ピッチコム
2025-11-19 11:16

ピッチコム

スポーツ文化評論家 玉木正之
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00:01
イリカミネ イリカミネ 抱きしめて 毎日だって 切られて 切られて イリカミネ
初めてMacを手にした感動は忘れられない。
ネットの声をご紹介します。
ハンドルネーム、ドクターレインさん。
何もかもスムーズで早くてビビった。
iPhoneとの連携も最高。
続いてMr.Incredible4883。
Appleシリコンのおかげでバッテリー切れのストレスから解放された。
初めてのMacでそう感じたそうです。
次はあなたが体験する番。
全く新しいMacBook Neo。
心躍るMacが嬉しいプライスで登場。
詳しくはApple公式サイトをご覧ください。
この時間は日替わりコメンテーターが独自の切り口で多様な視点を提案するCatch Up。
水曜日はスポーツ文化評論家、玉木正幸さんです。
玉木さん、おはようございます。
はい、おはようございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
横綱大野里、負けちゃいましたね。
面白くなってきましたね。
面白くなってきましたね。
そうですね。サッカーの日本代表もボリューミアに3対0で勝ちました。
素晴らしい。
スポーツも面白いんですが、
今日は日刊屋の線の野球でもちょっと使われました。
ピッチコム。
ピッチコムについてしゃべりたいと思います。
来年のWBCでもこれを採用されるんですね。
これはピッチクロック、要するに投手が15秒以内に投げなきゃいけないとか、
そういうもので時間制限があるのに対抗してというか、
それに伴って取り入れられたサイン伝達の無線装置なんですね。
キャッチャーがボタンを押すとピッチャーの頭にヘアバンドのように、
帽子の中についているヘアバンドのようなところにスピーカーがあって、
言葉で伝えられるという。
キャッチャーのボタンが10あるんですね。
キャンセルボタンを入れると。
それで1から9までボタンがあって、
1はカーブとか2はストレートとか最初に決めておくわけですね。
それを押して、それからもう一度押すと、
それが2回目押すのはコースになるんですね。
それが言葉によって伝わると。
ですから、チェンジアップ、低め外角とかっていう言葉が聞こえるわけです。
その言葉は録音しておけるんですね。
ですからキャッチャーのいつも聞き慣れた人の声だというような声で。
機械的な誰かわかんない声じゃなくて、キャッチャーの声を吹き込めるんですね。
03:00
AIのような声。
そういう声じゃないですね。
キャッチャーの声で。
おまけにピッチャーだけが聞くんではなくて、
他にヤシュ3人が聞けるようになってるんです。
主には二類種と遊撃種、ショートですね。
それとセンターが聞くようになっていて。
要するにピッチャーの投げる球種とコースによって守備位置を変えるという。
そういうことがあるんですね。
ピッチコムというのがこれから主流になって使われていくんでしょうけれど、
実はこれ日本で最初にやってるんですよ。
私は1980年代に取材したときに、
メーカーの名前を言ってもいいと思うんですが、
ミズノが開発してました。
それで私がハンキューブレイブスですね。
今はオリックスになりましたけれども、
ハンキューブレイブスはコーチのキャンプに行ったときに、
ミズノの人がキャッチャーミットにボタンが付いてるんですね。
そのボタンを押すとピッチャーのグラブに光が伝わるんですね。
その光によって球種とコースが分かるという装置を作ったんですね。
それをハンキューブレイブスの上田監督のところに持って来られたときに、
ちょうど私はその場にいまして、
真横で見てました。その売り込みを。
そしたらその時の上田監督が何と言ったかを手に取ってみた後、
横にポイッと放り投げちゃったんですね。
いらんってことですか?
これはダメだと。
ダメ?
なぜダメだ?
ジャミングでダメだと言ったんですね。
ジャミングって何ですか?
ジャミングって電波妨害ですね。
電波妨害をやられたらすぐに伝わらないから。
なんでそんな言葉を上田監督が言ったかというと、
当時のパリーグはサイン盗みがすごくあったんですね。
ガイアから双眼鏡でキャッチャーを見て、
それを無線で伝えたりとか、サインで伝えたりとかっていうのを
盛んに言われた時なんですね。
それで私もジャミングの装置っていうのを、
ある球団のスクワラーの人に見せてもらったことがあるんですけども、
今まではもう無くなりましたが、
タバコのピース缶っていうのがありましたね。缶ピース。
その缶にコイルを入れて、
真ん中にコイルを入れるだけで、
妨害電波が出るんですね。
06:00
タバキさんすいません、ちょっと今音声が乱れてしまって聞き取り辛かったので、
ピース缶からもう一回説明してもらってもいいですか?
大丈夫です。
聞こえますか?
ちょっと今ネット接続が不安定になっておりまして、
ちょっと今対応しますので少し。
そうですか?
ちょっと今やってみましたので、
ピース缶から説明してもらってもよろしいですか?
聞こえます?
はい、大丈夫です。
聞こえますか?
ピース缶っていうのが昔ありまして、缶ピースですね。
その缶の周りにコイルを巻きまして、
その缶の中に磁石をですね、出し入れしたら、
それだけで妨害電波が出る装置っていうのを、
球団のスコアラーが作ったりしてたんです。
なぜそんなものを作ってたかというと、
実はヘルメットの、バッターが被るヘルメットの耳当てがありますね。
耳当ての部分に受信機が付いていて、
それにサインを盗んだことを伝えるようにしていたところがあるんですね。
そのチームのサインを伝えるのを邪魔するための、妨害電波だったんですね。
それが結構パリックでは普及してましてね、
妨害電波を出されたバッターっていうのは、
慌ててヘルメットを脱いで、
目にゴミが入ったような顔をしながら、
というようなこともあったんですよ。
というのは、妨害電波でキーンという音がしたらしいんですね。
ですから、妨害電波が出たら電波で伝えるのはダメだということが、
分かっていた人が、この新しい装置をダメだと言ったんですよ。
それで日本では使われなくなったんですけれども、
アメリカでピッチクロックは、
ピッチャーの投げる投球間隔が短くなると同時に、
サインを早く伝えなきゃいけないんで、
このピッチコムが出来上がった時には、
きちんとメジャーもルールを作りまして、
妨害電波とかを邪魔しちゃダメだという、
それをやったら反則ということになるんですね。
このピッチコムというのは、誰が一番最初に使ったかご存知ですか?
野球ではない他のジャンルで使ったんですけれども。
野球ではない、スポーツでもない。
スポーツでもない!?
何ですか?
これ実はマジシャンなんですね。手品師。
手品師が、よくあるじゃないですか、
檻から抜けるとかね。
それをやる時に、アシスタントと連絡を取るための装置として使ったんですね。
そんな装置どうしているのかなって言ったら、
あまりここでマジックな話の種明かしするのも良くないんですけれども、
09:03
私も裏舞台見たことあるんですが、
どうしてこの人2人もいるの?なんていうマジックもあるんですね。
片一方で人が消えたと思ったら、もう一方からすぐに出てきたと。
これ簡単ですよね。2人いればできるんですから。
そういうこともありまして、
その人たちにそれを伝えるのに発達したのがこのピッチコム。
そこからその野球に使われるようになったということなんですね。
来年のWBCで使う時に、日本の選手もまだ慣れてないところがあるんで、
どうなのかって思うことと、
それと日本の野球場は相当やかましいですよね。
言葉がかなり聞きにくいというところもあるみたいですね。
だからよくピッチャーがグローブを耳の上に当てて、
声を聞いている時がありますよね。
あれは声がなかなか聞きにくいというのがあったそうなんですが、
さあこれからどうなるんでしょうね、このサイン伝達というのは。
日本でも取り入れられるのかどうか。
使っていかれること、使われることになるんでしょうけれども、
果たしてこういうテクノロジーがどれだけ野球の中に入り込んでいくのかというのは、
これからもちょっと注目してみたいなと思っております。
田﨑さんありがとうございました。
どうも失礼しました。
この時間は田﨑雅之のキャッチアップをお送りしました。
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11:16

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