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2022-09-27 11:28

#291 「本から繋がるPeaceday」オープンマイクでオープンハートしてきたよ!

愛
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・自分の言葉を自分で響かせることのパワー・子どもと子どもは戦争しない。本当に?・「あほか!」から始めよう。


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真の愛のある皆様、アロハです。愛です。9月いかがお過ごしでしょうか。
はい、いろんなところでね、ちょっと言いふらしてるんですけど、9月21日はね、私のお誕生日でございまして、そしてね、国連で定められたPeaceday。
今日だけはね、銃を置いて戦いをやめよう、戦争をしない1日を作ろうということで、定められたPeacedayだったんですよね。
いろんな団体とかコミュニティーの中で、Peacedayにちなんだイベントが行われていたり、私もね、小さいながらね、いろいろ主催させていただいたりとかして、結構ね、お誕生日とね、お誕生日ウィークと相まって忙しい1週間だったんですけども、
今日はね、その中の1つ、Peaceday Japan 2022というね、日本のPeacedayをね、引っ張って、引っ張ってっていうのかな、いらっしゃるPeaceday Japanをね、主催されているイベントのうち1つ、本からつながるPeacedayというね、オープンマイクのオンラインイベントに参加させていただきました。
はい、これはですね、あのワールドシフトベースキャンプでご縁をいただきました谷崎てとらさんと、あとお天才コピーライターのね、なみかわさんね、そしてアナウンサーの松尾みどりさん、この3人がね、アシデーターというか司会をね、されて、そしてゲストね、これもね、ワールドシフトでご縁いただいておりますユール陽子さんというね、
本当世界中のね、著名人とか、あの賢者のね、賢者のね、すごい方々のね、翻訳、通訳とかね、ご本の翻訳などされておられるユール陽子さん、ユーコネさんと、あと平山恵美さんというね、今奈良でエコビレッジされていらっしゃって、でシリアとかフランだとか本当にね、いろんな大変なね、あの場所で現地に赴いてね、人々をね、助けるっていうね、
書くことをしていらっしゃった恵美さん、そして私の3人がですね、それぞれね、平和にちなんだ、日本を朗読したり、詩を朗読したり、お話ししたりっていう、そういうね、オープンマイクでした、ポエトリーリーディングっていうのかな、オープンマイクでした。
はい、私もですね、自分のね、自作の詩をですね、はわかりながら書かせていただきまして、それを朗読しました。
これ結構なんか、なんていうのかな、想像たるメンバーっていうかね、私にとってはすごい想像たるメンバーで、その中でね、なんかこう無名のね、ちっぽけなね、私が、何の詩を読むねんっていう感じだったんですけど、でもね、あのいただいた、せっかくいただいた機会なので、誰かの詩を読むっていうよりは、自分が今ね、自分の心と体でね、感じていることを、詩としてね、平和っていうものなんだろうっていうのを、詩として表現して、
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そこの場でね、読ませていただくっていうことをさせていただきました。これがですね、なんかすごいエネルギーを感じたんですよね、このオープンマイクということに。
なんかね、平和活動とかね、なんていうのかな、環境活動とかもそうだけども、なんかどうしてもね、世界を変えたいって、社会を変えなければっていうときに、やっぱりなんか戦争反対とか、環境問題なんとかしろとかね、なんかプラカード掲げでね、デモみたいな、何か自分と対抗する悪しきものを倒すみたいなね。
まあ、報道陣のね、リュウゲンさんもおっしゃられてたんですけど、なんか、平和のために戦うみたいなことを、なんかめちゃくちゃ矛盾してますよね、平和のために戦うとか言って。
どうしてもね、何かを成し上げようとするがあまりに、それがやっぱり怒りとか恐怖とかね、戦いのエネルギーになってしまうっていう、なんかね、すごく矛盾していることとかね、結構私たちの中でね、あるんじゃないのかなって思うんですよね。まあ、愛ゆえにね、理想があるがゆえにね、あると思うんですよね。
でもこのオープンマイクっていうのはまあ、詩とかね、まあ今回詩とかね、朗読だったんですけれども、その自分の言葉を通して、自分がこう美しいと思うものとか愛おしいと思うものを通して、その平和とは何なんだろうっていうことを、まあその答えのないね、問いみたいなものかもしれないし、何かここに光があるっていう、かすかなね、兆しみたいなものかもしれないし、それをね、いろんな自分のね、体を通して声をね、出して体を響かせて、
そして聞く人の耳を震わせて、その言葉をね、循環させていくっていうかね、その登壇者の方々もそうだし、そのオンラインでね、聞いてくださってた方々とともにその音でね、言葉で音でね、それを平和って何だろうっていうことを、響かせていくっていうことがすごくね、場のエネルギーっていうかね、愛をね、感じました。
これ、そうなんですよね、そこでね、そのユール陽子さんがね、おっしゃられてたのがすごく印象的で、オープンマイクっていうのはオープンハートですねっていうことをおっしゃられてたのがすごい印象的でした。
詩を読むとか、自分の好きな絵本を朗読するっていうのは、なんか普段何かを説明するとか何かをね、主張するとかそういうところとかまた全然違って、本当に自分のね、一番柔らかいところとか愛おしいところとかっていうのをすべてね、こうなんていうのかな、さらけ出すっていうか開放してオープンにして、そこのね、場の人たちに開け渡すとか渡していくっていう、そういう場のエネルギーだったんですよね。
だから、一人一人のね、そのオープンマイク、お話をね、言葉をね、聞いていると本当にね、なんかその人のことすごく好きになっちゃうみたいな。
これは好きな人が増えますね、みたいな感じで、その場でもね、言ってたんですけど、話してたんですけど、まさにそんな感じでした。
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いや、これなんかすごく続けていきたいなっていうふうに思いました。本当にお一人お一人のね、お話がすごく印象的でしたし、本当に美しいね、詩とか美しいね、絵本のね、一節とかもあって、本当になんていうのかな、いろんなことに気づかされたし、またね、新しい問いが生まれたり、こうして生きていこうっていうふうなね、自分自身の確認になったりしました。
はい。で、やっぱりね、その最後にお話しされた平山恵美さんのね、恵美さんのお話がやっぱりすごいなんか衝撃的でですね、うーん、なんていうのかな、やっぱりルワンダとかシリアとか、本当にね、戦いが行われている、今この瞬間に命がね、奪われているという、その現場にいらっしゃった恵美さんの言葉っていうのは、もうなんていうのかな、もうえぐるような現実っていうか、
もう綺麗事とかではもう済ませられないっていうかね、うーん、なんかもうどうしたらいいのかなっていうような、本当になんていうのかな、厳しいというかね、そういうお話でもありました。
でも、まあその恵美さんね、関西弁ですごいね、あの力強いメッセージくださったんですけど、もうなんかね、本当に私たちってこう知らないことが多すぎるっていうか、うーん。
あるね、そう面白かったのが、恵美さんがですね、あるね、本当に著名なね、知らない人はいないというか、著名なね、あの詩人さん、日本詩人さんがですね、戦争はダメだよっていう平和についての詩を書かれてたんですよね。
その中の詩の一節で、子供はね、子供と子供は戦争しないっていうね、一節があるんですけど、そんなことはない。
私は子供がね、子供をね、戦争でね、殺し合う、子供同士が殺し合うっていう現場をね、見てきたんだっていう。
この詩は嘘だっていうね、もうなんか恵美さんにしか言えない、そのなんていうのかな、強さというか、本当に残酷なね、現実っていうものを本当に目の前にね、あの、さあなんていうのかな、表してくださって、うーん。
本当目を覆いたくなるようなことだったり、あとはあの、ジハード、聖戦ってね、いう言葉がありますけど、私たちってまあなんか中東のね、戦争している国のね、人たちが、イスラム系の人たちが、まあジハード、聖戦だって言って、たくさんの人を殺していくみたいなね。
聖戦って聖なる戦いとか言いながらなんやねんっていうね、その聖戦っていう言葉を、私たちすごくね、あの、誤解しているんですけれども、でも実際にね、その国に赴いて、その国の人たちにね、
あの、その国の言葉で、あの、語り合ってきたその恵美さんが言うには、あの、ジハードっていうのは、戦う、外にね、いる敵をね、撃ちまかして血を流して戦う、それをね、正当化、聖なるものだって言って、正当化していることではなくて、
本当のジハードっていう意味は、自分自身をもっとね、自分自身を高めていくために、その内なる自分と戦うっていう、向き合って、内なる自分と向き合って、自分の存在を、よりね、神性なもの、神、神みたいなものにね、最高の自分っていうものに近づけていく、そうやって内なる自分と向き合うことを聖戦という風に言うんだっていうお話がありまして、それも本当衝撃だったんですよね。
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だから本当に辞書には載ってない、本には書いてない、本当にその国、その場所にね、命をね、かけてね、そこにね、尽くされてきた恵美さんならではのメッセージだったなっていうことを、本当にね、感謝ですね、そういうことをシェアしてくださった、すごい力強いメッセージでした。
で、恵美さんご自身もね、おっしゃられてたんですけど、もうアホかーっていう、アホかアホかーっていうね、まあそれは恵美さん自身にもおっしゃられたことで、もうあまりにもね、私たちは何もね、知らなすぎるっていう、本当にね、無知であるニュースではね、言わない情報もあるし、それを知ろうと知らない、知ろうと知ったかぶりしてね、知ろうとしない自分自身っていうものもあるし、本当にね、無知であることっていうのが、無意識のうちにどれだけの人をね、
それこそ清掃にね、貧困に追いやっているかっていう、もうアホかーっていうね、その価値がね、ビシビシと私の中に愛の無知としてね、打たれましてですね、まさに、もうね、でも本当に自分がアホであることをね、まず知っていく、アホで、多分一生アホだと思うんですよね、本当この世のすべてを知り尽くすっていうことは、
多分ね、この一生の生きてる間にはできないのかなって思うんですよね、だからもうアホであることを知り続けて、それでもね、知ろうとするっていう、そして行動していくっていうことが、少しでもね、その平和というものがあるのならば、そこに近づいていける道なのかなっていうふうに思いました。
そんなわけでね、ピースデイ2022のね、イベントの一つ、本からつながるブースでね、登壇させていただきまして、本当このご縁にね、感謝でございます。またアーカイブとか出るのかな、ぜひね、もし出たらね、皆さんにもシェアしますので、聞いていただきたいなというふうに思います。
私の詩もね、どこかで公開できたらしようかなというふうに思っております。はい、ではでは皆さん引き続き良い一日をお過ごしください。バイバイ。
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