1. #a4w_Radio (a4wラヂオ)
  2. #54@CafeP%1 CofeP の P はな..
2020-02-23 02:27

#54@CafeP%1 CofeP の P はなんのP?

CofeP の P は Predicate の P。 LISPを喋るスッチャーデス。

#Cafe_P

00:00
これが実質的なエピソード1です。
今日はカフェPという名前の話をします。 普通カフェなんとかっていうと、なんとかっていう名前の喫茶店のことを言うんですけども、
この場合のカフェPのPは喫茶店の名前ではありません。 これはリスプの関数の最後についているP、
Predicate、つまり進化儀を返すという意味のPです。 昔、研究室でコーヒーを入れていた時に、
ドアにカフェPという札を張って、 コーヒーカップを持って、Tと入ってくるとコーヒーが飲めるということをやっていました。
やがてそれが面倒くさくなったので、 学生のいる部屋のスピーカーから、
このポッドキャストの最初のジングルを流すような仕掛けを作って、 その音が鳴るとコーヒーカップを持ってTと言いながら、部屋に学生が来るというふうなことをやっていました。
なんでこんなことが始まったかというと、それはもう20年ぐらい前の、 同僚がアメリカから帰ってくる時の話です。
仕事で行ったのか、SF大会に出るために行ったのか、 ちょっと覚えてないんですが、
彼が帰りのフライトのスチャーです。 今ではCA、キャビンアテンダントと言いますけども、
CAさんからコーヒーって聞かれたので、本人は紅茶が飲みたかった。 なのでTというふうに答えたんですね。
そうすると、そのCAさんはにっこり笑ってコーヒーを注いでくれた。 そこで彼は帰ってきてからその話をしながら、
あのCAさん、きっとリスプ喋ってんだというふうなことを言い出しました。 そうか、コーヒーじゃないものを飲みたい時には、まずニルと言わないといけないんじゃない、というような話になって、
そこでリスプを喋るスチャーですの話というのが一人歩きするようになりました。 これが元ネタになって、コーヒーができた時にカフェピーというふうに言って、
Tかニルかを学生から返ってくるようにしたというのが、 このポッドキャストのジングルの始まりでした。
今日はカフェピーのPは何のPという話でした。 今日はこの辺で。
02:27

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