00:05
おはようございます。Web3 AIプランナーの堺あきらと申します。
こちらの配信では、主にAIやWeb3などのテクノロジーに関するお話を、
実体験のもとお話をまとめさせていただいているチャンネルとなっております。
現在ですね、ChatGPTに関する完全マニュアル、こちらは無料で配布をさせていただいております。
こちら概要欄に載せておりますので、ぜひお受け取りのほどよろしくお願いいたします。
またですね、明日、8月30日と31日、9月1日でですね、僕が運営しております
コミュニティマーチャントクラブWeb3.0支部の説明会兼セミナーを開催させていただく予定となっております。
今回はですね、こちら参加していただいた方に直接ですね、リアルにどういうふうにAIで何か業務を解決するのかっていうのを
その場でお伝えする会をさせていただこうと思っております。
なので、少人数制で行う予定となっておりますので、ぜひですね、ご参加いただけますと幸いに思います。
はい、こちら参加無料です。
はい、というわけでですね、本日も配信をしていこうかなというところでございますが、
今日はですね、昨日のちょっと後半にですね、余談で話した内容をそのままテーマにしようかなというところでございます。
ちょっと結構、空口な感じかもしれませんというところですね。
改めまして、本日のテーマがAIを使っているつもりがAIに使われている人が多い話というテーマでまとめていこうかなと思います。
はい、というわけで今日はですね、昨日の配信の中で後半にですね、ちょっとマクドナルドのAIの活用についてちょっとお話をさせていただいたシーンがありましたと。
はい、内容をちょっとざっとお話しすると、マクドナルドが広告をAIで作ったというところが結構話題になりましたというところではあるんですが、
指が6本になってたりとか、何か質が悪いであったりとか、何だこれはって、何でこんなのを作ったんだっていうので、軽く炎上したっていう。
軽くじゃないかもしれないですね。ちょっと炎上したっていうところなんですよね。
しかも、それ作った人、僕知ってるんですよね。何かもう作成の雰囲気から、もうこの人だなっていうのがすぐ分かったっていうところではあるんですが、
その人もですね、おそらく被害がこむってるところなんじゃないかなというふうに思っていたりします。
でですね、改めて昨日ちょっとお話もさせてもらったんですが、僕らはですね、結構AIに目が越えてしまったというところがあるのかなというところなんですよね。
で、今日のテーマがですね、まさにAIを使ってるつもりがAIに使われてる人が多いっていうところではあるんですけど、
やっぱりもう何だかんだで2年ぐらいになるんですよね。
チャットGPTが最初で初めて一気に注目が集まったというところの中で、何だかんだで約2年というところに今なってきております。
で、いろんなことがAIで解決できるようになってきました。文章生成もそうだし、あとは画像とか動画とか音楽とか、そういったものを作成できるようになってきております。
03:12
で、いろんな人がですね、技術とかスキルとかそんななくても、ある程度の高品質な作品を作ることが今できるようになってきていて、
世の中にですね、こういうのを作りましたっていうのを届けられるように今なってきていますというのが現状かなというところです。
でですね、それ自体は別にいいんですよね。遊びとしてやるぐらいだったら別にいいんですけれども、
結構ですね、中にはこれは私の作品です、どうですか、どやみたいな感じでですね、あたかもですね、自分が全部作りました感を出してですね、
高品質なものを作りましたっていうのでですね、世に出している人も結構いたりするんですよ。
で、ただですね、それはあくまでAIが作ったというところがあって、で、それは誰でも作れますよっていうものが世に多くてですね、
で、それに対して自分が作りましたって言っているのはどうなんだっていうのが結構今問題が起きているというところなんですよね。
で、さらに言うとですね、もう何でしょうね、全然言葉を選ばずに言うと質の悪い作品が結構多いんですよ、いろいろと。
で、僕はライティングのお仕事とかやっぱりしていたりもするので、
AIとか使っていて、で、ChatGPTとかPowerPlexyとかいろいろ使って、それを文章を書いてもらっています。
で、ただですね、やっぱりそのAIに出力してもらう文章っていうのは、もう本当にAIが作ったよねっていうのが丸わかりの文章が多かったりします。
で、ただですね、AIに慣れてしまうと、それがもう全然これでいいじゃんみたいな感じで、そのまま納品してしまうっていうライターさんも結構多いんですよね。
で、特に自身でブログをただ運営していただけっていう方だったら、そのままだったらいいんですけど、何かしらそのクライアントさん、第三者が関わるってあったりとか。
ああですね、それこそ世の中に届けるっていう風になって、情報を見て、その情報から何かですね、何か作品を買うであったりとか、何かお金が発生するみたいな行為が起きるものっていうのは、責任をちゃんとですね、持たないといけないっていうところなんですよね。
で、それをですね、まあAI使ってですね、いろいろ作っているっていう人が多いんですけど、ほとんどものが無価値なんですよね。
なんかもう、AIで自動化みたいなのね、そんな簡単じゃないしみたいなところもあるし、もちろんですね、ちゃんと使いこなしている人もいるので、一概には言えないんですが、世の中に出ている情報商材の9割っていう、AIに関する情報商材の9割っていうのは、ほとんどの場合、無価値の場合が多いです。
06:04
理由としては、その人の状況に合わせてAIっていうのは使いこなさないと、使いこなせないからですね、やっぱりなんだかんだでプロンプトとかもその人のやっていることに合わせて作り込んでいかないと無理だっていうことが分かったんですよ。
なので、ダメだなっていうふうに思ったんですね。 状況に合わせてプロンプトは書き換えないとダメだっていうふうになったので、そこはですね、AIはしっかりとその人に合わせて使いこなしていかないといけないよねっていうところと、世の中に何か届けたいものに合わせて使い込んでいかないと、合わせたツールを選んでいかないといけないよねっていうところが現状としてあったりするわけなんですね。
なので、当たり前にみんな使い始めていますけど、使ってるつもりで使いこなしているつもりがやっぱり使われちゃってる部分があるなというところですね。AIに任せてOKみたいな感じで、AIがどんどん侵略してきてるみたいな感覚でしたね。
これは有識自体で、ちゃんと質の悪い作品っていうところに気づいてない場合が多いんですよね。それに気づいてないっていう場合が多くて、気づかずにそれを納品しちゃうっていうところで迷惑をかける結果になっちゃってるというところなんですよね。
やっぱりさっきのマクドナルドの件もそうなんですけど、プロとか、あとはAIのこと知らない、全く知らないっていう人からするとごまかせないんですよ。なんだこれってなっちゃうんですよね。かっこいいとかはもちろんなるんですけど、プロや大衆はごまかせないっていうことなんですね。
なので、別にAIを全て否定してるわけじゃないんですよ。出すんだったら超高品質なものを作ろうっていう感覚ですよね。何か画像であったりとか、動画もそうですね。動画が一番今求められてるところですよね。僕はそこに関しては、AIで動画を作るってかなりクオリティセンスもいるし、実際に動画センスもいるしとか、
そういったところがやっぱり必要になってくるっていうところがあるので、そっちには時間はかなりかけないと無理だなっていうふうに今思っております。昔から動画触りまくってる、動画編集してるとか、動画を作ってる、映画とか作ってるとか、そういう人じゃないと触っちゃダメだなって思ったんですよ。じゃないと、本当に低品質なものを世に出しちゃうっていう風になっちゃうなと思ったので。
やっぱり知らない人からすると、「これでいいじゃん!」ってなっちゃうんですけど、やっぱりプロの目はごまかせないんですよね。そこは思いますよね。なので、改めて僕らはですね、もっと見つめ直さなきゃいけないっていうところなんですよね。AIって果たして自分はちゃんと使いこなせているんだろうかっていうところもそうだし、果たしてこの作品っていうのは実際に世に役立つものなんだろうか。
09:11
エンタメとして届けられているんだろうかもそうだし、そしてクライアントさんがいた場合とかっていうのは、そのクライアントさんの不利益になるようなものはないかとかですね。これが僕はやっぱり価値だと思っております。AIが価値じゃないんですね。AIでどうやって作るかっていう作り込んでいくところの部分が大事で、そこを大事にしていただきたいなというふうに改めて思ったわけでございます。
はい、というわけで今日はですね、こういった結構真面目なお話をさせていただきましたが、かなり大事なお話なんじゃないかなというふうに思っております。改めて本日のテーマがAIを使っているつもりがAIに使われている人が多い話というテーマでお話をさせていただきました。
ほとんどの方は、やっぱりですね、このAIで自動化みたいな感じで言葉で動かされる部分はあるんですけど、なんかね、それでいいんですかっていう話なんですよね。AIでなんか月収100万とかで、そんなわけないじゃんっていうところなんですが、
それを本人が理解していて、それを全く知らない人に伝えるのってどうなんだろうっていうところですよね。なんかもう人としてっていうところで、やっぱりそれはAIによって使われちゃってるんだろうなっていうところなんですよ。自分の本人の意思がないっていう感じですね。
なんか悪いことを昔からずっとやってる人からすると、そういう気持ちももしかしたらないのかなっていうところで、そこら辺は僕はもう関与しないっていうところですね。なので僕はなんだかんだ愚直にやってきた人間ではあるので、そういう愚直でもいいっていう方向けの内容としていたりしますので、
あんまり僕は夢っていうところで、こういう未来を目指せれますよっていう道を示すことはできるんですけど、あんまり壮大な夢っていうのは語りすぎないようにしていますというところですね。そこら辺はぜひ気をつけていただけたらなというところです。
はい、というわけで最後まで聞いていただきまして、誠にありがとうございました。こういった感じで自分の実体験のもと、実際にこういったAIに関することとかWeb3とか、そういうテクノロジーに関するお話をさせていただいております。
もしこういった音声形式じゃなくて文章形式、メルマガとかっていうのも配信をさせていただいておりまして、こちらも概要欄に載っておりますので、ぜひそちら、毎週日曜日に配信とかさせていただいたりとか、あとはコンテンツ販売するときとかはクーポン配布させてもらったりとか、いろいろさせていただいておりますので、ぜひ受け取りいただけたら幸いに思います。
12:11
はい、というわけで最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございました。それでは失礼いたします。