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ちょっと遠めなお向かいさん、本日も日本とカナダに暮らす、ゆるくてやかましい2人がお届けしております。
子育て、家事、単純作業のお供に、ぜひぜひ、ながらで気軽に聞いてくださいませませ。
はい、ということで、Ashikoさん、今週もよろしくお願いします。
てか、3月もよろしくお願いします。
ということで、今週はスペシャルゲストが来てくださっているという話を聞いたんですけども。
そうなんですよ。あのね、日本の南から美奈子さんっていう方が。
そう言ってます。
美奈子さん。
そうです、南ですね。
ちょっと美奈子さん、軽く自己紹介どうぞ。
ありがとうございます。今、右手におにぎりを握ってランチしてます。車の中で。
美奈子と言います。よろしくお願いします。
久しぶりさん、Ashikoさんのファンの方々、すいません、失礼します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
面白いですね。
今日は、Ashikoさんたちのお隣ぐらいの距離にいるね、美奈子さんが参加とか。
私は離れたお迎えさんなんだけど、美奈子さんは隣ぐらい。
まあまあ近所。
新幹線で2時間。
私は美奈子さんに会ったことある。
時間にね。
2日間は会ったことない。
時間はないね、まだ。
私たちね、知り合ってからまだ私が日本に一度も帰国してないんだよ。
申し訳ない。
そうですよね、帰国ができてない。
帰国ができてない。
実際に会ったらドギマギするんだろうなって思ってる。
思ってます。でもふさぎさんは何となくですけど、自分に近い。
顔のパーツが自分に近いんで、すごい親戚感を感じてるっていう。
確かに、美奈子さんと私は顔が似ている。
そう、確かに。
どっかで辿れば、なんだろう。
祖先が一緒になる。
ちょっと、みんな落ち着いて。
あのさ、今日本題に話が入れんくなるって。
やばい、本当に40分くらいになったら言ってください。
時間が分からなくて。
分かった、分かった、言うから。
あと13分くらいあるからね。
多分ね、聞いてる人はお気づきのことだと思うんですけど、美奈子さんかなりの天然記念物ですからね。
え、すごい。
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それを踏めてね、聞いてもらったらいいと思います。
それを踏めて聞いてもらうと楽しいですよね。
ということで、3月ですね。
3月。
日本はね、卒園卒業の時期ですね。
カナダは6月なんで、まだ先なんですけれども。
なんと、今日本日ゲストにお越しの美奈子さんの一番上のお子様が初めて卒園をするのかな。
そうです。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
久々のところも卒園ということで。
そうそう、カナダは日本と違ってまだ6月なんですけど、
あとそれと日本と違って年長さんから小学校なんで若干早いんですよ。
日本よりも早く訪れてしまうこの卒園というシーズンなんですけれども。
卒園の後に来るのが入学、食事の壁とかなんていう話がね、日本ではよくある話なんだけれども。
美奈子さん、卒園に向けてというよりも、卒園に向ける思いと小学校入学にかける熱意はどっちの方が重い感じ?
やっぱりもう先のことですよね。
先のこと見ちゃいますよね。
子育てしてる時特にね、その時をしみじみ感じたい気持ちもありつつ、
もう1年生の準備どうしようみたいなあります。
私はないんだけど、お兄ちゃんの時もなかったんだけど。
なぜならば、カナダはそんなに卒園式というのがない。
日系の幼稚園はやってくださるんだけど、普通の幼稚園はないのと、
うちのお兄ちゃんが卒園した年って2020年でございまして、
パンデミックが真っ最中で、すべての幼児が基本的にオンラインに切り替わった年でもございまして、
何もなかったので、そんな感動に浸ってもいられなかったんだけれども、
私が思い出すのは、一昨年ぐらい、あし子が入学準備に追われていたこと。
しかも2度目にも関わらず、下のお子さんも入学前の準備に非常に追われていて、大変そうだったという。
めっちゃ記憶にあります。
よく覚えたな。
皆さん詳しくは、あし子のインスタグラムを振り返っていくとあるんですよ。
2年ぐらい前の今頃の。
しかも飽きたとか言ってるし。
名前書き飽きたとかね。
もうやだとか言ってるね。
そうだった。
でもこの時期に、私の周りの友達も言ってる。
これいつまで続くの?って言って、一個一個名前書く。
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スタンプとかも微妙に押せない大きさのものとかね。
そうそうそうそう。
結局手書きにせざるを得ないから。
またその先下の子がいるお母さんとかだと、それも考えてスタンプを押しちゃうとな、名前書いちゃうとなっていうのがあって。
なるほど。
っていうので悩んで、結局シールにしたって言ってて。
あれよ、おはじきのシール貼りはピンセットと爪楊枝を。
もうね、指でやったらさ、カリカリカリができなくなるけ。
爪楊枝でツンツンってしたら綺麗に貼れるよ。
あの、鼻の形ですよね。
鼻の形だね。
あれでしょ、真ん中にジェフが入ってるやつでしょ。
今入ってないよ。
入ってるやつもあるけど、入ってなかった。入ったのかな?
何使ってましたっけ?おはじきとか何使ってました?
おはじきは数えるのに使うんでしょ?数数セットのあれってね。
数えるのに?
数えるのに。
あー、もうそれすら記憶にないっていう。何のために?みたいな。
みなこさん、入学に関して何か心配なこととかってある?
あー、入学に備えて。
足子さんがよく言ってたのが、和式というに入れるようになっておけばいいよっていうのと、自分の名前ぐらいは叫べるようにしておいてねっていうのがあったと思うんですけど、
これ以外に準備しておくこととか、親御さんが心得ておくこととか、もしあったら教えてほしいなと思って。
あのね、これ特に田舎の方はそうなんだけど、近所の人にね、挨拶して回るっていう挨拶をしとった方がいい。
なぜかというと、小学校になったら急にさ、一人で集団下校とかだけど、集団登校とかだけど、親が連れていかんのよね。日本もね。
もうね、それだけでもさ、すごいドキドキする子っておるんよ。初めてだからドキドキって。
だから、近所に歩いてる人がおって、よくおる人おるじゃん。おじいちゃんとか、花に見る時間におじいちゃんとか。
あ、そこ知ってる。
そうそうそうそう。とかに挨拶して、こんにちはとかって言ってると、顔見知りになるんよ。
だから子供も安心したりするんよね。
なるほど。めっちゃいいね、それ。
知らん人の中を歩くのって結構ハードルが高くて。
だから峠校の練習するじゃん。家から歩いていく練習すると思うんだけど、その時に近所の人にこんにちはって言っとって、
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あのおじさんいつもあそこにおるけ、困ったらあのおじさんに助けてって言うとかさ。
そうそうそうそう。なんかね、子供が一人になった時に、何か起きた時にどうしたらいいのかっていうのがある程度教えてあげておくといいよね。
帰り道、帰りに行きたくなったらここの公園行けるよとか、変な人に追いかけられたらここをピンポンしたらいいよとか、
お店にまた入ったらいいよとか。
なんかこう、昔の子、今の子って言うとすごい自分がおばちゃん感になったけ嫌なんだけど、
今の子ってね、親に手をかけてもらう時間が昔よりすっごい増えてるわけよ。
そうだろうね。
そうそう。ってことは、親が全部してくれるっていうかね、親がしてくれることが多いけ、自分ですることが少ないわけよね。
だけど小学校入ったら自分でしなきゃいけないじゃない。
ただ、何が起きるかって、どうしていいかがわからんっていうのが起きるんよ。
臨機応変に対応できないんだね。
できないんよ。今の子特にそう。
でね、もう先生これでいいんですか?ってね、たぶん1日に1万回くらい聞くんよ。
それはこうだんだん学校行くようになってできるようになっていくんだけど、でも陶芸校とかってもう毎日のことだし、
もう1年生入ったらすぐ始まることやけ、
あらかたこうしたらいいよっていうのは、1人でもできる方法を教えてあげておくっていうのが1つできることかなって思う。
いいこと聞きました。すごい。
よことよこと。
みなこさんとこのお子さんは結構な距離歩く?
あります。結構。たぶん子供の足で歩いたら3、40分くらいかかると思います。
じゃあ結構あるね。
フォークのギリギリのところなんで、たぶん道路挟んだら次のフォークみたいな。
なるほどね。
練習も一緒に歩いて練習したらいいってことですね。
あとね、ランドセル背負って歩かせた方がいいよ、1回は。
日本ってランドセルじゃん。こっちほらバックパックだし、だいたい教科書とかも持っていかないって感じないからさ。
持ち物がすごい極端に少ないから軽いし、もうダッシュで逃げれたりとかするんだけど、
日本の学校って全部持って帰らなきゃいけないでしょ?
その重さに耐えられないんだよね、1年生の子って。
だからそれを持って、中身少し詰めて、これを背負っていくんだよっていうのを1回はやらせないと、たぶんね、初日で倒れちゃう。
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すごい。
結構な筋トレですよね。
かなり多いと思う。
しかも他にいろいろ水筒やら何やらぶら下げてますもんね、正月って。
それやります。やりますよ、ほんと。
1回やればたぶん、これぐらい疲れるんだっていうのがわかると思うから、
そうしたら朝ごはんちゃんと食べていかないとダメだなとか、早めに起きてちゃんと支度しておかないとダメだなとかっていうのがちょっとわかると思うんだよね。
ちょっとみなこさんやってみて。
やります。
よかった、役に立ててよかったです。
でも集団登校なの?みなこさんの学校は。
それすら把握してないです、まだ。
集団登校だったらやっぱり最初のうちに班長さんとかね、上級生のところに挨拶しに行って、最初の1週間ぐらいやったりするお母さんとかもいるって聞いたから。
わかることあったら聞いてください。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあこんな感じかな。
そんな感じだね。
じゃあ今日の本日の特別ゲスト、南のほうから来たみなこさんでした。
ありがとう。
ありがとうございました。
今日のお弁当も食べ終わった。
じゃーねー。
