孤独と不安の共有
眠れない夜を過ごすあなたへ どうも、yamadaです。
皆さん、お元気ですか?落ち込んでいませんか? 悲しみに暮れていませんか?
明日が憂鬱で不安や孤独に苦しんでいる、そんなあなたへ 今、私が話したいこと、伝えたいことを、思うままに話してみたいなと思います。
ちょっと容量を得ない話になってしまうと思いますが、 眠れない夜にでも、まあ聞いてください。
昨日ね、母親と花火を見に行きました。 母は花火が大好きで、でもなかなか一緒に見に行く機会がなくて、
昨日は久々に一緒に見に行きました。 花火を見ながら、
まああと何回、母親と一緒に花火見れるのかな、なんて思ったりしました。 うちは正直仲のいい家族とは言えなくて、
母親ともうまくいかなかった時期がありましたし、 親孝行できているかって言われると、申し訳ないですが全然かもって思ったりしてます。
だから余計にこの年になって、 母との時間の有限さ、みたいなのを感じるようにもなりました。
時間が有限なのは、母だけじゃないですね。 母以外の、
すべての人との時間も有限で、 私自身もまた、いつ終わるかわかりません。
本当にね、年々、私はあとどれくらい生きていけるんだろう、と思うことが増えました。
どれだけ大人になっても、自分が終わる日を想像するのはとても怖いです。 でもその一方で、
自分を終わらせてしまおうかって思うことは未だにあります。 誰かと過ごす時間の有限さを感じて、切なさを覚える一方で、
あっさり全部捨ててしまいたい気持ちに駆られる、 そんな自分はね、
弱くて恥ずかしい人間なんだなってすごく思います。 私はね、繰り返しになりますが、本当に弱い人間です。
一時期は強くなったと思ってました。 若い新入社員の子に、なんでそんな風に振る舞えるんですか?
正直怖いです、って怖がられるくらい、 発達としてたこともあります。
でも本当につい先日、不安や焦り、 そして孤独に押しつぶされそうになって、
眠れない日々が続きました。 生きてるのが辛いって思いました。
でも未だにこうして生きてて、日々転がりながら、 ジタバタ、ジタバタ生きてます。
私たちは何十年生きている大人も、 20年も生きていない子どもも、みんな
生まれてから今に至るまで、たくさんのものを感じて、手に入れて、 一方でたくさんのものを失って、後悔もして、
眠れないって思う夜や、これ以上生きていくのが辛いって感じる今を頑張って乗り越えても、
その先に続く人生で、多分まだまだいろんなものを失うし、 たくさんの苦しみに襲われると思うんです。
無理しなくていいよ、自分に優しくしようって言ってくれる人がたくさんいる一方で、
打ちのめされろ、這い上がれ、強くなれって、
そんな風に求められたりもします。
どうしたらいいんだって、私たちは苦しむことになります。
多分ね、どっちも正解だと思うんです。
希望のメッセージ
無理しなくてもいいよも正解だし、 強くなれ、這い上がれっていうのも正解だし、
どっちが言っていることも多分正しい、 どっちが今の自分に必要なのかを、
私たちは結局見極めないといけないんじゃないかなって、そんな風に思います。
こんなことばっかり言ってね、何の希望もないことを言っているように聞こえるかもしれないんですけど、
ただ一つだけ、はっきり言えるようになったことがあります。
それは、あなたはね、多分孤独を感じていると思うんですけど、
でも、絶対に一人ぼっちじゃないです。
あなたに寄り添ったり、手をつないでくれる人は絶対にいます。
今まで出会った人たちの中にいるかもしれないし、 これから出会う人の中にいるかもしれない。
それはどっちかはわかんないんですけど、 どちらにしても絶対一人ぼっちじゃないです。
これは信じてほしい。ただね、もしそういう人に出会えたら、
その人に対しては誠実であってほしいなと思います。 私たちが何よりも頑張らないといけないのはそこだと思うんです。
隣にいてくれる、寄り添ってくれる人に誠実であること、 その勇気を持つこと。
まずはそこから頑張ってみませんか。 それもね、すごく難しく感じたり、
実際に周りにそんな人いないって人いると思うんですけど、 そう思う人にもね、少しでも手を伸ばして寄り添いたいって私は思うし、
信じてほしいって言い続けたいなって思います。
私も何回も落ち込んで、何回も諦めかけちゃうけど、 もう一回、もう一回って叫んで、ここまでやってきて、
本当に良かったって今は思ってます。 今すごく苦しんでいるあなたにも、良かったって思ってもらいたい。
眠れない夜も、辛い日々も乗り越えて、 今ここにたどり着いて良かったって思ってほしい。
戦っていく方法はきっとあります。 あなたは一人ぼっちではありません。
一緒にこの世界を生きていきませんか。 昨日ね、母と花火を見ながら、
ミスチューの花火って曲が頭に流れてきまして、 その曲からサビのフレーズを切り取って、
この配信を締めようかなと思います。 やっぱりちょっと容量を得ないメッセージになってしまいました。
申し訳ありません。
とりあえず皆さん、 また月曜日の朝にお会いしましょう。
決して捕まえることのできない 花火のような光だとしたって、
もう一回、もう一回、 もう一回、もう一回、
僕はこの手を伸ばしたい。 誰もみな悲しみを抱いてる。
だけど素敵な明日を願っている。 臆病風に吹かれて波風がたった世界を、
どれだけ愛せることができるだろう。 はい、皆さん、
おやすみなさい。
