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みなさん、こんにちは、こんばんは。初めましての方も、はじめまして。改めまして、堺あきらと申します。
この放送では、堺あきらの働き方、生き方チャンネルといたしまして、僕の普段の挑戦内容や普段の気づき、
あとはこういった働き方、こういった生き方があるようなどをお伝えさせていただいているチャンネルとなっております。
早速ですね、本日のテーマに移らせていただこうと思うんですが、本日は少しちょっと真面目なお話をさせていただきます。
本日は、自分を安請け合いしてはダメ、自分の価値を高める方法についてお話をさせていただこうと思います。
というのもですね、僕はこの1週間ぐらいの間に、自分のサービスとか、あとは商品とか、そういったものを作成するのが多かったかなって思った1週間でした。
主にサービス内容をざっとお話しさせていただくと、ホームページ作成であったりとか、あとはライティングを受け負いますであったりとか、
あとはクラウドファンディングを実際にやってきたという部分もあったので、クラウドファンディングのサポート、ライティング部分のサポートをさせていただきますよとか、
そういったメニューを主に作っていく1週間でありました。
ただですね、僕がすごい頭を悩ませた部分というのは、おそらくビジネスマンとか、ビジネスを自分で始めようと思っている方は、
常々頭を抱える部分ではあると思うんですが、金額設定ですね。
この商品、このサービスを売っていくんだったらいくらで売ろうかとか、そういったものを絶対的に考えることがあると思います。
自分で何かしら商品とかサービスとかを出していくってなると、絶対的に頭を悩ませるところではあると思うんですね。
これは僕も本当にずっと悩んでました。
他の人たちのサイトとか似たようなサービスとか、そういったもので大体の平均基準どれぐらいなんだろうって調べながら金額を設定していきました。
ただですね、これはちょっと昨日一昨日ぐらいにですね、僕はビジネスコミュニティに入っているわけなんですが、
マーチャントクラブというビジネスコミュニティに入っている中で、そこのトップの方に自分の金額設定とかはどうしたらいいかとか、
あとは最初やっぱり人を集めなきゃいけないっていう意味でも、最初これぐらいの金額かなって思っている金額より安く設定して、
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最初は安受け合いしつつ、そこからだんだんと知名度を上げていく方がいいんじゃないかという相談をさせていただきました。
結論ですね、言われたのは意味のある安受け合いはいいんだけど、意味のない安受け合いはしちゃダメっていうことをおっしゃっていただきました。
どういった意味かと申しますと、最初例えばですね、ホームページ作成。ホームページを作るってなるとだいたい高くてですね、2,30万ぐらいしてくる部分があります。
安いものでも10万とか、あとは最悪5万とかでもありますね。そういったものがある中で、僕はそういったところには勝てないなとちょっと思っていたので、
もう大サービスで1万円ぐらいで作るのどうですかね、みたいなことをちょっと相談させていただきました。
するとですね、安受け合いするのはいいんだけど、あんまりそれだと都合のいい男になってしまうと。
こいつは仕事を安く受けよってくれるから、大抵の仕事は安く交渉すれば大抵やってくれるだろうみたいな、そういったふうに捉えられかねないっていうところがあるとおっしゃっていただいたんですね。
例えば、それでも後ろのバックエンド商品、後ろに抱えてる商品がもしあるのであれば安受け合いしてもいいということでした。
それは例えばホームページを無料で作成しますと。無料で作成しますが、こういった商品もありますよっていうのを後ろでちゃんと抱えておくっていうことですね。
無料でホームページ作るんで、例えばライティングだったら一期一万円で作成しますよとか、そういったものをちゃんと後ろで持っておけばそういう安受け合いとかは全然していいと。
ただ、何の意味もなく、何の考えもなしにただただ集客目的であったりとか、ちょっと認知度を上げようっていうそれだけの目的なのであれば、仕事の安受け合いはあんまり自分のためにならないと。
自分の価値が下がってしまうっていうことをおっしゃっていただいたので、これは本当に真理だなと、本質的な部分だなとちょっと思いました。
なので、もし何か自分の価値とかを今後高めていきたいとか、自分という存在を下に見られないような他のサービスを売り出している人より、こいつめっちゃ安く受け負ってくれるなみたいな感じで思われるよりかは、
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この人はこれだけの価値があるっていうふうに思わせていくためにはやっぱり安受け合いはしちゃダメだということでした。
まとめると、ちなみにいくらぐらいが設定しますかねっていう相談をしたら、ホームページ作成だったら普通に20万ぐらい取っていいと。
その分ちゃんとサービス面とか、あとは他のオプション部分ですよね。そういったものをちゃんと充実させておく必要があると。
他にも例えばクラウドファンディングのほうのライティングとか、あとはサポート部分とか、そういった部分をお手伝いするってなったらいくらぐらいですかって相談したら、
大体15万から20万ぐらい。もしくは達成プロジェクトの15%ぐらいとかっていうぐらい、僕の値段設定の考え方とトップを走る、
マーケティング部分で圧倒的に実力を持っている方ではあるんですが、考え方が全然違ったっていう部分があったんですね。
これは本当にちょっと反省点でもあり、新たな気づきにもなったと思いました。
これから仮に自分で商品とかサービスとか、そういったものを売り出していこうと考えている方は、
まずは最初安く安くして、ちょっとずつ認知度を上げていくっていう方法も全然いいとは思うんですが、
それだとちょっと自利品になってしまうっていう部分もありますので、まずはそこは一旦ちょっと置いておいて、
ちゃんと自分の価値が周りの人とは違うんだよっていう価値を提供できるような人間になりたいんだったら安受け合いはしちゃダメだよということを
今回お伝えさせていただきたいと思い放送させていただいております。
これは今の僕にも言えることなので、自分に言い聞かせてるような感じで放送させていただいているんですが、
結構これ大事だなって思ったので共有させていただきました。
なのでまたメニュー設定とか値段設定とか変えていこうとは思うんですが、
他の人からしたらちょっとこれ高いなって思われるぐらいの値段設定でいくことによって、
お金を払う人たちのお金を持っている金額とか財布に持っている金額とかっていうのはやっぱり違う部分もあって、
よくよく考えたら分かったことではあったんですが、やっぱり大きく収益を上げていきたいっていうことなのであれば、
そういう財布にお金がない人たちにターゲットを絞るよりかは、やっぱり例えば企業様であったりとか、
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あとはお金を持っている富裕層であったりとか、そういった人たちにやっぱりマーケティングを仕掛けていくっていう方が
圧倒的に収益の幅は大きく変わってくるっていうことが分かりました。
僕はですね、結構B2BではなくてB2Cっていう考えでちょっと動いてた部分もあったので、
少し反省点ではあったんですが、やはり大きく収益を上げていきたいと思うのであれば、
まずはそういった安受け合いではなく、あとは多額見積もりつつ、
高い金額を見ても払えるよっていう人たちをターゲットにしていくっていうことが非常に大切だと思います。
なのでぜひですね、この放送を聞いている方で、例えば商品とかサービスとかを何か売り出していこうとか、
そう思っている方は、ぜひですね、もうちょっとこれでもこんな高くていいんですかみたいなぐらいの金額に設定して、
そこから商品とかサービスとかを売り出していくことをお勧めさせていただきます。
そうすることで自分の価値というものを下げることなく、高まった状態で自分の認知度を上げていくことができるのでお勧めです。
というわけで、今回は以上とさせていただこうと思います。
先ほど少しお話しさせていただきましたが、僕はですね、今働くプロというサイトの方にですね、
ホームページ制作とか、あとはクラウドファンディングのサポーターであったりとか、
そういったものを主な仕事として活動していくことを今動いております。
プラスですね、ライティングとかですね、あとはウェブライターのお仕事とか、あとはブログ関係とかですよね。
そういった仕事に悩んでいる方とか、そういったもののアドバイスできるような存在になっていこうと今動いております。
もし何かお困り事とかありましたら気軽にメッセージいただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは以上となります。最後まで聞いていただいて誠にありがとうございました。
仕事の安受け合いはですね、結構優しい人とか、ちょっと何でもやっちゃいますよみたいな、何でもやりますっていうタイプの人がやってしまいがちだと思いますので、お気を付けください。
僕がまさにそうなので。はい、それでは以上となります。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それでは失礼いたします。