犬の小さな体のメッセージを読む見立て
こんにちは、愛犬の体ドッグラシー研究所所長の櫻井裕子です。 メンテナンスドッグマッサージの創案者でもあります。
私は、23年間ドッグマッサージをやってきて、この業界では、おそらくパイオニア的な存在の一人だと思っているんですけども、
ずっと感じていることがあるんですよね。
それは、飼い主さんやドリマーさんが、なんかうちの子、最近元気ないかもとか、姿勢がなんか変とかね。
この仕事、あ、違う違う、この仕草、気になるけど、病院に行くほどじゃない気がするなとか、って思っていることが、ほぼほぼですね、
体からの小さなメッセージなのに、それをなぜなんだろう、で終わらせちゃってるんですよね。
言語化できないとか、説明が難しいとかっていうお悩みをよく聞きます。
もしくはですね、そもそも気になるということすらなくて、気がついていなかったりとか、
これはかわいい仕草だなぁ、で終わってるとか、止まってる人もいらっしゃるかなと思います。
実はですね、愛犬が同じ場所ばかり舐めてるとしますよね。
ほとんどの人は、あーこれクセかなぁ、で済ませちゃうんですよ。
でもメンテナンス足マッサージスクールで見立てを学ぶと、
メンテナンス足マッサージは他のスクールさんも増えてきてますけども、
ワンちゃんが今日どこが痛くて、どこが動かしにくいのか、だから何を困ってるのかとか、なぜその動作ができないのか、
ということを見抜いて読み取って、それに対する解決策をドッグマッサージで提案する、提供するということが得意なんですけども、
その見立てを学ぶと、舐めてる場所が関節の近くだったりとか、
いつも同じ足ばっかり舐めてたりすると、
違和感とか軽い痛みとか、神経の痺れのサインじゃないかなという見立てをするんですね。
つまり、体からの小さなメッセージなんだなっていうことがわかるんです。
この注意深く犬を観察する目を育てるというのが、実は私がメンテナンス足マッサージで23年間やってきたことなんですよね。
23年間の活動と愛犬シュナウザーたち
今日はここまで話してきたんですけども、
テーマが犬の体がわかると犬との関係が変わるというお題でお話をしております。
23年前にドッグマッサージを始めたんですけど、500円で肩を揉んでほしいわと言われた頃があります。
私が23年前にドッグマッサージを始めた頃って、犬に懲りがあるなんてみんなもちろん知らなかったし、
今もそういう人が多いかもしれないですね。
ワンちゃん飼ってても意外と犬に懲りあるんですか?という方多いかなと思います。
犬の飼い主さんとかワンちゃんに関わるお仕事をしてたら、常識になっては来てますけど、
犬にもストレスってあるの?って言われてる時代に、私はドッグマッサージを始めたんですね。
当時は500円の体験会を開催しても人すら集まらなくて、
500円で私の肩を揉んでほしいわとか、なんかお犬様ねーとか、そんなこと言われてる時代でした。
そこから月日は流れて、JKC認定の千葉県の専門学校で14年間非常勤講師をしてるんですけども、
1200名以上の私のスクールの受講生さんとかトリマーさんの卵ちゃんたちを育ててきてるんですけども、
私は超賞もありまして累計1万部、Amazonランキング部門1位も獲得してます。
その瞬間知ったのは、実は専門学校の授業中にパッとAmazonを開いたら、
ちょうど1位っていうのが出てきて、今この瞬間を撮っておかなければ、みたいな感じでパシャパシャ写真を撮って、
っていうことがあったんですけども、たまたまAmazonを見た時に授業中だったんですよね。
そこからですね、私の愛犬の話をしたいと思うんですけども、
シュナちゃんを3頭私飼っててですね、もちろんシュナウザが大好きなんですけども、
名前はプヨンとモユカとヨンファと言います。
実はね、うちの愛犬たちも私がお世話になっている専門学校の不思議なご縁で縁がつながってるんですよね。
全員同じブリーダーさんからやってきたので、みんな親戚さんで、
プヨンとモユカとヨンファの関係は、プヨンがモユカさんのおばちゃんで、モユカさんがヨンファさんのおばちゃんという関係で、
まるで、韓国ドラマの時代劇の高級にお勤めになっている女官の皆さんたちはこういう感じなんですよね。
結婚できないので、おばちゃんにあたる人が後継者は芽一個がついていくみたいなそういう関係なんですけど、
韓国の名前もついているし、そんな感じなんですよね。
ちょっとよくわかんない話になってきた。
話が逸れましたけども、今年13歳になるプヨンなんですけど、彼女のパパは実は私がお世話になっている専門学校の校長先生の愛犬だったんですよ。
これもものすごい偶然で、
ブリーダーさんは長野の方なんですけど、もともとシュナウザーのイベントとかで知り合って、ずっと10年以上お知り合いだったんですけども、
たまたまフェイスブックを何気なく見てたら、かわいい子犬ちゃんが生まれてますよっていうのが流れてきたんですよ。
しかもその日一番最初に見た記事がそれだったんですね。
全然ワンちゃんを飼うつもりはなくて、その時1頭目の仙台犬のカレンちゃんという子がいたので、
そろそろでもドックマッサージのモデル犬も7歳になってきて、しんどそうだし、後継者を育てたらなんていう話は出てた頃だったんですけども、
そんなにすごい乗り気ではなくて、もう一頭を迎えるつもりはない感じだったんですよね。
ヒントが来て、見に行きますって言って、遊びに行っていいですか?みたいな感じで遊びに行ったんですよ。
そしたら私が教団に立っている学校が、実はミニチュアシュナウザーの繁殖では超有名な学校で、
日本では第一人者ぐらいの先生が校長先生だったんですけど、その方は亡くなられたんですが、
その当時はまだご存命で、長野のブリーダーさんのところに遊びに行ったら、
この先生のワンちゃんがパパなんですよって、その先生のご著書を見せていただいて、
それが出てきた時には超びっくりしまして、あれこれよく知ってるお顔だわと思っちゃったんですよ。
これはご縁だなぁと思って、だって自分が教団に立っている学校とこんな深いつながりがあるなんて、
ご縁が深いなぁと思って、ついつい愛犬として迎えることにしちゃったんですよね。
愛犬のご紹介はまた別の話で紹介したいなと思ってます。
その当時は私、千葉県に住んでたんですけど、15年ぐらい千葉県に住んでましたね。
愛知県と千葉県の2拠点生活を6年ぐらい続けまして、
新東名の高速道路は多分70往復ぐらいしてるんで、
サービスエリアに何があって、何が美味しいよとか全部知ってるぐらい結構知り尽くしてて、
もうグルメを食べ飽きちゃってる感じなんですけど、今は岐阜県在住ですね。
それでもね、桜井先生にはぜひ続けてほしい、なかなかこういう人材の方いらっしゃらないのでって言ってくださって、
今も千葉県の専門学校には仕事で通ってるんですね。
新幹線とかね、たまに車で用事がある時には車でも通っています。
アロマテラピーとクレーセラピー
そして、今日はこれ自己紹介も兼ねている回になりますので、
その話もしたいんですけども、
ドッグマッサージが一番今、メインのお仕事でやらせていただいてますけど、
ドッグマッサージだけじゃなく、私は専門が他にもあるんですね。
私、アロマセラピストでもあるんですよ。
実はアロマセラピー、アロマテラピーの方がドッグマッサージよりも先に始めていて、
そちらの方をお仕事にしてたので、アロマテラピーも結構得意なんですよ。
専門学校でも教えてます。
植物療法にも大変関心が高くて、クレーセラピストの資格もありますので、
学校のトリマー科の授業でもクレーセラピーも教えてます。
ここでクレーセラピーって何?という方いらっしゃると思うんですけど、
クレーセラピーって粘土、よく泥パックとかで使う粘土ですね。
粘土の鉱物を使ったヒーリングケアで、皮膚のトラブルとか、関節の痛みとか、
体の疲れとか、デトックスとか、お顔の美容などにもいいと言われてます。
植物療法とかクレーセラピーはワンちゃんの自然療法の一環として、
私も研究していきたいなと思っているジャンルなので、
使ってみてよかった話や情報や知識も伝えていきたいなと思ってます。
痛みの見立てが犬との関係を変える
もちろんドッグマッサージの専門家でもあるので、
ドッグマッサージを通じて、犬の体の仕組みとか、筋肉の働きとか、
痛みのサインの見抜き方とか、シニア犬のケアの仕方などテーマがいっぱい話したいことがあるので、
それを取り上げながら、ワンちゃんたちの体に起きている、
気づかないうちに巻き込まれちゃっている事件は、
飼い主さんやトリマーさん自身の目で見つけて、
説明できて解決できるようなヒントをお届けしていこうかなと思っています。
私、犬の痛みの名探偵シリーズっていうのを、
インスタグラムとかブログとかでやってるんですけども、
見立てが実はすごく大事で、
ワンちゃんに怒られるのは実は見立ての問題であるってことが多いんですよね。
意外と他の人には言えないけど、
飼い主さんやトリマーさんは担当しているワンちゃんに怒られたりとか、
噛まれたりとか、触られると逃げられるっていうことが多くて、
それに悩んでる人が多いんです。
これね、なかなか公表できないんですよ。
しかもプロだと思われてるから、トリマーさんは。
ワンちゃんを触るのがお仕事なので、
私実は犬に噛まれて怖いんですとか、
噛まれてね、ハサミ持てなくなっちゃって、
お仕事できなくなってる人もいらっしゃるそうなんですけども、
そういう方もいらっしゃったり、
そもそもトリミングのお仕事なのに、
トリミングをやらせてくれないワンちゃんがいるとか、
いうことに悩んでいる人が多いですね。
メンテナンストックマッサージは、
ワンちゃんととっても仲良くなるのも特徴なんです。
でもそれってテクニックももちろんありますけども、
このテクニックのことだけじゃなくて、
犬の体の痛みとか、違和感をちゃんと見抜いて、
見立てられてないだけなんです。
だからワンちゃんの犬の体のことを知ると、
ワンちゃんとの関係性が劇的に変わってきます。
だからこれからここでは、
ワンちゃんの触れ方をちょっと変えるだけで、
関係性が変わるよっていう理由とか、
マッサージよりも先に知っててほしい、
ワンちゃんの触り方とか、
犬の体の痛みの際の見抜き方とか、
見方ですね。
犬が言うこと聞かないのは、
もしかしたら見方が違うのかもしれないなとか。
これミスコミュニケーションって呼んでるんですけど、
例えばフランス語喋ってる人と日本語喋ってる人がいて、
お互いに翻訳機とかそういうのを持ってない状態でお話をしてて、
ふむふむふむって聞いてて意味わからない。
だから、たぶんこんなこと言ってるんじゃないかなと思って、
こんなこと言ってるんじゃないかなということに対してのお返事を日本語で返して、
あちらも意味がわかってないから適当に返してたりすると、
その両方の言葉がわかる人が聞いてると、
なんじゃこの会話って多分なると思うんですよね。
これがミスコミュニケーションで、
犬は言葉を話さないし、人間さんは言葉を話せるんですけど、
読み取り方を間違えると、
ワンちゃんが言ってることっていうのが、
犬さんの解釈とずれてることがあるのをミスコミュニケーションって呼んでます。
音声で犬の体の気づきを伝える
そして、犬の体を知るとなぜ関係性が良くなるの?
そんな話をしていきたいなと思っています。
ショート動画が今全盛じゃないですか。
これ文章とか音声でドックマッサージ解説できるの?って思う方もいらっしゃるかもしれないです。
実は私、名古屋のZIPFMというFM局で、
1年間ドックマッサージの解説コーナーを担当してたんです。
ZIPFMって名古屋では結構人気FMなんですけども、
そこで人気のFM局で、1年間音声だけでドックマッサージのやり方を解説してました。
セミナーでも、先生の解説は例え話が豊富で分かりやすいってよく言っていただけるので、
文章で読んでもちゃんとイメージが湧くように、
そして音声で聞いてもちゃんとイメージが湧くようにお話ししていきたいなと思っています。
犬の体のなんとなくをちゃんとした気づきに変えていく。
そういう話をしていきたいと思っています。
もしね、うちの子の仕草で、これ気になるんだけど何?とか、
でも病院に行くほどじゃないかなーなんて思っていることがあれば、
是非これからもお付き合いいただけたら嬉しいです。
あなたの愛犬、そしてお仕事で関わっているワンちゃんたちの体からのメッセージが、
もっと見える世界が広がっていくはずです。
あなたとあなたの大切なワンちゃんが、今日も魂がとろけ合うぐらい仲良くなれますように。
犬ハピ、さくらゆうこでした。