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おはようございます。AIと絵本の伝道師、絵本作家のアポロです。
AIアートを研究したり、デジタルとアナログで絵本を作ったりしています。
絵本作家の未来コミュニティ、アポロワールドを運営しています。
今日は12月5日、木曜日です。
今日は、あまり口に出していなかったことについて話したいと思います。
皆さん、やきもちを焼くとか、嫉妬するっていう心の動き、誰でもあると思うんですけど、
嫉妬している人っていますか?
私には、2年くらい前からずっと嫉妬している人がいるんですよ。
その方は絵本作家さんなんですけど、もはや売れっ子作家さんの柴田恵子さんです。
ご存知の方も多いと思うんですけど、パンドロボのシリーズ化をした絵本作家さんなんですけど、
柴田恵子さんの原画を高知県に住んでいた頃にそこで見たんですね。
そして、もちろん絵本もたくさん読んできましたけど、もう嫉妬しかない。
柴田恵子さんのパンドロボを読んでからというか、原画を見たときにめちゃくちゃ嫉妬しました。
私もここに行きたいって思ったんですよ。
でも、それが叶っていない。
叶えたいと思って絵を描き始めたっていうのが、高知に引っ越してからの出来事なんですよね。
月日は流れて、また赤川に帰ってきたんですけど、
本当にオリジナリティと、絵本作家としての見てきたんですけど、
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やっぱり出版社と繋がるっていうことは、ここに繋がるんだなっていうのをね、そこで目の当たりにしたんですよね。
私もこの道に乗りたいなってその時にすごく思いました。
今、商業出版を目標に、個人的にはですけど、進んでいるわけなんですけど、
私にはパンドロボのようなオリジナリティがないんですよね。
絵がもうそこに行かないといけないのかなっていうのをその時からずっと感じていて、
それをやらないといけないなっていうのは思ってるんですけど、
AIアートにその後出会って、その魅力、AIの可能性とか素晴らしさとか技術とかそういうものに触れてきて
ここを知らないと時代に置いていかれるみたいな焦りとかもあったりして、そこをずっとやってきたんですけど、
でももう一方で、そういうものを全く無視してね、オリジナリティに特化した作品を次々と生み出している柴田恵子さんの作品を見てね。
私は昨日の作戦会議で、今売れている絵本に全く響かないって言ったけど、
実はね、嫉妬だったんだなってことに気づいていたけど、
それを言わなかったの、昨日の作戦会議で。
それは恥ずかしいと思ってた自分で。
だからね、本当はそこなんですよね。
そのことに気づいてて、言わないのはちょっと恥ずかしいなと思ったんで、今日の収録にしました。
自分らしい作品、ジョニーの記憶を描いてから、
AIとデジタルとアナログを融合させた作品っていうのが私の持ち味だとしたら、
それを自分のオリジナリティに変えていく作品作りっていうのをしていかないといけないな、
じゃあどんな作品なんだろうっていうところをね、思うんですけど、
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でもね、何がオリジナリティなんだろう、難しいなと思うんですが、
でもね、昨日一つね、ちょっと思ったのが画材選び。
で、昨日の作戦会議で、それこそクレヨン、かわいいよねっていう話になって、
で、あれからずっとクレヨンの画家さんの制作過程をずっとアプローチして、
YouTubeを見てきました。面白いなと思ってね。
アクリル絵の具を描いてきたんですけど、水彩色鉛筆、そして水彩画、透明水彩、ペン、
それからいろんな画材を試してきて、新たにコミュニティで絵本を作ろうっていう話になったので、
それはクレヨンで描こうと思って、で、その画材を使って描いているYouTubeの動画を見てきたんですけど、
なんかね、全部そこで表現できるなと思ったんですよね。
クレヨンというかオイルパステルなんですけど、
フィーリングアートみたいなこともずっとやってきて、それも面白いなと思ったんですけど、
全ての良さを全部使えるのを、このオイルパステルかなっていうところにちょっと落ち着いたんですよ。
これちょっとつまんないですね。
クレヨンっていうところにちょっと落ち着いたんですよ。
これちょっと使いこなして自分のオリジナリティにしてみようかなとかちょっと思ったりしてね。
どうなるかわからないですけど、今ちょっとオイルパステルが面白くなってきました。
昨日Amazonでその画材をポチったので、
アプロ計画からコンテストで出される絵本を描いていきたいと思います。
その絵本はですね、アプロワールドのコミュニティの中で、
そこのクリエイターさんが描いてくれた元絵をね、私がオイルパステルで描いて、
統一感を出した作品としてヨモさんのコンテストに応募するっていうものです。
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その出来上がった作品がどういうものになるのか。
ちょっと皆さん楽しみにしていてください。
面白くなってきて、それを早く描きたくてしょうがないっていう衝動です。
それも全ては柴田恵子さんのパンドロボウのシリーズ。
この嫉妬心ですね。
いつか私もそこに這い上がってやるっていう。
いくつになってもそういう気持ちにさせてくれる人がいるっていうのはね、
エロ気を起こさせてくれるというかね、そこにいたいと思わせてくれる人がいるっていうのは、
いいなと思っています。
嫉妬はね、嫉妬心はね、やっぱりね、パワーにつながるなというふうに思います。
なので皆さん、その羨ましいなと思う人、乗り越えてやるっていう原動力に変えて、
自分の活動につなげていただけたら嬉しいなと思います。
私も頑張るぞ。
今日はちょっとそんな収録になってしまいましたが、
誰かのきっかけというか、何か感じていただける配信になっていればいいなと思います。
じゃあ今日もバイトがあるので、これから行ってきたいと思います。
では素敵な一日を。アンパンマンでした。