オートマ車への移行
折出賢一
折出賢一の名古屋ニュースアライブ。この番組は、名古屋のカルチャーやイベントなどの最新情報をお届けする、
名古屋の今を知ることができるポッドキャスト番組です。
ポトフ
少し収録が空きましたけど、はい、どうですか?何かありますか?
折出賢一
その間は、ソフトボールのイベントがあったりとか、実況をやったりとかっていう感じですかね、仕事的にはそんなところで。個人的には車検でした。
ポトフ
車検ですか?
折出賢一
車検でしたね、はい。
ポトフ
長く乗ってるんですか?
折出賢一
3年目ですね、新車の初めての車検で、台車にして。あれ、コペンはKだったっけかな。
マニュアル車からオートマチック車に台車で変わってて。
まあ、わかんないですね、オートマの乗り方が。
ポトフ
オートマの乗り方がわからない。
折出賢一
オートマの乗り方がわからない。
ポトフ
今のとき珍しいですね。
というか、マニュアル車だったんですね。
折出賢一
そうです。ずーっとマニュアルに乗ってて、こういったときにオートマに乗るんですよ。
だから、だいたい台車とかで来るのがオートマなんで、乗り方がないから、よっぽどでないと。
そんなん台車にしてたら、マニュアル乗れない人、オートマ限定の人だったら乗れなかったりするから、多分オートマ車が多いんでしょうけどね。
一瞬パニックるんですよね。何をどうしたらいいのかって。
体が覚えてるんで、マニュアルだとクラッチ踏みながらブレーキ踏んで、エンジンかけて、ギアをファーストに入れて、クラッチ繋ぎながらアクセルっていう、この左足と右足の運び。
ほら、聞いてるだけでわからないじゃないですか。
ポトフ
あれ、本当に?嘘?
折出賢一
いやいや、ちょっとわかりますけど。
ポトフ
本当に?そうか、今そういう感じなんだ。
普通の人にとっては、なんかすごい難しいことしてるって感じになりますね。
折出賢一
あれ、逆にオートマのほうが難しいでしょ。
ポトフ
いやいや、オートマの意味ないじゃないですか。その辺のクラッチ踏むとかを全部オートマティックにやってくれることなんですから。
折出賢一
クラッチをこの左足がすごくオルスになっていて、左足が寂しがってるんですけどね。
使わなくていいんですよ。
あれ?
マニュアル車の操作に戸惑い
折出賢一
もう左足を考えなくていいじゃないですか。
左足はどこに置いとけばいいのみたいな。
この一番左にあるブレーキのところ、フットブレーキ踏んでればいいのみたいな。
ポトフ
フットブレーキ踏んじゃダメです。
折出賢一
だからそのフットブレーキの解除の仕方も一瞬戸惑って、これどうするのっていう。
ポトフ
確かに最初フットブレーキを踏みたくなるときはありましたけど。
もうけどずっとオートマに乗ってるんで、マニュアル渡されたら多分ちょっと考える時間いる。
折出賢一
乗ってる期間がないとそうなるかもしれない。
あとパーキングブレーキね。
俺もカチカチって足で踏むやつなので、今の台車。
ポトフ
そのパターンですね。
折出賢一
そのパターンなので、それも困って。
本当に台車にこれでっていう風で今回当てがわれて、
本当に一瞬どうやって解除するんだっけみたいな感じになりましたか。
ポトフ
そんなパターンは私も迷うかもしれない。
オートマに乗ってても普段。
折出賢一
フットのパーキングブレーキを踏んで解除できるっていうタイプで。
あと今回も何回もやったな。
Dドライブに入れないで発信しようとしたこと。
え?
いや本当なんだってこれが。
ポトフ
Dドライブに入れ…Pパーキングのままってことですか?
折出賢一
そうそうパーキングのままにしてアクセル踏んでちょっと動かない。
これドライブに入れなきゃみたいなことも最初はありましたよ。
台車に当てがわれて最初の時にどうだったっけみたいなことはあったりしてて。
最初乗り始めた頃Dからニュートラルに戻さなきゃいけないのかってちょっと迷ったことがありました。
ニュートラルなんであるんですかねオートマに。
ポトフ
そういえばなんであるんだろうと思って最初戻さなきゃいけないのかなと思ったけどいやDのままでいいんですねって思いながら。
折出賢一
あれニュートラルはなんか車の機構上いるんでしょうかね。
ポトフ
マニュアルの感覚だと戻したくなるじゃないですか。
折出賢一
いまだにあるからあるあるある。
あと発進の時にセカンドギアですかあれに入れて発進っていうのはやりました。
ポトフ
やるんですか。
折出賢一
加速しないんで。
ポトフ
いいですよ加速しなくてDでいいですずっと。
折出賢一
やっぱりちょっと排気量の大きい車1300ぐらいの車からKに変えるとやっぱ踏んでも出ないんで。
ポトフ
出ないですけどねベタ踏みしても進まないみたいだね。
折出賢一
そうそう進まないからで後ろから来てる車をね追い抜いててっていうことでこう車線に入ろうとね左車線に入るとしても左に車がいるとそれを抜かなきゃいけないから結構なやっぱり出ないなと思いながら。
普通の人っていうかねK乗ってる人はこういう感じなんだみたいな。
そうですね。
逆にだからそういう。
ポトフ
煽らないで開けてください。
折出賢一
なんか気持ちはわかる。逆にあの右車線をずっと走らないでくださいって言いたくなりますけど。
ポトフ
確かにそれは思います。
折出賢一
そうだから豆にねそういつもの乗ってる車の感覚じゃないから本当に周りの車の様子っていうのは気にしてましたね。
ポトフ
乗りにくいですよね。
折出賢一
ちょっとでも後ろからバックミラー見ると後ろから車がどんどん大きくなってたら慌ててこう道を開けるみたいなね。
ポトフ
オートマーけどそうかまだマニュアルなんですね。
折出賢一
そうもうこれが最後のマニュアルになるかなもうないもう出てくるものがないからね。
ポトフ
もうあんまりないですよね。
折出賢一
そうもうないので。
ポトフ
今どれくらいの人が乗ってんだろう。結構少ないですよね。
折出賢一
ないと思います1割もいないんじゃないかなっていうねスポーツタイプの車でもオートマーでしょうからね。
ポトフ
本当に運転好きな人が乗ってる感じでしかないですもんね今も。
折出賢一
僕が最初に乗った車最初じゃないかなあの車買い替えた時にマニュアル車だったんですよ。
ポトフ
はいはいわかりますよ。
折出賢一
展示車をそのまま買ったんでオートマー前世の時代でしたけどねもうすでに。
そうですか。
もう何年前だでもそれでも30年近く前か30年近く前でももうマニュアルだったじゃないですか周りは。
私の時はまだマニュアルの方が多かったと思います。
ポトフ
本当ですか。
折出賢一
僕免許取ったのが1994年か。
ポトフ
近いけど多分数1,2年前になるのかなもうちょっと。
折出賢一
だからまだマニュアル車っていうのがディーラーにもちょこっとあったっていうような時代だったかもしれないな。
ポトフ
私が免許取るときオートマー限定がなかったような気がするんですよね。
折出賢一
あれそうです。
ポトフ
違ったかな。
折出賢一
ちょっとあった気がするけどな。
でもオートマー限定を取る人の方が少なかったような気がする。
マニュアル車が乗れないと困るからっていうようなことで結構取ってた気がしますよその頃は。
オートマー車の普及
折出賢一
今はひょっとするとオートマー限定でいいじゃんっていうような人も多いと思いますけどね。
マニュアル車がもうないから。
ポトフ
その時はオートマー限定だと困るだろうとか思いながらでしたけどね。
折出賢一
結局困ったことなんて1回もないっていうね。
意外とそうなってしまったっていう車社会が。
ポトフ
多分私が免許取ったの1990年ぐらいかな。
折出賢一
じゃあ過渡期だったのかなその4年の間に。
すごい過渡期でした。
ポトフ
逆にオートマーなんて乗ってたらバカにされるぐらいな感じでした。
折出賢一
ああそうか。
若干その匂いみたいなものはあったかもしれないですね94年頃もね。
でも車買いに行く時にはもうオートマーの方がちょっともう一般的になりつつあった頃かなみたいな。
ポトフ
やっぱ急激に普及したんですね。
折出賢一
そっかもう今じゃ当たり前だもんな。
ポトフ
本当にマニュアル車乗ってるなんてびっくりしました。
ああ本当ですか。まあそうでしょうね。
折出賢一
だって売ってないですもんね。
ポトフ
売ってないですよ。
買いに行ってももうオートマーの話しかしてこないじゃないですか。
折出賢一
ね。だから僕はマニュアル車を求めているので、ディーラーさんも次の車は勧めてこないですね。
探しに探して買ってるから次も探しに探さなきゃいけないんで。
ポトフ
なるほど。ちょっと新車で買ったんですか。
折出賢一
新車です新車で。
ポトフ
まだちゃんとあるんですね。
折出賢一
あるはあるんですよやっぱり。だからだんだんだんだんそういうスポーツタイプの方にならざるを得なくてね。
ポトフ
そうですよね。
折出賢一
そうなんです。だからそっち方向そっち方向に行っちゃってて今。もうこの10年ぐらいはね。
ポトフ
走り屋だ。旗から見たら。
折出賢一
そんな感じに見えるんですよね。
ポトフ
はいはいはい。じゃあ代車もいいけど慣れてきた頃に返す感じですか。
折出賢一
そうそうそう。慣れてきた頃に返すっていう感じで。ようやく慣れて愛着も沸きつつある頃に返すっていうね。
まあ代車ってそんなもんですけどね。
ポトフ
そんなもんですね。
折出賢一
久しぶりにラジオなんか聞いちゃったりして。
カーラジオとポッドキャスト
ポトフ
ついてたりしたんですね。
折出賢一
ラジオ聞きましたね。今こんな感じなのねっていう。
ポトフ
どんな感じですか。
折出賢一
なんか若いねっていう感じです。
ポトフ
そうですよね。私も最近ラジオちゃんと聞いてないから。昔はそれこそ営業者だったんで。
営業中とかずっと聞いてましたけど。
だからその頃のパーソナリティというかもうガラッと変わってますもんね。
折出賢一
ね。結構若い人になっててね。若い人なりになんとかリスナーに寄り添っていこうみたいなトークのテンションだったりしてるんで。
なるほどね。
ラジオも若返ってるなっていう。
何やってるかっていうとテレビの音声聞いてたりするんだよね。今の車だったりすると。
そうなんですね。
テレビの方に行っちゃってるんで。
あまり見ないようにして音声だけ聞くっていう感じ。
そうそう。音声がね。テレビついてるんですけど。
あとはポッドキャストっていう。一応音声コンテンツの方が僕は馴染みがいいっていうか。
しっとりくるんで。しっくりくるんでね。
ポトフ
テレビあるんですけど全然見ないです私。全部スマホですね。
折出賢一
スマホのポッドキャストになるから結局そうなっていくんだなって。
ポトフ
普通に音楽ですね。
折出賢一
カーラジオとかカーステレオとかっていうのもね。やっぱなくなってるのもわかるなっていう。
ポトフ
なくなってますね今ね。
折出賢一
久しぶりにそう。つなげるものがBluetoothでつなげられないのでラジオを聞いていたっていう感じだった。
仕方なくみたいな感じ。いろんなところ曲をザッピングしながら。
本当にフルコーラスで曲かけてるんだこのラジオ曲みたいなね。
ポトフ
はいはい。あの辺ってなんか番組によってありますよね色がね。
折出賢一
そうそう。本当にパーソナリティー一言しか喋んないんだとかね。
でも一方でちゃんとそういうトークのコーナーっていうかトークの番組とかが内包されてるから
意外と曲ばっかりじゃないなみたいな。そういう驚きもありました。
ポトフ
私曲ばっかりのラジオを好んで聞いてました。
折出賢一
うんうんうん。だから確かにあれこれ喋られるよりかはね、喋ってくるよりかはこっちもいいなっていうね。
バランスがいい感じはしました聞いてて。新鮮な驚きでしたけれどもね。
またいつものカーライフに戻りますこれで。終わったので。
じゃあまたあちこちでいつもの車で仕事に行くようになりますんで。
良かったなっていう感じです。やっぱね、慣れてる車がいいです。台車は台車でやっぱり運転もちょっとやっぱり緊張するんで。
うん。そうですよね。
気をつけて運転しましょう。
ポトフ
はい。安全運転で。
折出賢一
はい。