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今日も、それなりに、社会問題をご理解いただきたいと思います。
まずは、グラミー章のノミネートが先日発表になりましたが
グラミー章の受賞式の季節になります。
前度もお話ししましたが、TBSラジオアナリストのツールで
小室隆之さんという音楽評論家の方がやっていた
クラシック目線でグラミー章を振り返るという特集が非常に面白かったということで
これ22年に特集が組まれて以来、その後やっているので
あれをまたぜひ聴きたいなと思っています。
その時もジョン・バティステのアルバムのピアノソロ曲の話をしたりとか
クラシックって何だよ、西洋芸術音が割れていて
弾き手が濃度的に解釈をしていくということが芸術というところの定義なんだったりとか
アートという言葉の定義ですね
簡単な歌をやりだしながらちょっと勉強したりとか
非常に面白い特集だったのでまたやってくれないかなと思っています
あとグラミーに関して言うと、今年はルヒトルズの新曲が出るという話題が
洋楽を聞く人の中では記憶にあるんじゃないかなと思いますが
そのビートルズの新曲、ジョンが残していたデモテープを
AIで綺麗にして作品化したみたいなやつだったと思いますが
これが主要部門にノミネートされていたのがちょっと驚きでした
今更ビートルズが主要部門を受賞するのかどうかというのが
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一つちょっと気になるポイントかなと思っています
次、ちょっと堅い話題で国防の話
私にとっては割りかし国防の話をすることが多いです
政治に興味を持ったきっかけは
反法制が通るか通らないかみたいな時期で非常に盛り上がっていた時期でしたので
そのあたりも含めて国防にはちょっと興味があると言っても全然詳しくはないので
ニュースを追いかけている程度なんですか
今日もここ数日でも自民党のことが
九条二項は手を入れるべきだという発言をしたみたいなニュースを知らにしました
九条二項ですね
九条のメインの文章のところは戦争を放棄しますよ
国際紛争の解決手段としては戦争というのは取りません
そういう部分だと思いますが
二項で何が書いてあるか
二項には武力は持ちませんということですね
要するに日本は軍隊持ちませんよということが書いてあって
現実には自衛隊があるということで
自衛隊も憲法についてどのように引き続けるかという話の流れで
自民党なんかは自衛隊ははっきり書き
憲法の中に書き込もうじゃないかと
そういう話をしています
共産党なんかを例に挙げると
共産党はそもそも武力を持たないと書いてあるのから
自衛隊の存在自体が憲法に関しているのか
みたいなことを長年訴えてきている
こんな形で九条二項については問題になりやすいところではあるんだよね
個人的にはどうかというのは
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専門家でもないのではっきり答えが出たりとかはしてないんですけど
九条二項武力を持ちませんということ
実際に自衛隊がありまして書いてあるというのは
文字通り普通に読んだら矛盾だよねとは思います
ただその矛盾もずっと
憲法が変わってからずっと抱えてきて
それからずっと矛盾が続いてきているので
今すぐ急いで変えなきゃどうかという話ではないだろうという気はしています
国防の話であれば
現状の制度の中で何ができるのかという方向がいいのかなと思いますし
今海外に自衛隊の方々たくさん駐在すでにしておられますが
そういう方々が法律できちんと
法律の対処にできていない面もある
例えば誤射をしてしまって
残念ながら身後のことがなくなってしまったみたいなことばに
常観的に劣るかどうかみたいなところが
文学法の制度に織り込めていないのではないかという議論もありますので
そのあたりを結構切れするのほうが先なんじゃないかなと個人的には思っております
ちょっと喋りすぎたりというので
今日はここまでとします
お疲れ様です