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ひとりではなくて、ひとまとまり/プラネテス/銀河鉄道の夜
2026-06-26 18:35

ひとりではなくて、ひとまとまり/プラネテス/銀河鉄道の夜

哲学的な話になった。

おりづるタワーで/個を主張することの意味が無い/話すことも感じることも意味を成さない/Xのスペースで築いた安心感/SF作品が好き/プラネテス/ハチの哲学に陶酔していた20代/全部俺のもんだ 孤独も苦痛も不安も後悔も 勿体無くてタナベになんかやれるかってんだよ/だれのせい?だれのおかげ?/突然の宇宙/愛だよなっ/The Walking Dead/ゾンビでさえ集団行動/銀河鉄道の夜/ブルカニロ博士/万年単位で捉える/自分も自分の考えも天の川も汽車も歴史もみんな一緒/幸福を探すぞっ/おりづるタワーで感じたことも同じ?!/続きます...

感想

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00:23
アスチャンネルのアスです。続きを話していきます。
広島に旅行に行って、それの感想のノート、旅レポみたいなのを書いたんですけど、
その中で、長年自分がテーマというか、考えて答えが出なかったことの答えみたいなのが出たなーって感じた
言葉を書いていたことに気がついたので、その話をしたいと思います。
その書いた文章を、ちょっと数行読みたいと思います。
子を、個人の子です。
子を主張したければ、いくらでも、がを通すことができる。
だけど、その行為には意味がないような気持ちになったのです。
この場にいるみんなが一体化して溶けていくような感覚です。
話すことも感じることも意味をなさず、何でも良いのです。
っていう風に書いていました。
これは、イベントが終わって、一回みんなでホテルに戻ってから、
原爆ドームのそばにある森鶴タワーというビルの屋上にあるバーに遊びに行った時のことを書いています。
6時くらいに入って、日が沈むまでおのおの自由に過ごしていたんですけれども、
普段からスペースで話したり、長年ポストでやいやいや遊んでもらったりしていたり、
あと、バジャさんが開いてくれるズームでしばしば集まって顔見ながら話したりとか、
会員チャットの方でお話したりとかをしていた人たちばかりだったので、
でもやっぱりスペースで話してたっていうのが大きいのかな。
何人かがよなよなスペースで話したりしていた仲間たちだったので、
そんなに警戒心がなく、そのままいつもの友達みたいな感覚で過ごせたんです。
で、こう、夕日が暮れていくときにすごく心地がいいなっていう風に感じて、
私はこういう人ですっていうのを主張する必要ないなっていう風に感じて、
みんな一緒みたいな、一人、一人とかじゃなくて人まとまりみたいな感覚にその時なったんですよ。
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で、なんかそれだって思ったんです。
で、それだっていうのが、私カメラを買ったときにXのプロフィールを書き換えたんですけど、
そうするまでずっと同じプロフィールを使っていました。
Xが始まってから15年ぐらいかな、もっとかな。
その時に作ったプロフィールをカタクナに掲げていて、
なんかそれはいつかそこに興味ある人が絡んできてくれないかなってずっと期待してたから
そう上げていたんですけど、なんか全然反応がなかったから書き換えしまったんですけど、
なんか自分はずっとSFが大好きで、なんかそのSFのネタで話せる友達ができないかなと思って、
好きな本とかアニメとか映画のタイトルを羅列していました。
その中にプラネティスっていうアニメを上げていたんですけれども、
プラネティスの漫画とアニメがあって、両方ちょっと設定が違うからアニメの方で話すんですけど、
25、6話あるやつの25話のシーンで、自分がずっと消せないっていうか、理解できないっていうか、なんでやねんって思うようなことがあるんですよ。
それは、もともとこのアニメっていうのは宇宙に暮らす人たちの話なんですけど、
宇宙のゴミを回収する仕事をしている人たちのお話で、
主人公の八っていう男の子は、一人で生きていくんだ俺はみたいなちょっと堅くなな子で、
結構悩みを自分で抱えて生きているタイプの人で、
俺は一人で生きて一人で死ぬんだみたいなセリフが何回か出てくるような感じの人です。
で、後からそこに女性社員が、新入社員として入ってくるんですけど、
田辺っていう名前の女子が入ってきて、
この子はアニメの設定では、一人でなんて人は生きていけませんみたいな、
全ては愛ですみたいなことを言ってしばしばこの八と衝突するんですよ。
そんななまちょろいこと言ってんじゃねえ、宇宙はそんなに甘くねえんだみたいなことを八は言って、
でも人は一人では生きていけないんですって、
田辺が一生懸命解き伏せようとしたりするシーンが何回かありながら話が進んでいくんです。
途中で一番の私の好きなセリフが、八が言うセリフがあって、
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全部俺の飲んだ孤独も苦痛も不安も後悔も、
もったいなくて田辺になんかやれるかってんだよっていうセリフがあって、
本当に陶酔していたというか、若い時に聞いた時にまさにと思って、
そうだそうだっていうふうに共感したんですけど、
ところがこれが25話くらいで、急にそうじゃなかったってなるんですよ。
で、なんかハッピーエンドっていう流れになるんだと思うんですけど、
私はその展開というか描写が全然理解できなくて、
は?っていう感じになっていたまま、
この年までずっと答えが出ないけど、
自分の中のテーマとしてずっと考えていました。
25話どういうのかっていうと、
このハッチがなんやかんやあって、
一回地球に帰ってきて、バイクに乗って、
田辺のところに会いに行くっていうシーンがあるんですよ。
その道中、一生懸命田辺が、
愛ですって言ってたことを思い出すっていうシーンがあります。
人に頼ったりっていうことをどうしてもしないっていうふうに覚悟をしたはずの自分だったのに、
それが覆りそうな、要は頼りたいっていうふうに感じた時期の感覚のまま、
バイクに乗ってぼんやり走っていたので、
うっかりガードレールに接触して、
そのまま崖から落ちて海に落ちてしまうっていうシーンがあるんです。
その水の中に落ちて沈んでいくときに、
このアニメの中で敵として描かれていた人物が、
意識が朦朧としている中に出てきて、
おい、まさか後悔してんのか?甘いんだよっていうふうに話しかけてきます。
今さら誰かにすがろうなんて思ってんじゃないだろうなって言ってくるんですよ。
前にも言っただろう、人間は所詮一人だって言ってくるので、
8はそうだよ、一人で生きて一人で死ぬって、
俺がそう望んだんだっていうふうに答えるんです。
本当はその敵対する男性を8は銃で撃とうとしたことがあったんですけれども、
別の爆発に巻き込まれて撃たずに済んだんですが、
本当は撃ちたかったっていうふうにその無意識の、
意識の中か無意識の中で葛藤します。
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修羅の道に落ちずに済んだ、人を殺さなくて済んだのは、
撃たずに済んだのは誰のせいなんだろう、何のおかげなんだろうっていうふうに思うんですね。
で、その後もうそういうのをやめましょうっていう感じで、
田辺が突然出てくるんです、その夢の中に。
そしてもう一緒に帰ろうっていうようなことを話しかけてきます。
そしてハッとすると、その田辺の向こうには仕事で仲良かった同僚や先輩や上司が、
みんなが手を繋いで輪を作っているんです。
で、その先にも家族とか友達とか今まで会った人がずっと手を繋いで、
ぐるぐるぐるぐるって螺旋を描いてわーっと広がっていく描写が始まります。
で、その螺旋が唐突に宇宙になって銀河を作ります。
で、その銀河がさらにいくつもの銀河にバッバッバッバッとたくさん銀河が増えていって、
うわー宇宙だみたいな描写なんですよ。
なんのこっちゃってなります。
全然どうしたどうしたってなっちゃって。
ただなんかそのアニメの中では、あれが宇宙ってなって、
じゃあ俺が今まで見てたのって、俺が今まで見てて働いてた場所って、
あれは宇宙じゃなかったの、あれは何だったんだってなるんですよ。
で、その後なんやかんや海から上がって田辺と再会した8話。
自分の宇宙はすごくちっぽけだったんだっていうことを長めに話します。
悩みとか答えが出ないことはたくさんあるんだけど、
だけどこの世に宇宙の一部じゃないものなんてなくって、
俺でさえ繋がってて、それで宇宙なんだって言います。
この世界は全て繋がってる。
それで繋げてるのが愛だってお前は言いたかったんだろうっていう風に田辺に話しかけて、
これがラストではなくてもう一話あってラストになるんですけど、
これまた素晴らしい終わり方をするんですが、
なんか自分はその宇宙の描写が全然消せなくて、
でもそこに至るまでの過程とか漫画の設定とかが、
ずっと哲学みたいな感じで進んでいくので結構好きで、
途中までは共感できるのに、
なんで最後こうなるのかが全然わからないまま、
何回も読んで読んでもわかんなくて、
なんかずっとそれの答えを探して生きてるような感じがして、
似たようなことをテーマにしてるアニメとか本とか映画を見るたびに、
なんかもう少しで答え出そうとか、
これも似たようなことを言ってるみたいなことってまあまああるんですけど、
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でもなんか理解が及ばないみたいなことがあります。
なんか一つは、
ゾンビが出てくる、もう古いんですが、
ウォーキングデッドっていうやつなんですけど、
それもゾンビになっちゃうと空腹中枢だけ残って、
他の本能が全部なくなるから、
人を愛しく思う気持ちとか、
睡眠欲とかっていうのがなくなって、
食欲だけが残るみたいなことが、
1シーズンではそういう設定だったはずなんですよ。
途中研究するとか施設に行ってそんなことがわかって、
だからもうゾンビになっちゃえば、
女に愛してた人のことも思い出せないみたいな、
食べることしか考えられないみたいな設定で、
憐れだなみたいな、
ゾンビになるのは憐れだみたいな設定があったはずなんですよ。
ですけど、シーズン4ぐらいで、
そのゾンビが徐々に集団行動するようになるっていう描写があって、
私それを見て、なんで?ってすごいショックで、
これもプラネットのテストと同じように愛を語ってると思ったんですよ。
その集団行動をしないはずのゾンビですら、
時を経て何か変異して、結局集団行動してるみたいな、
裏切られたみたいな気持ちになりました。
あともう一つは、銀河鉄道の夜で、
これまた宮沢賢治好きすぎて、
宮沢賢治の話ばっかりになっちゃうんですけど、
この銀河鉄道の夜にもいまいち消せないセリフがずっとあって、
それもたぶん似たようなことを言ってんじゃないかって、
ずっと思いながら繋がらずにいたんですけども、
よく皆さんが読んでらっしゃる銀河鉄道の夜っていうのがあると思うんですけど、
一緒に行こうねって言ってたのに、
途中でカムパネルラが消えてしまって、
ジョバンニがわーって泣いちゃうシーンがあると思うんですけど、
その泣いちゃう前、
泣く前に黒い大きな帽子をかぶった、
青白い顔をした男性っていうのが出てくるパターンがあるんですよ。
一般的に読まれている銀河鉄道の夜には出てこないかもしれないんですけど、
遂行中の銀河鉄道の夜にはその男性が出てきます。
博士って呼ばれる人物なんですけど、
その博士がジョバンニに言い聞かせるセリフなんですよね。
この人が博士なんで地理とか歴史とかを研究している科学者なんですが、
でっかい本を持ってきて、
紀元前2200年の頃の人が考えていた地理と歴史っていうのはこうで、
一方、紀元前1000年頃の人が考えていた地理と歴史っていうのはこんな風に違うんだけど、
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だけどそれはその時々では本当のことだったんだよっていうのをジョバンニに言い聞かせるんですよ。
で、ジョバンニはボカンって変な顔をするんですけど、
博士は変な顔しちゃいけないよって言って、
僕たちの体だって考えだって天の川だって記者だって歴史だってただそう感じているのなんだからと言います。
そして心持ちを静かにしてごらんって言って指を一本上げて静かに下ろす。
それを見ているとジョバンニがこうなるんです。ちょっと読みますが。
するといきなりジョバンニは自分というものが、自分の考えというものが、
記者やその学者や天の川やみんな一緒にポカッと光って、しんとなくなって、ポカッと灯って、またなくなって、
そしてその一つがポカッと灯るとあらゆる広い世界ががらんと開け、あらゆる歴史が備わり、
ずっと消えるともうがらんとしたただもうそれっきりになってしまうのを見ました。
これはプラネティスの急にみんな手をつないで螺旋になって銀河になるみたいな描写にそっくりだと私は思っていて、
なんか似たようなことを言っているのかなって思いました。
このがらんとしたただもうそれっきりになってしまうのを見た後、
ジョバンニは唐突にさあもうきっと僕は僕のために、僕のお母さんのために、
カンパネルラのために、みんなのために本当の本当の幸福を探すぞって言って、
お母さんのところに走っていくっていう思い方をするんですけど、
これもハッチが田辺にこういうことだったんだろう、愛だって言いたかったんだろうみたいな、
よし俺は愛を探すぞみたいな、お前と愛を育むぞみたいな急に元気になるみたいなところがすごい似てるって思って、
無理に絡めてるかもしれませんけれどもそういうふうに思ったんです。
ですがなんかそのリズルタワーで自分が感じた感覚も結局似てることなのではというふうに考えたわけです。
あ、もう19分過ぎてる。じゃあ一旦切ります。さようなら。
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