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2020-12-16 05:21

Miroは無料でどこまで使えるのか?(第371回)

Miroのプランについてじっくり調べてみて、無料プランでも結構使えそうだとわかりました。
無料プランの制限、有料版でしかできない機能、プラン選択の注意点などを話しています。

=== 目次 ===
オープニング by ムスメ
無料版で作れるボードは制限なさそう
無料版のボードは常に同じメンバーに共有される
無料版ではできない機能
有料プラン選択の注意点
しめの言葉
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00:01
オンラインホワイトボードサービスのミロですが、無料プランでどこまで使えるのかというのが、意外とわかりにくいと思ったので、その辺の話をしたいと思います。
まず、無料版では作れるボードが3つまでですと書いてる記事が結構多いんですが、これ実は違います。
同時に編集できるのが3つまでで、ボードの数は3つ以上作ることができます。
多分、制限ないんじゃないかなと思います。
基本的にチームで使うツールなので、同時に編集できる件数の制限というのがあるわけですが、個人で使う分には同時に3つのボードを編集したりとかあまりしないと思うので、
一人で個人で使う場合には、実質ボードの数の制限は特に気にする必要がないんじゃないかなと思います。
じゃあ、無料プランと有料プランの大きな違いは何かというと、無料プランだとボードごとに誰と共有するかを分けて設定することができません。
1つボードを作ってAさんとBさんと共有したとしたら、その後作るボードはすべてAさんBさんと共有されるんですね。
なので、プライベートのボード、自分しかアクセスできないボードが作れません。
とはいえ、同じチームで常に同じメンバーと共有するボードしか作らないんだったら、無料プランでも大丈夫ということですよね。
また、ちょっと前に紹介したMiroで作ったボードを公開リンクで一般に公開するという用途で、誰かと共同作業で作ったりはしませんという場合であれば、無料プランでも大丈夫ということになります。
公開リンクを作って誰でも見られるように公開するかどうかは、無料プランでもボードごとに設定することができます。
あと、無料版だと書き出しするときに高解像度で書き出せないという制限もあります。
有料プランには投票機能、タイマー機能があって、オンラインワークショップとかのときには便利だと思いますが、誰でも必要な機能でもないですし、
あとビデオチャットがMiro上で有料プランだとできるんですが、これはZoomとかと併用すればいいので、必ずしもMiroに必要ではなかったりもしますよね。
03:10
あとMiroの料金プランで気をつけないといけないのが、じゃあボードごとに共有する相手を買いたいので有料プランにしましょうというときに、一番安いプランが月8ドルとあるので、これを契約すればいいかというと、
この8ドルのプランはチームのプランなんで、契約できるのは2人以上の場合なんですね。で、じゃあ私のようなフリーランスの人間がMiroを有料で使いたいというときに、8×2の16ドル払って2名分のプランを選ばないといけないのかというと、
そうではなくて、フリーランスの人向けの月12ドルのコンサルタントプランというのがあります。これが1人だけで契約するときに使うプランということですね。
ちなみに今言ってる月8ドルとか月12ドルというのは年間払いのときの金額で、毎月払う場合はチームプランが月10ドルでコンサルタントプランは月15ドルです。
このコンサルタントプランを使えば複数のクライアント用にワークスペースを分けられると、クライアントごとにフォルダーを分けられるみたいなイメージですね。
ということで、MIROの料金プランについて詳しく調べてみたら、無料プランでも意外と使えそうだということがわかりました。作れるボードの数の制限はありませんよということと、
一番安い月8ドルのプランは2名から使えるチーム用のプランで、それとは別にフリーランスの人とか用のコンサルタントプランという月12ドルのプランがありますという話でした。
05:21

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