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aozora.fm第161回目。このポッドキャストは雑賛系ポッドキャストです。
Varsity YT Engineeringやっています。FORTEと申します。
ガンダムF90の特徴
今回は、モビルスーツの話をしようということで、ガンダムF90の話をしようと思います。
前に話した時は、クラフターガンダムの話をしたので、F90そのものにはそんなに触れていなかったので、F90の話をしようと思います。
ガンダムF90は、逆襲のした、ニューガンダムの後の機体として、当時設定された機体でして、F91の前身ですね。前の機体という設定になっております。
というのも、F91が元々アニメ企画でスタートしていたものが、1年後かな?劇場版でということになり、その1年間を埋めるための模型企画として、先にデザインされていたのかな?F90が。
そのまま転用されたと、そんな話だったと記憶しております。
F90のデザイナーは大河原邦夫さんで、いわゆる大河原ガンダムといいますか、今までのガンダムの流れを受け継いだデザインとなっています。
だいぶ、なんていうんですかね、正当進化したガンダムという感じではあります。
特徴としては、小型モビルスーツの原型というか、巨大モデルぐらいの感じで、14.8mですね。
ファーストガンダムが18mかな?なので、3mちょっと小さい感じで、ニューガンダムのところと比べると、もう10m弱くらいは小さいんじゃないかな?という感じですね。
F90自体はかなりシンプルな機体で、ライフル・サーベル・シールド・バルカンという武器・武装に対して、特殊装置・装備としては、技術人格コンピューター、タイプARとか、タイプCAというのがインストールされているってやつですね。
これはファーストの焼き直しというか、オマージュみたいなもので、ARというのはアムロレイ、CAというのはシャア・アザナブルというのがあってという話だったと思います。
最近のGJNとかだと、このタイプARというのが武装として登録されていて、スペリオル・Sガンダムのアリス・アリスシステムみたいな感じで、武装として使えるみたいなのが多い感じです。
プラモデルの楽しみ方
F-90は本当に好きな機体で、プラモデルも持っているんですけど、AZ規格というので、アルファベットのAからZまでの頭文字を取ったミッションパックと呼ばれる追加装備みたいなやつですね。
スナイパーとかアサルトとかデストロイとか、頭文字を取った専用装備というのがデザインされていて、プラモデル1個F-90を買って、それに追加でAからZまでのパーツを買うと、それぞれのミッションパックが装備、再現できるという遊びになっていたというものです。
ちなみにこれのYかな?ヤングスターという装備がたくさんクラフターになっていたはずです。
というわけで、今日はF-90について喋りました。最後までご視聴いただきありがとうございました。
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