こたつの壊れた理由
おはようございます。1月17日の金曜日の朝です。
リッスンの、おこもリッスンが近づいてきていまして、2月のね、上旬にありますけれども、
一つね、非常にこう、気になっていることがありまして、
こたつが直るのかっていう、こたつ、こたつは
間に合うのか問題、っていうものがありまして、
去年のですね、年の暮れに、こたつが壊れちゃったんですよね。
あの、おこもリッスンっていうのは、こたつを囲んでみんなで喋ろうっていう、そういう企画ですので、
こたつっていうのはかなり重要な要素なわけですけれども、
ちょっと年末にね、オフィスで、普段はデスクになっているのを、
そのこたつ型、足を横に90度回転させると、
普段は仕事用のデスクの高さの机が座卓になるっていう、そういう設計のオリジナルの家具、
大工さんに作ってもらった家具なんですけど、その座卓状態でちょっとしばらく
使ってたんですよ、年末にね。
そしたら、その時に、ちょっと当たったぐらいだったんですけど、
倒れて、倒れてというか、壊れてしまいまして、
へしゃげたっていうかね、ちょっと構造的に弱かったんで、へしゃげてしまって、
幸いで、桑原君がそこにいたんですけど、怪我とかなくてよかったんですけど、
あと本番でね、皆さんが入っている時じゃなくてよかったなと思うんですけど、
そういうことがありまして、もともとちょっと弱いと思ってたんで、
補強しなきゃっていうのを言ってたんですよね。
で、その弱いのを見てもらって補強の仕方を考えるためには、
ちょっと座卓の状態を置いてたらっていう感じだったんですけど、
そんなことになって、現在こたつがないという状態です。
で、昨日ちょっと作っていただいた公務店さんに来ていただいて、
どうやって直すかっていう相談をしてまして、
結局ですね、今のデスクにもなるけど、こたつにもなるっていう、
その設計をそのまま生かすのは結構強度を保つのが難しい。
ちゃんと足の部分をガチガチに固めちゃえば、強度は出るっていう話なんですけど、
今の足っていうのは解体してね、パズルみたいになっていて、
解体していくと綺麗に単なる木の板だけになるっていう形で、
すごいコンパクトに収納ができるんで、それも結構便利で、
それすごい工夫して考えられた机なんですけども、
ちょっと横方向に置いた時の強度が弱い問題っていうのが、
そのままだとちょっと解決できなさそうなんで、
これは別にこたつ用に足を作った方が早いんじゃないかっていう話になりまして、
結局ですね、今のデスクにもなるけど、こたつにもなるみたいなギミックというかね、
修理の進捗とイベント
凝った作りっていうのもいいんですけど、
ちょっと高さも高くて、お祭り室に来ていただいた方は感じられたと思いますけど、
若干ね、机が高くて、座布団の上に正座してようやく高さがあるみたいな感じだったんで、
もうちょっと低くしたいなっていうのもあったんで、
全く別に、今こたつのヒーターが付いている板に新たに足を付けてもらうみたいな感じになってきて、
だんだん追加の工作が起こっていまして、
これはもう普通にこたつを買ってもよかったんじゃないかっていう考えもふと浮かんだりもしますが、
ここまで来たら今あるものを生かして、どうにかこたつにしてしまいたいということで、
ちょっとね、急ぎで2月のイベントに間に合うように足を製作していただくということで、
昨日ちょっと打ち合わせをしました。
どうにか間に合うとは思いますかということで、
まあ割とちょっとギリギリになってきましたけれども、
なんとか間に合わせる方向で話は進んでおりますので、
ぜひお子守室に参加される方は、その苦労の後といいますか、
どのようにしてこたつが実現されたかっていうのをちょっと確認していただければなと思います。
いやー、間に合うかな?
はい、すごいね、こういう無茶苦茶な要求というかね、
仕事もできる机にもしたいし、座卓にもしたいし、こたつにもしたいみたいなね、
結構無茶な相談をしても、割と柔軟に考えてくださる公務店さんで、
すごいそこがね、信頼できるというか、
ついついいろんなことを相談したくなるような方なんですけれども、
どんなものができてくるか僕も楽しみしています。
はい、ぜひこたつが間に合うのを言いにいっておいてください。
はい、それでは今日はこたつ話でした。さようなら。