第59章へようこそ。
今日のテーマは「キャッシュと局所性」です。
第20章で、スタックは速くヒープは遅いと言われるのを分解しました。
差は3つあった。
確保にかかる時間、解放にかかる時間、そしてアクセスの局所性だ。
このうち確保と解放は、アロケータの手順の差だった。
3つ目だけが、置いてある値を読むこと自体の速さの話だ。
第20章では、スタックはCPUのキャッシュに乗りやすく、ヒープは散らばるから恩恵を受けにくい、とだけ述べた。
今日扱うのは、そのキャッシュが何のためにあるのか、値がどんな単位で運ばれるのか、なぜ連続して並んでいると速いのか、なぜ手数の少ないほうが遅くなることがあるのか、そして型の大きさが速さに何をするのか、です。
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
スクロール