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あるスタフライデー。フライデー。
はい、ということで、あるスタフライデー始まりました。お願いします。
はい、お願いします。
あるスタジオのKです。そして、
あるです。
お願いします。
はい、ということで、23年、一発目のフライデーですけど、
年末にもお話ししていたんですけど、
映画を皆さんで見ましょうということで、
はい、やりましたね。
選挙編をやったんでございますけど、
たくさん応募というか、投票していただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
で、一個前の年末回でも話したんですけど、
投票の結果の密着ネコの一週間を見るということになっておりましたので、
今日はそちらのね、
感想回をしたいなと思っているんですけど、
まずあれですね、こちら初めて聞かれている方は、
映画のAmazonプライムで見放題の中から見れる作品の中に、
密着ネコの一週間というドキュメンタリー映画がありまして、
そちらを見た感想回になりますので、
ぜひ一応ね、そちらを見てから聞いていただけたりすると、
より楽しめるのかなと思いますので、
お願いしますということですけど、
早速感想を話していきたいなと思いますけど。
まあまあまあ、そもそも映画ではないよね。
でもまあまあまあ、一応入ってたんで。
まあドキュメンタリー、長編ドキュメンタリー番組っていう感じなのかな。
そうですね。
まあ映画ではないですね、確かに。
なんか途中CMみたいな入るやつ入ってた。
確かにCM入るとつなぎみたいなのあったよね。
つなぎみたいなのあったんで、
まあ映画じゃないなと思ったんですけど、
まあまあまあ、一応。
まあ選ばれましたからね。
皆さんが興味あったということで。
いやでもすごい、めっちゃ勉強になりました。
そうね。
なんか面白かったっすね。
個人的にはっていう感想です。
そりゃそうだね。
まあ実際これ選ばれたときも、なんかいろいろ言ってたけど、
まあ確かに興味深いよね。
ある、あれはイギリスですかね、
イギリスの郊外にある町の50匹の猫に、
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当時の最新なのかな、GPSみたいなものをつけて、
そうだね、2013年の番組で。
13年でしたね。
その猫の動きっていうのをどうなってるかの地図とかでね、
グラフじゃなくて線でこう移動してたとかいうのを調査して、
なおかついろんなところにカメラを設置したり、
10匹、その中の10匹でしたっけね、
あのカメラをね、小型カメラを猫自体につけて、
どんな行動をしてたかっていうのを調べるっていうのが主な内容だったんですけど、
なんか猫にもいろいろあるんだなって思いました。
確かにね、面白いのは全く動かないやつもいるんだね。
ほとんど自ら家から出ないタイプのやつもいたり、
めちゃくちゃ散歩したりするやつもいたり。
めちゃくちゃ散歩するやつがさ、
地竜というか多数派だと思ってたんだけど、そういうわけじゃないんだね。
ね、結構少なかったですよね。
意外とその家の飼い主のね、その家の周りをただうろうろしてんだね。
ね、なんか一番遠くても300、400メートルぐらいでしたよね、移動してるの。
そう、っていうのが結構、あ、そうなんだと思って思いましたけど。
あ、なんか猫可愛かったな、みんな。まず。
でもね、感想っていうとね、そっちの方がちょっと強くなってきて、
特になんかやっぱイギリスの家ってさ、日本と違うじゃん、全然。
猫の出入り口があったりとかさ。
あのね、犬、よく犬で見るあれですよね。
そうそう、ドアの下にね、パタンパタンって。
下になんかくぐれるやつね。
家に単純になんかいるなーっていうのが癒される。
確かに、全体的にオシャレですよね、家の中がね。
なんかその感想が結構あるから、なんか日本で同じ実験やったらどうなるのかもちょっと気になっちゃった。
あ、そうですね、日本でもやってほしいですよね。
ね。
そう。
まあ、あのね、都内はさ、さすがにもうみんな部屋外だと思うから、難しいと思うけど、
ちょっとね、日本の田舎でとかね。
そうですね、北海道とかでやってほしいですね。
ね。
うん。
ってわけですけど、
はいはい。
一番なんか印象的だったとことかあります?ことというか、とこでもいいですけど。
印象的ね。
僕一個あるのは、猫にも縄張り意識があるっていう話があって、
まあその時点で、あ、まあ結構そういうもんなんだなって、
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もうそんくらい猫について知らなかったんで。
で、あの、同じ地図で行動範囲みたいなのを見たときに、
全く丸かぶりしてる猫が何匹かいて、
それをなんか時間で分けてるっていうのが、
シフト制みたいなね。
すごい、そう、シフト制っていうのがめちゃくちゃびっくりして。
あれね、どこ、一回は会ってるんだろうね、たぶん。
そうですよね。
そこで何かしらのコミュニケーションして、お互いに決めてるんだろうね。
決めてるんでしょうね。
だからそのシフト制だから、
同じ縄張りにいても、
その家の中にいる方は別にそれに対して何も言わないから、
それはそれで許してるんだって思うと、
なんかすごい猫の関係性って面白い。
犬だったら絶対吠えるじゃないですか、たぶん。
許さなそうじゃないですか、敷地に入ること自体に対して。
確かにそこは印象的だったな。
猫って意外と社交的というか、
なんかすごい平和的な生き物なのかなって思いましたね。
なんか威嚇してる時も攻撃っていうよりは距離を取る方だったね。
そうですよね。
なんかやり合うって感じもそんなに、
あのドキュメンタリーの中では出なかったですけど、
なんか鼻こすりつけたりして匂いつけるっていうさ、
あれは知ってたけどもともと、
ここに何時間前にいたかみたいなさ、
そういう細かい情報まであの匂いに乗ってるんだと思ってちょっと。
それこそメッセージみたいな感じで言ってましたもんね、調べてる人は。
実際どこまでわかってんのかは猫にしかわかんないけど、
たぶんつけた匂いも、
ついさっきではないなっていうのをたぶん把握してやってるわけでしょ。
ね、そうですよね。
それでたぶんそのシフト性が成り立つんだろうね。
ね。そこがまず一番びっくりしましたね。
あれを見た中で。
あとまあ仲がいいやつもいるっていうのも珍しいけどいる。
なんか兄弟じゃないけど、
違うなんか品種の猫が5匹ぐらい飼ってて、
1匹は1人で散歩でどこかまで行くけど、
他の4匹は基本なんか同じ空間で、
なんか一緒にくっついて寝たりしてるみたいな。
っていうのも、それはそれでそういう猫もいたり、
やっぱし猫の中でもいろいろ種類がいて、
なおかつなんかその仲いい猫たちは近代的みたいなことで言われてましたよね。
その最近の猫というか、ちょっと犬に寄ってきてるみたいなね。
飼われてる猫だからこそっていうのはね、あるんだろうけど。
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あの、なんかひとんちゅうのかってんめっちゃ食べてんの面白かったよね。
面白かったっすね。
あれはもうそこの家に餌代を毎月ちょっと入れないといけないですね。
あれね、飼い主あれで気づくわけじゃん。知らなかったけど。
その後気まずいよね、めっちゃ。
なんかすごい恥ずかしいって言ってましたよね。
息子がなんかやらかした産完尾みたいな感じの。
しかも一切警戒してないっていうね。
めっちゃ落ち着いて食べてたもんね。
なかなか太ってましたよね、しかも後ろ姿がね。
あそこ一番面白かったな。
確かにあれは面白かったですね。
そう、なんかわりと短いながら見やすかったですね。
それはそうだね。
わかりにくさもなく、なんか小学生とかでも理解できそうなレベルの話が多かった気はするんで。
まあなんかね、強いて言うならちょっとツッコミもしていきたいんだけど。
あーはいはいはい。
思ったよりなんか小規模だったなっていう。
あーまあそれはわかります。
なんかね、最新テクノロジーって言うにはちょっとなんかね。
まあいくら10年前とはいえね。
そうそうそう、あと1週間だけでデータも50匹でしょ。
もうちょいなんか1ヶ月くらいやってくれたらなんかね、良かったのかなとか思ったり。
まあ確かに全体的にちょっと規模感がね。
質も種類もちょっと少なかった感は否めないですよね。
そう、わかんないけど感覚的になんか1週間のデータってどこまで信用できるのかって。
研究してる側からするとさ。
まあそうっすよね。
なんか1日目ですでになんかおーとかなんかなってたじゃん。
けどなんかいやまだわかんなくないみたいなちょっとツッコミをしちゃったの。
確かにね。
まああとなんか野良猫がどれくらいいるかによっても行動って変わる気がするんですけど。
基本飼い猫だけの視点しかなかったんで。
なんかその辺がやっぱし猫の世界っていう面で見るとまだ不十分な気はしましたね。
あとあのカメラつけたじゃないけどあんまりカメラの映像使われてなかったよね。
普通に歩いてるやつしか基本出てこなかったですね。
引きでさ普通に綺麗なカメラで撮ってるやつはあったけど
猫目線のやつにあんまり撮れ高なかったのかなっていう気がしちゃったかな。
位置的にもなんかめちゃくちゃ下向いちゃってるじゃないですかあの付け方すると。
あれもうちょい広角のカメラにしてほしかったですね。
なんかねちょっと頑張れば自分たちでもできそうなって言うとあれだけども。
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そうですね。
なんかそれこそ今の技術だと360度カメラがあるわけじゃないですか。
あれつけてもう一回チャレンジしてほしい。
23年に。
って思っちゃうよね。
小型カメラって言うけどそんな小型じゃなかった。
そうなんかあれ猫かわいそうじゃないのかなってちょっと思いましたよね。
存在感すごかった。
重くないのかなって。
やっぱ暗視機能とかもあるからあれ程度あのサイズになるかもしれないですけど。
今だったらもうちょい小型化できそうですよね。
もう少ししたらなんか額にペタってつけてなんか目線までわかるようにとかさ。
できないのかななんて。
思いましたね。
確かにそこはちょっと一個思うとこではありましたね。
そうそうそうそう。
っていうツッコミをしながら見てたけど面白かった。
ね。
結果的にはね。
はい。
ちなみにあの他の候補のやつ見ましたなんか。
いや見ようと思ったんだけどちょっとね。
見てないな。
結構ねリスナーさん見てて見ましたっていうの。
罪の声見られてましたよね。
僕も見てないですまだ。
本当に?
見るならなんか罪の声かなと思っちゃったな少し。
いや俺も見るなら罪の声かなとは思ってました。
それを見るかどうか昨日悩んでたねちょっと。
分かります分かります。
まあでもどっかのタイミングでもしどっちか見たらねちょっと。
面白かったよみたいな話もね。
できればいいかなと思うんですけど。
はい。
まあでもなんか一個フライデーの企画としてこうやってね。
あの投票していただいて決められたっていうのはなんか新しい可能性になったような。
確かに確かに。
気はしたんでまあある意味お試し企画としてはちょうどいい。
なんかスケール感だったのかなとも思いますんで。
またどっかのタイミングで今度はちゃんとね。
映画だけで。
がっつり映画だけで。
アニメとかでもいいしね。
そうですねとかでもいいですし。
まあやろうかなと思ってますんで。
ぜひ皆さんもなんかもしね密着ねこの1週間見られてたら感想とか送っていただけたらすごい嬉しいですね。
この映画見てほしいとかそういうのでもいいですし送ってもらえればなと思います。
はい。
はい、ということで一応今回フライデー2本立てでやらせてもらうので。
もう一つ新タイトル会議が久しぶりにね出てると思いますのでぜひそちらも聞いていただければと思います。
お願いします。
はい、ということでありがとうございました。
ありがとうございました。