ゲームの導入
朝7時、yamadaのラジオ。
おはようございます、yamadaです。
11月26日、水曜日、皆さんどんな朝を迎えていらっしゃいますでしょうか?
私はまた、なんかちょっと風邪気味というか、鼻声な気がしているんですけども、聞きづらくないでしょうか?大丈夫でしょうか?
皆さんもお大事にしてください。
この番組は、朝7時、皆さんと寒い朝も元気で乗り越えていきたい、そういう番組でございます。
10分ちょこっとお付き合いいただけますと幸いです。
さて、今日はですね、先日やったゲームの話をちょっとさせていただきたいなと思っております。
またね、ちょっと猫の登場するゲームなんですけども、すっごく良かったので、ちょっとね、語らせてください。
はい、というわけで、本日のテーマ、こちらです。
迷子の猫の大冒険。
はい、というわけで、私が最近やったゲームはですね、ストレイというゲームになります。
猫が主人公で、猫を操作して進めていくアドベンチャーゲームですね。
もともとフランスのゲームメーカーが作ったゲームでして、本当にね、なんか開発当初は2人ぐらいしかいなかったような、ちっちゃいゲームメーカーが作ったそうです。
2022年に完成して、発売されてっていう形でね、今多分スイッチとかでもやれるんじゃないかなと思います。
本当にね、猫好きにはたまらないというか、猫の仕草も本当に可愛いので、猫が好きだよって方は漏れなくやっていただきたいなとは思うんですけども、
猫別に興味ないよって方にもね、ストーリーがめちゃくちゃいいので、ちょっとぜひお勧めをしたい、そんな作品でございます。
ちょっと軽くストーリーを説明させていただこうかなと思います。
ネタバレ満載でいきますので、ご注意ください。
物語の最初はですね、雨上がりのある日です。
ちょっとしとしととね、雨が降っていたけども、雨が止んで、草木が生い茂っているようなところにですね、数匹の猫たちが住んでいました。
で、人間の気配っていうのがね、どうもなさそうだっていうのは、様子からわかるんですけども、
錆びた鉄格子とか、パイプの上をね、みんなで歩いている途中で、そのパイプが折れちゃってですね、最高尾にいた主人公の猫だけが奈落の底に落ちてしまいます。
落ちた先は太陽の光も届いていないような地下空間でして、人工物はたくさんあるんですけども、やはりそこにも人が今生きてて住んでいる様子は全くない状況です。
で、どうにかして仲間の元へ戻ろうとするんですけども、上にはどうも行けないぞっていうところでね、仕方なくその地下の空間を猫はまず歩いて進んでいきます。
で、途中でね、なんかネズミのような、なんかちょっと気持ち悪い一つ目のクリーチャーみたいな生き物も現れたりしてね、襲われたりもするんですけども、走って命からがら猫は逃げます。
で、その所々にある人工物のモニターみたいなところにですね、「助けて!こっちだよ!」みたいなメッセージが現れるようになります。
で、そのメッセージに従って進んでいくと、なんか小っちゃいね、ロボットみたいな、AIロボットみたいなのが出てきます。これがB12っていうキャラクターになります。
で、B12が宙に浮いてブーンって飛んでるんですけども、なんだかんだあってですね、その猫とB12っていう小っちゃいロボットと一緒に旅に出る流れになります。
で、一緒にね、こう路地裏というか地下空間を進んでいくと、あの青い空と海が描かれた、なんか壁がね、出てくるんですよ。
で、調べていくと、どうもそれは以前この世界のどこかにあったという、アウトサイドという場所らしいということがわかります。
この地下空間の外側にある世界がアウトサイドって呼ばれているようなところですね。
で、さらに進んでいくと、スラム街みたいなところでですね、ロボットたちが身を寄せ合って暮らしている、そんな街にたどり着きます。
で、アウトサイドの写真を見せながら、これ知ってる?みたいに聞いたりしてですね、そんな中で同じくアウトサイドに憧れを抱いて、アウトサイドへ行こうとするロボットたちと出会うんですね。
で、そのロボットたちとの出会いや協力を経て、なんやかんや冒険をしてですね、最終的にアウトサイドへ続く最後の扉まで、その猫とB12はたどり着きます。
で、このB12がですね、旅の途中で、かつて自分が人間だったことを思い出すんですね。
で、人間はもうこの世界ではとっくの昔に絶滅をしていて、その人間が残したというか、処理しきれずに残ってしまったゴミを処理するためにばら撒いたバクテリア。
それが、猫たちを襲ってきてた一つ目のね、クリーチャーというか、謎の生き物を生んでたりしたとかね、そういう物語もあったりするんですけども。
で、このB12はですね、人間がとっくの昔にいなくなってしまったその世界で、人としての意識を持ったまま人格をネットワークに移して生きながらえていたのがこのB12で、途中でその記憶を失っていたから自分が人間だったってことも忘れてたんですけど、それを思い出すんですね。
地下空間での冒険
で、この最後のね、人類として、自分は人類の記憶を引き継いで生きていかなくてはいけない、生き残らないといけないっていう風にB12は思ってるんですけど、最後の最後で自分を犠牲にしてアウトサイドに続く扉を開けることを選ぶんですね。
それは人類としての最後の記憶を守ることを優先するよりも、アウトサイドを夢見て、今この時、この世界をね、生きているロボットたち、それからここまで一緒に仲間として一緒に旅をしてきた、言葉も通じないただの猫、その猫の未来をね、優先したんだろうなって思います。
最後の人類が次の世代、次の種族たちに人類の思いを全部託した、なんかね、そんな風に私には見えちゃって、なんかね、それがすごく心に刺さったというか、なんていうかな、何かを受け継ぐこと、語り継ぐこと、種族すら超えたその思いとロマンにね、なんか圧倒されたゲームだなぁと思いました。
実はね、このストレイゲームしながら、ゲーム実況みたいな感じでプレイ動画撮ってたんですよ。
なんですけど、後々クリアしてから再生したらですね、自分の声が撮れてなくて、なんでちょっとね、YouTubeに流そうって思ってたんですけど、流せなくなっちゃったんで。
こうしてね、ちょっとポッドキャストで思いを語らせていただいたんですけども、ちょっとうまく話せなかったかもしれませんが、またちょっとゲーム実況自体はリベンジをしようかなと思ってます。
はい、というわけで本日はストレイというゲームを紹介させていただきました。
あの本当にね、なんかこう深いゲームだと思います。
人間が絶滅している世界なんですけど、なんで絶滅したのかとか、絶滅した後にこの世界がどうなってしまったのか、人間がいなくなった世界でロボットや人間が生み出した謎のクリーチャーみたいな化け物たちがどう生きているのかみたいなのをね、
体感というか、猫の目線で見ることができるそんなゲームかなと思っております。
はい、ぜひこれはね、あのさっとクリアできると思います。10時間ぐらいかな。
はい、ぜひ皆さん買ってやってみてください。
この番組は月曜水曜金曜朝7時。
鼻詰まりでちょっとうまく話せてないかもしれませんが、今日も楽しくおしゃべりできました。
そんな番組でございます。
なんのこっちゃ。あ、うまく言えないな。
すいません、番組フォローやレビュー等お待ちしております。
コメントとかもね、いただけると嬉しいです。
なんかちょっとね、うまく舌が回らないというかね、鼻が詰まってるとうまくしゃべれないなってすごく思いますね。
ちょっと今日仕事をしてても思ったんですけど、早くゆっくり寝て直したいなと思います。
というわけで皆さん、今日も良い一日をお過ごしください。バイバイ。