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おはようございます。絵本作家のアポロです。 このチャンネルは、絵本作家が絵本とNFTを書き合わせることで、どのようにすれば多くの人に作品を届けることができるかを深掘りしていきます。
今日は、絵本レトロボ物語の新作のストーリーについて少しお話ししたいと思います。
その前に、おとついですね、水曜日にリストした宇宙船の4枚の作品なんですけど、こちらがですね、おかげさまで、その日のうちに4枚とも完売しました。
いやもう本当に、こんなに嬉しいことはないです。お迎えしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
で、その作品にも通じるんですけど、新しく作ろうと思っている絵本なんですけどね。
それは時代背景でいうと、もう千年くらい先を考えていまして、ロボットのお話を作ろうと思っているんですけど、基本的に主人公は人なんですね。
その事件としてまず起こるのが、地球に隕石が落ちてくるんですよ。
恐竜の時代に隕石が落ちてきたんじゃないかっていう説があるように、地球に隕石が落ちてきて、その衝撃で地球が少し砕けてしまうんですね。
すごく悲しいことではあるんですけど、砕けた地球の欠片が、隕石で砕けた欠片が惑星になるんですね。
で、地球の周りには月と2つの惑星が生まれるっていう設定でお話を作っています。
地球にとっても人類にとってもロボット死にとってもすごく大きな事件だと思うんですけど、でも自然は蘇って、わずかに生き残った人間とロボットがそこから助け合って生きていくっていう設定でお話を考えています。
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それで3月15日にリストした地球は蘇るリボーンっていう作品は、その蘇った地球をイメージした作品です。
で、おとついの宇宙船は生まれ変わった地球と月とか新たに生まれた惑星2つを人とロボットが行ったり来たりする乗り物の宇宙船ですよっていう風にお話は繋がっていくんですけどね。
なんでそんな感じでイメージを膨らませながら次の展開を考えています。
どこまで公開していいのかわからないんですけど、でもなんとなくそういうストーリーがこのNFTにはあるんだよ。
そしてそれらをまた手書きに起こした絵本ができるんだよっていうことを想像しながら作品を追いかけていってもらえると楽しいんじゃないかなと思うので、こういう風な配信も時々入れていきたいなと思っています。
今日はこのくらいにしたいと思います。最後まで聞いてくれてありがとうございました。
今日の日がとっても素敵な一日になりますように。
アポロでした。