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親愛なる皆様、アロハです。幸せってなんだっけ?研究所愛です。
今日はですね、今ユタロを連れて外に遊びに来てます。ユタロのブーブーを見る時間です。
ベンチに座りながらブーブーを見てるんですけど、バンクーバーはすごく秋が深まってきて、葉っぱも色づいて、
ちょっとね、この間雨が降ったので、キノコがね、すごい色んな種類のキノコがあって、それをユタロが棒でツンツンしたりして遊んでるんですけど、
こうやって見てみると本当に面白いなぁ、自然って面白いなぁと思って、キノコって特に不思議じゃないですか。
でもキノコってなんか不思議な生き物なんだけど、この間、なんだっけ、誰かに聞いた、木と木の間の土のその伝達薬をキノコがしているみたいなお話を聞いて、
なんか面白いですよね。で本当にこの葉っぱの形とか、土の上に生えてる石の上に生えてる苔とか、そしてまたこのキノコとか、
一つ一つ見てると本当に美しくて面白くて、それを引き目で全体として見てももう完璧に整合されてて、
本当にこうやって見てると、46億年前からでしたっけ、この地球の命、地球の歳46億歳、
そう見てて、そこから何一つ役に立たないものってこの自然界の中にないんですよね。全部が繋がって、全部が誰かの役に立っている。
そうして循環しているっていうのが、この生き物の命の世界だなって改めて考えたりしてます。
そういう中でね、私たちの人間っていうのは、どういう役割を得てるんだろうっていうふうにすごく思いを馳せる機会が多くて、
やっぱりね、こうやってブーブー、ユタロは大好きだけど、ブーブーがね空気を汚したり、
ブーブーが走るために土を掘り起こして道路を作ったりっていうふうに、自然の何かを切り開いて人間はこうやって生きてるわけなんだけど、
その命の大きな循環の中になす人間の役割って何なんだろうなって思ったりします。
でもこうやってその自然が美しいなとか愛おしいなって思えるのも人間だけだし、
傷つけてごめんなさいって悲しい気持ちになったり反省したりするのも人間だけだし、
私たちがここに地上に存在する意味を改めて考える本日でした。
というわけでユタロがそろそろ抱っこモードになってきたので、今日はこの辺で失礼します。
じゃあねー、皆さんも良い秋の一日をお過ごしください。
ばいばーい。ユタロ、バイバイは。
ばいばーい。
