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その根拠のないものを、どうやって信じるんですか? 私はずっと、そう思っていました。
自分を信じてください、と言われるたびに、むしろ腹が立っていたんです。 だって、信じられるなら最初から苦労していないからです。
思うような結果が出ていない。現実も期待したほど変わってない。 それなのに、根拠がなくても信じましょう、と言われても、はいはい綺麗事ですね。
と思っていました。こんにちは。 先制術とエニアグラムを組み合わせて、今、あなたの中に何が起こっているかを一緒に整理する
アストロエニアグラムのChigusaです。 今日は、根拠のないものをどう信じるかについてお話しします。
根拠がないものを信じられない。自分の感覚を信じろ、と言われてもできない。 もし、あなたがそう感じているなら、それはあなたの意思が弱いからでも、信じる力が足りないからでもありません。
信じるためのステップが抜けているだけ。 私は最近、それを痛感しました。
そんなこと言われても、これまでこれでうまくいく、と言われたことは全部やってきたよ、と言いたくなりますよね。
それでも、思ったように現実は変わらず、根拠がないと信じられない時点で間違っている。 自分の感覚を信じろ、と言われたら、
ああ、私の気持ちは理解してもらえないんだ。 どうせそっち側の世界の人なんでしょ、と言いたくなって当たり前です。
だから、今日は無理に信じろ、とも言わないし、根拠を外側に求めるな、とも言いません。 私自身が、ああ、そういうことか。
だったら仕方ないよね、と理解できた具体的なステップを紹介します。 もし、あなたが自分の感覚を信じなさい、根拠がなくても大丈夫、という言葉にうんざりしているなら、
ぜひ最後までご覧ください。 まず大前提として、そもそも実体のないものは掴めない、ということです。
実体がないものは掴みどころがない。 論理的に説明できるものでもない。過去の自分に成功体験があるわけでもない。
ある意味、何にもないものを信じろって、どうやってやるの、という感覚は当たり前です。 これが一つでも、根拠や成功体験があれば、あの時と同じように、と思えるかもしれません。
だけど、それらがない中で、闇雲に信じろ、って言われてもねー、と思ってしまいますよね。 だからまずは、実体のないものは掴めない、という当たり前のことを、まあそりゃそうだ、と受け入れること。
無理してでも信じなくちゃ、と思う必要は一切ないし、 実体のないものを信じられない自分を責めたり、諦めたりする必要もありません。
実体のないものが掴めないなら、それを掴めるように、見える化して実体を与えればいいだけです。 見える化する時に使うのが、先制術とエニアグラムの掛け合わせです。
少しだけ私の話をしますね。 昔から私は、自分の感覚が人とずれている、と感じることが多くありました。
周りが当たり前だと思っていることに違和感を覚えたり、逆に私が大切だと思うことが理解されなかったり、
だから私は自分の感覚よりも、世間一般はどう考えるのかを優先するようになりました。 正直めっちゃくちゃ生きづらかったです。
何時間も八箱目や知恵袋を見て、普通の人はどう考えるんだろうと確認していました。 でもどれだけ外側を見ても楽にならなかったんです。
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そんな私を少し緩めてくれたのが、先制術とエニアグラムの掛け合わせでした。 このスコープには私が持って生まれた資質が刻まれています。
そしてエニアグラムには私の思考や行動の癖、そして根本的な動機が表れています。 その2つを重ねてみたとき、それまで何もないと思っていた感覚に輪郭が生まれたような気がしたんです。
例えば私の筋性はサソリザで、一般的な感性の範囲から大きく逸脱した位置にあります。 つまりその天体の持つエネルギーが常識の範囲外にあるということ。
筋性は愛情・感性・価値観・豊かさを司る天体。 それが常識の範囲外にあるということは、私の価値観や美意識は人とずれている可能性が高いんですよね。
そしてエニアグラムタイプ2である私は、人の役に立って愛されたい。 愛されない私はダメだという根本的な動機・癖があります。
この他者とはずれている価値観が、周りに愛されたい、愛されない私はダメだという考え方の癖と掛け合わさるとどうなるか。
その瞬間、初めて自分の感覚を説明できるようになりました。 今まではただの違和感だったものが、私はこういう価値観を持ちやすいんだ。
だからこう感じているのかという形で言葉になったんです。 つまり自分でもつかめなかった感覚に実体が生まれた。
だから信じたというよりは、まあだってそうなんだから仕方ないよねと思えるようになったということです。
そして、見える化するだけでなく、見える化したら過去の出来事と照らし合わせることがとっても大事なんです。
ホロスコープとエニアグラムで自分の感覚の輪郭が生まれても、まだそれでは信じる根拠にするには頼りないんです。
次にすることは、一つ一つの現実の出来事と照らし合わせていくこと。 確かに私が普通でいたかった時は、そうか世間一般ではこういう捉え方をするのかと確認したくて、
何時間もヤフコメや知恵袋を見ていたな。 でも全然楽にならなかったし、むしろそう思えない自分には致命的な欠陥がある、って思っていたんです。
私は一般的な感性の範囲から大きく逸脱した筋性を持っているのに、無理やり周りに合わせようと自分の感覚を疑って、外側に合わせようとしたってうまくいくわけない。
論理的に説明はできないかもしれないけれど、私の経験と先制術×エニアグラムの構造は見事に一致している。
だとしたら、これを根拠にしてもいいんじゃないかな、という気持ちが生まれました。
一番大事なのは、信じるのではなく降参すること。 実はここまでの話って、信じる、ではないんですよね。そんな能動的な話じゃありません。
だってそうなんだから仕方ないじゃない、という一種の降参です。 もちろんあなたの感覚を信じられるなら、それでオッケー。
ただ、信じなければならない、と意志の力でねじ伏せようとした時に苦しくなるし、そこから前に進めなくなるんです。
でも降参っていうのは全く逆です。 あ、もう私にはどうにもできないんだ、だって仕方ないじゃない、生まれ持った性質なんだもの。
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これってとっても受動的ですよね。でも一番しっくりくるんです。 そしてこの降参にも段階があると思っているし、私自身もまだ途中です。
結局は揺れながら、でも一つずつ偉大なる降参の階段を登っていくしかないんだろうなぁと思っています。
では、先制術やエニアグラムが全くわからなくても、あなたの感覚に実態が生まれ根拠を見つける方法をお伝えしますね。
紙でもスマホのメモでもどこかに書き出してみてください。 一つ目、繰り返し出てくる感情は何ですか?
怒り、諦め、悲しみ、不安。 状況は違っても、同じ感情が繰り返し顔を出す場面を一つ思い出してください。
二つ目です。その時、自分にかけている言葉は何ですか?
どうせ私は、また同じだ。 私がおかしいのかな?
口癖でも頭の中の声でも構いません。 最後の質問です。それはいつ頃から出てきていますか?
正確でなくていいです。 子供の頃から、ある出来事の後から、これぐらいで十分です。
この3つを書き出した時、あ、これは昨日今日の話じゃないと気づくかもしれません。 それがあなたの感覚に実態が生まれる瞬間です。
そして繰り返し出てくる感情、繰り返し使っている言葉、それが一貫して出てきているということは、あなたの中に何らかの構造があるということです。
私はこういう場面でこう感じてきた、という事実の積み重ねそのものが根拠になるんです。
感覚を信じるのではなく、経験を証拠として使うだけで、つかめなかった感覚や何もないと思っていた根拠が、あなたの目の前に実態として現れるようになります。
根拠がなくても信じることが正しい。自分の感覚を信じればOK。 無理して信じようとしなくてもいいし、根拠が欲しいと思ってもいいと私は考えています。
感覚を信じる前に、感覚に実態を与えること。 根拠がなくても信じる前に、本当に何の根拠もないのか、自分の経験を振り返ってみること。
このステップがとっても大切だと思います。 それをすっ飛ばして、根拠がなくても信じることが正しい。
自分の感覚を信じればOK、なんて言われても、できるわけないじゃないか、と思って当たり前です。
私は感覚に実態を与えることと、自分の経験を照らし合わせることの2つを、生成術とエニアグラムを使って行っています。
その結果、「ああ、私のこの感覚には理由があったんだ。」という実感が生まれています。
あなたの星とエニアグラムを使えば、あなたの感覚にも実態が生まれます。 すると、「私がおかしいんじゃなかった。」
だからずっと苦しかったんだ。じゃあ私はどうすればいい? こんな問いが生まれてきます。
まずは個別相談で、あなたの感覚の一部を見える化していきましょう。 個別相談をご希望の方は概要欄の個別相談フォームかLINEにて個別相談希望とお送りください。
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それではまた次の動画でお会いいたしましょう。 アストロエニアグラムのちぐさでした。