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皆さん、こんにちは、こんばんは。初めましての方も、初めまして。改めまして、堺あきらと申します。
このチャンネルでは堺あきらの働き方、生き方チャンネルといたしまして、普段のですね、こういった働き方もあるようであったりとか、こういった生き方もあるよっていうものをお話しさせていただきつつ、
普段のですね、僕の挑戦内容であったりとか、普段の気づきですね、そういったものをお話しさせていただいているチャンネルとなっております。
本日はですね、少し聞く人によっては、もしかしたら暗いイメージに取られるかもしれないんですが、僕の生き方についてお話をさせていただこうと思っております。
現在ですね、僕は今フリーランスとして動いておりまして、普段はですね、メディアサイト運営をさせていただいております。
プラスですね、ウェブライダーであったりとか、たまにですね、ちょっと外に出てアルバイトしてみたりであったりとか、結構ですね、自由奔放に生きている状態です。
多分ですけれども、おそらく一般的に働いている、社会人としてちゃんと働いている人からすると、お前の生き方ってどうなんだみたいな。
お前のそんな人生楽しいのかって言って、それどうなの?人間としてどうなの?とか、ちょっとですね、否定的にとらわれがちな生き方をしているなって自分の中では思っている部分があるんですけれども、
僕はですね、そんなこと全然思ってなくてですね、じゃあなんで僕はこの自由奔放にフリーランスとして、自分の働きやすい環境をあえて選んで、正直言ってサラリーマン時代より収入は減っています。
そのあえてどうしてそういった道を選んだのかについてちょっとお話をさせていただこうと思っております。
これ結論を申し上げますと、僕はですね、昔、葬儀会社に勤めておりまして、ちょっと悲しいかな、たくさんの方の死を目の前で見てきたっていう部分があるんですね。
やはりですね、葬儀会社に勤めていて、1日に1回必ずその人の死を目の当たりにしてしまう。365日もし仕事が入ってたとしたら、1年間で365人の方の死を間近で見てしまうっていうお仕事をさせていただいてたんですね。
もちろんその病院で亡くなった瞬間とかではなくて、その亡くなられた後のことですね。
そういったものを約6年間ずっと見てきたわけですので、少なくとも僕は人の死に関しては1000回以上は見てきたっていうところがあります。
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ですので、改めて人生について考えることが増えていったんですね。
やはり年齢問わず、ほとんどはやっぱりその寿命が亡くなって亡くなられた方っていうことがほとんどだったんですけれども、僕とですね、結構同い年ぐらい、30代とかですよね。
その方が亡くなられる方も結構いらっしゃいまして、さらに言うと僕より若い方、20代の方や最悪の場合10代やら、本当に生まれたての赤ちゃんとか、そういった色んな死を見てきたわけでして、そういったものを見ていくと、これからの人生について改めて考えさせられることが増えていったんですね。
僕は結構、前の初めて入った葬儀会社に勤めていたとき、最初の本当に僕はダメ社員、本当にダメ人間だって、仕事を舐めてたっていう部分がありまして、
1年も経ってないかな、それぐらいでもう会社辞めますぐらいな勢いで辞めようとしてた頃があったんですけれども、周りの人のサポートがあってありがたいことに助けられたことによって、6年間続けたことによって、主任という立場をいただいたんですね。
ありがたいことにですけれども、その会社では一番主任としてなったスピードとしては速かったらしいんですが、ただ改めてその主任っていう役職をいただいたときに、本当にこの会社だけで終わらせていいのかなってちょっと考え直すきっかけになったんですね。
僕普通だったらおそらく役職をもらうってなると嬉しいじゃないですか。やっぱり給料も上がったりとか、周りからの地位が上がったり、目線が変わったりであったりとか、なんかそういった形で普通だったら役職を任されるっていうのは嬉しいと思うんですが、
僕情けないことにその役職をいただいたときに、なんかわけもわからず涙が出てきてしまって、それ嬉し泣きじゃなくて悲し泣きだったんですよね。本当になんか嫌だったんですよね。
自分のやりたいことを改めて考えさせられたときに、主任っていう立場をやりたいかって言ったら本当にやりたくなかったんですね。っていうことを考えて、じゃあ本当に僕やりたいことなんだろうなっていうのを改めて見つめ直すきっかけにもなりました。
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たくさんの人の死を見てきていく中で、やはり人それぞれ培ってきた人生っていうものが全く違うわけですね。
人それぞれお客様からお話を聞くことがこういう方だったんだよっていうお話を聞くことがあるんですけれども、やはりこういった人生あるんだっていうことに驚かされる日がよくあったんですね。
その中で唯一僕が心を動かされたのが、自由気ままに自分が本当にやりたいことをやり尽くしている人生を歩んできた人のエピソードを聞いたときが、やはり自分の心を動かされた瞬間でもあったんですね。
なので僕は最初、正直言うと親のレールに従って働き方、仕事を選んできたっていう部分もありますし、ずっと生きてきたっていう部分が、ただ僕の本当にやりたいことを考えることを放棄してたっていうのがありますよね。
そういった部分があったので、その話を聞いていったときに、やっぱり僕はいろんなことをやってみないと自分っていうものが作り出されないってちょっと思ったんですね。
自分というものはその周りに従って決められるものではなくて、まずは自分の意思で自分がこうだと思った方向で決まっていくものだと。
そう思ったわけなので、僕はその主任っていうものを聞いた後に、ちょっと辞めるのにいきなりその役職もらった後にすぐ辞めるのはできなかったので、1年ぐらいかかりましたかね。
1年後をめどに辞めるという結果に至りました。
今となってはフリーで動いておりまして、結構ですね、挑戦をさせていただく毎日となっております。
おそらくですけれども、僕のその考え方っていうのはやはりですね、仕事が特殊だったっていうのは結構大きいですね。
そういった人の死を見る仕事っていうものはなかなかないですし、その中で僕のその考え方に至るっていうものはおそらくなかなかいらっしゃらないと思いますので。
だからといって、フリーとかそういった自由奔放に生きていくっていうことをお勧めするわけではないです。
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ただ、僕としてはやはりですね、サラリーマンだとその仕事しかできないって思ったんですね。
で、その中で、じゃあ会社っていうもう一つの箱ですよね。その中に縛られた状態でずっと生きていくかっていうと苦痛でしかなかったので、
もしですね、同じような考えの方、そういった会社に一つに属することに苦痛を感じていたりであったりとか、
人間関係がうまくいかないとか、何でもいいとは思うんですが、今のその働き方、生き方に何かこう自分の中で納得がいかない不満がある、
そういった考えを持っているのであれば、僕はですね、まずいろいろ挑戦してみていいと思います。
僕はこのフリーになって大体2年ぐらいにはなるんですが、結構ですね、やめた後ちょっと正直言って大変だったんですが、
今となっては結構それ大事な経験だったなって思っているんですね。
おそらく会社員だとその辞めた時の経験であったりとか、辞めた後のその仕事の探し方であったりとかっていう経験はできないっていう部分もありますし、
やはりですね、うちの親とかに一回相談した時は、やはりそのサラリーマンをずっとやられてた僕の親の意見は全然参考にならなかったんですね。
なのでそういった意味では、僕のやりたいことは人を助けることっていうことが実はありまして、
その人を助けることができるようにするには、いろんな経験を培っておかないと、そもそもアドバイスができないなって。
そういった思いもあったので、僕はあえてちょっと辛い道を選んでいって、そういった辛い道に行こうとしている人をサポートする。
そういったものを僕は今やりたいことの一つとして動いている状態となっております。
これがですね、僕の生き方であり、これからおそらく時代というものはどんどん変化していくっていう部分もあって、その中でやっていくべきことだなと思っております。
ただこれは人それぞれ考え方が違いますので、別に皆さんこうやってよっていうわけではありません。
あくまで僕の生き方についてお話はさせていただきましたし、あくまでこういった生き方もあるよっていうのを今回お話しさせていただきました。
僕の過去の経験からあえて挑戦をする道を選ばさせていただいたという、そういったお話となっております。
なので、ぜひですね、これから何か人生を変えたいなとか、そういった思いがあるのでしたら、まずは自分の思っている部分であったりとか、そういったものを一度紙に書いてみたりであったりとかして、
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その中で本当にこの生き方で合ってるかなっていうものを自分の今後についてしっかりと考えてみてはいかがでしょうか。
こういった形で今回は以上とさせていただこうと思います。
本日はですね、こういった僕の生き方についてお話はさせていただきましたが、僕はですね、普段こういった働き方、生き方など、こういった生き方あるよ、働き方あるよっていうものをお話しさせていただいているチャンネルでありまして、
あとはですね、普段の僕の挑戦内容であったりとか、日々の気づきですね、そういったものをお話しさせていただいておりますので、ぜひですね、他の放送も聞いていただけたら幸いです。
それでは以上となります。最後まで聞いていただき誠にありがとうございました。失礼いたします。