2021-10-05 02:33

#125 LPF

ハウリングする周波数が 2~4kHz あたりなので、LPF のカットオフフリケンシーを2kHz に下げた。

ちなみに、HPF は 200Hz に設定。

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モニタースピーカーをYAMAHA製のものに変えて、エクスプレニューに置いたので、マイクとスピーカーの位置関係がちょっと近くなっちゃったということで、いつかセッティングを変えてみました。
超指向性なので、大体120度から150度あたりのところですね、そのあたりが指向性の谷になっているということで、
マイクをちょっとひねる向きを変えるというやり方をして、そのあたりにスピーカーがあるような形。
なので、マイクから普段は音が出ているので、私はマイクに向かって斜め30度くらいから喋っているような状態です。
これともう一つ変えてみたのが、ローパスフィルターの周波数ですね。
今までは4kHzくらいで上の方ばっさりというかね、なだらかにしていたんですけれども、ボリュームを上げていくと、どうも2kHzから4kHzあたりのところが発信しているという状況なので、
ローパスフィルターの区切りを2kHzあたりからなだらかに上を、というふうな形に変えてみました。
基本的には私の声専用の設定なので、そんなに高い周波数はなくてもいいかなということなので、これでどれくらいの声になるのかなというのをちょっと見てみようかなという点です。
ちなみに、今2kHzでローパスフィルターをかけていますけれども、下の方は200Hz。
上が2kHz、下が200Hzということで、その両サイドのところはなだらかにフィルターで落としている状態で、
設定上はちょっとどうなるかわかりませんけれども、設定上は200Hzから2kHzをフラットな状態の位置くらい、その上下をなだらかに減衰させるというふうな形になっていますので、
波音ノイズはそういう低周波のノイズはばっさり落としているというのと、今のセッティングでハウリングしやすいところというのを隠しているというふうな感じの設定になっています。
これ以上やろうと思ったら、あとはもうマイクの位置をもう少し変えるか、スピーカーをもうちょっとどこに置こうかな、
炎上際の方に持っていくか、その辺は考えないといけないのですが、この環境で会議をしたり授業をしたりするのがあと半年かな、長くても1年かなということで、
この辺くらいがそろそろチューニングの限界かなと言いながら、また何か思いついたらやってみるかもしれません。
ということで、今日はロープスフィルターの周波数を4kHzから2kHzに下げたので、その出来具合も含めて録音してみて、
どんな声になるかなと考えたというふうなところにしてみようと思います。
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