体調不良からの回復
イラストレーターの原あいみです。おはようございます。皆さん体調崩されてませんか?引き続き、ちょっとささやき声バージョンで失礼します。
昨日一回お休みをしてしまいました。だいぶ体調戻ってまいりました。コメントをいただいた皆さんありがとうございます。
おあさん、サニーさん、めんぼーkouhaiさん、まむにーさん、ありがとうございました。もう大丈夫です。盛り返しました。
太郎爺さんもすいません。別の放送でしたが、コメントをこの後お返ししますね。ありがとうございます。
あの後ですね、朝起きて、どうやら喉がおかしいぞという放送を、ショート放送を撮った後、午後にですね、
あ、午前中はですね、ちょっとズーム会議があったので無理やり出たんですが、午後にですね、もうどうやらおかしいな、これはちょっとやばいなと思って熱を測ったら発熱しておりまして、
もう発熱、今の時期で発熱といったらこれも絶対インフルやんと思って、はーもうがっくり。
でも今日だったらなんとか週末のスタンドFMフェス、スターFフェスにはきっと間に合う。5日間ですからね。
間に合うぞと思って、むしろこれは早く行って、インフルだったとしても薬を処方してもらってパッと治して復活していくっていう方がいいなと思い、病院に行きましたら、インフルでもコロナでもありませんでした。
ただの風邪でした。よかったーと思ってほっとしました。
その後、高熱にはならずですね、ちょっと1日くらいかな、体調悪かったですけど、昨日はすっかりよくなりまして、ただ声は若干喉が痛いっていうのがちょっと残っている感じで、他の症状は全くなくてですね、
ただひたすらのんびりと動画なんかを見て楽しんでおりました。
未来日記の魅力
定期的にね、こういう日っていうのはいるんだなと思って、腹をくくって動画を見まくっておりました。
何を見ていたかというと、体調不良の時は恋愛リアリティショーですよ。
私は恋愛リアリティショーが大好きなので、何か見ていなかったシリーズはないだろうかと、そう思いましてですね、
実は先日、今ね、スタエフフェス、スタエフフェスはスタンドFMを聴いてくださっている方はもちろんご存知だと思いますね。
今週末楽しみにされている方もたくさんいらっしゃると思います。
でもボイシーを聴いていらっしゃる方はね、スタエフフェスがあることすら知らないという方もね、たくさんいらっしゃるかもしれないですね。
スタエフフェスはですね、なんかちょっと喉のせいであんまうまく言えないですね。
スタエフフェスっていうのがこの週末、11月24日にあるんですよ。
今年はボイシーフェス的なものがないので、こっちを楽しまれてみるっていうのもいいんじゃないかなと思いますよ。
主に今スタエフは吉本さんの参加に入って以来、すごく芸人さんの放送がとても熱いんですよ。
私はあんまりお笑い詳しくなくてですね、しかも最近の方は全然存じ上げない方が多くてですね、あんまりたくさん聞いてないというかほとんど聞いてないんですね。
時々令和ロマンさんを聞くくらいかなという感じで、あんまり聞いてないので、うわぁあの放送が生で見れるんだみたいな興奮は正直ないんですよ。
なんですが、吉本さんが運営されていて、ちゃんと合成作家さんがプロデュースされているという感じなので、
本当に見ていて安心感があるというか、初めてでも見てみたいなみたいな感じの立て付けにちゃんとなっているんですね。
それで、私はもちろん大好きな方が出るので、寸釈観音さんと中村厚彦さん、中村厚彦さんくらいですよね。
ボイシーとスタエフと両方のフェスに出られた方は唯一中村厚彦さんだけじゃないでしょうか。
この二方が芸人の方と対談されるっていうのを楽しみに見に行きたいなと思ってるんですけど、
せっかく行くので、何か一つくらい芸人さんたちの大きい会場でやる方も見に行こうかなと思っていて、
まだちょっとチケット買ってないんですけど、楽屋語りっていうのちょうど時間帯も合うので、楽屋語りを見に行こうかなと思い、
楽屋語りをちょっと放送ね、過去の放送を聞き始めたんですよ。今更ながら。
この楽屋語りっていうのは、最近はね、多分最新の放送あんまりされてないみたいで、過去放送が溜まっているのでそれを聞いてるんですけど、
Netflixときちんと組んでね、コラボで作られている番組っていう感じで、
芸人さんが楽屋で、最近のあれ見た?とか、あれ絶対見た方がええで?みたいな、
そういう楽屋で語っているようなコンテンツについて話すっていう、そういう構想なんですよ。
このね、もうなんて言うんでしょうね、枠組みがめちゃくちゃわかりやすいでしょうね。
今回はNetflixのいろんなアニメについて話す会とか、ドラマについて話すとか、
なんかそういう感じでちょっと縛りがあって、その日のテーマがあって、もちろんね、その中に恋愛リアリティショーについて話す会っていうのがあったので、
それをね、聞いたんですよ。で、そこで出てきた、結構昔に放送されたやつなんですけど、
未来日記っていうのがNetflixでね、Netflixオリジナルの未来日記っていうのがめちゃくちゃ良かったっていう話をされている芸人さんがいらっしゃって、
ああ、未来日記か、懐かしいなあと思って。未来日記ってご存知ですか?
私と同世代だったら知っている方もね、何人かいらっしゃるかなっていう気がしますが、
当時ね、あの福山の桜坂とか津波とか、サザンのね津波とかの名曲が生まれたの、確か未来日記でしたよね。
日記を渡されて、その日記に書かれた通りに行動をしなくてはいけないっていう筋書きがあるっていう、
なんて言うんでしょう?やらせ?やらせをやらせるみたいな恋愛リアリティショーなんですね。
で、全く知らない同士の男女が出会って恋をするっていう筋書きになってるんですね。
なのでキュンとする、ドキッとするような行動を取らされるんですよ。
そして時々すれ違いとか書き乱される行動もさせられて、最後に必ず別れるっていうのが決まっているっていうのが未来日記なんですね。
このね、最後に絶対別れるっていうのが決まっているっていうのがいいんですよ。
私の大好きな切ないが入っている。前編通してずっと切ないんですね。好きになっていけばいくほど切ないんですね。
これがね、当時から私未来日記そういえばめっちゃ好きだったなぁと思って、
そうか、今もネトフリさんでネトフリクオリティであるんだったらこれは見たいなぁと思い、
その楽屋語りきっかけで私はこの体調を回復させるためにネトフリックスシリーズの未来日記を見ておりました。
シーズン1、シーズン2とね、全部見終えました。すっごい面白かったです。
なんか、恋愛って絶対に若かりし頃、今でもいいのかもしれないですけど、
しておくと人に優しくなれるというか、傷つける体験とか傷つく体験とか、
高揚する気持ちから裏切られる気持ちとか、自分じゃどうしようもない悲しい気持ちとかね、
そういうのを体験するってめちゃくちゃ大事じゃないですか。
なので、未来日記をみんななんか、何でしょう、若い頃に全員やればいいんじゃないかなって、
なんか見て思いましたね。
そうすることで、筋書きだったとしても誰かに好きって言ってもらえる体験って、
なんかすごくね、その後の人生にそれがたとえ筋書きだったとしても、
自信になったり、いろいろね、いい体験になるんじゃないかななんて、
大人になった今、未来日記を見てね、そんなことを思いました。
演劇エチュードと未来日記
私は学生時代演劇部だったんですけど、演劇の練習の一つにエチュードっていうのがあるんですね。
要は、何でしょう、アドリブで、セリフがなくて、アドリブでその場で演じていくっていう練習なんですけど、
それの告白エチュードっていう課題があったんですよ。
組だけ決められて、先輩に誰々と誰々、そしてどっちがどっちに告白するかというのだけ、
設定だけ決められて、はい、用意スタートってすぐにやらされるっていう練習があるんですね。
これが私大好きだったんですよ。
やるのも見るのも大好きで、男と男でやったりとかね、本当にいろんな設定がその場でやっていくので、
向こうのセリフによって、私たちは同級生なんだとか、歳の差があるんだとか、
そういうのが話していく中でわかっていくっていう緊張感と、すごくドキドキするんですよね。
エチュードであったとしても好きって言われたら、なんか気持ちがいいというか嬉しいんですよ、普通に。
それを飲み会で、全然関係ない演劇部じゃない人と飲み会でやったことがあるんですよね。
そうすると、まだよくも知らないんだけど、すごい盛り上がるんですよね。
コンパの題材みたいな感じにめちゃくちゃ合うお題だなと思うんですけど、
それって未来日記みたいなものだなと思ったんですよ。
なので、嘘でもセリフでも好きって誰かに言われる体験ってしておくとめちゃくちゃいいなと思ったので、
学校とか、学校じゃ問題あるのかな、なんかで取り入れてくださいって思いましたという、
おばちゃんになってから見る未来日記の感想でございました。
こんなささやき声なんですが、11分も喋ってしまいました。
今週末、来週の月曜日、祝日ですね。
11月24日のスタイフーフェスには声ちゃんと戻してね、応援に駆けつけたいなと思っております。
皆さんこんな時期ですので、体調どうぞどうぞお気をつけてお過ごしください。
イラストレーターの原江美でした。また話します。