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おはようございます。5月10日水曜日の朝です。 皆さんいかがお目覚めでしょうか?そしていかがお過ごしでしょうか?
あなたのごきげん応援団長アドベンチャーマジックHIDEです。 皆さん、今日は朝から天気が良いです。
はい、今はですね、 宮原市県の方に来ておりまして、
森の中で収録をさせていただいております。 時間にして今7時25分ですね。
今日は朝収録できました。 今日はゆっくりみたいなので、
生徒たちが到着するのもちょっと遅いみたいで、 ゆっくりとした朝を描いております。
散歩しつつ、朝活に参加して、
またしばらく散歩してですね、普段来ないところにちょっと来てみました。 鳥の鳴き声が聞こえるなぁと思ったら、何か鶏の鳴き声も聞こえるなぁ。
何かいるなぁ。面白いですね。 川の側で、川のせせらぎも聞こえる感じになってますが、
気持ちいいですね。やっぱり森の中、いいですね。
昨日ですね、
すごい嬉しいことがありました。 昨日のプログラム。
いつもね、クラスに馴染めない。誰ともほとんど喋らない。 そんな子がいたんですよね。
先生もね、心配されてて。
なかなか馴染めないようで、完全に自分で閉ざしちゃっている、そんな感じの子でしたね。
でもね、周りの仲間たちは結構声をかけたりして、
一緒にやろうよなんてね、結構いろいろと声をかけたりしてましたけどね。
あのー、何だろうなぁ。
嫌なのかな?わかんないですけど、なかなかね、一緒に活動が苦手。
ワイの中に入る、それさえもちょっと苦手な感じな子だったり。
話しかけてもちょっとね、言っても逆のことをしてしまったり。
話してもらうと、なんかわけのわからない言葉で言ったり。
そんな子でしたけど、徐々に最初、
なんかね、お願いするとでもやってくれたりするんですよ。
っていうのは、みんなと溶け込むことをやってもらうんじゃなくて、
なんかね、物を運んでもらったりね。
ちょっとお手伝いのお願いするっていうのをやってくれる子だったりして。
どこにこの子のスイッチがあるんだろうと思いながらね、やってましたけれども。
途中でね、
あのー、
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まあ、その場から離れないで一緒にいてもらおうかなと思ってたんですけど。
途中でちょっと役割を与えてあげたりとかしたら、結構入ってきて。
うーん、なんだ?と思って。
みんなのお手伝いをするし。
じゃあ、ちょっと応援もしてもらおうかなと思ってね。
近くに来てもらって応援してとか言ってね。
そしたらね、声出したんですよ。
全然声、どちらかというと出さない子だったんですけど。
徐々に徐々にね、私にも慣れてきたのか。
楽しい雰囲気作りがうまくいったのか。
最終的にはね、一緒になってやってました。
それを見て先生がね、すごい感激してくれて。
よかったなーって。
本当に嬉しかったですね。
これをきっかけにね。
いつものが多分まだまだ難しいかもしれないけど。
何かのきっかけで一緒にこう活動したりね。
学校行くことが少し楽しくなったりね。
そういう風になってくれたらいいなーなんて思ってましたが。
まあちょっとしたいいきっかけ作りができたら、
それなら嬉しいなーと思う。そんなことがありました。
ということで今日はね、チーム作りというところの話をする水曜日であるわけですけど。
あの子どもたち、特に昨日来てくれた都会の子どもたち。
最初集まった時、やる気があるのかないのかよくわからない。
そんな雰囲気もありましたけれども。
なんかね、なんだろうな。
何かやろうとすると、ちょっと難しいことだったりすると。
すぐね、無理とかね。できないよこれとかね。
言うんですよ。面白いですよね。絶対言うんですよ。
口癖かというくらい。
なので、まあね、ちょっとそれを言うことによってできるようになるのかなどうかなとかね。
というような話をさせてもらったり。
なんかね、みんなね、楽しみを与えてもらおうとしているような雰囲気もあってね。
ちょっと違うなと。
なので、まず皆さんにもね、何とかお話ししてますが、
物事を楽しいから笑うんじゃなくて、笑っているから楽しくなるというようなことをですね、
わかりやすくちょっと説明してですね。
要はですね、言葉よりも動作、表情。
これを先にやってみようというような実験をちょっとしたりして、実感してもらってですね。
どんな動作がちょっとテンション上がるかなとか、どんな表情だと楽しくなるかなと。
要はですね、みんなね、聞くと楽しい時間がいいというわけですよ。
楽しい時間がいい。
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じゃあ楽しい時間にするにはどうしたらいいかなという話をちょっとして、ちょっと実験とかしてね。
実体験してもらって。
で、なんか活動したりとか、またその後ね、活動したりしても無理とかね、言ってくるんですよね。
僕からするとね、もう無理はね、スタートの合図ですから。
やった!つってね。出たね!つって。
これからこそチームでやるんだよと言いながら。
その無理と言っていたアクティビティ、ゲームがね、実際にはみんなの力でできた。
そんな喜び、そんなことも感じてもらってね、いきました。
本当にね、みんなね、どんどんどんどん笑顔も多くなって、あとは言葉を発することが多くなって。
でもその言葉がね、励ましであったり、はたまた助けてというお願いであったり、アドバイスであったり、掻き声であったり、
そういった声がいっぱい出てきてね、どんどんどんどんチームとしてもパフォーマンス上がっていくわけですよ。
昨日も午前中、10時くらいから始めましたけど、12時近くになってね、そろそろお昼だねみたいな感じで言ったらね、
その子たちね、なんて言ったと思います?
いや、お昼なしでもいいからまだやりたいって言ってくれたんですよね。
来たなと。
ねえ、やっぱり楽しいっていいねって。
楽しいからこそ続けられる。楽しいからこそもっとやりたくなる。
この感情をどう作っていくかってすごく大事なことだなって。
コロナ禍でね、この3年間、
まあ要は今、昨日来てくれた子は中学1年生ですから、4年生、5年生、6年生と大事な3年間、
協力した先の喜びを味わいたくても味わえなかった子たち。
マスクしてて。
昨日もね、なんだかんだマスクしっぱなしの子も多かったですね。
その方が落ち着くらしいです。
でも、そういったチームとか仲間と協力して何やるっていうこともね、
やれなかったからこそ知らないことが多い。
だから誰かに支えてもらったりしたときの感情。
誰かを支えてあげたときの感情。
そんなことをね、メインにやって一緒になって喜び合える。
そんな感じで言ったんですけど、
今日ね、お話ししておきたいのはね、やはり言葉はめちゃ大事なんですよ。
やっぱりね、その中学生、1年生くらいからね、
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無理だとかね、できないとか、疲れたとか、
それをね、口癖のようになってしまっているのはもったいない。
何せまだまだ可能性にあふれた子たちです。
なので、ちょっとそこをね、変えられるきっかけ、
作りたいなっていうのが、今プログラムやってて思うところです。
なので、昨日の子たちもね、途中からは、
無理とかね、パッて言った瞬間に言っちゃったみたいなね。
そんなような時間を作りました。
終わる頃にはね、全然そういう言葉はなくなってきたよ。
どうする?やる?やらない?
やる!絶対できるから!みんなでできるから!
言った形で、やる時間が作れて、
そうするとね、やっぱり集中力も上がってくるんですよ。
不思議なもので、本当にね、素敵な子たちと楽しみましたが、
チーム作る上で、例えばNGワードを作ってやってみるとかね、
やはり、無理とかできないとか言った先には、何があるんだろうって。
それは何のために言うんだと。
余計自分に無理できないを植え付けてるだけだよね、と思うんですよ。
しかも周りの人に対して良い影響もないじゃないですか、実際。
あるなら言った方がいいけど。
なので、そういった言葉をいかに使わないようにしていられるか。
これは潜在意識に思いっきり吸い込まれていくので、
自分が使う口癖を改めて考えてみたら、いかがかなと思います。
人を変えるのは難しいんですけど、まず自分から笑顔でいること。
本当に笑顔で思いっきり腕伸ばしてみてください。
疲れたって言えないですよ。
無理って言えないですよ。冗談にしか聞こえないですから。
なので、動作、表情、これの癖も大事にしてもらえたらいいかなって思ったりします。
思いっきり拳握り締めて、これ以上無理くらい握り締めてみてください。
エネルギー充電してください。その後に思いっきり万歳してください。
もちろんですね、皆さんね、人それぞれ波がありますので、いい時もあれば悪い時もあればあります。
私もそうです。いつもいつも元気いっぱいなわけでもないですよ、実は。
でもそんな時にも、それをどう受け入れて、今は休息の時だと言って、
寝るとか、サウナ行くとか、お気に入りの場所行くとか、
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あとは自分の好きな本、読むとか映画見るとか、
そういったバランスを整える、そういった手段をね、調子がいい時に決めて作っておくとなおさらいいと思いますが、
ちょっと言葉の癖、表情の癖、これを良いものにしていってはいかがでしょうか、というところです。
そんなこんなでお話しさせていただきましたけれども、皆さん今日一日またご機嫌笑顔でワクワクしていっちゃいましょう。
あなたの笑顔が、あなたのご機嫌笑顔が周りの人をハッピーに幸せにしちゃいます。
大丈夫、あなたならできます。
ということで、今日はこの辺で、皆さん行ってらっしゃい。私も楽しんでいきます。
今日からですね、関東地区で吉久キャラバンというのが始まります。
大島圭介さん、全国を回る吉久キャラバン、今日から関東、
今日は神奈川、そして明日が埼玉、その次が栃木、今月末には東京という感じになっておりますけれども、
ぜひですね、一度本物の話聞いてみてはいかがかなと思います。
すごいエネルギッシュ、パワーもらえる、笑顔もらえる、僕の大切な仲間です。
ぜひですね、一度聞いてみてほしいなって。
そこに集う仲間たちもめちゃくちゃ笑顔素敵な人がいっぱいですので、
こんな大人いるんだなって、見に来る楽しみも含めてですね、
お越しいただいたらいいかなと思います。
遠くの方はアーカイブもありますので、ぜひアーカイブでも一つ申し込んで見ていただいたらいいんじゃないかなって思います。
はい、それではこの辺で。どうもありがとうございました。またね。バイバイ。
