1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.405「夢の音楽業界へ就職..

もっと自分らしく生きるための英語脳コーチ・マックフィー洋美さんへのインタビュー後編です。

オーストラリアの音楽学校、そして大学進学後、ついに夢だった音楽業界へ正社員として就職した洋美さん。
14年従事した後、現在の英語コーチへ転身することになった経緯、またレッスンで大切にしていることや今後の展望についてもお伺いしました。

オープニングトークのテーマは「起業」。日本で起業することになったイメージコンサルタントのさゆみさんとともに、アキが起業したときのエピソードなどについてお話ししています。

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サマリー

さやみさんはフランスに住んでおり、家族の事情で会社を日本に設立することになりました。彼女は起業する経営者マインドについてあきさんと話し合っています。マックフィー洋美さんは音楽業界に就職した経験を持っており、その後英語コーチになりました。私は彼女にインタビューをし、彼女が大切にしていることや将来の展望について質問しました。マックフィー洋美さんは夢の音楽業界への就職経験を持ち、現在は日本の英語学習者に向けて英語のコミュニケーション力を教える英語コーチとして活動しています。彼女は音楽への情熱が戻ってきており、再びパフォーマーとして活動したいと話しました。また、彼女は無料の講座動画も提供しています。

00:12
こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日もさやみさん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さやみさん、最近何か考えていることがあるって。
なんか突然は振っちゃってるけれども。
フランス在住から日本での会社設立へ
そうなんです。ちょっといろんな状況があって、私にとって海外っていうのは、今、日本になってるわけで、フランス在住なので、フランスが拠点なんですけれども、
ちょっと家族の事情で、どうしても日本におそらく会社を設立しないといけないことになりそうなんですよ。
なるほど。
結構それも緊急に。
緊急なんだ。
なるはやで。
なるはやなのね。時間がないのね。
そう、あんまり時間がないんです。のんびりしてられない状況で。
世の中にはね、起業したい、起業したい、自分で会社設立さえしてビジネスやりたいって思って、
なかなか進めない方もいっぱいいらっしゃるじゃないですか。話を聞くと。
でも私のように、しなきゃいけない状態に追い込まれてる人もいて、
なんていうんでしょう。自分の国でも海外でもいいんですけども、起業する会社をね、自分の会社を設立してビジネスをしていくっていうのを、もう既にね、先頭を切ってされてるあきさんに、どんな感じか。
おかしい。
そう。それってどういうふうにしていいのか。どういう心構えでやっていくものなのかとか、ちょっとお話を伺いたいなと思った。
たぶん、今世の中で言われてる起業のネタって、ネタっていうかその話って、会社をこう、なんていうのかな、設立するか云々じゃなくて、自分でお金を稼げるかどうかの話に近い。
ビジネスマインドっていうこと。
そう、そっち。
それで、これ個人の事業主でも全然いいんだと思うんですよ。
そうね。それは、個人の経済的な状況とか置かれた状況でね、決めていけばいいかなっていう。
ただ、やっぱ、ほら、国によってシステムが全然違うし、税金のあれも違うので。
だから、今ってたぶん色んな通貨でもやりとりができるけど、私の時は、日本で起業するか、会社をつくるか、フランスで会社をつくるか、結構迷ったっていうか、
うん、うん、うん。
やっぱりお客さんが日本人だと
日本円でのやり取りが多いから
ユーロでやるよりは円でやった方がいいから
日本の会社を作るっていうのを決めたのと
あと税金は母国に納めたいと
わかりますよその気持ち私も同じ
フランスにもお世話になってるんですよ
やっぱり生まれ育った日本の国というか
社会に還元社会に貢献したいというのはありますよね
だから今住んでないから
直接日本の国に納めるものってないから
会社で会社として払うのと
自分の会社からもらってる給料の所得税は同じね
でも結局割合的にはフランスも日本もそんなに変わらなかったんですよ
だったらもうじゃあ日本にっていう風に
だからやっぱり日本の税金の使い方に
ついては私も文句を言わしてほしいみたいな
一度そういった経営者マインドができると
世の中の例えば政治とか経済のことを
注目せざるを得ないじゃないですか
特に経済はね
だけどそれってとっても大事なこと
そうなんですよ
ですよねどこに住んでようが
だからねなんかほら企業家マインドとか
もちろん売上を立てていくことも大事だし
経費をね
いかに最適化するかっていうのも大事なんだけれども
やっぱり自分がその社会の中でどうしていきたいかっていうのは
やっぱりきちんと考えてた方がいいですよね
決断とリスクについて
そうですよね
さゆみさんは日本でも作らざるを得ないんだったら
日本でやるしかないですよね
そうなのもうね
そういう話になってしまったので
あとは準備しっかりして進めていくしかないかなと
今ねほら海外に住んでる人でも
日本で会社作ったりできるようになったじゃないですか
だからそういう意味では
昔に比べてはだいぶやりやすくはなったんじゃないですかね
だからね企業したいと思ってる人もどこでも
例えば日本以外に住んでる方も日本でもできるし
住んでらっしゃる国でもできるし
その状況とどういう方向でね
どういうお客様が相手なのかにも
きっとね今の時代はね
そうですよね
今秋さんがおっしゃったように
その環境で決めていけばいいし
やっぱり経営者っていう感覚とフリーランスは
やっぱり若干違うなと思っていて
私もなんか個人事業主の延長みたいな感じで
本当は起業しちゃったところはあるんだけれども
でもやっぱりタフですよ
やっぱりお客さんとのやり取りとか
さゆみさんの起業法とは違うかもしれないけれども
だから私はこの間ね
たまたまドイツに住んでる方
ドイツで会社を経営してる方がパリに来て
その方とちょっと喋ってて
やっぱりいろんな人間関係とか
彼女の場合はドイツなので
ドイツ人とかあったりとか
システム的に信頼関係とか
いろいろあったりするけれども
すごいメンタル的にも変わってきて
タフになったしっていう言い方をしてて
でやっぱりビジネスと
私はビジネスと子育ては人間を成長させると思ってるので
なのでなんだろうな
ただお金的に売り上げを上げるっていう観点以外でも
結構学ばせてもらえるかなと思いますね
だって税金のシステムとか
多分普通に暮らしてると
サラリーマンやってると
意識しないところがあるからね
失敗あるじゃないですか
だけどそれが独り立ちしてみると
やっぱりすっごく向き合わざるを得ないので
やっぱりねこれは人は成長すると思いますよ
ですよね
でやっぱりそこでだからね
止まっちゃう人も多いんですよ
やっぱり会社として定期収入が入ってるって
やっぱ大きいじゃないですか
そこから離れるって
その給料を手放す勇気がなきゃいけないし
でもう一発目から
リーランスで同じぐらいの給料をもらえるくらいの
売り上げを上げればいいんだけど
経費とかもかかったりとかしちゃうと絶対
売り上げが最初はうまくいかない場合もあるじゃないですか
特に最初はほんと売り上げとかね
全然ないかもしれないしね
だからそこが怖くて
結局動けないっていう人が多いかも
会社員でいる方が
でも自由は欲しいし
好きな感じで売り上げを上げていきたいっていう風な
でもどっちかを選ばないといけないんですよ
じゃないと永遠に変われない
そう
私のクライアントさんで
そのために早く起業したくて
副業でずっと売り上げを早く上げて
独立したいって言ってたけれども
彼女の問題は売り上げじゃなくって
メンタルだったんですよ
結局売り上げを上げても不安が消えないんですよ
わかる?この感じ
うん
メンタルが準備ができてないっていうことなんですかね
勇気が出ない
だからやっぱりその経営者マインドで行くんだっていう
決めてるはずなのにリスクが怖いとか
そっちにやっぱり
そういう時に限って
会社の社長から
なんか昇給をちらつかせたりとかされると
心が揺れ動いちゃうとか
だから売り上げが彼女の場合は
どんなに上がっても
メンタルの
そこの勇気がちゃんとセッティングできてないと
だから多分100万円上げようが200万円上げようが
やっぱり勇気出ない人は出ないので
そうなんですね
だからやっぱりそういう会社員でいることの
こうぬくぬく感とか
嫌なんですよ
だって上司は嫌だとかね
なんか人間関係やだとかね
給料が変わらないとか文句は言ってるんだけど
でもそれが居心地
守られてるんですもんね一応ね
そこがこうやめられちゃうんですよね
そうやめられないのも事実だから
だから起業するってもう後先考えないで
例えばその人はもうほぼ主婦だった人なんですけど
子供が急に中学から高校の
本当だから中3の12月ぐらいに
急に私立行きたいって言い出して
その私立見てみたら
まとまったその入学金から何から見たら
どう考えても4月か5月までに
300万必要だったんですって
まあまあ高いと思うんですよね
そしたら
お母さんとしてはやらざるを得ないから
ですよね
馬力が違うんですよ
ちょっと私もあの似たような状況ですよ
やらざるを得ないの
だからやるんですよ
だからこう余裕がある人
だってぬくぬく感から出れないとか
言ってるのは
そっちのあの
茨までは行かないと思いますけど
ハードな道を選ばなくても
生きていけるんですもんね
ということだと思うんですよね
だから腹がくくれない
くくれない
だからもう
でもそのやらなきゃいけないの中には
子供のために
やっぱりそういう選択肢を
あげたいっていう
その人のお母さんとしての願望があるから
やらなきゃいけないけど
やりたいことなんですよ
だから子供が
すごい幸せにその高校に
受かって受かんなきゃダメなんだけど
受かって通えるっていうことのためだったら
300万頑張って作る
って決めて
やっぱり母の強さで
実際300万売り上げたからね
素晴らしい
すごいですよね
だから決めることの大事さ
結局決めることなんですよ
そこがやっぱり
会社員にいるっていう
軸足がそこがまだあると
やりたいけどできない
っていう風に流れちゃうのかな
だからやっぱり私は
逃げ道がある
外っていうことですね
なのでやっぱ決める
だからやらざるを得なくても
やるって決めたらやるじゃないですか
それが
自分一人の責任だったら
やめちゃおうかもしれないけど
子供かかってるとか家族かかってるって言ったら
多分馬力が違うんじゃないですかね
逃げ道ないですもんね
ないからね
だって多分彼女は思ったと思うんですよ
お母さんの
仕事のせいで
私はこの高校に行けなかったって
言われたくないっていう
あると思う
だからそれが
彼女のモチベーションになって
何が何でも300万作る
っていう方に
動いたんだと思うんですよね
だから人間やろうと思えば
できるのにやらないのは
結局自分で決めてるから
やらないと決めてるから
全ては
自分で決めるかどうかですね
ということなので
さゆみさんもやらざる
締め切りを決めてやるっきゃないと
そうなの
本当に
今から動かないと
でも解決策はいろいろあるし
ただリサーチしたりとか
きっと書類がいっぱいあったりとか
調べることとか
そういう時間が
そういうのがあるだけで
やるって決めたらやるしかないわけで
やっぱり人って締め切りと
決めちゃえばきっとやるんだと思います
ということで
ありがとうございました
起業してください
それでは本編スタートです
はい本編です
今回も
もっと自分らしく生きるための英語のコーチ
マクヒーひろみさんへのインタビュー
2回目です
前回はね
オーストラリアまで来て
音楽業界への就職経験
音楽の道に入るために
学校に入って
っていうところまで来たんですけれども
今度は
就職した後
どういった経緯で
英語の世界に入っていったのか
英語コーチになっていったのか
そのあたりをね
詳しく聞いています
またね
その英語コーチとして大事にしてることとか
今後の展望も伺ってますので
ぜひ聞いてください
これはなんだと思います
これもまたなんかさっきの
なんか引き寄せられるようにみたいな
流れに乗ったっていうところもあると思うんですけど
あのイメージとしてね
もちろん120社送るっていう
そのアクションもすごいと思うんですよ
もちろんコネがないから当然
感じで送ったっていうのもあるんですけど
でもオーストラリア人だって
そういう音楽業界で働いてる人がいっぱいいて
である意味
まあ私フランスにいるから
余計感じるっていうのもあるんですけど
やっぱり外国人は身の次なんですよ
っていうか
フランス人で同じ経験値があったら
フランス人優先なんですよ
まあそのビザ的なもの
要素もあるだろうし
でもあえて外国人を採用するっていうのは
やっぱその人じゃなきゃダメだっていう理由が
ちゃんとはっきりしてるってイメージがあるんですね
はい
ひろみさんは多分他のオーストラリア人とは
違うものを持ってたんじゃないかなって思ったんですよ
その会社にとってね
だって週3
週3働いてもらうっていうのも
もちろんお金を出してっていうのももちろんそうだし
そのまま正社員でいいよ
っていうのも
ひろみさんじゃなきゃダメだっていうのがあるからじゃないかなっていう
この考え方は違いますか
私じゃないとダメだと思ってくれてたかどうかわからないですけれども
やっぱり就職した時に感じたのは
今までやってきたことが
無駄なことはなかったんだなっていうのは思いました
例えば今まで
結局ねそのボスにどうして私を雇ってくれたんですかって
働いてから何年かしたから聞いたことがあるんですね
だって
今本当にあきさんがおっしゃったみたいに
オーストラリアだって音楽業界なんて働きたいっていう人山ほどいるので
みんなそれをオーストラリア人を雇う方が楽じゃないですか
英語もネイティブだし話も分かるし顔も同じような感じの人たちじゃないですか
その中で当時音楽業界にアジア人っていなかったんでしょうね
本当に珍しかったんだね
そうなんですよ
アジア人なんかいないんです
でもしいたとしたら日本人でいたんですけど
それは日本とオーストラリア人が
商売をやっているところなんですよね
なるほど
だから日本人がいると日本と商売ができるからっていうので
雇われている人いましたけど
そうじゃなくて
日本人とかアジア人入れてるところなんて
まだ全然なかったんです
当時
そんな中でなんで私なんかを雇ってくれたんだろう
と思って聞いたら
やっぱり音楽を
勉強しにオーストラリアまで来て
勉強してたっていうところとか
そういう音楽に対する
熱意っていうのを
感じてくださったそうなんですね
それが一つ目
二つ目におっしゃったのが
母規の試験を日本で取ってたことがあるんです
資格を
母規が出てくる
母規が出てきたんですね
母規も日本女だからなと思ったけど
書いたんですよ一応
母規の資格を持ってます
資格と言えるものは書いておけばいいよね
何でも書けると思って書いたんですよ
ちなみに大学の音楽ビジネスのところで
母規の資格があるから
バックグラウンドがあるからと
思ってわざわざ会計学とか
そういうのを取ってたんですね
教科
なので大学で会計学取ってました
みたいなことも書いてたんです
彼は当初
会計の知識もある人を探してたそうで
私は音楽の熱意もある
しかも探してる会計の知識もある
っていうので
この子いいじゃん
っていうことで雇ってくれたみたいなんですよ
やっぱり音楽と母規って
あんまり結びつかないですもんね
そういうのつまんないですよね
やらないと思ってやらないじゃないですか
だけど本当おっしゃる通り
無駄にならないってそういうことなんだね
そうでそんな話を聞いた時に
母規やっててよくなったと思いましたもん
だって
ちなみに両方やってる人が
いたらいいなっていうのを感じたら
そういう人探そうと思っても
なかなかいないですもんね
そうなんです
で面白かったのが
彼が言ってたのが
それまではやっぱり
人伝いで探してたんですって人
彼は音楽業界ですごく
テストボスの顔の広い人だったので
誰かこういう人いないって言ったら
誰かが紹介してくれるんですよね
なのでそういう人捨てで
人を雇ってたっていうことがあったんですよ
でオーストラリア
結構昔それ多くて
コネクションで探すっていうのが多かったんですよ
だから私が初めての人だったらしいんです
全く何の子でもない履歴書送られてきた中で
撮ったっていうのは初めてだって言われて
もうこれはもう運命だなと思いましたね
欲しいなと思ってる時に
履歴書を送ったっていうところがね
すごいね
でひろみさんはそこの会社で
どんなお仕事されてたんですか
私は結構いろんなことをやらせていただいていて
その会社自体がジャズレーベル
ジャズのレコードレーベルを持っていたりとか
アーティストのマネージメント
ミュージシャンのマネージメントをやっていたり
コメディアンのマネージメントをやっていたり
あとイベントの企画運営もやってるっていう感じで
ちっちゃい会社だったんですけど
いろんなことをやっている会社で
そこで結構いろんなことをやらせていただきましたね
ジャズレーベルで会計のことをやったりとか
あと主な仕事はオーストラリアのミュージシャンの
ツアーマネージメントっていうことで
オーストラリア人をツアーするので
そのツアーの企画とか運営とかっていうのをやったりとか
あとイベントも運営のスタッフとして
働かせてもらったりとか
本当に面白い仕事いろいろやらせていただきました
英語コーチへの転身
じゃあオーストラリア中いろいろ行ったりとかもしてたってこと?
オーストラリア中は行ってないですね
私はもうオフィスで企画する
企画をメインにやったり
イベント関係の会社ではアデレードでイベントをやってたので
1年のうち6週間はアデレードっていう街に移って
そこで仕事をするっていうことはやってました
そちらの会社にどれくらいいらっしゃったの?
トータルで14年いましたね
結構じゃあ長かったね
長かったですね
長く続いたっていう
辞めるきっかけとか
永遠に英語にたどり着けないんだけど
英語とどこにつながるのかっていうところは
まだ全然見えてないんですが
辞めるっていうきっかけは何かあったんですか?
次決めてたとか何かあったんですか?
やっぱりそうですね
仕事が面白かったので
14年間もね
働いてたってところはあるんですけど
やっぱり感じてきたのが
会社に働いてると
多分秋さんもそうだと思うんですけど
ヨーロッパも
有給って長いじゃないですか日本に比べて
なので旅行もできますよね
オーストラリアもそうで
やっぱり4週間有給があって
それ以外に10日間病欠ができるので
かなりあるんですけれども
それでももっと旅行に行きたいなって
思うようになったんですよね
4週間足りないんですけどっていう感じで
日本の人が聞いたらなんて思うだろうみたいな感じ
だって2週間くらい日本に行って
じゃああと2週間しか残ってないんですけど
っていう感じになって
でもアメリカも行きたいしヨーロッパも行きたいし
オーストラリアも違うとこ行きたいしとか
いろいろ思うと
ちょっと4週間じゃ足りないなって思うようになったんですね
そうすると
じゃあいつでも自分が行きたいときに行けるっていう
時間と場所の自由が欲しいなって思い出したんです
そうしたら
何ができるかなって思うと
オフィスから会社で働いていると
それはやっぱり無理なので
じゃあなんかオンライン企業をするしかないかな
っていうふうに思い出したんです
ここでやっと英語につながりますけどね
でも音楽の方にずっといたいとは思わなかったの
もちろん思いました
やっぱり音楽ずっとやってきてたので
音楽に関係することを教えようかなとか
例えば歌を教えるとかで
ボイスコーチとか
みたいなのをやろうかなとも思ったんですけど
やっぱり授業はあんまりないかなって思ったのと
リアルじゃないとボイスは結構難しいかなって思ったんですよ
英語コーチとしての活動開始
それでそう思ったら
じゃあどうするって思うと
私ができること
英語かなみたいな感じで
でもパッとじゃあ英語にしようかなって
英語に切り替えたってことでしょ
そうですね
一番最初はですね
洋楽から英語を学ぶっていう感じでは出してたんです
なるほど
やっぱじゃあ音楽との接点
ちょっとね捨てきれなくて
でもそこ持ち味だろうしね
ひろみさんのね
そうですね
で教えてる
やってるうちにだんだん
歌っていうよりも
コミュニケーションだなって思い出したんですよ
それはどうですか具体的に
やっぱりなんていうんですか
私も英語でもちろん苦労しましたけど
実際大学行ったりとか
実際に働いたりして
ネイティブスピーカーに近い英語が
やっぱり喋れるようになったっていう
のはそういう英語の流れとか
そういったものを身につけたからだなって
思っていて
それはやっぱり音楽で身につけられたなって
思うところは私は大きかったんですね
それで最初洋楽って
言ってたんですけどそこを
洋楽洋楽って押すとその自分が
本当に伝えたい英語の
流れとかコミュニケーションっていう
ところが伝わりにくいなって
なんか思い出したんですよ
でやってるうちに私が
本当に伝えたいのって
英語の流れとかコミュニケーション
の方だなってすごく思い出したん
ですねでそれで
じゃあなんて言おうかっていう感じで
掘り下げて掘り下げていって
今英語のっていう
キーワードにたどり着いたっていう感じなんですね
実際に何英語の
そのコーチとして
活動スタートしたのはいつから
だったんですか
活動スタートしたのは2015年
からですね
ずっと副業でやってました
じゃあ仕事しながらも
最初は定列で
やってたんだ
夢の音楽業界への就職経験
そうなんです
でやっぱり4週間の有給じゃ足りんと
ある機会でも
辞めたとそっち一本
みたいな感じ
で実際
やってる仕事が全く
違うじゃないですか
ある意味お客様は
日本人になるってことですか
そうですね
なのでやってた業界の
関わってた人も違うし
ある意味ね
個人でやったりグループでやったりかもしれないけど
全く全然違うビジネスですよね
そう考えると
全然つながってないですね
面白いね
どうですか
じゃあこの英語っていう世界に今度入っていって
何か感じたこと
あるいは日本人のコミュニケーションであるとか
英語力っていうことに関して
ヒロミさんがだってそれまでは全然
音楽の世界にいた人が
来て感じることを問題点とか何かありますか?
ヒロミさんがだってそれまでは全然音楽の世界にいた人が来て感じることを問題点とか何かありますか?
ヒロミさんがだってそれまでは全然音楽の世界にいた人が来て感じることを問題点とか何かありますか?
やっぱりいっぱいありますね
やっぱり自分も海外生活が長くなってきてるっていうところがあって
日本って分かってるつもりなんだけど
実はもう分かってないなっていうこととか結構あって
帰るとカルチャーショックがたくさんあるし
やっぱ生徒さんたちと喋ってて
私もう外人になってるんだなって感じることが結構あるんですよね
メンタリティ的に
メンタルです
例えば
どういうところで自分が外国人だみたいな感じ
例えばセッションとかしていて
1分でも遅れると生徒さんすみませんって謝られるんですよね
謝らなくていいですから
何もあなた悪いことしてないですからっていう感じなんですけど
申し訳ありませんってすごく謝るんですよね
そういうのって海外でないじゃないですか
来ないしね
来ないじゃないですか
時間取りに来たらすごいじゃんって感じじゃないですか
っていうところとか謝らなくていいです
そういうところとか結構英語だけじゃなくて
英語話者は謝らないですとか
そういう時にはこうしないですっていう
本当に英語を通して
メンタルも変えていってるっていうところはあるんですよね
そういうところで謝らないでくださいとか
そこ申し訳ないって思うところじゃないですとか
そこはもっとこうしていいんですよみたいなこととか
なので自分らしく生きるための英語のコーチっていうタイトルに変えたっていうのは
そういうところもあります
なるほどね
やっぱり日本人の
今まで日本語だったら違和感がないかもしれないけど
英語でそれまま持っていっちゃうと
英語話者としてはちょっと違和感があるものがあったりとか
考え方をやっぱり英語を通して学んでいってるっていう
そうなんです
英語コーチとしての経験
やっぱりそのまま日本語で言ってることを英語に訳すと
全然あそこで謝らなくていいよ
Why I apologize みたいな感じになるわけです
なんで謝ってんのとか
そこでそれ言わないでよ
謝った方がいいなっていうようなことをね
おっしゃったりとかっていうのがあるので
そのあたりですね
コミュニケーションの仕方とか考え方も含めて
お伝えしていくっていうところがあるので
私だからお伝えできることかなっていう風に感じています
なるほど
今ね思い出した私フランス語の
最初語学学校行ってる時に
英語のメソッドと目標
なんか日本人が数人ぐらいいて
で書き言葉だったのか
多分書いてそれを読んでください
だったんですけど
多分先生にあてる手紙で
なんかねお忙しいところ申し訳ありませんみたいな感じで
それを直訳したのね
で先生が完璧?マーク
で他の生徒もみんな?マーク
日本人だけ思わず笑ってしまったみたいな
あれ絶対そのまま言ったよねフランス語でみたいな
なんかそれ思い出した
確かに日本語だったらこういう感じで始まるから
みたいなのを言ってたんですけど
自分の周りで喋りだすと周りがみんな目が点になるみたいなね
いくらねフランス語が綺麗なフランス語に訳せてたとしても
通じないっていうこと結構あるじゃないですか
確かに謝らないとかね
そういうことは結構全然もう根本的に発想変えないと
ついすみませんとか言っちゃうもんね
確かに言っちゃう
謝りすぎですもん日本人の方本当に
であのひろみさんのところに来る方たちの
その英語のやる動機モチベーションみたいなのは
どういう人たちが多いんですか
もう本当にいろんな方が来られますね
だけどやっぱり皆さん共通してることはやっぱり
英語をやりたいっていう思いがずっと捨てられない方っていう方がすごく多いです
昔得意だった方もいらっしゃるし苦手な方もいらっしゃるんですけど
やっぱり英語をやりたいなってずっと思ってたんですよね
っていう思いがやっぱ捨てきれなくって
何歳になってもね
何十年離れててもやっぱりやろうと思います
っていう感じで来られますね
それは例えばお仕事で使ってるとかじゃなくても
あの例えば旅行行った時のためにとか
なんかそういう感じで英語を学びたいっていう人が多いってこと?
そうですね私結構あの仕事で今すぐいりますから
っていう方結構少ないんですよ実は
そうなんだ
うんだからできればできるようになれば仕事にも行かせます
っていう方は結構いらっしゃるんですけど
どっちかっていうと海外旅行とか
で悔しい思いをしたとか
あとそれですね駐在で行かれてて
もう海外にいるんだけど全然通じないとか
あのやっぱり周りにすごく英語ができる人がたくさんいるのに
自分だけ喋れないのが辛いとか
あとお子さんに喋れるようになってほしいっていう方とかですね
お母さんが来られます
自分が喋れるようになりたいからとかね
かっこいいお母さん結構いらっしゃるんですよ
私の生徒さん
男女比はどんな感じなの?
男女比はどんな感じなの?
今ねもう50-50ですね
男女両方
へー面白い
で細かくなくてもいいんですけれども
ひろみさんの英語のメソッドはどういう感じなんですか?
もう本当に英語のっていうのを私は出してるんですけど
それは英語を聞いたらそのまま英語で受け取って
自分の話したいことをそのまま英語でする
日本語をいわゆる入れないってことですね
っていうやり方をそういうのを身につけましょう
っていうのが
教えています
なるほど
じゃあ基本的には会話とかそのオーラルをずっとやってるっていう感じ
メインは
メインはそうですね
喋れるようになることなんですけど
でもセッション以外でも英文添削って
ライティングやっていただいたりとかはしてるので
やっぱライティングやると絶対伸びますので
リスニングとかね
スピーキングとか
なのでそういうのをやったりとか
あとただ単に喋ってるというよりは
生徒さんの気づきを持っていただくと
っていうのをすごく大事にしてます
なので普通の英会話レッスンと全然違うんですよね
ただ単に喋る機会だけを増やしても
その時だけで終わったらそのまま終了じゃないですか
なのでじゃあ英語を喋る時には
どんな思考をしていけばいいのかっていうのを
感覚的につかんでもらうために
結構考えるレッスンですね
なるほど
どれぐらいの期間でどうなっていくっていう
目安ってあるんですかね
目安ってあるんですかね
目安ってあるんですかね
今までのケースとかで
一応3ヶ月でどれだけ初心者の方でも
自分の言いたいことを
一文で綺麗な一文で言えるようになる
っていうところを目指してます
それが綺麗な一文っていうのが
文法的な話じゃなくて
きちんとネイティブスピーカーに伝わる単語
とか言い回して
一文ができるっていうことですね
まず綺麗な一文喋れないと
それが2文3文と繋がっても
話が
ついていくじゃないですか
最初からおかしいと
なのでまず一文綺麗に作れるように
しましょうっていうのを3ヶ月
その後残り4ヶ月で
また違うコースがあるので
それはもう本当に文章で
コミュニケーション綺麗に取れるように
やっていくっていうのをやってます
それはパーソナルなの?
グループなんですか?
パーソナルでやってます
今まだフェイスとフェイスですね
ガッツリやるわけで
ガッツリやりますよ
やっぱり会社員として
働いてた時代と
今仕事のスタイルも
変わったし
やってることも全然違いますけど
今のお仕事に対する
ひろみさんの評価っていうか
今どんなふうに見てます?
仕事に対するやりがいであるとか
自分のキャリアに対する
考え方とか
そうですねやっぱり
日本と海外の架け橋になりたい
って思っていたことがあるんですけど
英語に最初に出会った時にも
英語に可能性を感じていたし
18歳で歌手の夢を諦めた時に
日本と海外の架け橋になりたい
っていう夢を
次に持ってたんですけれども
それが今の英語のコーチっていう
仕事を通して
私なりの形で叶えられてるかな
っていうふうに感じてます
そうよねだって日本人に
お伝えしてるんですもんね
そうなんですよ
海外の考え方とかそういったことを
英語っていうツールを通して
お伝えしてるんですよ
お伝えできてるんじゃないかな
って思ってます
例えば音楽は
今どう活かされてる感じ
全然活かされてないですね
今ね音楽ね
でもやっぱり
さっきおっしゃってたように
その簿記が急に降って湧いてきたように
多分ほら音楽業界に
いたことあるいは
音楽を実際に
数年間オーストラリアで勉強したことって
多分今の
教えるものにも
なんか役に立つ
に立ってんじゃないかなと思うんですけど
コミュニケーション力は
やっぱりついてますよね
英語コミュニケーションをお伝えしてるっていう意味では
ただ単に大学を出ただけ
とかだとアカデミーしか持ってないですけど
やっぱり実社会で14年間
働いてきたっていうところで
実際にじゃあ海外の
本当にオーストラリア人が働いているところで
どういうやりとりが
コミュニケーションが取られてるのかっていうところは
節々にお伝えしていく中で
やっぱりねお話できてることなので
本当のコミュニケーション力が
コミュニケーション生のコミュニケーションっていう意味では
そうですね私の14年間
働いたことは生きてるかなっていう風に
感じてます
なるほど面白いですね
でお休みは
4週間以上バッチリ取れてるっていうことで
いいですか
もちろんでございます
旅行も行けるようになった
まあねちょっとコロナがあったのでね
その後行けるかな
そろそろ行けるかなと思いますけど
今NUSAに住んでるのも
やっぱり会社辞めたっていう
大きいですよね
そうだよね会社員としてっていうのは
やっぱり違って
場所を選べなかったりもしますもんね
そうですねなので
働いたのはメルボルンの会社だったので
あのまま会社で働いていたら
じゃあNUSAに移ろうとか
って言うと会社結局辞めなきゃいけなくなる
っていう感じだったので
その時に行きたい場所に
ポッと住めたっていうところは
起業しておいてよかったなっていうのはあります
なんでNUSAだったんですか
NUSAは結構昔から
実は来ていて
メルボルンの人たちは実はNUSA大好きなんですよ
よく行く場所なんだ
よく行く場所だったの
遊びに行くところみたいな
そうなんです
4週間で足りないって言ってた理由の一つもありますね
NUSAもね
そこじゃあもう住んじゃおうみたいな
やっぱりそういうビーチがあるとか
リゾートで
っていう環境が
ひろみさんには合ってた
大都会で仕事をするっていう
ライフスタイルよりも
ってからそう思うようになりましたね
当時は別にどっちでもよかった
メルボルンも大好きだったし
やっぱり便利だったので
メルボルンでたまに遊びに行けたらいいよ
NUSAもと思ってましたけど
移ってみたら
やっぱりメルボルンよりこっちの方がいいかな
っていう風に感じ始めましたね
やっぱり
住めば都になっちゃうんでしょうね
ですね
今後は
ミュージシャンとしての展望
やってみたいこととか
展望とかありますか
来年とか
そうですね
秋さん面白い視点で聞いてくださってるんですけど
そろそろ音楽熱がまた戻ってくる
戻ってくるかも
繋がってくるかも
戻ってくるかもみたいな感じで
ここ1年ぐらい結構
音楽またやりたいなっていうのが
ちょっと思いがふつふつと
湧き上がってきていて
まだ何をしたいかっていうところがね
自分の中で見えてないんですけど
また音楽やりたいなって思って
来年以降
展望としてはどういう形かわからないけど
音楽やりたいなと思ってます
それはイメージとしてはパフォーマーとして
っていう感じなの?
そうですね多分
やっぱりパフォーマンスが好きなんですよ
歌うのが好きなんで
戻ってくるんだ
だって15年以上
ってことになりますよね
15年以上ですね
やってないのでそろそろ
歌うとか曲も作ってないですしね
曲作りやりたいとか
そういうのが出てきてます
でもその経験を積んだからこそ
またやりたくなってきたっていうのも
きっとあるでしょうからね
いい形でまた見つけていくんでしょうね
今だからこそできるみたいな
そうですね
そういうのが見つかればいいですよね
楽しみですね
英語コーチとしての活動
今ちょっと英語の話も
聞いたと思うんですけど
もしねひろみさんの
英語のレッスンとかに
ご興味ある方も多分いらっしゃると思うので
ホームページ多分見て
いただければいいと思うんですが
こちらで動画が見れたりするんでしたっけ
そうなんです
実は無料で3日間
動画が届くっていうのがあるんですけれども
世界で本当に通用する
英語力が身につく方法ということで
コミュニケーションの方ですね
のやり方っていうのを
お伝えしている無料講座があります
なのでね
ネイティブのコミュニケーションの
スタイルもね
あとメンタリティもセットでね
英語を
一対一だからね
でもこの無料動画は
もう動画なので
でもレッスンを
もしね学びたいっていう
そういうので興味持った方も
多分いらっしゃるんじゃないかなと思うので
よかったらひろみさんの
動画を3日間の動画を
見ていただけたらと思います
ということでね
ひろみさんとはね実際まだリアルには
お会いできてないんですけど
またね世界のどこかでお会いできるのを
楽しみにしてます
どこでお会いできる?
だろうと思うとワクワクしますね
本当にヨーロッパなのかもしれないし
オーストラリアかもしれないしね
日本かもしれないっていうことですね
はい
ということでねちょっと今後の
パフォーマーとしてのまた
ひろみさんもミュージシャンとしての
ひろみさんもね見れるかもしれない
っていうことでまた応援してます
ありがとうございます
ありがとうございました
いつも聞いてくださり本当に
ありがとうございます
ありがとうございます
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