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親の愛なる皆様、アラハです。今日は5月27日午前7時55分となっております。
ちょっと歩きながら話したいと思います。
今日はね、ちょっと私が5月中にやることをここでちょっと皆さんに宣言したいなぁと思います。
それはですね、英語のポッドキャストをやることです。
はい、やります。
これはですね、英語と私の関係は結構ね、かれこれ長いんですけど、
私は北米に移住してから、引っ越してから、今年で16年目になるんですよね。
で、結構ね、16年も住んでいると、
いやぁ、愛ちゃんペラペラでしょ、みたいな感じで言われるんですけど、
いやいやいや、みたいな感じ。やっぱすごい苦手意識もね、あるし、
諦めていた時期もあるし、それでもやっぱりね、
うまく話せないとかね、伝わらないっていうジレンマとか、コンプレックスとか、
結構こじらせていたんですよね。
で、それって、まあでもね、日本人コミュニティもあるし、オンラインもあるし、
もういいかな、みたいな感じで、半分諦めていた部分もあるんですけど、
でもその諦めとね、こじらせっていうのが、
まあ自分の中だけで留まるんだったらいいんですけど、
まあ自分の中だけでというか、それだけで終わればいいんですけど、
やっぱりそれがね、この土地にね、せっかくカナダにいるのにね、
この土地にね、自分の居場所がないとかね、人と通じ合えないとかね、
なんかそういうね、ここに私は所属していない、受け入れられてないみたいな、
どっかでね、そういう寂しさみたいなものね、
ずっとあるなというふうに気づいてはいたんですよね。
でも話せないって言っても別に生活はね、できるんですよ。
まあこっちで子供もいたしね、
まあ一応ネイティブというか、英語で喋るお友達もいるし、
スターバックスでもね、1年ぐらいかな、1年半ぐらいか、働いてたし、
だからまあ全然喋れないというわけではないんですけどもちろん、
なんだけど、やっぱり日本語のようにというか、
私はやっぱりコミュニケーションしていきたい人なんですよね。
なんか人間が好きだし、なんか命が好きだし、
その命の中にあるなんか面白いストーリーとか、
そのね、原理みたいなね、真理みたいなものを、
なんかこう見つけていきたいし、それを知りたいみたいなね、
それが日本語だとね、インタビューしたりコピーライティングしたりということで、
割と得意な方だと思うんですけど、
英語だとやっぱりね、なんていうのかな、すごく表面的なところ、
本当はこれぐらいの深さまで行きたいのに、なんか光が見えているのに、
面白そうだなっていうのがわかるのに、
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なんかこう、なんだろうな、5センチとか10センチとかね、15センチとか、
それぐらいのところまでしか行けないみたいな、
本当は5メートルとか6メートルとか10メートルとか100メートルとか、
すごいなんかね、その辺に面白いのがね、
もう眠ってるっていう、眠ってるっていうかあるっていうのが、
その世界があるっていうのがね、
わかるのに、私もね、10センチか15センチぐらいしかね、
到達できないみたいなね、そういうもどかしさがね、
その世界があるっていうのがね、
やっぱまあ、日常会話とか生活に必要な会話っていうのはもちろんね、
できるんですけど、
そういう意味でだから、ダイアログっていうか、
対話、対話ですよね、お互いにオープンにしあって、
それでなんかこう、Aっていうのがあるよね、Bっていうのがあるよね、
それをこう、なるほど、それは面白いね、
私はAしか持ってなかったけど、
Aがあって、Bがあって、
そういうなんかね、共同創造というか、
対話から来る共同創造というか、
それを一緒に作っていきたいし、それで自分を面白くしていきたいし、
でもって、自分を高めることで、
ついでにね、
自動的に、自然的に、
世界も高まっていけばいいなーって、
自分を高めることで、
自分を高めることで、
自然的に、世界も高まっていけばいいなーっていう、
そういうなんか、価値観というか、
ものを大事にしているので、
だからこそ、なんか、Aがっていうのがね、
すごいなんかね、
ずっと心に留まったままだったんですよね、
でもどこかで諦めてたっていう、
それがなんでパッカンしたのかっていうきっかけは、
大きなきっかけはなかったんですけど、
ずっとね、自分の命、
言い換えれば才能とか、
得意なこととか大好きなことっていうのを、
もっとみんなに使ってほしいなーとか、
これをもっと、
世界にお役立ちしてもらうためにね、
自分の命をどういう風に使っていくかっていうことを、
この数ヶ月、
特にね、考えてたんですよね。
そういった時に、やっぱり英語っていうのが、
もうこれは避けて通れないなーっていう風に、
出てきたんですよね。
出てきたんですよ、なんか知らんけど。
そういうタイミングで、なんかふとね、
ナオミちゃんのね、ポッドキャストが面白いっていうところを、
どっかから聞いて、なんか聞いてみたんですよね。
そしたらこれがめちゃくちゃ面白くて、
聞きながら爆笑しちゃったんですけど、
彼女はね、もともとお笑い、
今もお笑い芸人で、
ビヨンセのね、本気のモノマネがね、
ヒットして、
体型とチャーミングさと、お笑いのセンスと、
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ファッションカップルのね、自分を、
チャビーなね、ぷっくりな体をね、
受け入れて丸ごと愛して、
ファッションとかも大好きだし、
本当にかわいい存在ですよね。
彼女もアメリカに渡って、
1年2年くらいなのかな、
私の英語をね、たまごっちのように育ててね、
みたいなコンセプトで、
ナオミテイクスアメリカか、
ナオミテイクスアメリカっていう、
ポッドキャストがやってて、
いろんなローカルの人をゲストに招いて、
シモネだとかね、トークしてるんですよね。
それがね、めちゃくちゃ面白くて、
何がいいかって、彼女の英語もね、
コメディアンだし、モノマネとかもやるから、
発音は悪くないんですけど、
結構ね、ブロークンイングリッシュってか、
めちゃくちゃカジュアルなイングリッシュとか、
文法とかもね、
めちゃくちゃ合ってないみたいなね、
でもね、ちゃんと通じてるんですよね、
ゲストのローカルの女の子とか、
ちゃんとね、おしゃべりしてて、
話題がさ、
ここのテレシーで何がおいしいかとかね、
この間Tinderで見つけた男の子とね、
ニューヨークでデートしてね、
うんちゃら彼のキスがどうだったとかね、
女子トークなんですけど、
カジュアルな英語でおしゃべりしてるっていう、
それがね、なんか、
むちゃくちゃチャーミングで、
別にブロークンイングリッシュなんですけど、
ちゃんと会話が成立してるんですよね、
会話してる女子たちがね、
めちゃくちゃ楽しそうでね、
爆笑してるっていう、
言語を越えてるなっていう、
なんかその彼女の姿勢がね、
それでもやっぱり彼女自身も、
なんか私の英語はすごいバッドだから、
ごめんねみたいな、
そういう日本人っぽいところも残ってて、
すごいわかるなっていう、
なんか彼女の勇気というか、
日本ではね、結構人気のあるコメディアンだし、
アメリカでも頑張ってると思うんですけどね、
ブランドとコラボしたり、
そんな彼女なんだけど、
それでもやっぱり私の英語はね、
まだまだでごめんねっていう、
そういう精神があるのはすごい日本人っぽいなって、
それでもね、自分をオープンにして、
さらけ出して楽しくやってるっていう姿勢にすごいね、
心をね、打たれたんですよね。
何より面白いっていうね、
場合がね、とんでもないっていうかね、
聞いてみてくださいなんですけど、
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とにかく彼女のポッドキャストにすごい勇気をもらったっていうか、
ナオミちゃんも頑張るんだったらね、
私もやってみようかなっていうことで、
やります。
まだやってないですけど、
一応アカウント作ってカバーは登録したんですけど、
それをやるって決めたときに、
自分の心のですね、
奥深いところがね、
じわーってね、めっちゃ喜んでるっていうのがね、
すごい感じたんですよね。
それ何かっていうと、
私は英語ができないとかね、
でもまあいいかみたいな、
こんなもんでいいかみたいな、
この歳だしみたいなね、
ゆるい諦めと、
ゆるい自己否定みたいなところ。
でもね、それをできないやらない自分をね、
どっかで攻めてるみたいなものがずっとずっとね、
慢性的にあったりして、
それってなんだろう、
ほんと気づかないぐらい毎日ね、
24時間その慢性、
英語否定というかね、
自己否定ですよね。
自分を否定して、
今の自分を否定して、
これからもしかして喋れるように、
楽しく英語を使えるようにね、
なるかもしれんやんっていう、
今の自分だけじゃなくて、
なり得る可能性のある未来の自分も一緒に、
否定してたな、
ということに気づいたんですよね。
だから自分をね、
慢性的に貶めていたっていうことをずっとやってたんだな、
英語を通してね。
それに気づいて、
それを遂に、今の自分の英語だという、
自分ね、いいやんみたいな、
いいやんみたいなのと、
プラスそれを開示することで、
私の英語をたまごっちみたいに育てて、
みんなでということで、オープンにすることで、
なんだろうな、
さらけ出すっていうか、さらけ出すことでしかね、
だって今の私の英語はね、
これだから仕方ないし、
でも閉ざしてたままでは、
何も変わらないどころか、
貶め続けるということは悪化していく一方で、
だから構想はもう開示して、
オープンにして、認めて、
みんなで楽しくね、
高めていくということをね、
やろうというふうに決めました。
5月中にね、結構ドキドキするんですけど、
でもね、なんだろう、
パーフェクトじゃなくても全然よくて、
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そもそもパーフェクトって何なんだっていう、
別にどんなにバリバリこっちでね、
ローカルで英語で働いてる人も、
アクセントあったり間違ったり、
どんなレベルの人もね、いやいやまだまだって、
言ってるんですよ本当に。
みんな言ってる、特に日本人はね、
私の英語はごめんねみたいな、
そういう姿勢があるんですけど、
でもこっちにいる日本人以外の人たちって、
全然堂々とね、
すごいイントネーションでね、アクセントでね、
堂々と喋ってるんですよね。
誰もそれを気にしてないし、
受け入れてるんですよね、当たり前のこととして。
単なる個性ですよね、関西弁と標準語とか、
岡山弁とか広島弁とか、
チャーミングじゃないですか、アクセントって。
それと同じくらいでね、
要はAIもそうだけど、何でもAIと繋げる。
AIもそうだけど、英語を使って何をしたいかとか、
どういう人と繋がって、
どういう風に自分と世界を高めて、
どんな世界を作っていきたいかっていう、
だから意図がね、
大事なので、
ちょっと私もね、ついに
開かずの、
ちょっとだけ開いてたんだけど、
あんまり開かなかった扉をついに開けてですね。
でもそれを通じてね、
なんか新しく、
今までやってきたことをより深く、
そして新しくね、
できることがあるんじゃないかなって思ってるんですよね。
一つはね、そういう風に、
こんなんでいいんだっていう、
私が時々YouTubeでジャズの練習をしてるんですけど、
ジャズ歌を投稿してるんですけど、
そんな感じで、
こんなレベルでいいんだとか、こんな感じでいいんだっていう風に、
パーフェクトじゃなくてもいいんだっていうことを、
みんなにね、分かってもらって、
それから英語とかジャズとかじゃなくても、
それぞれ持ってる開かずの扉みたいなものを、
開放してもらえるきっかけになればいいなっていう風に思うし、
あとはせっかくバンクーバーに住んでるっていうのは、
何かしらご縁があってね、
ここにいるわけですから、
なんかここでね、出会う人の数とか、
絆の深さっていうのを、
もっとね、深めて高めて。
でもってそこで得たね、
情報とかね、気づきっていうのは、
やっぱり日本で得られる情報とはまたね、
違ったものがたくさんあると思うので、
それを日本のね、面白い情報とか人々とね、
交換していきたいなっていうのがあります。
そしてね、
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一つ夢があるんですけど、
私今色々英語の素材をね、
学んでいるんですけど、
そういう本当にね、
世界の英知を集結させて、
何とかこのね、
危機というか、
良き方向に世界をシフトしていこうという人たちがたくさんいてですね、
そういう人たちにとってもね、
インスパイアされてるんですけど、
インスパイアされてるけど英語がね、
なかなか追いつかなくて、
本当に言ってることの10%か20%も分かってないみたいなね、
でもなんか面白いのは分かるみたいなね、
そういう状態なんで、でもそういう、
今私がこうインスパイアされている人たちに、
いつか、いつの日か出会った時に、
なんかボコボコせずに、
対等に自分の意見を伝えたりとか、
あわよくばね、
その人をゲストに招いて、
日本とおつなぎして、
ファシリテーションとかね、
比較したりね、
そういうおつなぎはずっとしてきたんですけど、
やっぱり英語を使ったおつなぎっていうのも、
これからしていきたいなという、
そんな野望がむくむく芽生えてきておる、
この5月でございます。
というわけで、5月中にやります。
もうタイトルも考えているので、
近々リリースいたしますので、
皆さんはぜひね、
私の英語を卵乳のように育ててやってください。
というわけで、皆さん今日も引き続き
良い一日をお過ごしください。バイバイ。