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みなさん、こんにちは。こんばんは。初めましての方も、初めまして。改めまして、ブログコミュニティアップギルドのアシスタントを務めております。
SEOライターの堺あきらと申します。この放送では、ブログの志向を育てるラジオと称しまして、明日のあなたのブログレベルを一日ずつ上げていくことを目標としたラジオとなっております。
早速、今日はテーマに行こうと思っております。本日は、ブログで結果を出す人と結果を出せない人の違いというテーマでお話をしていこうと思っております。
こちらは、ブログに役立つ情報を届けていくにあたって、1回目から10回目はブログに志向を育てるラジオとして、11回目から20回目ぐらいはブログの収益方法、アドセンスとかアフィリエイトとか、どういうふうにお金を得ていくのかという方法についてお話をしていきました。
ここからは、ザックバランにお話ししていこうかなと考えてはいたんですが、改めて今回はブログで結果を出せれない人と出せれる人の違いですね。
これをはっきりと伝えておいたほうがいいなと思って収録をさせていただいております。
実際に結論は、これはもうシンプルではあるんですけれども、先に言ってしまうと結果を出せれない人の特徴というものは、もうただただ記事を書いているだけの人がほとんどになってきます。
これはもう明確になっていますね。
よく毎日更新しましょうとか、100記事書きましょうとか、ブログを始めたての頃というのは、そういった情報をネット上なりSNSだったりとか、そういったものを聞いて、毎日頑張って記事を書こうみたいな、そういうふうに考えている方ほとんどだと思います。
ただですね、やっぱりブログというものは毎日書いたからといって結果が出るかといったらそういうわけではないんですね。
何にせよ、まずはブログを書いていくにあたって大事なこととしては、ただただ書きっぱなしにしちゃダメですよということを今回お伝えしたかった部分ではあります。
というのも、実は今回テーマを設けさせていただいた理由としては、先日ですね、ブログコミュニティAppGuildですね。
そちらで毎月恒例のセミナーですね、アップデートイベントと僕たちは呼んでいるんですが、それを開催したにあたって、
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そのAppGuildのアップデートイベントに関する記事をまさに今日書いたばっかりだったんですね。
その中でやっぱり結果が出ない人というのは、ただただ記事を書いている人だけというものを記事としてまとめさせていただきました。
じゃあどういうふうにしていけばいいのかというのは、PDCAですね。
PDCAサイクルをしっかり回している人ほど、ちゃんと記事を、ブログをですね、結果を出すための施策というものができるようになっていくという部分があります。
これはですね、ビジネスをやっている人だったらよく聞く言葉ではありますよね。
実際にですね、何が大事かというと、まずはやっぱりですね、ちゃんと計画を立てましょうねというところです。
そのちゃんとした計画を立てて、実際に記事に落とし込むことによって、そこから結果というものはついていきます。
実際にですね、記事を書き続けている人というものは、過去に僕も見てきたわけではあるんですけれども、
やっぱり1年間書き続けても、結果って出ない人っているんだなっていうのは、この前見たばっかりなんですね。
なので、よくですね、ブログはとにかく書きましょうっていうお話をされる方もいらっしゃるんですけれども、
やっぱりですね、ちゃんと計画は練らなきゃねっていうところが僕の結論としてあります。
結果が出る出ないというのは日々のその改善ですね。実際に解析をして、その後の改善というものが非常に大切になってきます。
ただただ記事を書き直せばいいっていうわけではなかったりして、
記事を書き直すのも一つではあるんですけれども、あくまでここまでどういった経緯でブログを見てくれているのかとか、
どれぐらいの人たちが自分のサイトを訪れてくれているのか、そういったふうにですね、実際に解析をした後に改善をしていく。
そうすることによって、やっぱり結果というものはちょっとずつ身についていく部分があります。
実際にですね、そういうふうにやるべきことをやっていれば結果というものは身についてくるんですよということをお伝えしたいんですが、
やっぱりですね、ブログ始めたての頃というものはとにかく記事書かなきゃいけないって思ってしまうことが結構あったりするんですね。
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こればかりはやってみなきゃわからないっていう意見が出てしまったらもうそれで終わりなんですけれども、
やっぱりですね、悪い方向に行ってしまうとすごくもったいないという部分があります。
ブログで結果を出す人というものは常に解析・改善を繰り返しています。
ブログで結果を出せれないっていう人は、ただただ自分にとって有益だと思っている記事を書き続けているっていう傾向にありますね。
ここ大事なポイントとして、自分にとって有益だと思う記事を書き続けているという部分がすごく大事です。
これはダメな方向ですね。
結果出ない人って、自分が書いた記事って有益だと思いがちだったりするんですね。
これは僕も最初の頃思っていた頃なんですね。
なんでこんなにすごく充実した記事を書いたのに全然読まれないんだろうとか、
なんでこんなに役立つ情報をまとめているのに全然誰も読んでくれない、なんでだよみたいな。
そういうふうに思うこと結構あったんですが、これ自分目線でしか語っていないんですね。
ブログ運営においてすごく大事なこととしてぜひ覚えておいていただきたいのは、
あくまで自分で書いた記事っていうものはもう最高の記事だと思わないことですね。
自分で役立つ記事だと思っていたとしても、読者からしたら底辺かもしれない。
もう全く質悪いなこれって思われているかもしれないっていうところなんですね。
もちろんそれ自分が書いた記事の中でこれはもうわかりやすいし読みやすいし、
もう読者にとってもためになる記事だ、最高の記事だって思って記事を書く人、もう記事を書き上げた人絶対いらっしゃると思うんですが、
もうそういった考えはもうなしにした方がいいですね。
もうあくまで少しでも自分がこう思うではなくて、読者さんがこう思ってくれるかなっていう、
読者さんがこの記事を読んでくれたら満足してくれるかなっていう風に、
疑心暗鬼に思いながらも提出するというかブログにアップするですね。
ブログサイトで更新をするっていうような気持ちで臨んだ方がいい記事って書けるんですね。
最初のですね、自分最高の記事書けたなってちょっと思ってしまうと、
やっぱりその後、記事の編集、書き直しですね、そういったものをしたくなくなるんですよね。
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これは不思議とではあるんですが、やっぱりですね、自分がもうこれで満足だっていうものを仕上げてしまうと、
それ以上手をかける必要ないなって思ってしまうっていうところですね。
なので改めてブログで結果を出していきたいって思うのであれば、
自分の書いた記事っていうものは1回きりで終わらせないってことですね。
あくまで1回きりではなくて、あくまでもう2回3回と将来的に直していかなきゃいけないなこの記事っていうぐらいのスタンスで、
ブログを書いていく、仕上げていく方が結果って出やすいです。
これは実際に僕が検証していた中で気づいたことではあります。
最初に書いた文章より2回目、3回目に書いた文章の方がより充実感のある、満足感のいく記事が書ける傾向にあり、
さらにアクセスも増えやすくなるし、読者からの反応も得やすいっていう傾向にあります。
なのでぜひブログで結果を残したいっていう方は、もう1回きりではなくて2回3回と編集、リライトをしていって、
さらに解析、改善をしていく中で、自分がこうだって思う方向にブログのサイトを改善していってもらえたらなと思っております。
そうすることによって、結果っていうのを身についていきますので、ぜひ試してみてください。
というわけで、今回はブログで結果を出す人と結果を出せない人の特徴、それの違いについてお話をさせていただきました。
実際にブログで結果を出すまでには時間がかかりますが、やっぱり最初の考え方ですね。
それを持っているか持っていないかによって、結果が出るまでに半年なのか1年後なのか5年後なのかとか、全然変わってきますので、
ぜひ考え方の見直しをしてみてはいかがでしょうか。
というところで、本日は以上となります。
最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございました。
ぜひブログ、また明日から、今日からですね、また頑張っていただけたらなと思います。
それでは以上となります。ありがとうございました。失礼いたします。