1. あのね、わたしね
  2. くるりへの熱い想いを語った
2025-02-11 20:53

くるりへの熱い想いを語った

[ くるり ホールツアー2025 Quruli Voyage 〜くるりと弦楽四重奏〜 ]

福岡公演に行ってまいりました。

奇跡、起きた。

 

こちらまだチケット買えます!

2025/02/24 (月) 北海道・札幌市教育文化会館

 

このツアーのセットリストプレイリスト

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サマリー

くるりのホールツアーに参加した二人は、感動的なライブ体験を語ります。高校生の頃からくるりのファンである彼らは、思い出や演奏された曲の魅力について深く掘り下げています。特に、「奇跡」という曲に対する強い思い入れが紹介され、ライブ体験や音楽の感動を通じて感謝の気持ちが溢れ出ます。

くるりのホールツアー体験
はい、久しぶりの喋りをちょっとしてみようと思います。
えっと、今日は福岡市市民体感ホールであったくるりのホールツアーに行ってきました。
で、トールさんを誘って今日一緒に行ってきたので、今日のお相手はトールさんです。
はい、トールです。
あの、ちょっといろいろ感動したので、それをね、言葉に残したくて、今トールさんとカレーを食べながら。
辛いね。
辛いでしょ。
喋ってます。
ちょっと今日はとんでもなかった。とんでもなかったんですよ。
まずちょっと先にね、私、高校生からくるりが好きなんです。
長いの、くるり歴が地味にね。
多いね。
で、なんかね、高校生の時ってね、バンブとかも好きだったよね。
で、あの時、私は藤原本はこの世に存在する神だと思ってたのね。
高校生にありがちな。
みたいな感じで、くるりはなんとなく好きだった。
だけど、そのなんとなく好きの熱量がずっと続いてるの。
分かる?波がないの。
一定なんだ。
一定ってすごくない?
なんかだいたいさ、あるじゃん、波がさ。
ね。
けど、高校生の頃から今もずっと聴き続けてるのが私はくるりなんです。
そうなんです、実は。
そうなんだ。
で、そのくるりが、あの、四重弦、四重、弦楽四重奏。
あの、ヴァイオリンとビオラとチェロとコントラバスと一緒に演奏するライブツアーをやるって言って
もう、やべえってなって。
はい、今日はね、それに行ってきました。
感動的な演奏の数々
やばい。
そう、あの、マルツを踊れっていうアルバムがあってね。
それがすごくそのオーケストラチックっていうの?弦楽が入ってるアルバムで
そのアルバムがすっごい好きだった。
だから、それに入ってる曲たちをやるんじゃないかって思って
もう、いさんでね、来ました。
で、大変だったのでもうちょっと喋ります。
えっと、まずね、まずまずあの
一曲目なんですけど
あれ、ハイリゲンシュタットっていう、さっき言ったね、マルツを踊れっていうアルバムの
一番最初の曲だった。
そう、インストゥルメンタル。
なんかもう始まるよーみたいな音楽なんだけど
私それがすごい好きで
私の何かしらの開幕ではこの曲を流すと思ってた。
あ、そうなんだ。
そう、何かしらの開幕は
何かは分からん。
分かんないけど。
そう、ってぐらいすごい好きな曲で
もうまずそれ一発目で来て
やば、やばってなって
トラリーヌットールさんに
あ、やばいかもって
最初の1音
最初フーッみたいな感じで始まって
まだ何もほとんど音が鳴ってない
あ、もうやばい
早いって思って
早かったね。
全てがわかった。
それでもう私は一発目から泣いてて
ちなみにほとんどずっと泣きっぱなしだったんですけど今日は
そこから始まって
いろんな国の曲を演奏してたんだよね
クルリもいろんな場所にいて
そのどちどちで曲作ってきてて
それを旅に出る
旅をするみたいなコンケクトで
今日ライブやってて
それでね
次に私のけぞった曲があって
何回ものけぞったじゃない
何回かのけぞったんだけど
一発目のけぞりが
アマデウスっていう曲
これね
なんか
メジャーな曲ではない
アルバムとかに入っている曲な気がする
暗いんよね
暗いんだけど私この曲すごい好きで
ハクチュールの没入感みたいな曲だなと思って
ハクチュールって
起きながら見る夢みたいな
変な没入がある曲で
ずっと後ろで一定のリズムのピアノの音が鳴ってて
それもちょっと催眠っぽい感じがして好きなんだけど
まさかこれを
ストリングス弦楽の音と
ライブで聴ける日が来ると思わなくて
その場所衝撃のけぞった
衝撃あった
一のけぞりアマデウスでした
その後リメンバーミーっていう曲をやってね
これはなんか
くるりは時間
時間のテーマにした曲が多いんだよねって
しらさんが言ってて
その一曲目にやったんだけど
しらさんが時間って言った時に
あー確かにね
リメンバーミーとかミエンとかって思ってたな
やってくれたからすごい嬉しかった
でねこれPVが泣けるんですよ
そう
曲のテーマとしては
なんか割と家族っぽい感じの曲で
なんか世代
お父さんとか息子とか
その世代を通じての
思いみたいなところがあってね
めっちゃ泣けるんですよ
よかった
これを
この次
この曲の次がね
これめっちゃよくなかった?
京都の大学生
トールさんもこの曲知ってる?って
聞いたことあるよね
カブキンがやって
トールさんはね
京都の大学生にね
歌舞伎町の女王
みおねん感じて聞いてたらしい
この曲はさ
割とライブで定番なんだけど
京都に住んでいる
大学生の女の子の視点の曲なのね
なんか
心に残った曲とメッセージ
いろんなさ
京都の場所のモチーフが出てきて
すごい京都っぽい曲
だなーって思うんだけど
今日聴いてて
あーってなったのが
いろんなモチーフが出てくる
カラスマとかさ
けどそれ以上に
この曲に出てくる女の子の
在り方っていうのかな
ちょっと
いわゆる京都のイケズっぽい感じ
なんかその彼氏がさ
現地でデートに来るのを
早く大人になったらいいんじゃないかな
って感じでちょっと言ったりとかさ
あーなるほど
歌詞の中で
そうそう歌詞の中にね
そういうのがあったりとか
なんていうのかな
ちょっとこう
斜めから見る感じとか
そういう感じのね
言動じゃないけどが
の描き方がすごいんだなと思って
そうそうそうそう
そこに今日私はね
感動を覚えてた
よく聴いてみたら
モチーフとかじゃなくて
そういう
登場人物に
感じるものがすごくあって
めっちゃストリングス良かったね
良かったよ
かっこよかったね
これもねストリングスで聴けるの
めっちゃ嬉しかった
でね
私の2の削り目が
Everybody feels the same
でこれはさ
どれどれだったかっていうと
あのロック調で
途中でいっぱい都市の名前を
言う曲があったの分かる?
うーん
ずっとその色んなね
世界中の都市の名前を
羅列するっていう曲なのね
この曲すごく私なんかワクワクする
旅に出たくなるから好きなんだけど
改めて聴いて
色んな都市をさ
言ってった後にさ
なんていうかっていうとさ
このサビの
Everybody feels the same
みんな同じことを感じるっていう
このまとめすごい素晴らしいと思って
それはどういう意味?
だからなんか
人種とか関係ないよっていう
あーなるほどね
全ての人が
同じものを感じるみたいな
私はそういう風に受け取ってて
国境ないみたいな
人の間に
そういうこと?
ごめんそういうことかわからん
私はそう受け取った
なるほどね
それでなんかめっちゃなんか泣けてさ
これまずガーッときまして
でも大好きな曲だからすごいなんか
テンション上がったし
最後の方マジやばかったな
あのね
私くるりのライブ
ライブを行ってて
もう何回くらい行ったかな
7回くらい多分行ってるのね
あのフェスとか合わせて
その中で聞きたいと思ってる
曲がいくつかあるんだけど
今日はもうそれ全部やってくれたの
それが
3のけぞり目が
Liberty and Gravityっていう曲で
あの変な曲やりますって
言ったやつ
Gravityなんか覚えてる?
あの
覚えてたっけなんか変な楽器が出てきて
なんだっけ
サズとかスズとか
そういう名前の
トルコの楽器が出てきて
ギターの人がそれを
使ってね演奏してたんだけど
この曲もいつかライブで
聴きたいと思い続けていた曲
へーそうなんだ
なんだけどこれもともと
トランペットの
メンバーがいて
その方が結構
前に出てる曲だから
その方が脱退した
今もう聴けないのかなって思ってた
そうだから今日聴けて
めっちゃ嬉しかったけどさ
変な曲だよね
まあそうね
変な曲だね
なんか曲の構成もすごい
店長に次ぐ店長でかと思えば
もうなんか全然違う曲
みたいになるし
これすごい好きな
今日特にサズだ
サズが入ることによって
またちょっと違うアレンジだったんじゃないかな
あーそうかもしれない
トルコ感がちょっと
トルコ感あった
なんか
この曲ね
発売当初にさ
くるりのファンじゃない人にもさ
なんかくるりの新曲変だぞ
みたいな感じで
言われてたってなんかで見て
なんかちょっと面白かった
うん
なんか
くるりの音楽への愛
物語チックでありながら
これといったストーリーがない曲なのね
歌詞だけを見ると
そこに私は童話感を感じてて
えー
なんかね好きなんです
結構切ない感じの曲でもある
そのサズ
サズを使ったまま
もうブレーメン
もう
ド定番ですよ
ブレーメンとさ
ジュビリーをさ
引かれて
体全身で
効くモードに入ってて
ほうほうほう
そのモードになるとどうなるかっていうとね
まず耳の横の髪の毛が
全部邪魔になる
確かになんかかき上げてたわ
すっごい邪魔と思って
ちょっとでもこの空気を手立てる何かが
嫌で
耳かけるじゃん
自然とね
体がまっすぐになるの
姿勢が良くなるの
なるほど
なんだっけ
体幹
体幹が閉まる
なるほど
体幹が閉まって
その状態で
全力で効くみたいな
浴びるみたいな
究極的には
一体化するみたいな
みたいな感じで
聴いてて
一瞬一瞬の連続でしかないよ
そうなってくると
なるほど
一瞬一瞬連続
それぐらい
本当に
かみしめながら聴いてて
でもこの曲を
ストリングス
自重弦楽奏で
もう聴けた
根性でこの曲を弦楽で聴けた
っていうだけで私は
やり遂げたと
やり遂げたんだ
何の後悔もないと
思いました
ライブの感動
これが聴けて
大学生の時に出たアルバムだったかな
そこからずっと聴き続けてきた
この音楽を
もうこの
音の粒を体で浴びた
ということが
一つの達成に
一つの達成になりました
すごい達成感で溢れる
あの時も達成感溢れてて
そこからアンコールになって
二つの世界やってくれて
この曲もすごい可愛くて好きで
嬉しいって思って
最後に
あと一曲だけやりますみたいになって
それでさ
奇跡が流れ始めて
そこで
のけぞりというよりも
なんていうか
停止
停止
なんか
最後の曲
そう最後の曲
なんか
すごい反応してた
トールさんみたいな
ねえみたいな
してた
あの時どう思いました
そう
あの
奇跡は
私本当に
ずっと聴きたいって思ってて
あの
くるりの中でも一番大好きな曲
あの有名な曲だから
結構知ってる人とかもね
いると思う
なんかね
CMとかでも流れてたし
映画の曲とかにもなったから
結構まあまあ有名な曲なんだよね
しっとりした曲で
歌詞はさ結構なんかね
些細な日常の日々のことを
歌ってるよね
なのにタイトルってさ
奇跡なんだよ素晴らしくない
おお確かに
日常の些細なことを歌ってる曲の
タイトル奇跡
すご
素晴らし
その感性
すごいみたいな
曲で
この曲を聴きたいがために
くるりのライブいっぱい行っては
今日も聴けなかったっていうのを
繰り返し続けてて
で周りにも私はこの奇跡がいつか聴きたいって
すごい言ってたの
それが来ると思ってなかったの
本当に
まさか
しかもストリングス編成で
聴けるっていう
それこそ奇跡をね
噛み締めてました
聴けることが奇跡だよ
なんかもう
ありがとうしかないよね
なんかもうありがとう
この曲を岸田さん作ってくださって
本当にありがとうございます
そして福岡に来ていただいて
この曲を演奏してくださったことありがとうございます
そしてこの曲を演奏するために
あるこのホール作ってくれた
福岡市ありがとうございますみたいな
ありがとうの気持ち
万物に対して
本当に万物に対して感謝
このコンサートに
一緒に来てくれた徹さん本当にありがとうございます
徹さんはね
ほとんど来るりそんな
知らないみたいな感じだったんだけど
私が誘って
一緒に今日来てくれてね
一人でももちろん聴けるよ
聴けるんだけど
それを誰かと一緒に聴けたっていうこと
素晴らしいことだと思う本当に
それを一緒に聴けて
とても私は嬉しかった
奇跡の場面に
立ち会えてよかったです
万物に感謝してる
瞬間に
徹さんがその手に持ってる
ダウンめちゃめちゃ
温かそうで
もこもこしてて
そのダウンがあるおかげで徹さんは
凍えることなくここに来ることができて
その服作ってくれた人ありがとうみたいな
全てのものにありがとう
全てのものに本当にありがとう
このホール
なんとも
すぐ取り壊しになるみたいな話を
くるりーの人がしてて
最後に
ここでね
聴けたそのことにも
ありがとう
同時にね私は
このくるりーのツアーが
2月5日だったかな
神奈川県で
先にやってて
そこには私の友達たちが
いっぱい行ってたのね
ライブ最高だったよみたいに
みんなから連絡きてて
すごい楽しみみたいな
そのうちの一人が
私が奇跡聞きたいの知ってる子で
あおいちゃん奇跡聞けるといいねって
送ってくれてて
素直に受け止めて
奇跡やんなかったか今回も
って思ってたの
やんなかった方に
聞けるといいねって
聞けるといいねって言われて
聞けなかったのかなみたいな
聞けるといいねっていう希望的観測
みたいな感じで受け取ったから
本当にその気持ちで来たら
演奏してくれてた
その時に聞きながら
もしかして友達は
これを私に
ネタバレしないで
言ってくれたのかなって思って
それで
ライブ終わったらすぐ電話して
神奈川公演一番最後
何やったって聞いた
もしかして今終わった
やおいちゃん
どこだった
聞けたよ
本当よかったねみたいな
なんか向かい喜びさせたら
もし違ったりしてね
よくないと思って
言わないでいたの
でもよかったねって言われて
友達の優しさに感謝
よかったね
優しさ
優し
って
なりました
とっても
本当によかったので
東京
どこかの県とか
公演があると思うから
もしまだチケットあるとこあったら
みんなマジで行ってほしいなって
思いました
ちなみに
普段ライブでやんない曲とか
昔の曲とかを
やってくれたので
前から好きな人とかは
すごい嬉しい
セットリスト
な気がしました
はい
ですね
トールさん今日はお付き合いありがとうございました
ありがとう
誘ってくれて
トールさんもピアノも
弾いてるし
曲も自分で作ったり
音楽に精通してる人だから
今回は普通のライブじゃなくて
ホールツアーで
ストリングス編成だったから
なんか面白いかなって思って
誘ってね
一緒に聴けて本当によかった
面白かったね
良かった良いライブだった
はい
あの
岸田さんも佐藤さんも
演奏されていた皆さんも
福岡の美味しいものを食べて
福岡を満喫して温かくして
元気に休んでほしいです
はい
現場からは以上です
20分
20分喋りつけた
はい
聴いてくれてありがとうございます
じゃあね
20:53

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