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親愛なる皆様、アロハです。 幸せって何だっけ?研究所、愛です。
今日もバンクーバーですね、アメリカからの山火事で、晴れてるんだけど、ほんと曇りの日みたいに煙が煙煙と煙っております。
今ね、お友達からメッセージがあって、ここ数日はお部屋の中に青空を作る日だねっていうメッセージがあって、ちょっとほっこりしているところです。
いろんなバンクーバーからなんですけどね、今日は最近ちょっと私がハマっている方がいらっしゃいまして、
Yumaさんっていう方なんですけど、彼はフィジに住んでいて、世界一非常識なフィジの幸福論っていう本の著者、作家さん、ライターさんなんですけども、
彼のオンラインのお話し会とかをいろいろ参加したり、彼の記事なんかを読んだりして、すごく面白いなって、
なんかこれからの時代の最先端の生き方っていうのがフィジっていう国にあるなっていうふうに感じてるんですよね。
そんな彼が昨日フェイスブックの投稿でしてたお話がありまして、それはフィジのお話じゃないんですけど、
時間のない島があるんですよっていう話だったんですよね。
時間がない島っていうのは、ノルウェーにあるソマロイっていう島なんですけど、
ノルウェーとか北欧の方って、白夜、日が、太陽が沈まない期間がありますよね。
その太陽が沈まない2ヶ月をタイムフリーゾーンにしてくださいっていうね、探願書が議会に提出されたんだよと。
時間っていうものをなくしてくださいって言って。
それで、それが取っちゃったっていう。
どういうことなんだっていう感じなんですけど、だからその島では2ヶ月時間がない。
だから本当に夜中の2時、3時に子供たちが遊んで、そう外で遊んでたり、夜中の4時から隣の人が芝刈りしてたりっていう。
好きな時間に囚われずに、好きな時間に好きなこと、好きな時間って時間がないんだったそう。
好きなことをして、みんな生きてるっていう2ヶ月があるっていう、そういう島の話をね、書かれてて。
面白いなって、それ体験してみたいな、私もちょっとその島に行ってみたいなっていうふうに思ったんですよね。
でもあれって、もしかしてそこに行かなくても、私がその島になっちゃえばいいんじゃないかなっていうふうに思ったんですよね。
別にそこに行かなくても、今日からここから始められるんじゃないかって思ったんですよね。
自分がその時間のない島になっちゃう。
とはいえね、今パートナーもね、働いてるし、ご飯作って、私も子育てして、何時にはねんねしてっていうね、そういうサイクルの中で生きてるので、
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いきなり2ヶ月時間ないの、時間ない期間を、時間ない島にはなれないんですけど、
でも今日この時間、どれだけ時間に支配されているのかっていうのはわかりますね。
今日この日を時間のない日にするっていうふうに決めて、一度なんかちょっと、皆さんも一緒にやってみませんかっていう提案なんですけど、
時間のない島に自分がなってみるっていう、それをやることでどう感じるかっていう、
どう感じるかっていうことの中に、何かこれから、自分がこんなに囚われていたんだなっていうことからちょっと解放されたりとか、
これからこういうふうに生きていくっていうやり方が、新しいやり方があるなっていうヒントが見つかったりするんじゃないかなって思います。
なのでちょっとね、一人でやるのは寂しいので、みんなでやったらもっと楽しいかなっていうことで、
そう、時間がない島になる日を楽しもうの回を一緒に皆さんとやってみませんかというお誘いでした。
ではでは今日はこの辺で、引き続き良い一日をお過ごしください。
バイバイ
