2人の役割で言うと割と内容を考えてくる人とか編集してくる人みたいなのがあると思うんですけど。
どういうバランスでやってらっしゃるんですか?
僕の方でまずその話す。その回ごとに話すテーマだったりとか台本を作らせてもらってて。
谷口くんの方で音回り編集とか配信とか。
あとこのポッドキャストの運営管理。番組の運営管理みたいなものをすべてやってくれているというような。
そういう縦割りになってますね。
2人の組織で縦割りって聞いたことないけど。
聞いたことない。割れるのかみたいな。
もちつもたれつじゃね?みたいな思うんですけど。
でも実際縦割りで僕が結構最初全部やってたんですけど。
まずそもそもポッドキャストを始めるってどういうことなんだろう?
今でこそポッドキャストの始め方情報とかって結構世の中に出始めてますけど。
僕らがやる去年の段階でもまだそんなに。
なかったですか?
そんなにはなくて。いろんな番組聞いてこういう構成で作るべきなんだなとかをリサーチして。
最初僕が真伶さん巻き込んでやってるような。
最初の言い出しって感じですね。
感じだったので。最初は結構いろいろ自分でやってたんですけど。
多分真伶さん的にこれ谷口くんが全部やってるけど俺やらないとっていうので台本を作るっていうところを役割として見つけてくれて。
かわいらしいですね。ちょっと待ってくださいね。
自然とそういう感じで役割が分かれていくみたいな。
僕は基本なんで当日収録の時はテーマのことそんなに知らずにいって。
真伶さんの話したいテーマに対して僕が結構だんだん道を外れていくというか。
脱線させていくみたいな感じで最近は収録していることが多いです。
面白いですね。でも珍しいですね。
割と言い出しっぺの方が最初からずっと最後まで。最後までというかずっといろいろ考えてやっていくっていう形が大体。
うちもそうでしたし。
なんですけど途中からスイッチしていくっていうのは結構面白いですね。
そうですね。僕は結構自分で好きなこと喋りたいタイプなんで。
テーマ性を設けてもらったものに対して好きに喋れるっていうことの身を預けられている感じに今は楽でやってますね。
僕が話したいテーマがある時は持ち寄るんで。別にどっちが絶対どうみたいなルールを決めてるわけじゃないんですけど。
それ真伶さんどうなんですか?
そうですね。もともと谷口君と僕でわちゃわちゃずっと話してたらいろんな方向に話が広がっていくよねっていうところから始まってたんで。
割と僕が持ち込むテーマとかは谷口君が話したいテーマだったりもするっていうところで。
そこは全然テーマでバッティングするみたいなことなくて。
なるほどね。
これぜひちょうど同じタイミングでロジウラさんのロジクリの方がいいんですか?
ロジクリと呼んでいただけると嬉しいです。
ロジクリさんの方で僕も音声広告の話をさせてもらいましたけど、全然2人経路は違うんですよ。
割とど真ん中のきちんとそこに対して分析じゃないですけど理解を持って進める谷口さんと炎上とかいわゆる社会課題みたいなもう少し広いところで見るみたいな2人が話してるんで。
番組的に僕もいくつか聞かせてもらったんですけど、よく噛み合ってるなっていう。
よく言われるんですよね。飲みに行った時とかにも。
谷口君と炎上君は僕が聞いてる限りちょっとずれたら喧嘩するタイプなんじゃないかな。
言われることが割とあって。でも今一切そういうのなくやれてるので。
多分お互いがお互いの観察対象としてめちゃくちゃ興味があるというのが多分根源の強いところかなと思います。
確かに。そうかもしれない。
なんか魚とか虫と同じものとしてたりがある。
なるほど。観察対象なんですね。
同じラインにいるかも。
でも本当に番組始める前に飲み会で2人よく会ってたんですけど、その度にもう話が盛り上がっちゃって面白いの。
そういう視点あるんだみたいな。お互いのそれがすごい楽しくて、じゃあもうこれポッドキャスト始めない?
それをきっかけに僕が誘ったっていうのはあるんですけど、やっぱりこの1年ちょいやってきて言うても毎週毎週配信しているので、
お互いの相互理解がめちゃくちゃ深まっていて、これは相互理解っていうことの中に自己理解もめちゃくちゃ含まれていて、
その真反対の人間と常に対峙することで自分の輪郭が超クリアになるんですよ。
これがすごいキャリアとか企画とか広告業界でどう生き抜いていくかっていうことにめちゃくちゃ直結してて、
それがすごいやってて一番意味があったんじゃないかなって僕は最近思ってます。
見たいですけどどうですか?
めちゃめちゃ同じこと思いました今。
本当ですか?
お互い鏡じゃん。
確かに確かに。
だからこうなりたいとも思わないんですよ。無理って分かってるから。
マリオさんも結構タニキさんを通して自分を帰り見るそんな感じは受けてるんですか?
帰り見ますね。
多分お互いにそういうことが生来好きなタイプだと思うんですよ。
人の中身に土足で踏み込んでいって、それによって自分も跳ね返りによって自己理解を深めていくみたいな。
広告やってる人みんな好きですからね。
人間理解みたいなね。
でもお互いに共通のテーマとして最初ご紹介いただいた通り
広告代理店のCMプランナーとかコピーライターから始まっていない
僕は事業会社の宣伝チームっていうクリエイティブのところから始まりましたし
丸山さんはPR会社、PRパーソンみたいなところがベースにありながら
その二人がコンベとかいろいろ頑張っていく中で出会って始まっていったんで
ちょっとなんか這い上がり精神じゃないですけど
そこに対して自分たちが考えていることを伝えていきたいとか
仲間を増やしたいみたいな気持ちで重なっているので
そこに変なプライドというかそういうのがぶつかることがないっていうのも
続けられている結構大事なところなのかな
だって歳が違うわけじゃないですか。
面白って思ったんですよ
面白って思って
結構僕昔からゲーマー気質だったんで
このゲーム一回やってみようっていう
感じでチャレンジしたのが最初だったというか
そこから彼はずっと攻略本を作るためにやってました
そう
広報狂いになり
僕攻略本嫌いなんで
自分でオープンワールドでどこに行くか
自分の意思で決めて
こういったら余計なことしたな
含めて人生だろうと思ってるんだけど
マレーマさんはいかに究極な攻略本作れるか
そこから始まってるんで
いろんな分析が
そういう発信を僕より先に
SNSとかでマレーマさんの方がしてて
僕もでも受賞するためにやっぱ
めちゃくちゃその記事が有力なものだったんで
傾向とか
勉強させてもらってましたね
当時から
これが一番気持ちいいんですよ
仮説の打ち合いに勝って
俺の仮説を信じてついてくれる人が
出てきた時が一番気持ちいい
すごいですよね
これ今お二人にフォーカスして話してますけど
そういう人めちゃくちゃいますよね
広報にチャレンジしてる人は多いですね
多いですよね
世の中のコピーライターを目指してる方とか
そうですね
あとディレクターもそうですよね
やってるから
それこそ賞にやっぱりノミネート
最初は何千アイディアみたいなの入ってますね
毎回
そうですね
1000年間以上だと文字一行で応募できるんで
一作品
かなりハードルが低いんですけど
ここだと最近だと50万から60万ぐらい
分の1を決めたりとかするやつ
そうですね
その中の1,2,3を決めるみたいな感じなんですけど
倍率とかだと0.000何%とかの世界に
みんな挑戦してるっていうケース
そうですね
そうですね
1点1人が作ってるってわけじゃなくて
ガチ勢は本当にもう1人で1000本とか作って
1000本ノックみたいなまた始まるわみたいな
めちゃくちゃエクセみたいな
そうですね
それ諸説あるんですけど
その取り組み方の諸説ありつつ
諸説あるらしいです
取り組み方は人それぞれ
取り組み方は人それぞれなんで
そうですよね
なんか打風みたいな話をしてたりする人もいたりとかね
そうですね
いますよね
そういう文化って結構面白いなと思って
それが広告業界の広告だなと僕は思ってて
確かに
そうなってたらめちゃくちゃ嬉しいですけどね
その期間のタイミングでそういう発信が増えるとか
そうですね
それだけ見ると広告業界って新しい人とか入ってくれてるんだなと思ってはいるんですけど
データ上は減ってはいるんですよ
広告、電博、電通さん、アクォードさん入ってるニーズ減ってるんですけど
本当に意外と知らないんです世の中の人たちは
こうやって皆さん成り上がってるんだ
いわゆる賞とか受賞したらそれが博になってくるわけですよね
皆さん的には何々受賞しましたとか
そうですね
僕らの世界ではよく言われるのが
1年だけ使える名刺っていう言い方をよくする
1年だけなんですか
やっぱり次の年にはそのアワードの次の受賞者が出るんで
まあね確かにね
ずっともちろん使えるんですけど
やっぱり俺さ5年前の賞でゴールドでさって言ってるのって
もう昔の話してる嫌いなおじさんと一緒じゃねーみたいなので
あんま言わなくなるというか
それを上書きするほどこの1年の方が活躍してるよねって言われるように
毎年毎年頑張ろうっていう感じでやってるっていう
やっぱり受賞したら変わります?
2人だって2人とも
まあでもこういう出会いがあったっていうところがもう究極の変わるきっかけですけど
まあでもよく番組でも話すのは賞を取るだけで人生がもう変わるかっていうと
そういう時代ではないなと思ってます
あの別にねM-1で勝ったら人生変わるみたいな
ああいう綺麗なドラマはないんですけど
やっぱりその身の回りの人たちからちょっと見る目が変わったりとか
それを機にまたその企画を本当に世の中に届けるためにはどうしたらいいんだろうってことを
考えて動いた先にまたキャリアが動いていったりするので
なんか動いていくそのきっかけの一つとしては間違いなくある
けど公募を取れば世界が変わるかっていうと全然そうじゃないよねっていうことの
リアルとかもよく番組の中では発信していますね
いや公募取ったら世界変わりますね
おっいいですね
急な裏切り
公募取ったら世界変わりますね
そのどういう感じ
いやもうすべてが変わりますよ
打席も増えるし
そんな感じでしたっけ
やっぱね解像度上げた方がいいから
結構変わりますか
変わりますよ
打席も増えるし
周りからの見る目も変わるし
いい仕事が舞い込んでくるし
っていうことを僕らが発信することが大事だと思ってます
急にポッドキャスターとしての使命感を
アドバタラジオさんにとって今
仮面かぶってるかと思ってます
いやあのこれ真意っていうんですか僕の
僕思ってるのが
この広告書を取ったら何かが変わるかもしれないっていう予感がめっちゃ大事だと思ってます
はいはいはいはい
この予感があるから
このゴールデンウィークをぶっ潰して
めちゃくちゃ仕事忙しいのに頑張れるわけですよ
確かに
そうですよね
これで僕らみたいな取った側の人間が
いやなんかあんまり何も変わらなかった
っていうことを言ってたら
もうそれってしゃばくない
確かに
夢を売る側に回っていかないといけない
そうそうそうそう
だからもう1を100に膨らませて
めちゃくちゃ公募いいっすよ
全ての夢が叶いますよみたいな
狂気にそっちに変えます
そっちに
全然本心ではそう思っているところももちろんあるんですけど
ただそれだけで人生変わるっていうところまで
なかなか業界的な見え方の権威みたいなところも含めて
変化してきてるよねっていう
個人の参加する気持ちとしては
今真莉愛さんが言った通り
やったことで経験値というか
トライアンドエラーを積み重ねるっていうのが大きいですもんね
あと確実に書を取れなかったとしても
実務にめっちゃ返ってくるんで
お題を与えられて考えるっていうことって
普通に筋トレじゃないですか
実務でこういうお題与えられた時に
あの時考えたあれ使えそうだなとか
あの時仕入れたあのインプット
ここでリファレンスになるなみたいなことを
普通にもちろんなっていくので
そういう意味では
すでにこういう仕事をしている人は
確実にやった方がいいと思いますし
そうじゃない人にとってはそこに飛び込むための
ひとつのきっかけになったりするかな
ポッドキャスアワードもそうなんですよ
僕らも受賞させていただいたし
それも2023年とかで取らせてもらったからこそ
広がった世界が多くて
だから若き生きというイベントをやっても
信用してもらってたりとか
じゃあスポンサーしてくれるっていう企業が集まったのも
やっぱりアワードと一応いただいてますっていう
名刺は大きいなと思います
ただ実際に取ったから
じゃあ変化したかって言われたら
そういうわけじゃなくて
取ってアクションしたから変わったっていうのが正しいかな
そこまでセットなんですよね
取って終わり取っても別に誰も何も変わらない
自分が変わらなきゃいけないっていうのが
セットになってくるなとすごく思いますね
何事もその取った後のビジョンを持って
取れるかっていうのがすごい大事だなっていうのが
そうですよね
それめちゃめちゃ真理ですよね
僕も今めっちゃ思ってたんですけど
賞を取ったことで何も変わらないんですよ
でも賞を取ることまでに
めちゃくちゃフガフガしてた
この過程で培っていたものが
そっから先を全て変えてくれるという
そうですよね
誰かにお墨付けをいただいて
じゃあこの自分のやり方考え方が
間違ってないんだっていうので
応募できるというか走れるっていう
自信もつくしスタミナもつくし筋力もつくし
そうですよね
世界が僕を見る目
世界が自分を見る目は別に変わらないんだけど
自分が世界を見る目は圧倒的に変わるんですよ
変わりますよね
いいワード出ましたね
確かに素晴らしい
本当そうだと思いますね
世界が俺を見てくれっていう原動力で
突き進むじゃないですか
こういうアワードとか公募って
なんだけど結果的に受賞した時には
自分が世界を見る目が変わってるっていう
このねじれてるけど
でも実はいい結果をもたらしてくれるのが
公募のシステムだと思ってて
あの期間もやっぱ面白いですもんね
だってみんな自己顕示欲の
塊みたいになりますもんね
特に上司もいない中やるんで
自分がいいと思ったものをぶつけるっていうことの
新鮮さみたいなのがすごいありますよね
本当だ