孤独と叫び
でも、何度でも叫ぶこの暗い夜の怪獣になっても
ここに残しておきたいんだよ、この秘密を
だんだん食べる赤太陽の星々
いないかな過去をじゅんじゅん食べる
何十回も噛み潰す溶けたなら飲もう
丘の上で星を見ると感じる
この寂しさもさやけで
手が染まる頃にはもう忘れてんだ
この世界はご都合に未完成
だから知りたいんだ
でも怪獣みたいに遠く遠く叫んで
また消えてしまうんだ