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若槻千夏式のAIを使ったエピソード管理は現実的か?(第889回)
2026-08-31 14:02

若槻千夏式のAIを使ったエピソード管理は現実的か?(第889回)

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若槻千夏さんはAIにその日あった出来事などを話しておき、番組のアンケートで特定のテーマでのエピソードが必要なときにAIに聞いているそうです。この方法は現実的なのか、もっと良い方法はあるのかを考えてみました。
=== 目次 ===
若槻千夏のAIを使ったエピソード管理
ChatGPTの過去チャットの履歴の参照
日記を残してAIから引き出すのがベター
ChatGPTが自分の個人情報を知ってた?
AIに情報を引き出してもらう使い方はおすすめ
「指原千夏」のAI要素は減っていった
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サマリー

本エピソードでは、若槻千夏さんが実践しているAIを活用したエピソード管理術について掘り下げます。AIに日々の出来事を話しておき、番組アンケートで必要に応じてAIにエピソードを尋ねるという方法が、現在のChatGPTでどの程度現実的か、また、より効果的な方法はないかを探ります。日記をAIに参照させる、あるいはGoogleドキュメントやローカルファイルと連携させるなど、具体的な代替案も提示されています。

若槻千夏のAI活用術:番組アンケートへの応用
こんにちは、アシカガコウジです。
さしはらちなつというテレビ番組を、毎週TVerでチェックしています。
この二人が特に好きというわけでもないんですけども、
この二人が仕事術的なこととかを話しているのを聞けたら、
絶対面白いはずだし、ためになるかなと思って見ています。
あと、この番組、AIアバターのさしはらちなつというキャラクターが出てきたりとか、
生成AIの要素がちょっと入ってたりとかするんですけども、
それとは直接関係ないですが、
以前、若月ちなつさんが番組の中で、
AIの自分の活用術について話していました。
バラエティ番組では、事前アンケートというのがあるというのは、
テレビをよく見てる人だったら、なんとなく知ってる視聴者側の人も多いと思うんですけども、
このアンケートにAIを利用しているということです。
AIにその日にあったこと、出来事などを話しておいて、
番組のアンケートで特定のテーマでのエピソードが必要なときに、
AIに聞いて教えてもらっているということでした。
別の番組でも、以前同じ話をしていたのを見たこともあります。
ちなみに、若月ちなつさんはChatGPTを使っているようです。
その若月ちなつさんのChatGPT活用法が現実的なのかどうかについて話をしたいと思います。
ChatGPTの進化とエピソード管理の現実性
出たての頃のChatGPTとかチャット型のAIは、
同じひとつながりのチャットの中では文脈をちゃんと覚えているんですが、
新しいチャットに移ると、前の別のチャットの内容は忘れちゃうというような作りになっていたので、
その頃だとエピソードを覚えてもらうみたいなことは難しかったと思うんですが、
今のChatGPT、今のチャット型のAIなら、
若月さんのやっているやり方、エピソード管理は十分実用的らしいです。
ちょっと前のようにこの内容を覚えておいてみたいに指示をしなくても、
過去のチャットの内容はだいたいわかるようになっています。
過去のチャットの履歴を参照する方法として、内部的に2種類あります。
ひとつは、要約されたもので、これまでの過去のいろんな会話から、
ダイジェスト版みたいなものを、要約したものを作っておいて、
それを毎回のチャットで参照しているというようなイメージです。
要約されたものをベースにしているので、
一時一句全部細かい内容を覚えているわけではありません。
そしてもうひとつが、必要に応じて過去のチャットの内容を検索するという仕組みです。
通常は、要約されたダイジェスト版を使っていて、
必要に応じてちゃんと検索して探してくるということを自動でやっているそうです。
要約されたものを使うのか、ちゃんと検索してくるのかを、
ユーザーがコントロール細かくできるわけではないので、
若月さん方式のエピソード管理の場合に、ざっくりした返事になってしまって、
具体的な、例えば娘がこういう発言をしたという発言内容みたいな、
具体的なものが出てこない可能性もあるということです。
より効果的なエピソード管理のための代替案
ちなみに、Claudeの場合は、過去のチャットを検索して、
そのチャットのリンクを教えてくれる機能があります。
以前こういう話題について話したチャットはどれだったっけと質問すれば、
これですとリンクを返してくれるので、そのリンクからその時のチャットの全文を
人間側が見る、遡って見ることができるんですね。
そういうリンクを返してくれる、お探しの過去のチャットはこれですよと返してくれる機能が、
ChatGPTにはないようです。
じゃあ若月さんのエピソード管理のやり方をもう少しブラッシュアップする、
良いものにするにはどうしたらいいかというと、
その日にあった、その日その日にあったエピソードを日記として書き留めていって、
その書き留めていったものからAIに探してもらうというやり方の方が良いようです。
ChatGPTだったらプロジェクトとかカスタムGPTに日記をまとめておいておくと。
あるいは日記をGoogleドキュメントに書いておくようにすれば、
ChatGPTとGoogleドキュメントを連携させることで、
Googleドキュメントを参照して過去のエピソードからこういう内容のものを引き出すみたいなことができるはずです。
ただGoogleドキュメントに入れるんだったら地味にの方が神話性が高いかもしれないですね。
ちなみにGoogleドキュメントとの連携はChatGPTでもCloudでももちろんGeminiでもできます。
あとパソコンのローカル上に、パソコンのストレージ上にテキストファイルとして日記的なものを置いておいて、
Claudeコードとかカーサーとかコーデックスなどで参照するという方法が多分一番きっちりとエピソードを拾えるはずです。
で、じゃあその場合何で日記を書くのかなと考えるとやっぱりObsidianなのかなと思ったりするんですが、
これはまあパソコンをメインで使っている人の発想ですね。
スマホで完結させたいという考えだとあまりObsidianを使うとかそういう話にはならないと思います。
パソコンも使うしスマホでもという考え方だとNotionを使うという手もあるでしょうね。
Notionに日記的なものを書き留めていってNotion AIで引っ張ってくるという考え方です。
Notionの中でいろんなことが完結するようになっていいんですが囲い込まれちゃうというか他に乗り換えはしにくくなりますね。
AIによる個人情報参照の疑惑と現実
ちょっと話が変わりますがChatGPTが自分が話してもいない自分の個人情報を知っていたというエピソードを書いてる人をSNSで何度か見かけたことがあります。
これについてChatGPTがスマホの他の情報も見てるんじゃないかとか、
自分が喋ってる内容を勝手にマイクで拾って聞いてんじゃないかみたいな疑惑を持ってる人も少なからずいるように感じています。
で、そういう疑惑のようなことはなくてChatGPTが他のアプリの検索履歴とかサファリの閲覧履歴とかGoogleの検索履歴、他のアプリの何か中身を勝手に見たりはしていません。できないということです。
たださっきGoogleドキュメントとの連携の話とかもありましたが、Gmail、Googleカレンダー、GoogleドライブなどをChatGPTに接続している場合、許可した範囲の情報をChatGPTが参照することはできるんですね。
そういうところから自分の情報を引き出されたという可能性はあると思います。他にも最近のChatGPTは過去のチャット内容を結構覚えているので、実は話してたけどもそのことを忘れていただけとか、
あといろんな話の内容から推測されてそれがたまたま当たったとか、アカウント情報とかカスタム指示的なもので実は自分の情報を入れてるんだけども忘れてるとか、そういう理由もあると思います。
AIを活用した情報抽出とデータ分析の可能性
若月さんのエピソード管理のように、AIに情報を引き出してもらうという使い方はおすすめの使い方ですし、いろんな仕事において活かせる考え方だと思います。
以前はPDFファイルをアップロードしてその内容についてAIにチャットで聞いて答えてもらえると、そういう使い方に特化したサービスがありました。
チャットGPTとかClaudeだけではそういうやり方ができなかった頃にそういうサービスがあったんですけども、その後GoogleのノートブックLMで同じことができるようになって結構話題になりましたよね。
今はGoogleノートブックという名前になってジェミニの中に入っていますけども、特定のドキュメントの内容についてAIを使って答えてもらうという用途ではやっぱりノートブックの精度が高いと言われています。
あと最近ではアドビアクロバットにもAI機能でPDFの内容について質問して答えてもらうという機能がついています。
あと岡月さんのように文章からこういうエピソードをといって拾ってもらうような使い方に限らず、データ的なもの、数値的なものも今ではかなり信頼できる形で使えるので、
私も別な活動でのクリエイターのサポートで、イベントでの商品別の売上げの記録から、この商品が前のイベントよりも売上げが上がっている、特に伸びている商品がこれとか、そういうレポートを作ってもらったりもしています。
昔は数値的な正確性が求められるようなものの処理が、生成AIは今一つ信用できないと感じていたんですが、今はかなり信頼できるようになってきています。
数字の計算を全て任せるみたいなことではなくて、全体的な傾向を見てもらう過去のイベントとの売上げを比較して、傾向をつかんでもらうみたいな使い方にはもうほぼ信頼できると私は考えています。
「さしはらちなつ」におけるAI要素の変遷
テレビ番組のさしはらちなつでは、AIアバターが出てくると言いましたが、さしはらりのと若月ちなつの顔を合わせた、合成した、合成したというか、2つの顔に近い感じのAIアバターが出てきて喋ったりするんですけども、出番はどんどん少なくなってきています。
番組最初の頃は、生成AIで作った動画がよくいろいろ出てきていて、結構AI寄りな感じの番組だったんですけども、生成AI動画も最近全く出てこなくなってきました。
批判が多かったのか、単にそういうものに頼らなくても2人のトークだけで十分面白いかなということなのかなと思います。
番組からのメッセージと次回予告
今回は以上です。ご意見ご感想などあれば、ハッシュタグあしかがキャストをつけて、Xに投稿していただけると嬉しいです。
お便りのフォームとメールアドレスも概要欄に書いてあります。
それではまた次回お会いしましょう。あしかがコウジでした。
キャストあしかがー!
14:02

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