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2020-07-01 05:39

なぜ音楽配信ではApple Music一択なのか(第288回)

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紫陽花が咲く季節になりましたね。アシカガキャスト。
音楽配信サービスでは何を使ってますでしょうか?
日本でもSpotifyが多分シェアとしては一番なんじゃないかと思いますが、私はApple Music一択です。
Spotifyは無料でも使えて、有料にするとできることが増えると。
いう仕組みなので会員数が多いのはわかるんですが、有料会員数でも今Apple Musicの2倍以上らしいです。
2020年2月の段階で有料会員数が1億2400万人に到達したそうです。
Spotifyはレコメンドの仕組みも優れてるらしいですし、プレイリストも有名な人が公開してるプレイリストとかありますし、
自分が作って公開したとしてもApple Musicよりも多くの人に聞いてもらえそうですし、
ポッドキャストにも力を入れていて、ポッドキャストのプレイリストも作れるなど興味はすごくあります。
無料会員として登録はしてるんですが、ほぼSpotifyで音楽を聞くことはありません。
Spotify以外にも日本独自のLINE Music Hourもありますし、Google Amazonも音楽配信サービスを持っています。
日本の楽曲に関してはこれらの音楽配信サービスでラインナップはほぼ同じですね。独占配信とかはほとんどないですね。
そんな中、私にはApple Musicしか選択肢がないApple Music一択だという理由は、
iTunes時代にMacでCDから取り込んだ音楽ライブラリがあるからです。
今、Macで音楽を聞くアプリケーションはMusicという名前になって、ちょっとややこしいんですが、
もともとはiTunesという名前で音楽用のアプリだったんですが、
iPhoneやiPadの管理をするのもiTunesだし、映画やドラマなどの動画コンテンツを購入したりレンタルしてみるのもiTunesだし、
ポッドキャストを聞くのもiTunesだしと。機能が増えすぎたので、MacOS Catalinaからはいくつかのアプリに分かれたんですね。
なので今、音楽を聞くアプリはMusicと、ポッドキャストを聞くのはポッドキャストとなっています。
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iTunesはもともとCDから音楽を取り込んで管理して聞くことができるアプリで、
音楽プレイヤーのiPodと音楽を同期させる、iPodに入れるプレイリストを管理するのもiTunesの役割でした。
私はそれほどiPodヘビーユーザーではなかったんですが、CDをパソコンに取り込んで聞けるということにはすごく魅力を感じて、
CDからiTunesにせっせと音楽を取り込んでいました。
そしてApple Musicが始まるよりちょっと前にiTunes Matchというサービスがスタートしました。
iTunes Matchを使うと、私がこれまでCDから取り込んだ楽曲がクラウド経由でiPhoneと同期できるということですぐに使い始めました。
年間3980円のサービスです。
そしてその後Apple Musicが始まるわけですが、Apple Musicに契約すればiTunes上でこれまで自分がCDから取り込んだ楽曲とApple Music上の楽曲等を区別なく聞けるわけですね。
自分がCDから取り込んだ曲とApple Musicの曲等を混ぜ小銭にしてプレイリストを作ることもできるんですね。
なので自分がこれまで蓄積したライブラリープラスApple Musicの曲をシームレスに扱えるこの音楽ライブラリーをMacでもiPhoneでもiPadでも聞けるということで私にとってはApple Musicを選ぶのが自然の流れでApple Music一択だったんですね。
言い忘れましたがCDから取り込んだ曲だけでなくiTunesストアで購入した楽曲もあるので3種類の楽曲を混在して扱っていることになりますね。CDから取り込んだ曲、iTunesストアで買った曲、Apple Musicの曲ですね。
ということで今回は私にとっては音楽配信サービスとしてはApple Musicを選ぶのが自然な流れでもうApple Music一択だったという話でした。
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