくいかないことが多かったんですよね。
で、とある対応があって、それは言ってしまえばこっちは全く悪くなくて、
その顧客側が悪い、完全に悪い、完全に悪いって言ったらあれですけど、
使い方が間違っていたみたいな感じで壊れてしまってみたいな話だったんですけど、
マニュアルとしては購入してこれぐらいの期間だったら店舗に持って行っていただければ、
こちらから話を繋いでおくので対処できるようにしておきますよみたいな話をして、結局ハッピーエンドっていう流れに持っていける話だったんですよね。
で、こうこうこうでこうでこうでって話を聞いたら、そうなんですね、そうなんですね。
ではこちらから提案させていただきますが、こうこうこうでこうするといかがですかみたいな話をしたら、
私が悪いって言いたいんですかみたいな形になっちゃって、いやいやそんなこと言ってないですよねみたいなことをやんわりと言ったんだけど、
結局怒らせてしまって、ちょっと上司に代わってくださいみたいになっちゃったんですよね。
で、その時課長クラスのAさん、上長ですね、に代わってもらって話を聞いて丸く収まったんですけど、
なんかその時に部下のアスマの対応が悪くて申し訳ありませんみたいなことを言ったんですよね。
で、それを聞いて俺は、え?俺悪いことしたの?って正直思っちゃったんですよね。
正直俺すごいそれモヤモヤして、なんか俺が間違った案内をしちゃったとか、暴言を吐いたとか、全く話を聞かなかったとかならまだしも、
俺は俺なりに誠意を見せたし、先方の不利益にならないようなお話をしたつもりだし、悪かったって言われると、え?そうなんですか?ってなっちゃったんだよね。
ただ直接その課長のAさんにその話をすると、バチバチしちゃうというか良くないと思ったんで、
その課長のAさんの上長である部長のBさんにちょっとお話を聞いてもらいたいんですけどって言って面談をしてもらったんだよね。
で、自分の対応が至らなくて、上長対応を発生させてしまったっていうのは、もちろん自分の落ち度だし至らないところだと思うんですけど、
悪い対応だったって言われると、どうしても負に落ちなくて、悪いところってあったんでしょうか?っていう話をしたんですよね。
そうしたら、あすまくんはね、頭が良すぎるんだよねって言われたんですよね。あすまくんは1聞いたら10理解できる頭の良さがあって、
その問題に対して、その対処についても行く通りとすぐ思いつくスピード感があって、一度教えたことはすぐ覚えられるし、
間違った案内をしない、すぐそこに持っていけるっていう賢さがあると。起きた事象と感情っていうのはきちんと切り離して事象にフォーカスして対応もできるけど、
全ての人がそういうわけじゃないんだよね。自分の手落ちだとわかっていても、上げた拳を下ろせない人もいるし、
とにかく悪いことしちゃった、でも何とかしてもらいたいっていうことでかけてきたりとか、とにかく話を聞いてもらいたいっていう人もいるし、
もちろんある程度の先引きは必要、謝るべきではない部分もあるけど、話を聞いて差し上げるために我々の部署はあるわけだから、
あすまくんとしては十分寄り添っているつもりで対応してくれてるんだと思うけど、ちょっとスピードが速すぎるのかもしれないね。
相手のスピードに合わせてあげるっていうのも優しさだと思うよっていう話をしてもらったんですよね。
俺それ聞いてね、めっちゃくちゃ恥ずかしくなっちゃったんですよね。そう、やっぱその自分て悪いことしてないですよねっていうのって、
たぶん結局どこかで、うん、あなたは悪いことはしてないよって言ってほしかったんだと思うんですよね。
でも結局この話って、その部長の話って、端的に言うと、相手のニーズをつかめずに自分の言いたいことを押し通した君が悪いよという話だと思うんですよ。
ただ、これがクレーム対応窓口の部長かと、本当にね、感覚の極みでしたね。
いかにこう、相手のプライドを傷つけずに、相手のあげた拳を下ろさせて、きちんと言いたいことは伝えるということで、
やっぱ自分は間違ったことをしてないっていう行き通りがあって、そこに君が間違ってるよって言われても、
いや、俺間違ってないですってなっちゃう人もいるから、多分俺もそうだったと思うんだけど。
ただ、だからそこで、まず相手の気持ちにきちんと寄り添って、相手を認めて、スペースを空けてから言いたいことを詰めるっていうことの大事さは、
とても大事だなと思ってね。
で、そのアスマの対応が悪くてすいませんでしたって言った課長のAさんの対応に関しても、課長のAさんはね、
クレーム対応者の責任者として出て行ったわけだから、そこが最終防衛ラインだっていう責任を持って対応しなきゃいけないんだよね。
だから部長である俺も、アスマ君の対応が悪かったですかって言われると、そうではないと思うけど、
やっぱりその生きどってる方、拳を挙げた方に頭を下げる、こちらが一方的に俺らは向こうも冷静になって受け入れてくれるスペースが広がるから、
場面としてそういうふうに部下を悪く言ってしまうっていう場面も必要になってしまうことがあると。
ただ、そういった対応をするっていうこと、そういう対応したっていう事後報告でもいいから、課長のAさんもアスマ君にそういう説明をすべきだったと思うから、
そういう意図をきちんと部下に話さないといけないよっていうことは、私の方からAさんに言っておきますねってそこまで言ってくれたんですよね。
もうあれはね、感動しましたね。
自分もこういう考え方をできるようにならないといけないなと思って、そこから情緒対応も発生させることなく結構自分の器が広がったなと思いますね。
ゲイバーでの年上との交流とヒロムさん
で最後はね、あの年上の方から教えてもらったことみたいな素晴らしい話というか、重苦しい話ではなくてすごいラフな話になるんですけど、
今思えばね、無知だったからできたことだな、今だったらできないだろうなって思う話なんですけど、
30代前半ぐらいの時に1,2年ぐらいだけゲイバーに通ってた時期があるんですよね。
新宿2丁目ではない、ちょっと違うところのエリアの飲み屋なんですけど。
で、たぶん週に1回か2週に1回ぐらいのペースで結構行ってたんじゃないかなと思うんですけど、
友達がね、その子もゲイバーとか全く行ったことのない子だったんだけど、何かのきっかけで行ったらすごいハマりましてね。
そう、でアスマも行こうって誘ってくれたのが始まりだったんですよね。
まあ本当のところ言うと、友達がそのお店のみせこくんにラブだったので、一人で通うよりも友達と一緒に来たっていう体の方がいいから、
それを口実に引っ張り出されてたわけなんですけど、ただ自分も30代になって行きつけのゲイバーがあるみたいなのってちょっと大人っぽいよねみたいな、
そういうのがあった方がいいよねっていう感じで結構ついて行ってたわけなんですよ。
最初はね、そのゲイバーでの楽しみ方というか立ち振る舞いみたいなのがいまいちよくわからないところが多かったんですけど、
やっぱその普段あんまり関わることがない人と話ができるっていうのは楽しかったですね。
ただあの、なんかゲイバーで自分の話をするっていうのはあんまり好きじゃなくて、
みせこさんとかと対面で話すと、「今日どっか行かれてたんですか?」とか、「どちらにお住まいなんですか?」みたいな、「趣味とかってあるんですか?」みたいなさ、
向こうもお仕事だからこっちの話は聞き出そうとしてくるじゃないですか。
ただあんまり自分に話を振られて自分が振るっていうよりも、色んな人の周りの人の話を聞きたいみたいな気持ちが強くてね。
で、ちょっと隣に座った人に話しかけてみたいなことを結構しててね。
友達は人見知りだったんで、俺も人見知りなんだけど、
ちょっと急に話しかけるのやめてみたいなことを言われてたんだけどね、結局やめずみたいな感じだったんだけど、
やっぱなんだろう、どちらかと言うと年齢層が30代、幅広くはあったけど、結構30代半ば以降の人も多かったんで、
自分より年上の人と話せる機会っていうのが多くて、それはめちゃくちゃ良かったんですよね。
色んなお仕事の方もいるし、色んな経験をされてきたりする方もいるから。
で、その通ってたお店っていうのはあんまりこう、コールがあったりとかギャーギャーっていう感じの騒ぐような雰囲気ではなかったんですけど、
時々盛り上がることはありましてね。
で、時々来る、多分ね、その時当時40代ぐらい前半ぐらいのちょっと賑やかなグループ、3、4人ぐらいで来ることが多かったグループの方々がね、結構こう面白かったんですよね。
そう、うわーって盛り上がってたし、シャンパン飲みましょうみたいな感じで見せ子の子に飲ませたりみたいなことをしていて、
なんかこの人たちだけ空気違うなぁみたいな感じがあったんだけど、で、たまたま隣になった時にあんた見たことない絡まれたことがあって、
はいゲイバー見習いですみたいな話をしたら、何この子みたいな感じになって結構可愛がってもらったんですよね。
で、その中でもそのグループの中で一番こう取り仕切ってるんだろうなって思われるひろむさんっていうちょっとコアモテで、
がたいのいいけど笑うと優しい目をしている方とが特別可愛がってくれたというか、お話しするのがとても楽しかったんですよね。
で、ひろむさんは多くはグループで来てたんですけど、たまに一人で来ることもあって、その時はひろむさんだと思ってよく話しかけに行ってたんですよね。
で、ワンちゃん飼ってたりしてワンちゃんの写真見せてもらったりとか、お仕事の話を聞いたりとかしてたんですけど、
そんな風にゲイバー生活を送ってたんですけど、ある日そのお店が閉まりましてて、残ってたお客さんと数名で食事行って帰るみたいな場面があったりするんですよ。
そこで時々話してたお客さんに、「あすまくんってさ、あの人がどういう人か分かってから見に行ってるの?」って言われたことがあるんですよね。
で、「え、どういう人かってどういうことですか?」って聞いたら、「なんかひろむさんって2丁目とかでやばい飲み方してて、向こうにいられなくなったからこっち来てるんだと思うんだよね。」みたいな話を聞いたりとかしてね。
で、「こんなやばいことがあったらしい。」みたいな話をお客さん同士でしてて、「へぇー。」と思ってね。
確かにひろむさんのグループとかが来ると、特にお店側のスタッフにピリッと緊張が走るみたいな感じがあるのは察していて、
でもそれってよくシャンパンとか入れてくれる太客だろうから、丁寧に扱わなきゃいけないみたいなものがあるからだと思っていたし、
確かにうわーっていうグループではあったけど、別に変ないじり方されるとか悪く言われるとかもなかったし、
無理やり酒飲ませるとかもないし、むしろシャンパンを分けてくれるとかね。
すごく優しいというか、特にひろむさんは歯ぶりが良かったし、優しくて紳士的だなと思っていたので、「へぇーそうなんだ。」みたいなことを思ってね。
結局その後、バーでお会いした時も、俺は普通に話しかけに行ってたんですよね。
それからもなんかね、「やれや、あの人は過去にこうだった。」とか、「あんなことがあったらしい。」みたいな噂話を耳にすることがあったりしてね。
要注意人物みたいな話をされることが時々あったんですけど、
俺の見えてないところでの飲み方がちょっとあれなのか、もう丸くなったのかな。
もしくは周りがひろむさんのこの過去のイメージをずっと引きずっているのかっていうのがわからなかったんですけど、
その時はね、「ほぉー、俺は好きだからいっか。」と思って気にせず話してたんですよね。
だって俺がさ、イケメンとか可愛い子だったらさ、絡みに行っても話してくれるとか、シャンパン分けてくれるとか、お酒奢ってくれるとかわかるけど、
俺だよ?俺だよとか言うのもあれだけど、だって俺と絡んだらさ、何の得もないわけじゃん。
でもそうやって優しくしてくれる人がいい人じゃないわけがないからねって思っていたし、
なんかお話したいって言った時に二人で会って、ちょっといいお店に連れて行っておごってくれたりしたこともあったし、
もう本当にいい人だったんですよね。仕事に関してもすごく尊敬できたし、お話を聞いてて楽しかったしね。
逆にそのみんなが言ってた過去こうだったみたいな話が本当だったとしたら、もうその時の話聞きたいってめっちゃ思ってたんだけど、
ただ二人で話してる時とかも過去の話っていうのは絶対俺にはしてこなかったから、話したくないんだろうなっていうのもあったから、
俺が触れるべきではないと思ってたし、でも聞きたかったですね。もしそれが本当だったとしたら。
こんな感じで今いい思い出みたいな話だけど、でも今考えると、もうそういうタイプの人に絡みにいけないだろうなって思いますね。
昔はね、ゲイバーに関する常識を知らなかったというか、空気感を読むっていうことがよくわかってなかったからやっちゃったけど、
今だったらできないだろうなって思う出来事ですね。最終的に俺はゲイバーが良いっていうのをやめちゃったんですよね。
俺は結構狭いところが苦手だし、暗いところが苦手だし、大きな音が苦手、大のタバコ嫌いだし、
ゲイバーって言ったらこれらの要素揃ってるから、俺に向いてるはずもなくね、行かなくなっちゃいましたね。
で、ヒロムさんもね、都会の喧騒に疲れたのか、この周りの目が嫌になっちゃったのか、単にそうしたかったのかはよくわからないんですけど、
特にその周りの誰かに事情を話したりすることもなく、田舎の方に引っ越しをされちゃったんですよね。
それはその俺がLINEをした時に、実は今ここに住んでるんだよねっていう話をしてくださって、
えーそうなんですね、ワンちゃんも喜びますねっていう話をしたんだけど、今ではもうお会いすることはないんですけど、
やっぱその当時俺に優しくしてくれたり話してくれたりしたことは今でもすごくこう嬉しかった思い出の一つだし、
毎年ヒロムさんの誕生日にはね、メッセージを送ってますね。
そんなこんなね、時々は芸場行くっていうのも楽しいかなと思ってますね。
ただ年上の方と落ち着いてお話ができるお店って、なかなか見つけづらいんですよね。
なんかお勧めがあったらぜひ教えていただきたいと思っております。よろしくお願いします。
エンディング
はい、じゃあ今日はここまでにしましょうか。ここまで聞いてくださってありがとうございました。
あすまでした。