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織田健一の名古屋ニュースアライブ。
この番組は、名古屋のカルチャーやイベントなどの最新情報をお届けする、
名古屋の今を知ることができるポッドキャスト番組です。
名古屋でサッカーJリーグやバスケットボールBリーグなどのスポーツ実況や
ニュースのナレーションなどをしている、織田健一です。
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一部列車の運休、ミュース会というのは名古屋鉄道、名鉄の特別列車といいますか、
特別乗車券、ミューチケットがないと乗れないというものです。
これは、ミュース会の運休のために、
ミュース会の現便を終了し、
11月19日から全列車の運転再開を決めました。
特別乗車券、ミューチケットがないと乗れないということです。
これは一部の列車運休ということですが、
名鉄を使っている人にとって、一部列車運休となったことでの影響は
ほぼなかったわけです。
中部国際空港駅に降りて、そこから名古屋に向かっていくという人が
主に利用している列車でして、一般の人がミュース会を使わずに
スーツケースを持ったという形です。
この中部国際空港駅から特急が出ていますので、
それに乗って利用していた方たちは名古屋に向かっていたのですが、
ここのところ、特急が混み始めておりまして、
中部国際空港を利用する利用客が多くなってきて、
乗ってみますと、一般席でもスーツケースを持った人が
利用する人というのも増えてきているという感覚を
僕らも感じていたのですが、このほどそういった現便もなくなって
運転再開が決まったということです。2020年5月2日以降ですから、
もうコロナの騒動が始まってすぐですね。
すぐにもうこれはということで、そこからこの2年半ですか。
長かったですね。ここまでの影響が出るのは
なんてことは思っていなかったのですが、こういった話題を聞くと、
そろそろイベントごとであったり、移動であったりというのも
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気をつけながら元に戻ってきているのかなという感じがして、
ちょっとずつ明るいニュースという感じにもなってきていますよね。
昨日海外から出張で来られた方に話をしていたのですが、
海外からの観光客も含めて増えているような
話をしているみたいですね。周りから日本語以外が聞こえてくる
というようなことを言っていたので。
ふるさとの鉛懐かし停車場のという石川拓夫でしたっけ。
それの海外バージョンですね。海外からの渡航者も増えているということで、
このニュース界も需要がようやく戻ってきたのかなという。
ですから、お昼の便とかでしたかね、そういうところ、
もうあまり少ないところというところの運休だったので、
決して全部が運休していたわけではなかったのですが、
早くでもそういった活気のある街というのが取り戻ってきてほしいというか、
戻ってきてほしいですね、本当に。
ちょっとここのところそういったコロナ関係で自粛自粛ということで
元気のなかった、どうしても元気のない名古屋だったのですが、
戻ってきてほしいという気がしますね。
ということで、今日の話題は、名古屋鉄道ミュース界、11月19日に現便終了という話題でした。
