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収録日は、2024年11月2日です。 本日もあるスタジオ、よろしくお願いします。
さあ、ということで、11月2日の夜に収録しております。 分かる方はお気づきかと思いますが、
ポッドキャストウィークエンドというイベントがございまして、そちらの1日目、初日が終わったところですね。
そして僕は、2日間ですね、 ボランティアスタッフとして今回
参加をしていると、そういう感じなのでですね、ちょうどその1日目の業務を終えてですね、
帰ってきた後に収録をしていると、状況的にはそういったところですね。で、この日はですね、
朝7時集合です。なので、6時に起きて準備をして、
7時に現地に行って、そしてですね、1日大雨でした。
やったこととしてはですね、雨の中、
テントの設営ですね。
下北沢にあるボーナストラックという場所でイベントは行われたんですけれど、
屋外イベントなのでテントを建てなきゃいけないと。で、そのテントをですね、建てるのに、まあ重室を運んだりとか、
いろいろ体力仕事をした。後にですね、
ビラ配りというか、その日のガイドだったり、いろいろチラシをですね、まとめた冊子をちょっとお渡しするみたいな。
そんなことを1日中やっておりました。
大変疲れてます。けど、せっかくのイベントですから、やっぱりいろんな人と交流したいなっていうところもあって、そのまま飲み会にも参加してきました。
そう、だから、
まあその時はですね、帰ってすぐ収録すれば余裕だろうとか思ってましたけど、帰ってきてからですね、まあちょっと休むかと思っても休んだら、
まあ、やる気がどっか行っちゃいましてね。なかなかこの収録開始するまでに、だいぶ
この気持ちを戻すのに苦労しましたけれども。 頑張って今こうやって喋ってると。こんな感じでございます。
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ねえ、無理やりやるなって感じですけど、やっぱりなんかこのリアリティがね、あのその当時の状況みたいなのがね、この
声で残ると、このラジオも何かしら価値が出るんじゃないかなと思い、このタイミングで収録をしてます。
ということで、本編はですね、いつも通り僕の考えを喋ると、そういう感じでお届けしたいと思いますので、本日もどうかお付き合いよろしくお願いします。
さてさて、大変な疲労の中での収録ですけれども、今日喋りたい内容は、このボランティアスタッフをやってて、
ちょっと思い出しちゃったことがありですね。 その辺について
僕なりに喋ってみようかなと思います。 なかなか言葉は
激しい、ハードですけれども、本日のテーマはですね、無能という言葉についてちょっと扱っていきたいなと思います。
人を否定したりする時に、結構バカだとか、そういう言葉あるじゃないですか。
ただ、 これは僕の感覚ですよ。バカって結構、僕的には褒め言葉の要素もあって、
なんか愛すべきバカとかあるじゃないですか。
ある種、 型破りなとか、
常識にとらわれないとか、そういう意味合いをこのバカって言葉は持っている気がしていましてですね。
結構僕が使うバカって結構、むしろ褒めてることの方が多かったりするんですよね。
もちろん言われた側がどう捉えるかで、結構その辺はね、愛に使っていい言葉ではないと思いますけども。
でね、じゃあ本当にきつい言葉って何だろうって 思った時に
相当上位に来る言葉がこの無能っていう言葉な気がしていて、 救いようがないですよね。
無能って言われてしまうと、なんか自分のすべてを否定されたような気がしてしまうと。
だから、できるだけ人を無能なんて言いたくないし、自分も無能だと思われたくないなんて風には思うんですけど。
けどね、 無能っているんですよ、残念ながら。
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でね、
これはあの特定の人を激しく攻撃がしたいとか否定がしたい っていうことではございません。そこだけはご理解いただきたくて。
今回どういう話をしたいかというと、無能っていうのは本人の意思とは関係なくですね、
現場の状況によって無能になり得てしまうっていう、そういうお話です。
つまりですね、今回のボランティアスタッフとか、そういう時に立ち回りや状況によって気づいたら自分が無能ポジションに
いてしまうことがあるっていうお話ですかね。
で、僕の記憶を遡ると、小学校の頃ですね、
あの、大掃除の時間っていうのがあったんですよ。
皆様の学校ではどうでしたか? 大掃除ってどんな感じで行われてましたかね?
僕は、クラス全員で、「今日は掃除だ!」って言ってね、あの
机の上に椅子を置いて、それを後ろに下げて、全員で雑巾掛けとかしましたね。 今は雑巾掛けとかするのかなぁ?
そうそうそうそう。で、雑巾絞ってとか。で、窓拭いてとかね。 まあやるわけですよ。
その当時から僕は思ってました。
何を思ってたかというと、 この作業にこの人数いらないだろうと。
絶対にいらないんですよ。どう考えても。 けど、
なんか平等にしたいんだか、わからないけど、 クラス全員でやんなきゃいけないことになってたんですよね、当時は。
で、まあいろいろ考えるわけですよ。できることって何だろう?ってね。 まあその教室内ですよね。
まあ雑巾掛けはもちろんそうですけど、雑巾掛けなんか そんな、あのー
一定4,5人というか、ね。それ以上になると邪魔じゃないですか。 すぐぶつかっちゃうし。
ね。なんで、それぐらいしか必要じゃないわけですよね。 でもクラスは30人以上いると。
他何するんだって言ったら、黒板を掃除するみたいな。黒板消しを窓の外でパンパンやるみたいな。
なんかそんな時代もありましたね。懐かしい。
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それだって別にね。 2人ぐらいでいいじゃないですか。
で窓を拭くですよね。 それだけですよ。30人もいるかって。
で結構こういうボランティアみたいな時に結構似たような状況が起こり得てですね。 本日も最初の最初は結構全員で頑張るんですけどね。
あのー ある程度作業進んだら
あれ何やるんだっけっていう謎の時間がこれもう絶対生まれるんですよ。 これあの運営批判でも何でもないんですよ。
ただ そうなってしまうんですよね。
でこれがまあこういうその学校だとかボランティアとかだったら 全然いいじゃないですか。
かわいい話というか笑い話というかね。なんか暇になっちゃったね。アハハーで済むんだけど。
仕事の場合ですよ。 仕事だとこれどうなります?
ボランティアだったら ねぇ
突っ立ってても別に怒られない。 そもそもボランティアに来てる時点で
とてもありがたい存在なわけで。これもうこの時点で有能なわけですけど仕事だと
ねぇ 何もやらないで突っ立ってた人は無能扱いにされてしまう
じゃないですか。 これが恐ろしいなと思っていて
で 結論から言うと多分本来の無能はその采配をした人だと思うんですよ
ぶっちゃけね。 そこにその人数を割り当てた人の方がどっちかというと無能だと思うんですが
実際周りの評価はそうじゃないわけですよね。
けどしょうがないわけですよね。 ただみんな自分は無能になりたくないし
突っ立ってたらあれ俺無能なんじゃないかってやっぱり気づくわけですよみんな。 無能は嫌だって思うから何かしら手伝おうとするじゃないですか
でなんかやれることないですかーとかって聞くわけですけど このやれることないですかーって聞くのも
邪魔だったりしません? これ正直にね
つまりその場の状況で実は一番正しいのは 何もせず突っ立っているのが正解だったりすることがあるんですよ残念ながら
で ただ無能になりたくない人がですね
いろいろ考えて自分の判断で動いた結果 やらなくていいことをやってすべてやり直しになる
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そして より無能扱いをされるっていうね
こういうことありませんか? なんかあるあるな気がするんですけどね
これでこの無能扱いされた人っていうのは被害者なわけですよ 要は
だから 僕やっぱ思うんですよね
何もしない正解もあるっていうのが
みんな やばい
自分何もやってない何かしなきゃっていう これがですね人の足を引っ張る原因にもなり得るわけで
結構実際僕それでミスもしてるしね 過去に
でなんかめっちゃ怒られるんですよ 自分で考えろよーみたいな
ねえ 考えられるわけないでしょって
知らないんだからその場の状況みたいなね そうそうそう
でなんかもう毎日毎日怒られてなんか自信も失ってって 気づいたら本当に無能になってしまうみたいなことが
ありますよね なんでね
まあ長々話してますけど僕が言いたいのはその
まあなんかごめんなさいねなんか汚い言葉を連呼するようで ただこの無能とされてしまった人っていうのは
かわいそうだと被害者なんだよと だから無能を作らない環境づくりをみんなでしていきましょうよっていうふうにそんな
ふうに思うんですよね 結構人馬鹿だとか
そうやって叩く こともですね
それをその状況を生み出してしまった人は誰かっていうのを 考えなきゃいけないですよね
はぁ って言うね
うん まあ今日の話はこんなもんなんですけど
いかがですかちょっとまだ時間残ってるんでね少し 延長でしゃべろうかなと思いますけど
そうなかなかこういう話しててレッテリケートだし なんか勘違いされて伝わってしまうこともある気がしていてちょっと怖いんです
けど なのでね何度も保険を張るようであれですけど
決して誰かを批判して喋ってるわけじゃないです 今日のボランティアもねすごいあのいい経験でした
雨の中まあ大変ではありましたけどボランティアってそもそもそういうもんだしね
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で やっぱりあの運営の方もね初めての経験なんでね本当にお疲れ様でしたって言いたい
ですね雨の中まあまあよくやったよなっていう で
もし自分が主催だったらどういう判断するかなぁとかも思って これ要は中止にするっていう判断も一つあり得るぐらいの雨だったと思うんですけど
それはそれで多分批判が出ると思うんですよね 地方から来られている方もいたりとか
延期って言ったってね あの調整つかないじゃないですか
でやっぱりできる限りやろうっていう 判断だったと思うんですよねそれで今回もやったと思いますねそれ自体は何も間違っ
ちゃいないと思いますし ねあの100正解だったとも言えないと思いますけど
あーなかなか難しい決断をしてお疲れ様でしたねっていうふうに思いますよね
本当に 自分がイベントやるってなったらゾッとしますねーとか言いながら
来年ねあのまあ小規模ながら僕も写真店みたいなことを企画しています ね
ぜひぜひあの至らないところがあってもね あのそんな感じで温かくね
評価していただけたら嬉しいなって思います はい
ちょっと疲れている中の話でしたけどいかがでしたでしょうか このままエンディングに行きたいと思います
はーいということでエンディングです おいであるスタジオではいつもコメントの方を待ちしております
sns の方でご連絡いただいても大丈夫ですし a スポーティファイター スポーティファイなどね
このアプリの方のコメント欄から送っていただいてもチェックして基本すべてお 返ししておりますのでよろしくお願いします
x の方ではハッシュタグあるしたひらがなのあるにカタカナのスター こちらを使っておりますのでそちらもぜひご活用ください
はーいいやー疲れたねー 本当になんか今年は僕結構いろいろチャレンジしてるなぁなんていうふうに思います
けれどもね 実はこの podcast weekend のスタッフをやりながら裏でね
別のチャレンジをしてたりもしますねちょうど a この今
収録しているですね11月2日の夜におそらく公開されているであろう ねゆるラクゴの作り方という番組さんがあるんですがそちらの方に僕実は
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ゲストで出ております はいそしてその内容がですね
12月1日に僕が オフラインのねイベントで
皆さんの前で落語を披露すると はい
そういう発表をしておりますのでぜひぜひそちらもチェックしていただけたら嬉しいです ね
いやー 落語も覚えなきゃいけないんですよこれ
大人になって なんか長文を記憶するっていうのは
なかなか新鮮ですね そういえば学生の時って結構あの記憶してたなぁって思いますよね単語調とか
あの社会のあのなんだろう 赤ペンであの下敷きで消してとかね
なんかそんなことを思い出しますけれどもなんかその頃に戻ったような気持ちでですね この落語も楽しみたいなぁなんていうふうに思ってます
はい ということで
はい今日は 疲れたのでちょっとこの辺で失礼したいと思います
また次回もよろしくお願いします それではさよなら
ばいばーい おやすみなさい